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スィワスから日帰り観光でディヴィリまで。<br />ディヴィリにもホテルというかペンション?はあるらしいが、こだわりがなければスィワスでの宿泊をオススメする。<br /><br />世界遺産「ウル・ジャーミー」を見るためミニバスに揺られること2時間半、さぞや観光客で溢れているのだろうと思いきや……

トルコ放浪記5 ~ディヴィリ~

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2014/04/29 - 2014/04/29

3位(同エリア5件中)

旅行記グループ トルコ放浪記

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ユウ

ユウさん

スィワスから日帰り観光でディヴィリまで。
ディヴィリにもホテルというかペンション?はあるらしいが、こだわりがなければスィワスでの宿泊をオススメする。

世界遺産「ウル・ジャーミー」を見るためミニバスに揺られること2時間半、さぞや観光客で溢れているのだろうと思いきや……

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
1.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 4/29 Sivas→Divrigi<br />スィワスのオトガルからミニバスに乗って2時間30分くらいのところにディヴィリの町はある。<br />バスはほぼ満員。途中乗車・下車も可能なので地元民ばかり。<br />観光客は私一人である。

    4/29 Sivas→Divrigi
    スィワスのオトガルからミニバスに乗って2時間30分くらいのところにディヴィリの町はある。
    バスはほぼ満員。途中乗車・下車も可能なので地元民ばかり。
    観光客は私一人である。

    サルタン ホテル - レストラン ホテル

  • 途中でカンガルを経由し、休憩も挟むため実際には2時間ぐらいで着けるとは思う。<br />ガソリンを入れつつ休憩。<br /><br />望遠でカンガル犬を撮る。<br />なんか1mくらいありそうで、怖くて近寄れない。

    途中でカンガルを経由し、休憩も挟むため実際には2時間ぐらいで着けるとは思う。
    ガソリンを入れつつ休憩。

    望遠でカンガル犬を撮る。
    なんか1mくらいありそうで、怖くて近寄れない。

  • 人間と比べると大きさが分かると思う。

    人間と比べると大きさが分かると思う。

  • 途中の道はびっくりするぐらい何もない。<br />それなのに途中下車をする人は多い。みんなどこへ行くんだろう。

    途中の道はびっくりするぐらい何もない。
    それなのに途中下車をする人は多い。みんなどこへ行くんだろう。

  • ディヴィリ到着。<br />一応世界遺産がある町。さぞや観光客も多いのだろうと思いきや……あれ?

    ディヴィリ到着。
    一応世界遺産がある町。さぞや観光客も多いのだろうと思いきや……あれ?

    ウル ジャーミィ (ディヴリイ) 寺院・教会

    世界遺産を独り占め by ユウさん
  • お墓

    お墓

  • 観光客は…?

    観光客は…?

  • それどころか人がいない……

    それどころか人がいない……

  • いない…

    いない…

  • 牛がいた

    牛がいた

  • バス乗り場から徒歩10分くらいで到着。<br />他に名所もないので、迷わず行くことができる。

    バス乗り場から徒歩10分くらいで到着。
    他に名所もないので、迷わず行くことができる。

  • 河原で遊ぶ子どもたち。

    河原で遊ぶ子どもたち。

  • なんか岩場を登っていく

    なんか岩場を登っていく

  • なんというのどかさ

    なんというのどかさ

  • あれはなんだろうと登るが、足下が悪く途中で断念。<br />あとで調べたら城塞だったらしい

    あれはなんだろうと登るが、足下が悪く途中で断念。
    あとで調べたら城塞だったらしい

  • トイレに行きたくなり慌てる。<br />緑の建物は学校。ウルジャーミーの隣にある。<br />うろうろしてたら「ウルジャーミーならあれよ」と出口にいた先生?に言われるが、「トヴァレット(トイレ)…」というとトイレを貸してくれた。

    トイレに行きたくなり慌てる。
    緑の建物は学校。ウルジャーミーの隣にある。
    うろうろしてたら「ウルジャーミーならあれよ」と出口にいた先生?に言われるが、「トヴァレット(トイレ)…」というとトイレを貸してくれた。

  • といわけで入り口である。<br />入場料は無料。<br />警備員というか、軍人1名いたがベンチに座って少年とお喋りに夢中である。平和だ。

    といわけで入り口である。
    入場料は無料。
    警備員というか、軍人1名いたがベンチに座って少年とお喋りに夢中である。平和だ。

    ウル ジャーミィ (ディヴリイ) 寺院・教会

    世界遺産を独り占め by ユウさん
  • もう少しアップで

    もう少しアップで

  • ウルジャーミーをアピールしたベンチ。

    ウルジャーミーをアピールしたベンチ。

  • ウルジャーミーにはいくつかの出入り口がある

    ウルジャーミーにはいくつかの出入り口がある

  • ウルジャーミー

    ウルジャーミー

  • 細かい装飾はさすが世界遺産

    細かい装飾はさすが世界遺産

  • すごい

    すごい

  • アラビア?

    アラビア?

  • 内部は自由に見ることが出来る。<br />スカーフの貸し出しはしていない。

    内部は自由に見ることが出来る。
    スカーフの貸し出しはしていない。

  • 内部

    内部

  • 天井

    天井

  • なんだっけ?

    なんだっけ?

  • 天井

    天井

  • 絨毯?

    絨毯?

  • ランプ

    ランプ

  • 時計

    時計

  • 祭壇

    祭壇

  • 他の出入り口

    他の出入り口

  • 細かい装飾

    細かい装飾

  • こちらも

    こちらも

  • こっちは病院だっけなあ?

    こっちは病院だっけなあ?

  • 穴が空いている

    穴が空いている

  • よく分からない<br />こういうときにガイドがいないと不便だなーと思う

    よく分からない
    こういうときにガイドがいないと不便だなーと思う

  • 落書き…?

    落書き…?

  • 結局内部を全て見終わるまでの間に、私一人きりで堪能してしまった。<br />

    結局内部を全て見終わるまでの間に、私一人きりで堪能してしまった。

  • 牛ばかり撮っていたら、あとでデータを見たトルコ人に笑われた

    牛ばかり撮っていたら、あとでデータを見たトルコ人に笑われた

  • 荒れ果てたなにか

    荒れ果てたなにか

  • 天気が悪い

    天気が悪い

  • 雲が多い

    雲が多い

  • 広場

    広場

  • 広場では数名人が憩っていた

    広場では数名人が憩っていた

  • どこでもトルコ国旗

    どこでもトルコ国旗

  • 観光客(アジア人が?)珍しいのか、地元民ほぼ全員に二度見される。<br />そして多くの人間に「写真撮ってよ」と言われる。<br />トルコ人は写真撮られることを好む人が本当に多い。(男性と子どもに限るが)

    観光客(アジア人が?)珍しいのか、地元民ほぼ全員に二度見される。
    そして多くの人間に「写真撮ってよ」と言われる。
    トルコ人は写真撮られることを好む人が本当に多い。(男性と子どもに限るが)

  • 地元民用の商店街

    地元民用の商店街

  • 猫

  • 地元の人

    地元の人

  • 商店街<br />残念ながら雨のためにあまり人はいない

    商店街
    残念ながら雨のためにあまり人はいない

  • 町並み

    町並み

  • 本当に人少ないな

    本当に人少ないな

  • 調べたら人口は周辺の町全部合わせて1万人くらいらしい

    調べたら人口は周辺の町全部合わせて1万人くらいらしい

  • たぶんモスク

    たぶんモスク

  • 一番積極的に話しかけてきた子どもたち。<br />彼女たちは私レベルの英会話が可能だった。<br />「どこから来たの?」<br />「日本だよ」<br />「日本!すごい!カメラ見せて」<br />と私のカメラのデータを楽しそうに見ていた。

    一番積極的に話しかけてきた子どもたち。
    彼女たちは私レベルの英会話が可能だった。
    「どこから来たの?」
    「日本だよ」
    「日本!すごい!カメラ見せて」
    と私のカメラのデータを楽しそうに見ていた。

  • そしてまたミニバスに乗ってスィワスへと帰る。<br /><br />こうして田舎に来れば来るほど、トルコでは意外と英語が役立たないということを思い知る。<br />イスタンブールやカッパドキアなどの有名観光地ならいざ知らず、アンカラですら通じないことも多いのだ。<br />日本と同レベル、もしくはそれ以下(就学率なども考えれば当然だ)だと思われる。<br /><br />まあ折角トルコに来たんだから「ハロー」と挨拶するより「メルハバ」と挨拶すべきだしね。<br />日本人だって英語や他国語で話しかけられるより、たどたどしくても日本語で話しかけれれば嬉しいのと一緒なのである。<br />

    そしてまたミニバスに乗ってスィワスへと帰る。

    こうして田舎に来れば来るほど、トルコでは意外と英語が役立たないということを思い知る。
    イスタンブールやカッパドキアなどの有名観光地ならいざ知らず、アンカラですら通じないことも多いのだ。
    日本と同レベル、もしくはそれ以下(就学率なども考えれば当然だ)だと思われる。

    まあ折角トルコに来たんだから「ハロー」と挨拶するより「メルハバ」と挨拶すべきだしね。
    日本人だって英語や他国語で話しかけられるより、たどたどしくても日本語で話しかけれれば嬉しいのと一緒なのである。

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