2014/04/29 - 2014/04/30
4位(同エリア9件中)
ユウさん
4/29~30 Sivas
アンカラから深夜バスでスィワスへ。バスの料金は35TL。
目的はスィワスからほど近い町、ディヴィリにある世界遺産「ウル・ジャーミー」行くためである。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4/29 Sivas
スィワスのオトガルは移転したばかりで綺麗。たぶん今まで見たオトガルで一番良かったかも知れない。しかし中心部までは少し遠い。
セルヴィス(ミニバス)もあるが、満員で乗れず仕方なくタクシーで行く。
ちなみにスィワスは「オトガル」というより「ビュス テルミナル」(バスターミナル)のほうが通じる。 -
早速ホテルに行くも部屋は使えず。荷物だけ預けて市内散策。
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市内散策
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シファーイェ神学校
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町並み
朝8時くらいなため、通勤・通学中の人が多かった -
店も開いていない
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チフテ ミナーレ
チフテ ミナーレ 史跡・遺跡
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ディヴィリ行きのバスに乗るため、ふたたびオトガルへ。今回は市内バスを使った。
遠距離バス乗り場と近郊へのバスの乗り場は別。
元々ここが遠距離バスのオトガルだったよう。
朝も来たオトガルの横にある、緑色の建物が目印。 -
近郊バス乗り場用オトガル内。
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ディヴリー行きのバスチケットを扱っている会社のブース。
ちなみにこの会社の人は全員英語はダメです。簡単な英単語すら通じませんので手振り身振りと片言でも良いのでトルコ語が要求されます。
とりあえず私はガイドブックを手にディヴリーへ行きたいと伝える。
往復で30TL。
意外と乗客も多いので、宿泊予定がないなら事前に帰りのチケットも購入した方が良いです。 -
しかし残念ながらバスは出たばかりでかなり時間が余った。
なぜかバス会社の人と仲良くなり(言語コミュニケーションって意外とどうでも良いのね)、オトガル中を一緒に練り歩くことになる。
長距離バス内のカフェでチャイをごちそうになった。
ここからひたすら人物写真ばかりである。 -
上の写真の彼に言われミニバスの前で恥ずかしそうに立つおっちゃん。
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俺も混ぜろよとばかりに入ってくるお兄ちゃん。
彼はオトガル内にあるチャイ屋である。 -
アップでもよろしく!と満面の笑顔。
彼の写真データを見て、バス会社の人たちが爆笑していた。 -
バス会社のおっちゃん3。
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なぜかオトガル内に八百屋がある。
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今回お世話になるドルムシュ。
…と約2時間、彼らと会話?しながら時間をつぶしたあとディヴリーへ。
ディヴリー旅行記はまた別に。 -
ディヴリー観光を終えてホテルへ戻る。
今回泊まったのはSultan Hotelである。中心部にほど近い三つ星ホテル(ただしトルコと日本の星ランクは違います)
英語OKのビジネスホテルっぽい感じ。
1泊42ユーロと、イスタンブールでもないのにちょっと高い。観光地巡りには最適な場所 by ユウさんサルタン ホテル - レストラン ホテル
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一応「スイートルーム」である。日本人が想像するスイートとは若干違う気がするが。
単純にシングル空いてなかったんだけれど。 -
テレビが大きい!
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なんかトイレが広い!
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トルコ旅行初のバスタブ!さすがスイート!
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クローゼットと金庫が!
なんかこんなことに感動するって、どんだけ貧乏旅行しているんだ。 -
近くのDoysというファーストフード店で初のバケット(持ち帰り)に挑戦した。
飲み物いらないといったらアイラン(甘くないヨーグルトドリンク。トルコ定番)をオマケしてくれた。
ビールはホテルの冷蔵庫にあったもの。8TLと高かったが、なぜかスィワスの町ではビールを売っているところを見つけられなかったのだ。 -
テレビを見ていたら男性の脱毛クリームを売っていた。
トルコ男性は脱毛に興味が…?
そしてほろ酔いになって就寝。 -
4/30(水) Sivas 2日目
チェックアウトが12時と遅いのでだらだら。
ギョク神学校を目指し散歩。
少し遠回りをしてスィワス城砦まで足を運ぶ。 -
スィワス城砦
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スィワス城砦
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スィワス城砦から
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スィワス城砦から
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スィワス城砦から神学校が見えた
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路地を降りていく
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ギョク神学校に到着
ギョク神学校 建造物
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良い天気で空と同じ色が綺麗
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近づいてアップ。綺麗な水色
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うーん本当に快晴。
修復中で入れないのが残念
と思いながら周りをウロウロしていたら警備員の人が入れてくれた。 -
その心優しい警備員のお兄さん。
チャイまでごちそうしてくれた。
彼もまた英語はさっぱりなのだが、トルコ人にしては珍しく穏やかな人(失礼)でのほほんと過ごした。
しかし次々とチャイを注いでくれるのでお腹たぷたぷになったよ… -
ギョク神学校内
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ギョク神学校内
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ギョク神学校内
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ギョク神学校内
修復中のあとが見える -
たしかにこれだけ瓦礫があれば危ないね
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真下から
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ギョク神学校内
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ギョク神学校内
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ギョク神学校内
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ギョク神学校内
警備員のお兄さんに別れを告げ立ち去る。 -
結構人が多い
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斜めになってる?
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オトガルにふたたびやってきた。
私は気付いていたのだ。
地球の歩き方をディヴリー行きのバスで紛失したことに……
昨日のバス会社のおじちゃんたちも必死に探してくれるが見つからず。
先行き不安になる。 -
諦めて長距離バスがくるまでの間、オトガルすぐそばのジャーミーにお邪魔する。
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オトガル内のレストランで食事。
手前のスープはレモンを入れるとちょうど良い酸味になる。
食事後、いざトラブゾンへと向かうことになる。
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