2014/10/14 - 2014/11/14
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moppuchanさん
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東南アジア周遊一ヶ月の旅。今回は23、24日目を書きました。
23日目:ガイドブックを参考に、ビエンチャン郊外の“ブッダパーク”へ
行ってみることに。
タラート・サオ・バスターミナルから14番バスへ乗車。
終点の友好橋からトゥクトゥクにてブッダパークへ。
園内を見学し昼食を摂る。
行きと同じ方法でビエンチャン市内へ戻る。
【ビエンチャン泊】
24日目:ゲストハウスをチェックアウトし、タラート・サオ・バス
ターミナルへ。
国際バスにて、ラオスからタイ(ノーンカーイ)へ入国。
ノーンカーイから寝台列車にてバンコクへ。
【車中泊】
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
23日目(11/5 水曜日)
部屋でテレビを観ながら、昨晩コンビニで買ったヨーグルトとクラッカー
を朝食にする。ニュー アイハウス ホテル ホテル
-
案の定、5階の部屋までwifiの電波が入らないので、
1階のフロント前まで降りることにする。
カプチーノ(15,000キープ)を頼み、スマホをいじる。ニュー アイハウス ホテル ホテル
-
今日はどこへ行こうかな〜?とガイドブックを捲る。
ブッダパークというのが面白そうかも!と思い、
タラート・サオ・バスターミナルまで歩き、14番のバスに乗る。
写真はバスの中。日本から贈られたバスらしく比較的車内もキレイ。
私以外は地元ラオスの人ばかり〜料金はどうやって支払うのだろう?
と思っていたら、バスが走り始めると車掌の女性(制服は着ていない)
が車内を回り料金を徴収していく。
ちなみに料金は一律6,000キープでした。ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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14番バスは友好橋というラオスとタイの国境ポイントが終点らしく
ここで折り返してビエンチャン市内へ戻るらしい。(所要時間約30分)
車掌の女性に「ブッダパーク?」と尋ねると、この終点で降りろとの
ジェスチャーあり。ここで間違ってはいないのね、良かった〜。
さて・・・でも、ここからどうしよう?とキョロキョロしていると、
早速トゥクトゥクのドライバーに掴まる。
ドライバーが柱に貼ってある料金表を指さし、ブッダパークまでは
片道50,000キープ、往復80,000キープと説明される。
お?結構な金額だなぁ〜と思っていると、ここで客引きをしている
ドライバーはどれも同じ料金っぽい。
うーん明朗会計?って事なのかしらね・・・
往復でお願いし、トラックの荷台を改造した座席に乗り込む。
ブッダパークまでは、ドライバーの家族(兄、奥さん、子供)と同乗。
奥さんからポメロと呼ばれるみかんをいただく。美味しい♪
郊外へ行くからか、のんびりとした雰囲気。ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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トゥクトゥクはバスの終点からさらに郊外を約20分程走り(途中、悪路が続く)
無事に今日の目的地“ブッダパーク”(ワット・シェンクワン)へ到着。
入口で入場チケット代5,000キープを支払い、敷地の中へ。
仏教施設だからか、お坊さんもいました。ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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入ってすぐに巨大な涅槃仏がありました!!
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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ど、ドクロ・・・!?
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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この像は天使の様な羽根を付けてます。
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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(わからないけど)ブッダの有名なストーリー?エピソード?を
表しているのかな!?ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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でも悲しいかな、全体的にチープな感じは否めない・・・
そこはかとなく漂うB級感・・・
ただ敷地が広いし、ビエンチャン市民の憩いの場所って感じなのは
良いと思うけどね。ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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千手観音?
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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象の上に人が乗っている勇ましい像。
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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ルアンパバーンにも似た感じの像があったなぁ・・・
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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地元の幼児と何だかユーモラスな像。大きい!
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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この像、ビエンチャンのお寺にもあったなぁ。
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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ブッダとナーガ?
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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こちらの方が千手観音っぽいかな!
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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ブッダパークの敷地の裏手は畑。その奥にはメコン川。対岸はタイ。
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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奥の建物はパーク内唯一のレストラン♪
ブッダパークと畑を眺めながら昼食が摂れます。長閑〜ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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パゴダの様な像。
そういえば、ブッダパーク(ワット・シェンクワン)には寺院らしき
建物は無かったなぁ。なのにお寺?不思議・・・ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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んん!?仏教の像だけかと思ったら、何故かヒンドゥー教の神
“ガネーシャ神”も!!ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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こっちはバッタだし・・・もうわけわからん(笑)
とりあえず造っちゃいました!?置いちゃいました!!的な?ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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今日のお昼ご飯は“ヌードルスープとペプシ”26,000キープ
ペプシの缶にはメッシ。ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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食後もブッダパークを見て廻る。
これはハヌマーンだよね?何だかユーモラス・・・ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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まさしく“白馬の王子様”!?
この角度だと馬の足が三本に見えて怖い・・・ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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これはワニ・・・もはや仏教とは何の関係も無し(笑)
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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お顔が非常にリアルなんだけど、仏像ではナイよね?
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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最後にブッダパークのランドマーク的な建物に登ってみることに。
この大きな口が入口。ドキドキ・・・ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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建物の内部。階段を上がってみる。
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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内部にも様々な像が・・・。
上に登るにつれて足元が暗くなり、大丈夫かな?と思ったら、
地元のお兄さんが持っていたスマホで足元を照らしてくれました。
優しいなぁ〜♪ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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建物の上からはブッダパークが一望できます。緑が多くて長閑〜
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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建物の飾りにみえていた物も人が登れるように金具が付いてる!!
ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物
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ブッダパークを一時間程見学し、行きと同じトゥクトゥクで友好橋に戻る。
悪路の中乾燥し埃が舞い上がっていたので、私は持っていたタオルで鼻と口を
塞いでいたのですが、ふと同乗者の地元の方々を見たら指で鼻をつまんでる!
それだけで埃が防げるのか謎ですが、かなり面白い光景でした♪
友好橋からは、行きと同じ14番バスに乗車。無事にビエンチャン市内へ
帰ってきました〜ブッダパーク、面白い場所でした♪ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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暑かったのでカフェで一休み♪
今日もブラックコーヒーをチョイス(28,000キープ)
ラオス滞在最終日なのでカフェで休んだ後は、ラオス土産の買い出しへ。
ナイトマーケットで様々なTシャツを購入♪ -
ラオス最後の夜はやっぱりラオス料理で〆たい!!と思い、
国立文化会館近くの“ラオ・キッチン”というレストランへ。
ビアラオを飲みながら料理が出来上がるのを待つ。
一人なのに結構な量!!を頼んでしまった・・・ラーオ キッチン アジア料理
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ラオス風シチュー(ケーンノーマイ)南瓜、ズッキーニ、筍が入っていました。
美味しいけど、筍が筋だらけで固い・・・(泣)ラーオ キッチン アジア料理
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こちらは蒸したもち米(カオニャオ)美味しい〜♪
やっぱり、お米を食べる国はイイよなぁ〜めちゃ親近感が沸くラーオ キッチン アジア料理
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豚肉のラープ♪香草が沢山のっていました。
サラダ?らしいけど、私にとってはご飯のおかずなイメージ。
お腹いっぱいで大満足!!ラーオ キッチン アジア料理
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24日目(11/6 木曜日)
ゲストハウスをam11:00にチェックアウトし、タラート・サオ
バスターミナルへ歩いて向かう。
窓口にて12:40発の国際バスチケット(15,000キープ)
を購入する。出発まで時間に余裕があったので、隣のタラート・サオ
(モーニング・マーケット)内のカフェにて朝食を採る。
(これでキープをほぼ使い切ったぞ!)タラート サオ モール ショッピングセンター
-
国際バスはほぼ定時&満席で出発!チケットを車掌さんに渡して乗車。
席は決まっておらず、空いている席に座る。出発間際に乗車してきた
人には通路にプラスチックイスを置いて、簡易座席にしていました!
昨日訪れた友好橋にラオス側のイミグレーションがありました。
日本の電車の改札の様な物があり(皆、改札を通る為のトークン?を
買っていた様子でしたが・・・)係員にパスポートを見せると、
そのまま通れというジェスチャーだったので、そのまま通過・・・
ラオス側は問題なく通過。バスで橋を渡りタイ側のイミグレーションへ
今まで係員に質問された事が無かったのに、今回は入出国カードを
見ながら「このホテルはどこにあるのか?」と訊かれてビックリ!!
ホテルのある通りの名前を答えたら、伝わった様子。良かった〜
無事にタイへ入国し、バスへ乗車。私が最後だったようで、車内で
知り合った日本人男性が「遅かったけどどうしたの?」と心配して
下さいました。短期間にタイから出入国を繰り返したからかな〜?
国際バスはノーンカーイのバスターミナルらしき場所に到着し解散。
バスの車内で知り合った日本人男性Wさんもバンコクへ向かう予定。
私がノーンカーイの駅から寝台列車でバンコクへ向かう話をしたら、
「俺もそうしようかな・・・」との事で、トゥクトゥクを捕まえて
一緒にノーンカーイ駅へ。
駅は町のはずれにあるらしく、タイの風を感じながら約20分程で到着!ノーンカーイ駅 駅
-
駅構内にはタイ王妃の写真が。
ノーンカーイ駅で無事に寝台車チケットを購入し、さて出発時間まで何しよう?
と思っても、駅前には小さな食堂があるのみ。Wさんとお喋りをしながら
食堂で遅い昼食を摂ることに。
Wさんは年齢が50代との事。数年前までバンコクに在る大学で教授をしていた
との事で、片言のタイ語を駆使して地元の方とコミュニケーションをとっていました。と、ここで食堂に白人の若いお姉さんが来店。白人のお姉さんは友人と食堂で
待ち合わせをしているらしく、じゃあ友人が来るまでここに座りなよ!と、英語が
堪能なWさんが彼女を誘い、三人でお喋り。(と、言ってもほとんどお姉さんとWさんが主に話をしていましたが・・・)
そうこうしている内に待ち合わせ相手がやって来ました。(なんと!日本人女性)
こんな田舎で何を?と、不思議に思っていたら、彼女たちは某宗教団体の信者で、
共同生活をしながら、タイで布教活動をしているとの事!なるほどね〜
彼女たちの信じる宗教の話を聞いていたら(強引な勧誘などはありませんでした)
列車の中ででも読んでみてと、日本語のパンフレットを頂いてしまいました・・・
全然立場も年齢も人種も違う人と話す事が出来るのが、一人旅の醍醐味かしら?と
しみじみと思いました・・・ノーンカーイ駅 駅
-
辺りが暗くなる頃、列車はバンコクへ向けて出発。
今回の旅で寝台列車に乗るのは二回目だぁ〜(今回も女性専用車両)
ちょうどこの日の夜はバンコクで“灯籠流し”のイベントがあったらしい。
(食堂のおかみさん情報)それを聞いたWさんは「やっぱり飛行機にすれば
よかった〜!!」と、かなり悔しそうでした。とても綺麗な光景らしい。
私も見たかったナァ・・・ノーンカーイ駅 駅
-
車内の様子。バンコク→チェンマイ間の列車と比べると、
若干座席が狭い感じ。 -
ノーンカーイ→バンコク間のチケット。
前回の教訓を踏まえ、今回はちゃんと下段(LOWER)を指定
しました♪ -
車内では特にすることも無いので、窓の外を眺めた後は早々就寝する
ことに。目が覚めたら久しぶりのバンコクだなぁ〜わくわく。
〜東南アジア周遊一ヶ月の旅〜タイ(フア・ヒン編)Part1へ続く
http://4travel.jp/travelogue/11000416
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