歴史的大風で始まった東欧１０日間バス２０００キロの旅　オパッティア・ホテル宿泊編

2015/03/09 - 2015/03/10

シベニクを発って、クロアチア最後の地、オパティアのオパティアに向かいます。途中オパティア郊外の雰囲気のあるレストランで夕食。食後ほどなくホテル付近のバス駐車場に到着。ここは泊まるだけです。クロアチアきってのリゾート都市だそうですが、街の散策などはなく、ただ旅程上、宿泊せざるを得ないということです。バス駐車場からかなりの急坂をスーツケースをゴロゴロさせながら少し余分に上まで行き過ぎたりしながらホテルに到着。ホテルは旧館と新館に分かれており、旧館のつくりは重厚で雰囲気も威厳のあるつくりです。我々は新館です。多分こちらの方が宿泊料もやすいのでっしょう。
翌朝、旧館の奥にあるレストランで朝食をとり、ホテル前庭や海辺を散策し、ザルチブルクへ向けて出発です。

オパティアまでの累計走行距離は１９９０キロです。２０００キロ目前。

表紙の写真は、ホテルの前庭からの旧館の様子。左側のライム・イエローの建物です。我々は右の新館に宿泊。

エリア その他の都市(クロアチア)

オパティア郊外のレストランで夕食ですが、バスが近くに止めることができないので、少し歩いてレストランまで向かいます。

レストランの天井近くの梁の棚にワイン・ボトルがずらりとならんでいました。
これは飾りでしょう。

恰幅の良いおば様店員が飲み物の注文を取っています。

私は地元のビールを所望いたしました。

お店の様子

メイン料理はこれ。

鮭だったと思う。

レストランの近くの時計塔。
教会か何かの公共的建物、午後９時を過ぎています。

一夜が明け、旧館一回の奥のレストラン会場に向かいます。

素敵な廊下です。

途中、このような、今は使用されていない待合部屋が幾つかアンティークな調度品とともにあります。

レストラン会場はこんな様子。

ＮＩＰＰＯＮの目印が割り当てテーブルにありました。

朝食のあと、ホテルや付近をぶらぶらする

右が新館の全景

ホテルから２００メートルくらいのところにブルーのドーム発見。
ロシア正教の教会？

ホテル前庭からアドリア海をズームしてみた。
朝焼けが美しい。

ホテル前庭には花々が・・・

ホテル前庭の花
アップしてみた

同じく

上記の椿のような花はこの建物の前に咲いていた。

什器備品物置として使われている建物のようでもあるが、かなり立派なつくりである。
或いは従業員の宿舎かも知れない。

ホテルの前の車のとおる道路を超えて海岸に近寄ってみた。

朝焼けはもう終わっていた。

そろそろ出発、ホテルへ戻ります。
鳩が前庭で戯れていた。

もう一度、ホテルを振り返る。
今度は、旧館に泊まりたいし、オパティアの街も散策してみたいものだ。
宿泊だけなんて、モッタイナイ。

さー、今度の旅も終わりが迫ってきた。
ザルツブルグ、約４００キロされに北上開始。