2015/03/05 - 2015/03/05
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tadashiさん
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ハプスブルグ帝国のにおいのするリュブリャーナを後にし、バスは一路ボストイナ鍾乳洞へと向かう。風が少し出てきた。
50キロ、累計500キロ
ボストイナ鍾乳洞はヨーロッパ最大の規模で、オーストリア皇帝夫妻が訪問見学してからヨーロッパ中で有名観光地となったらしい。一回ごとの内部への観光は人数が決められており、時間も決まっている。開始時間まで間があるので土産物店で鉱石などを見て回る。時間になると鍾乳洞入口の門があき、トロッコ電車に乗って奥に入っていく。天井の低いところもあり身をすくめながらかなりの速度のトロッコで数キロ奥で下車、徒歩観光となる。
カメラ撮影禁止と聞いていたが、ノーフラッシュならOKとの現地ガイドの話があった。様々な形、大きさの石筍、鍾乳石の連続に息を飲む。大きな空間や狭い空間、谷や地下湖、川など変化にとんでおり自然の力の偉大さを感じる。途中、名物ブリジャンテ(ブリリアンテ)という巨大な蝋燭状の純白の石筍の近くで、イタリアのテレビ局が番組を作成中で、そこでわが一行はインッタビューされてしまった。同行のメンバーの中に、イタリアでツアーガイドをしていた女性がおり、彼女が一手に応じてくれた。観光ルートの最深部は大きなスタジアムのような規模で、年に一回ここでコンサートが開かれるのだそうだ。ここの入口にはここにだけ生息する目の退化した白っぽい両生類の水槽があり、ゆっくりと観ることができた。ピーク・シズンには勝手の上野のパンダ舎のように時間制限されてしまうのだそうです。こには土産店もあり、帰りのトロッコの乗り場もありました。我々がこの日の最後の組だったようで、土産店の店員たちも一緒にトロッコに載って引き上げました。
観光後、遅い昼食を食べて、プリトビッツエへ歩を進めます。予定では200キロ、4時間半でした。
しかし、このころから強風が吹き始め、何とアドリア海沿岸の山道では風速が時速200キロ超(秒速53メートル超)。
リエガという海辺の港町からアドリア海沿いの高速道路に乗り入れるはずでしたが、高速道路はすべてのルートが通行禁止となってしまいました。一般道を選択、轟々という風のうなり声を聴きながら、時折この特別大きいバスもお尻を振られながら主に山道を進みます。カーブでは自動車輸送トレーラ・トラックが横転していたりします。そしてプリトヴィッツエに近づいてくると吹雪になってきました。一瞬、どこかでバスで夜明かしか、などと思ったりしたのでした。バスが停車しました。前方でラッセル車が吹き溜まりに足を取られスタック状態なのですから! ようやくスタックから抜け出したのを見て、思わず、みんなも拍手。ようやく19時半ホテル到着予定が22時半到着となったのでした。
ホテルでは私たちの到着をまっていてくれてチェックイン前にホテルのレストランで夕食、キッチンスタッフがまず、暖かい豆スープをサーヴしていただきほっとしたのでした。結局バス走行は同じ道をユーターンしたりで、350キロ位だったでしょう。今までの累計で850キロになります。翌日の湖畔のウオーキングはこの積雪では、ちょっと無理かなと危ぶみながらシャワーを浴び浅い眠りについたのでした。
表紙は鍾乳洞で一番美しいと云われるブリリアンテ。写真で見るより実物はもっときれいです。
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土産店の玄関にアメジストの原石が
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アンモナイトの化石も打っています
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金細工のお土産
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鍾乳洞の入口で観光開始時間を待っています。
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トロッコ列車に乗り込みます。
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最初のうちはかなり狭い洞窟をかなりの速度で飛ばします。
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歩き始めます。
深い谷になっている場所です。 -
私には仏像に見えますが、確かマリア像にたとえていましたね。
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スパゲッティのようです。
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天井までつながってしまった鍾乳石
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何千年、何万年後には妻がってしまうのでしょう
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ブリリアント
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ブリリアント
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ブリリアント
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観光できる一番奥のコンサートホールという広くて天井の高い空間。
ここで現地ガイド氏、一節アリアを歌う。 -
コンサートホールの売店
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コンサートホール奥に売店があり、ここにオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフとお后のシシーがここを訪問した時の貴重な写真などがが掲示されてありました。
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この鍾乳洞に生息する動物たち
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帰りのトロッコに乗り込みます。
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プリトヴィッツエにバスは向かいます。
強風が吹きすさび、雲は流れるように走ります。バスが風におしりを振られます。
夕焼けも不気味です。 -
こんなカーブを通る時は不安を感じたのでした。
別のカーブでは自動車輸送トレーラが横転していました。
一台も車の走っていない高速道路はなにか不気味でした。 -
大風の中、途中道路沿いのレストランで休憩。
ほっとティーで温まります。 -
雪道を何とか抜け、今宵の宿にようやく到着。
予定の時間から遅延すること3時間 -
あらたに雪も積もっています。
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これが嵐に耐えた頼もしいバス
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入口のベランダも雪に
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遅い夕食
スープは写真撮る前にいただいてしまいました。 -
ワインもたっぷりいただく
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このパンが焼き立てで実においしかった
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主菜のハンバーグ
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レストランの天井
ホテルのみなさん遅くまでアテンドありがとうございました。 -
シャワーを浴びて、お休みなさーい。
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