2015/02/11 - 2015/02/24
11位(同エリア409件中)
ukigumoさん
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2月13日夕方~14日午後(3日目~4日目)
ドブロブニクを後にして、お隣の国のボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルまでバスで移動です。バスでクロアチアからボスニアに入るには3回もパスポートコントロールを通過しました。幹線道路と国境が入り組んでいて、入ったり出たりしないと辿りつけないようです。
日本は島国なので国境が陸続きになってるのはいつも不思議な感じがします。
モスタルに着いたのは夜の8時半。宿泊先に送迎をメールでお願いしていたのできっと大丈夫だと思いましたが、着いたらひと気のない街のバスターミナルにぽつんと降ろされて変なおじさんが話しかけて来たので気がつかない振りをしながら待っていると、笑顔いっぱいで宿のオーナーの奥さんが迎えに来てくれて思わずハグしてしまいました。
旧市街の中の宿で一階にオーナー家族が住んでいるところだったので安心でした。
4日目の午前中だけ街を歩いたのですが、朝一番は人がほとんどいなくて清々しい場所だったのですが、観光客が増えてくるとジプシーが多くて、写真を撮っていたら小さい子供にまで、マネーと言われて断るのがとても心苦しかったです。
街はオスマントルコの時代の影響が残っていてイスラム寺院があります。街並みが異国情緒たっぷりで不思議な感じでした。
今は平和な街ですが、民族紛争の際に橋が壊され街も大打撃を受けた時の写真などを見ると本当に悲しい気持ちになります。
旅に出る前に一番心配な旅先でしたが、この街もフレンドリーな人が多くて、十分に気をつけて旅すれば大丈夫でした。
【旅の日程】
①2月11日(水) 成田~ヘルシンキ(AY074)~チューリッヒ(AY863)
②2月12日(木) チューリッヒ~ザグレブ(OU461)~ドブロブニク(OU384)
③2月13日(金) ドブロブニク~モスタル(バス)
④2月14日(土) モスタル~スプリット(バス)
⑤2月15日(日) スプリット~トロギール(バス)/(シベニク日帰り)
⑥2月16日(月) トロギール
⑦2月17日(火) スプリット~ザグレブ(OU651)/(サモボル日帰り)
⑧2月18日(水) ザグレブ(プリトヴィッツェ日帰り)
⑨2月19日(木) ザグレブ~リュブリャナ(列車)
⑩2月20日(金) リュブリャナ(ブレッド湖日帰り)
⑪2月21日(土) リュブリャナ~チューリッヒ(JP364)/(ルツェルン日帰り)
⑫2月22日(日) チューリッヒ~ヘルシンキ(AY858)
⑬2月23日(月) ヘルシンキ~成田(AY073)
⑭2月24日(火) 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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-
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに到着です。
長距離バスターミナルで宿泊先のお迎えを待ちます。
着いたら寂しいバス停で、変な人が近寄ってきたりして、凄く心細くなったところに明るい笑顔で宿泊先の奥さんが声をかけてくれました。
思わず嬉しくてハグしてしまいました。
旦那様と一緒に車でバス停まで迎えにきてくれました。 -
モスタルでお世話になるパンション・カルダック(Pansion Cardak)です。
お部屋も快適です。バスルームも各部屋にあります。 -
ウェルカムドリンクのレモネードと地元のお菓子でおもてなしして頂きました。
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共同のキッチンです。
冷蔵庫もありお茶を入れたりも自由にできます。 -
夜9時過ぎですが、少しだけ夜の旧市街を見たかったので街散策です。
旧市街の中の宿泊先にしたので出かけるのに便利です。
ちょっとぶれてしまいましたがお店はレストランくらいしか開いていませんでした。 -
イチオシ
一番見てみたかった、この街の象徴になっている世界遺産スタリ・モスト(古い橋)です。
この橋はネレトヴァ川に架かっていて、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中の1993年に破壊されてしまったという悲しい歴史があります。 -
河原から見ました。
人がいないのでちょっとびくびくしながらの街歩きです。 -
尖塔です。
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夜の街はとても静かでした。
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こちらはスタリ・モストの小さいバージョンです。
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イチオシ
4日目の朝が来ました。
レストランがまだ空いていないそうなので朝の散歩に出かけます。 -
朝の8時くらいですが、人もほとんど見かけません。
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旧市街の道の敷石がつるつるです。
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スタリ・モストが見えるところにやってきました。
こちらも誰もいません。 -
鳥もチュンチュン鳴いていて、朝ののどかな雰囲気が漂っています。
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太陽に照らされてネレトヴァ川もキラキラしています。
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レストランのようです。異国情緒たっぷり。
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お土産屋さんが並ぶメインストリートです。
朝早いのでまだどこも開いていません。
ここでガイドさんという人にしつこく話しかけられました。モスタルのベストスポットを知っているから案内させてくれと言われて断ったら、最後には小さい子供たちがいて養わないといけないからと何度もお願いされました。
宿に帰ってからオーナーの奥さんにその話しをしたら、悪い人ではないと思うけど急いでいるからと断った方がいいと言われました。
小さな街なのでガイドはいらないだろうけど、もし郊外など観光したいならツアーを紹介してくれると言ってくれたので、ガイドしてもらうなら信頼できる人にお願いした方が良いと思います。 -
スタリ・モストにある記念の石。
1993年に破壊された悲劇を忘れないようにという想いが伝わってきます。 -
イチオシ
スタリ・モストです。
この橋は川に落ちた石を拾って2004年に再建されたそうです。
つるつる滑ると聞いていましたが、ほんとにつるつる滑るので要注意です。 -
小さいスタリ・モストにも行ってみます。
歩いて5分もかからない場所にあります。 -
レストランの準備もできたので朝食です。
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ボスニアコーヒーを頼んでみました。ミルクがないので、私には苦すぎでした。
コーヒーのお供に前日の夜に宿でも食べた甘いお菓子がついていました。
くるみが入っていてモチモチしたお菓子です。 -
オムレツにしました。
パンが凄く美味しかったです。オムレツはちょっとしょっぱいかなというくらい塩がきいていました。 -
こちらのレストランで食事しました。
宿のすぐ近くにありました。 -
夜でちゃんと見れていませんでしたが、こちらが宿泊先です。
奥さんから聞いた話でちゃんと覚えていないのですが、名前のカルダックというのはこのような2階の出っ張っている建物のことと言っていました。 -
朝食も食べたので街歩き開始です。
川の流れる音が聞こえます。 -
まだ人も少なくて静かです。
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スタリ・モストの方に向かって歩きます。
宿から2,3分なのでとても便利です。 -
イチオシ
スーツケースを持って歩くのは大変そうな道ですが、ヨーロッパでは珍しいくらい旧市街にはごみもなくて綺麗な街でした。
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まずはスタリ・モストが見える河原にやってきました。
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イチオシ
スタリ・モストです。
先ほど来た時は橋を渡る人が見えなかったのですが、人が増えてきました。
橋の下には旧市街の街並みが見えています。スターリモスト橋 建造物
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水鳥さんたちも気持ち良さそうに泳いでいます。
こちらは、日本でも冬季に良く見られるマガモ(真鴨)で、ヨーロッパ全域にも広く分布しているそうです。
(潮来メジロさん情報ありがとうございました!) -
スタリ・モストの近くにあったレストランです。
まだ開店前なのか誰もいません。 -
旧市街のメインストリート。お土産屋さんやレストランが開き始めました。
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外でのんびりできそうなカフェもあります。
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こぢんまりとして静かな街です。
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旧市街をどんどん歩きます。スタリ・モストを渡ってみます。
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橋のたもとには先ほども見た「DON'T FORGET '93 」の文字があります。
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橋の上を初めて歩きます。ほんとにつるつるで少し歩きにくいです。
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ちょっとぎこちない歩きになりながら橋を渡ります。
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イチオシ
橋の途中からの景色です。
モスクの尖塔がたくさん見えています。川の色も綺麗です。 -
2004年に再建されたスタリ・モストですが、2005年には、ボスニア・ヘルツェゴビナ初の世界遺産に登録されたそうです。
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川沿いにはレストランがあります。眺めが良さそうです。
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コスキ・メフメッドパサモスクが綺麗に見えます。
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二度と悲劇が起こらないようにと願う住民たちの祈りがこの橋からひしひしと伝わってきます。
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橋を渡るとまたお土産屋さんなどのお店が立ち並んでいます。
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レンガ造りの建物。
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メインストリートを歩く人もまばら。
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まだオープン前のお店ばかりです。
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先ほどと反対側からスタリ・モストを見てみます。
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お土産屋さんです。モスタルは銅、銀細工で有名らしいです。
モスタルではほとんどの場所でユーロやクロアチアクーナが使えるようですが、地元の商店などではモスタルの通貨しか使えないところもあります。
バスターミナルにATMがあるのでそちらで小額だけおろしてボスニア通貨を使いきりました。 -
コスキ・メフメッドパサモスクにやってきました。
1618年に建てられたようです。
オールドブリッジ(スタリ・モスト)のベストビューと看板に書いているので入ります。 -
中庭です。
モスクに入る前にこちらで手足を洗って清めるそうです。 -
コスキ・メフメッドパサモスクに入ります。
尖塔(ミナレット)の入場料込みで4ユーロと書いていました。入り口におじさんで5ユーロを渡したのにおつりをくれる気配がなく中に案内されました。 -
中に入っておじさんがいろいろと説明してくれます。
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壁に掛けてある絨毯はオーストリアのフランツ・ヨーゼフから贈られたと言っていました。
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天井も素敵です。
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イチオシ
ステンドグラスから明るい光が差し込んでいます。
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おじさんはとても良くしゃべる人で旅でドブロブニクから来たと言ったら、ドブロブニクはいいところだなぁと言って、ピザも大好きでよく食べると言っていました。とても気さくなおじさんでした。
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イチオシ
ステンドグラスの色合いが素敵です。
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尖塔(ミナレット)に上ります。階段がとても狭くて、すれ違うことが出来ないほどの幅です。一人だったので、他の人が来ないうちに急いで上ります。
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イチオシ
塔の上も狭いですが、上からの眺めは最高です。スタリ・モストが見えます。ベストビューです。
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ネレトヴァ川も綺麗です。
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高い建物があまりないので街が見渡せます。
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山側を見るとこちらも家が所狭しと建てれています。
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真下に建物も見えます。かわいらしい建物。おじさんが屋根の作業をしています。
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こちら側は橋を渡ってから歩いてきた通りです。
狭い階段が大変ですが、上ってみる価値は十分です。 -
塔から下りるとおじさんが特別にスタリ・モストが見えるテラスに入っていいよと言ってくれました。
良くみたら、そのテラスの入場料は1ユーロでした。
おつりの1ユーロはちゃっかりこちらの入場料として最初から取っていたようです。おじさんは商売上手でした。 -
街歩きを再開します。こちらの方までくると観光地ではなくて地元の雰囲気でおじさんに挨拶されたりしました。
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靴の修理屋さんのようです。
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建物には砲弾の跡が残っていたりしていて、先ほど通ってきた平和な雰囲気とはまた違った一面が見れました。
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カラジョズベゴヴァ・ジャーミヤが見えてきました。
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こちらにも素敵な尖塔があります。
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残念ながら、誰もいなくて中に入れませんでした。
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カラジョズベゴヴァ・ジャーミヤを後にしてまた歩きます。
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墓地が見えてきました。
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お墓です。お花で綺麗に飾られています。
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時計塔が見えます。こちらの時計塔の時計は止まってしまっているようです。
前の建物は破壊された跡が残っています。 -
たくさんの人が眠っていますが、とても綺麗にお手入れされています。
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このような建物がまだ残されて心が痛みます。
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天気が良くて暖かくなってきました。この景色を見ていたらほんとに平和になって良かったなと思います。
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ここにもDON'T FORGETの文字があります。
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メインストリートのお土産屋さんも少し賑わってきました。
日本人らしき人をモスタルで初めて見かけたので話しかけました。大学生のバックパッカーでサラエボからやってきたそうです。 -
ここも石がつるつるの道です。
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いろいろと街を散策したいけど時間があまりありません。
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レストランの看板シェフです。
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11時がチェックアウトなので、一旦宿に戻ります。
看板猫がお出迎え。 -
また街歩き再開です。
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聖ペーター教会です。
途中でまた先ほどの日本人の大学生に会って、この教会の前で物乞いの家族に絡まれて怖かったといっていたので反対の通りから見るだけにしました。 -
まだまだこのような建物がたくさん残っています。
この辺に郵便局があったので自分宛に葉書を出してみたのですが、1ヶ月以上経ってもまだ届いていません。ちゃんと届くか確かめてみたかったのですが、もしかしたらもう届かないかもしれません。
他の国から送った葉書は遅くても3週間くらいで届きました。 -
こちらは今にも崩れそうで危ないので看板がありました。
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お土産屋さんが並ぶ通りです。
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観光客など人が増えてきました。
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お土産も安いです。トルコっぽいお土産を買いました。
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イチオシ
またスタリ・モストに戻ってきました。
小さい街なので旧市街だけならじっくり見ても半日もかからないと思います。 -
また橋の真ん中で景色を見ていたら、12時になったらコーランが街中に響いていました。今までにこのような街に来たことがなかったので不思議な感じでした。
橋で写真を撮っていると子供に後ろからトントンとされて、マネーと言われました。とても心苦しかったのですが謝りながらその場を去りました。本当の意味での平和な街に早くなって欲しいです。 -
観光していたら時間がなくなったので早く食事できそうなこちらに入りました。
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カウンターにあったのですが、サムライと書いてあったので気になってもらいました。
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その正体は爪楊枝です。。。
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大きなバーガー。
こちらでトイレを借りたら衝撃的なトイレでした。写真は撮れなかったのですが、少し斜めになった平らな便器がただ床に取り付けているだけの感じで、昔中国のトイレでびっくりした以来の衝撃でした。 -
宿でスーツケースを受け取り、長距離バスターミナルまで旦那さんに送ってもらいました。
こちらの宿はとっても温かい雰囲気で癒されました。是非また宿泊したいです。
長距離バスターミナルのチケット売り場の隣にはATMがあります。
到着した時に40KMおろしたのですが、現地の通貨はバス代と地元の商店とキヨスクで使ったくらいで後はユーロで支払いました。 -
こちらでチケットを購入しました。
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こちらがバスのチケットです。
ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨、兌換マルクで支払いました。
33KM(約2300円)でした。 -
長距離バスターミナルです。
Peronと数字を書いている場所からバスが出発します。
チケットにある4番近くでバスを待ちます。 -
こちらのバスに乗ります。
首都サラエボからクロアチアのスプリット行き。長距離です。 -
バスの中です。この時期は空いているので当日のチケット購入でも大丈夫でした。
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バスからの景色です。
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こちらは落書きもあって普通の街っぽいです。
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1時間くらいで国境に到着します。
モスタル行きのパスポートコントロールではスタンプは何も押されなかったのですが、今回はクロアチア入国の際にスタンプが押されていました。 -
1時間半くらいするとずっと海沿いの絶景が続きます。
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こんな海岸でのんびりしたいです。
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海辺の町が素敵です。
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バスで長距離移動の旅は初めてだったのですが、今回でバス旅にはまりそうな予感です。バス旅楽しいです。
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海が本当に綺麗です。
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途中下車したい場所がたくさんありました。
レンタカーでまわる事ができたら一番いいかもしれません。 -
モスタルからスプリットに向かうバスは左側が海沿いになります。
途中のマカルスカという町でトイレ休憩がありました。 -
もう日が沈みかけています。そろそろスプリットに到着です。
ほぼ予定通りで4時間くらいでした。 -
あまりお買い物する時間がありませんでしたが、モスタルで買ったお土産です。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- yunさん 2015/08/03 23:25:26
- 冬の旅
- ukigumoさん
はじめまして yunと申します。
先日、ポーランドの旅行記へご訪問いただきありがとうございました。
モスタルを懐かしく拝見しました。
季節は「夏」でしたが、3年前に私も訪れました。
やはり、宿のご主人に親切に接していただきとても嬉しかった事を覚えています。
そして、私も「サムライ爪楊枝」にムムッ〜と関心を持ち
実は今でも1本大事にとってあります。絵柄も変わらず同じです。
同じものに引き寄せられて、何だか嬉しくなってしまいました。
ukigumoさんは「冬の旅」がお好きなのですね。
私も仕事の関係上、旅行時期は真冬か真夏が多いです。
賑やかな夏はクローズなどの懸念事項が少なくて良いですが
じっくり、マイペースで景色に向き合えるのは冬かもしれません。
ukigumoさんの来る今冬の旅も素敵なものでありますように。
また、お邪魔させていただきます。
yun
- ukigumoさん からの返信 2015/08/04 10:53:34
- RE: 冬の旅
- yunさん
はじまして。
こちらこそ、旅行記を見て頂いてご投票もいただきありがとうございました。
今度の冬の旅の行き先を考えていて、ポーランドの冬を探していたらポッとyunさんの旅行記に辿り着きました。
そしたら、ポーランドと迷っているポルトガルの冬の旅行記もあったのでまたお邪魔したいなと思っていたところです。
yunさんはドライブしながらいろいろな場所に行かれているので羨ましいなと思いながら拝見させて頂きました。
yunさんのモスタルの旅も見させていただきました。夏のモスタル素敵ですね〜♪
宿のご主人も親切そうで、最後の鍵のエピソードも楽しく読ませていただきました。
「サムライ爪楊枝」はyunさんも見つけていたのですね!!
私も1本だけ無事に持ち帰りました。絵柄も3年前と同じなんですね。この爪楊枝のデザインと爪楊枝の組み合わせは何気に気に入っていたので写真を見つけてもらえて私も嬉しいです(^o^)
日本の支援バスやブラガイの写真も見れて充実した旅の写真を楽しませて頂きました。
私はどちらかと言えば寒い方が得意なのですが、特に冬の旅が好きという訳ではなくて、まとまったお休みが取りやすいのが冬なんです。でも、冬のひっそりとしたヨーロッパの雰囲気が気に入って、いつの間にか冬の旅が定着してしまいました。
ほんとは5月〜7月くらいの旅が理想なのですが。。。
yunさんの真冬の旅を見ていると真冬の旅もやっぱりいいなと思いました。マイペースで景色に向き合えるというのはその通りだと思います。
でも、私は公共の交通機関での移動なので、夏の方が便も多くて行ける場所が広がっていいんです。冬の旅の計画をする時にいつも移動が悩むところです。
この冬の旅もまだ考え中ですが、楽しい旅ができるといいと思います。ありがとうございます♪
yunさんの冬の旅もじっくり見させて頂きますね。
yunさんのスペイン旅も一度は行ってみたいアルコスの丘からの景色、見れたら嬉しいです。楽しみにしています。
それではまた☆
ukigumo
-
- nao520さん 2015/03/30 23:13:33
- 懐かしく拝見しました
- こんにちわ。
遥か昔、30年前学生の頃ちょうど2月、当時のユーゴスラビアのこれら町々を旅したのと同じようなルートでしたので懐かしく拝見しました。
私は、チューリッヒからリュブリャナ、ザグレブ、ベオグラードと下り、列車でモスタール経由でドブロブニク、バスでサラエボ経由ベオグラード、ギリシャに抜けるという道筋でした。
モスタールは小さいですが綺麗な街並みでしたので良く覚えています。ほぼ、同じポジションで写真を撮っています。
その後、戦禍にあいこの石の橋も破壊されてしまい大変残念に思っていました。随分復興したようですね。
ノスタルジーに浸ることができました。ありがとうございます。
nao
- ukigumoさん からの返信 2015/03/31 15:01:43
- RE: 懐かしく拝見しました
- naoさん
こんにちは♪
コメントありがとうございます。
naoさんは学生の時にユーゴ圏を旅されたのですね。
30年前の町の景色はnaoさんにはどう映ったのでしょう。今みたいにネットで情報が入る時代ではないので、予期しないことがたくさんありそうでそれはそれで深い想い出になりそうですね。
naoさんもチューリッヒからリュブリャナ、ザグレブと旅したのですね。セルビアからボスニアまたクロアチア、セルビア、ギリシャと凄い行程ですね。バスの移動が多くて大変そうですが、バスは景色が見れて楽しいですよね。パスポートコントロールなども時間がかかったのではないでしょうか?
モスタルは30年前も綺麗な街並みだったのですね。ほんと小さい街ですよね。同じポジションで撮った写真もあるのですね!またその時代の写真などもnaoさんの旅行記で見れたら嬉しいです。
スタリモスト周辺はほんとに綺麗に再建されていて紛争の悲劇を感じさせないくらいでした。ちょっと外れると紛争の爪痕はたくさんあったのですが。。。
今の姿を見て、昔の良い想い出に浸ることができたようで良かったです。
naoさんは中国のエキスパート!ですね。写真でいろいろ楽しませて頂きました。また中国に行くことがありましたら是非参考にさせて頂きますね。
それでは。
ukigumo
-
- マリアンヌさん 2015/03/30 22:35:26
- こんばんわ
- こんばんわ、ukigumoさん。
フリーでモスタルも行かれたんですね、さすがです。
オスマントルコの香りの街ですね。
ブルガリアの田舎町にも似ています。
ukigumoさんのおかげで街のお散歩した気分です。
戦争の傷跡、感じますね。
ユーゴスラビアが崩壊して、民族自立は成っても
まだまだ経済的に厳しい地域ですよね。
あの有名な橋から川に飛び込んでお金をもらい、一日に何度も飛び込んで
稼いでると以前、テレビで見ました。
スプリトは、洗練された明るい観光地ですよね。
宿泊先もいい感じでした。
また、きっといつか訪れた〜い♪
マリアンヌ
- ukigumoさん からの返信 2015/03/31 14:43:40
- RE: こんばんわ
- マリアンヌさん
こんにちは♪
コメントありがとうございます。
モスタルにはフリーで行くのは不安だったのでツアーも調べたのですが、冬なのであまり情報がなかったんです。それで、調べているうちに宿泊もしたくなってスケジュールを立てたのですが、遅い便での到着だったので内心ドキドキでした。
オスマントルコの影響を感じる街ですよね。異国情緒たっぷりで私には新鮮でした。
ブルガリアの田舎町にも似てるんですね。
ブルガリアやルーマニアもまた素朴な感じなので行ってみたいですが、一人ではなかなか勇気がいりそうです。
マリアンヌさんはツアーで行かれているのですね。拝見させて頂きましたがやはりこぢんまりとした町の風景で素敵ですね。
モスタルは紛争の傷跡がまだあちこちにありましたが、宿のオーナー夫婦もとても温かい人たちで印象が良かったのですが、やはりその反面貧しい子供たちもまだたくさんいて早く経済的にも豊かになって欲しいなと思いました。
あの橋から夏になると川に飛び込む人がいると聞きましたが、それはお金を 稼ぐためなんですね。何だか切ないですね。
スプリトは洗練されているのですが、住んでいる人はフレンドリーでとても楽しめました。宿泊先ももう少し滞在したいくらい快適でした〜。
マリアンヌさんの次の旅を楽しみにしています。
ukigumo
-
- 潮来メジロさん 2015/03/26 12:21:30
- マガモですね。ヾ(^o^)
- ukigumoさん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 水鳥さんたちも気持ち良さそうに泳いでいます。
この鴨さんは、日本でも冬季に良く見られるマガモ(真鴨)ですね。
ヨーロッパ全域にも広く分布しています。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- ukigumoさん からの返信 2015/03/26 16:17:53
- RE: マガモですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん
こんにちは♪
いつもご訪問とご投票ありがとうございます。
モスタルで見た水鳥さんたちはマガモなんですね。
早速、情報追加しておきます〜。
いつもありがとうございます。
それではまた潮来メジロさんの旅行記にお邪魔させて頂きますね☆
ukigumo
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