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山科,宇治,伏見と桜を求めて彷徨ってきました。<br /><br />■山科エリア<br />花山稲荷神社<br />大石神社<br />岩屋寺<br />醍醐寺<br /><br />■宇治エリア<br />宇治川<br />縣神社<br />橋寺放生院<br /><br />■伏見(中書島)エリア<br />長建寺<br />宇治川派流

京都を歩く(223) 山科・伏見・宇治 桜めぐり

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2015/03/30 - 2015/03/30

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ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

山科,宇治,伏見と桜を求めて彷徨ってきました。

■山科エリア
花山稲荷神社
大石神社
岩屋寺
醍醐寺

■宇治エリア
宇治川
縣神社
橋寺放生院

■伏見(中書島)エリア
長建寺
宇治川派流

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  • 山科,大石内蔵助ゆかりの場所へ。<br /><br />まずは花山稲荷神社。<br />入口がわからなくて苦労しましたが,東側が正面のようです。<br />

    山科,大石内蔵助ゆかりの場所へ。

    まずは花山稲荷神社。
    入口がわからなくて苦労しましたが,東側が正面のようです。

  • 目に付くのは本殿左手前にあるしだれ桜。<br />「おゆき桜」と呼ばれています。<br />おゆきさんが育てたから「おゆき桜」。<br />そのまんまです。<br />

    目に付くのは本殿左手前にあるしだれ桜。
    「おゆき桜」と呼ばれています。
    おゆきさんが育てたから「おゆき桜」。
    そのまんまです。

  • ちなみに東参道,北参道にソメイヨシノが植えられています。<br />満開であれば綺麗だったでしょう。<br />

    ちなみに東参道,北参道にソメイヨシノが植えられています。
    満開であれば綺麗だったでしょう。

  • 隣の畑の菜の花と共に。<br />

    隣の畑の菜の花と共に。

  • 続いて大石神社へ。<br />二年ぶり二回目の訪問です。<br /><br />ここの見所はなんといっても「大石桜」と呼ばれる一本桜。<br />前回来たときは五分咲きぐらいだったので,再訪したかったのです。

    続いて大石神社へ。
    二年ぶり二回目の訪問です。

    ここの見所はなんといっても「大石桜」と呼ばれる一本桜。
    前回来たときは五分咲きぐらいだったので,再訪したかったのです。

  • これがその大石桜。<br />見事に咲き誇っていました。<br /><br />

    これがその大石桜。
    見事に咲き誇っていました。

  • 横から見るとこんな感じ。

    横から見るとこんな感じ。

  • 降り注ぐ桜のシャワー。

    降り注ぐ桜のシャワー。

  • 桜の下ではポニーのはなこが飼われています。<br />近くの保育園児が遊びに来て,一気に賑やかになりました。<br />

    桜の下ではポニーのはなこが飼われています。
    近くの保育園児が遊びに来て,一気に賑やかになりました。

  • 大石神社から歩いて数分の岩屋寺へ。<br />「大石良雄山科閑居跡」の碑が立つ場所にお目当ての桜があります。<br />

    大石神社から歩いて数分の岩屋寺へ。
    「大石良雄山科閑居跡」の碑が立つ場所にお目当ての桜があります。

  • これがその一本桜。<br />山科の街並みを眺めるように,山の斜面にあります。<br />

    これがその一本桜。
    山科の街並みを眺めるように,山の斜面にあります。

  • 好き勝手に枝を伸ばしているので,全部をフレーム内に納めるのが難しいのです…

    好き勝手に枝を伸ばしているので,全部をフレーム内に納めるのが難しいのです…

  • 桜のある場所から坂道を登ったところにあるのが岩屋寺。<br />

    桜のある場所から坂道を登ったところにあるのが岩屋寺。

  • こじんまりとした山門脇にも枝垂れ桜があります。<br />

    こじんまりとした山門脇にも枝垂れ桜があります。

  • 岩屋寺から歩いて醍醐寺を目指しました。<br />途中寄り道して勧修寺へ。<br />白壁が続く山門へのアプローチは私のお気に入り。<br />見頃はもう少し先だったようです。<br />

    岩屋寺から歩いて醍醐寺を目指しました。
    途中寄り道して勧修寺へ。
    白壁が続く山門へのアプローチは私のお気に入り。
    見頃はもう少し先だったようです。

  • 隋心院。<br />梅の名所ですけど,山門前にはソメイヨシノが咲きます。<br />

    隋心院。
    梅の名所ですけど,山門前にはソメイヨシノが咲きます。

  • そして醍醐寺に到着。<br />「醍醐の桜」を求めて物凄い人が訪れていました。<br /><br />朝早くから来れば空いているのかもしれませんが,太陽光線の関係上,午後からが良いのです。<br />

    そして醍醐寺に到着。
    「醍醐の桜」を求めて物凄い人が訪れていました。

    朝早くから来れば空いているのかもしれませんが,太陽光線の関係上,午後からが良いのです。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • まずは霊宝館へ。<br />醍醐寺に来たらこの「醍醐深雪桜」を見ないことには始まりません。<br />

    まずは霊宝館へ。
    醍醐寺に来たらこの「醍醐深雪桜」を見ないことには始まりません。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • よくもこれほどにまで育ったものだと感心します。<br />

    よくもこれほどにまで育ったものだと感心します。

  • メジロ発見。<br />最大望遠で撮りましたが,わかるかなぁ。<br />

    メジロ発見。
    最大望遠で撮りましたが,わかるかなぁ。

  • この石柱の桜の印が気になる…<br />

    この石柱の桜の印が気になる…

  • 後ろから失礼。<br />

    後ろから失礼。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 枝垂れ桜の隣にこれまた巨大なソメイヨシノがあります。<br />樹齢100年だとか。<br />

    枝垂れ桜の隣にこれまた巨大なソメイヨシノがあります。
    樹齢100年だとか。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 上のほうが開花していなかったので,全体としては五分咲き程度。<br />それでもいいとこ撮りで満開に見えました。<br /><br />

    上のほうが開花していなかったので,全体としては五分咲き程度。
    それでもいいとこ撮りで満開に見えました。

  • 霊宝館の周囲をぐるっと散策できたので,一周してきました。<br />

    霊宝館の周囲をぐるっと散策できたので,一周してきました。

  • 土塀の向こうに仁王門が見えます。<br />桜で隠れてわかりにくいかな。<br /><br />

    土塀の向こうに仁王門が見えます。
    桜で隠れてわかりにくいかな。

  • この枝垂れ桜は背が高い!<br />周囲の人と比べてみるとその高さがわかると思います。<br />

    この枝垂れ桜は背が高い!
    周囲の人と比べてみるとその高さがわかると思います。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 続いては仁王門の奥へと進みます。<br />まずは国宝・五重塔と桜のコラボを狙います。<br /><br />

    続いては仁王門の奥へと進みます。
    まずは国宝・五重塔と桜のコラボを狙います。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 太陽光線がどうのこうのと上に書きましたが,午前中に五重塔を撮影しようとする逆光になります。<br />私は素人さんなので,素直に順光で撮影させてもらいました。

    太陽光線がどうのこうのと上に書きましたが,午前中に五重塔を撮影しようとする逆光になります。
    私は素人さんなので,素直に順光で撮影させてもらいました。

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 金堂脇の枝垂れ桜。<br />

    金堂脇の枝垂れ桜。

  • 以上,醍醐寺でした。<br />

    以上,醍醐寺でした。

  • 醍醐寺からならば近場ということで宇治へと向かいました。<br />桜の季節は初めてです。<br />

    醍醐寺からならば近場ということで宇治へと向かいました。
    桜の季節は初めてです。

  • 宇治川沿いに歩いてみました。<br />桜は五分咲き程度で,少し物足りなかったですね。

    宇治川沿いに歩いてみました。
    桜は五分咲き程度で,少し物足りなかったですね。

  • それに宇治川の工事が続いており,景観面でもマイナス。<br />期待ハズレでした。<br />

    それに宇治川の工事が続いており,景観面でもマイナス。
    期待ハズレでした。

  • 平等院の近くの縣神社へ。<br />宇治に来た一番の目的はここの枝垂れ桜です。

    平等院の近くの縣神社へ。
    宇治に来た一番の目的はここの枝垂れ桜です。

  • その枝垂れ桜は「木の花桜」と呼ばれています。<br />木の花桜の名前は,御祭神の「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」に由来しています。<br /><br />

    その枝垂れ桜は「木の花桜」と呼ばれています。
    木の花桜の名前は,御祭神の「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」に由来しています。

  • 神社の神紋も桜で,至るところに桜の紋が見られました。<br />

    神社の神紋も桜で,至るところに桜の紋が見られました。

  • ここにも桜の紋。

    ここにも桜の紋。

  • 近くの平等院を訪れる団体さんも,さすがにここまでやってきません。<br />静かに桜を堪能させてもらいました。

    イチオシ

    近くの平等院を訪れる団体さんも,さすがにここまでやってきません。
    静かに桜を堪能させてもらいました。

  • 縣神社から宇治川の中ノ島へ。<br />島の中央に大きな枝垂れ桜があり,見ごろを迎えていました。<br />

    縣神社から宇治川の中ノ島へ。
    島の中央に大きな枝垂れ桜があり,見ごろを迎えていました。

  • 青空のときは下から見上げたくなります。

    青空のときは下から見上げたくなります。

  • 宇治川の遊歩道に下りてみました。<br />まだ桜は満開ではなかったので,花数の多い場所を選んで撮影しています。<br />

    宇治川の遊歩道に下りてみました。
    まだ桜は満開ではなかったので,花数の多い場所を選んで撮影しています。

  • 川面に反射する太陽と。<br />

    川面に反射する太陽と。

  • この辺りが一番花付きが良かったのですけど,スマホいじりのお兄さんが座り込んでしまって…<br />こういうオープンなところはなかなか撮影しづらいのです。<br />

    この辺りが一番花付きが良かったのですけど,スマホいじりのお兄さんが座り込んでしまって…
    こういうオープンなところはなかなか撮影しづらいのです。

  • 朝霧橋を渡って,宇治川右岸へ。<br />京阪宇治駅へ向かう途中にある橋寺放生院へと立ち寄りました。<br />

    朝霧橋を渡って,宇治川右岸へ。
    京阪宇治駅へ向かう途中にある橋寺放生院へと立ち寄りました。

  • 橋寺放生院は,国の重要文化財「宇治橋断碑」があるお寺として知られています。<br /><br />

    橋寺放生院は,国の重要文化財「宇治橋断碑」があるお寺として知られています。

  • 境内で目立ったのはこの枝垂れ桜。<br />なかなか良い枝ぶりでした。<br />

    境内で目立ったのはこの枝垂れ桜。
    なかなか良い枝ぶりでした。

  • 宇治のラストは散り椿で。<br />

    宇治のラストは散り椿で。

  • 日没までまだ時間があったので,中書島へ。<br />長建寺を訪れました。<br />京都で弁財天を御本尊にしているのはここのお寺だけだそうです。<br />

    日没までまだ時間があったので,中書島へ。
    長建寺を訪れました。
    京都で弁財天を御本尊にしているのはここのお寺だけだそうです。

  • 長建寺は早咲きの枝垂れ桜が有名です。<br />

    長建寺は早咲きの枝垂れ桜が有名です。

  • 樹齢70年,有名な桜職人さんの手によるものです。

    樹齢70年,有名な桜職人さんの手によるものです。

  • 境内には枝垂れ桜の他に,ソメイヨシノ,陽光などが咲きます。<br />陽光桜をバックにメジロさん。<br />

    境内には枝垂れ桜の他に,ソメイヨシノ,陽光などが咲きます。
    陽光桜をバックにメジロさん。

  • 日が傾いてきました。<br />残された時間はあとわずか。<br />次へと向かいます。<br />

    日が傾いてきました。
    残された時間はあとわずか。
    次へと向かいます。

  • 長建寺前を流れる宇治川派流へ。<br />花魁衣装の女性がいたので,入れさせてもらいました。<br />

    長建寺前を流れる宇治川派流へ。
    花魁衣装の女性がいたので,入れさせてもらいました。

  • 十石舟と桜は絵になります。<br />日が傾いて,日陰になってしまったのが残念。

    十石舟と桜は絵になります。
    日が傾いて,日陰になってしまったのが残念。

  • 川べりまで降りてみると…これは見事!<br />日没まで粘った甲斐がありました。<br />

    川べりまで降りてみると…これは見事!
    日没まで粘った甲斐がありました。

  • 最後の一枚は京阪電車と桜。<br />撮り鉄になった気分です。<br /><br />

    最後の一枚は京阪電車と桜。
    撮り鉄になった気分です。

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