2016/09/09 - 2016/09/09
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misugismさん
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05:30 Zagreb
| バス 60 HRK
06:30 (国境で入国スタンプもらえた)
|
07:35 Ljubljana
08:15 Ljubljana
| 往復バス10.8 Euro + 入場料23.9 Euro + 手数料 1.5 Euro
09:20 Postojna
★ポストイナ鍾乳洞
13:00 Postojna
| フリーシャトルバス
13:30 Predjama Castle
★プレジャマ城
14:30 Predjama Castle
| フリーシャトルバス
15:00 Postojna
16:13 Postojna
| バス
17:30 Ljubljana
★リュブリャナ散策
21:00
| バス
23:30 Zagreb 着
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(*2016/9時点 1HRK(クーナ)=約16円)
(*2016/9時点 1EURO=約115円)
急遽決まったスロヴェニアの旅。
早朝にバスターミナルでチケットを購入し、ザグレブを出発。
車窓から眺めるスロヴェニアは、朝霧に包まれて、
雲海から顔を出す教会や村、木々…朝日に照らされて、とても美しかった。
首都リュブリャナでバスを乗り継いで、念願のポストイナ鍾乳洞。
ここ、奥へはトロッコで移動する。
本当は全行程徒歩でまわるシュコツィヤン鍾乳洞がよかったのだが
交通の便が悪いということでスケジュール的にこちらを選択。
トロッコにはあまり期待していなかったが、
これはこれで、インディ・ジョーンズのようでスリルがあった。
どこかの夢の国でフェイクの乗り物に乗るよりずっと
リアルで、壮大で、その空気感に圧倒された。
トロッコを降りて徒歩で散策すると
ヨーロッパ最大級の、その壮大さを全身で感じることに。。。
鍾乳洞の見た目ツルツルした坂道を登って、下って、散策しながら
様々な種類の鍾乳石に出会う。
白は炭酸カルシウム含有が高いもの、
赤は…なんだったかな 笑
地下を滴る水の性質が異なるために
鍾乳石は様々な色のグラデーションになっているんだとか。
地下に、こんなにも大きなホールが存在しているだなんて。
ラピュタの炭鉱の洞窟に、シータとパズーが降り立ったあの感じにも似ていたし、
見た目は違うが、ナウシカの腐海の地下空間も思い出した。
サグラダファミリアは
重力に従って垂れるヒモの模型を天地逆にしてデザインされた、という話は有名だが、
ひょっとしてガウディは、こういう景色を逆さまに見た、ってことはないかしら?
と思うような自然の神秘、インスピレーションの不思議もあった。
地下に、この世の情景とは思えない、まったく別の世界。
水の流れ、時の流れ、重力、天と地…
自然が生んだ造形の美しさと、奥深さ。
昔の人はこんなにも大きな洞窟に遭遇したあと
この真っ暗闇の中、地上では見たこともないような景色が広がる地下の山道を
どんな気持ちで先へ行ったのか。
怖いような、ワクワクするような、大冒険だったんだろうな。
* * *
そしてもうひとつ、念願の。
岩に抱かれしプレジャマ城へ。
事前に調べた旅行記によると「あまり見所がない」とのことで
確かにいわゆる観光地としての華やかさはないものの、
私にとっては、ものすごく哀愁を感じた印象深かいお城だった。
背後には険しい山。下は開けた平地。
岸壁に埋まるように城が建設されたのは敵の攻撃から身を守るためで、
その性質ゆえ窓は小さくて暗く、
室内でむき出しになっている岩が水分を含むのか、湿度が高く
まったく快適ではないという住環境。お城なのに。
でもその時代、快適さよりも安全性を重視して
何世紀にも渡って増改築されつづけ、今の形になったという。
籠城した際には隠し通路を使って食料を確保し、
岩の構造を生かした効率のよい炊事場があり、
正門の頭上には岩などを落として攻撃する穴などの仕掛けが存在する。
その暗さと湿度による陰鬱さは
ここでの暮らしの過酷さと、住人の覚悟を、物語っているように思えた。
岩と共に生きる城という芸術性と
そこで営まれていた人々の生活感と
堂々として威厳があって
だけど本当は弱くて悲しくて身を守ることに精一杯になって
そういった相容れない複雑な感じが
とても人間らしい気がした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バスの車窓から。
朝霧に浮かぶ景色が美しい。
朝食を持ち込んで、むしゃむしゃ食べながら。。。 -
首都リュブリャナのバスターミナル。
綺麗なお花が朝日に照らされていた。
バスターミナルに到着したら
ポストイナ鍾乳洞入場料込みのバスチケットを購入。
入場料は現地でプレッド城のチケットを追加購入したため
トータルではセットチケットを購入した方が安かった。
よく確認すべし。 -
ポストイナ鍾乳洞入口。
バスの降り場はこんな感じではなく、豪華ホテル前下車なので注意。
バス乗車中、HOTEL JAMA に着いても降りずに乗りごしたら
運転手に「CAVE!」と叫ばれてはっとして慌てて降ろしてもらった。
スロベニア語のJAMAはCAVE=洞窟、とあとで知る。
また、HOTEL JAMAの入口右側にチケット売り場があるので
そこでまずはツアーの時間を確定すべし。
知らずにこの写真の場所でしばらく待っていた私。 -
中に入ると壮大すぎる鍾乳石の数々。
天地がひっくり返ったような世界観。
写真にはなにひとつ、あの感動が映り込まないから不思議。 -
ぺらぺらのワカメみたいな鍾乳石とか。
-
これぞ!という傑作とか。
-
路面はツルツルに見えるけど、そんなに滑りやすいこともなかった。
-
イチオシ
大自然の中にポツリと佇む美しいプレジャマ城。
けど、ただ美しいというわけではないのが、また魅力。 -
岩にくっついて建設されているのがよくわかる内部。
岩にしたたる水滴を流す水路が岩壁につくられてる。 -
城の内部だが、半分外みたいな状態。
-
白と黒(ネイビー?)のストライプが
デザインモチーフになっているようだ。 -
暗い。湿度高い。
城の奥にある洞窟は、敵から身を守るための空間という感じがする。
もともとはこの洞窟に壁を作っていったのがはじまりなのかな?(妄想) -
洞窟の奥から外を眺めた様子。
穴の大きさはどれくらいだったろう、高さ10mくらいはあったかな?
真っ暗で、奥行きがあって、階段でもっと上まで行けるようだったが
今は立ち入り禁止で入れず。
日も入らないから寒かった気がする。 -
入口の頭上の部屋から真下を覗ける穴。
この橋を渡らないと城には侵入出来ない敵に対して
頭上から攻撃をしかけるという、よくあるやつ、だよね。 -
長く住んでいた誰かのエンブレム。
銅板を叩いて半立体にしている様子!
オオカミらしい動物が二匹、
そして可愛らしいのが真ん中に小さく魚の骨が描かれているところ。
また興味深いのは、右上に3つの5円玉みたいなのが描かれているのだが
通貨なのだろうか???真田の家紋みたい。 -
帰りにリュブリャナに立寄り、マーケットで夕食を。
金曜限定(?)でちょっとしたフェスぽい感じになっているらしい。
露店がたくさんでどれも美味しそう。ワインとともに、いただきます。 -
スロベニア人も早々に花金(古い 笑)をエンジョイしている様子。
平和な雰囲気の町だ~。 -
cacao という美味しいアイスクリーム屋さん。
このウィンドウの奥でアイスを買って、食べ歩き! -
水面に灯りが揺らめいて、すてき ***
-
所狭しと並んだテラス席は地元っぽい人で溢れていて
夜が更けてもハッピーな感じだった。
ありがとう、スロベニア。
ザグレブへの帰りのバスは、爆睡だったよ zzz...
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