2015/11/03 - 2015/11/16
332位(同エリア1115件中)
ロンプラさん
ビエンチャンで個人的に行きたかったところ。前日にバイクで行こうとしてUターン禁止で捕まり、罰金を15万キープとられました。暑くて探しても見つからずホテルに帰りふて寝をしてました。翌日の朝、起きてみるとどうしてもこの博物館に行きたくなっていた。ホテルのフロントで聞いてもわからない。よく地図を見るとパトゥーサイの少し先にあります。戦争で使われた武器、装備、写真等の展示がされています。ゲリラ戦の落とし穴の竹槍まであった。見学者はほとんどいません。屋外には、飛行機、ヘリ、戦車等があります。職員は親切でバイクを敷地内の駐輪場に置くように教えてくれました。軍事オタクではありません。飛行機や車両の説明は帰国してからネットで調べた物ですので真偽のほどはわかりません、自分は90%位信じてしまっています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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門を入って右の建物で入場料2000キープ?払った。受付の女性が軍服を着ていました。入って左がバイクの駐輪場です。人がいません。
ラオス人民軍歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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白い三角屋根の建物に入ると荷物はロッカー(木製で昔の銭湯ロッカーにそっくり)に入れるように注意をされました。カギが壊れている。館内は撮影禁止です。1階には車両や機関銃の展示があります。英語の説明があるので何となくわかります。2階はラオス内戦やベトナム戦争の写真が中心に展示されています。銅像や砲弾、軍服、装備品、銃等がわかりやすく展示されています。
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建物の裏手にまわってみると壊れたヘリの残骸がある。ほかには砲弾やミサイルが錆びていました。説明を見たかったが暑くて暑くて目が回ってきた。
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中国製の59式戦車。旧ソ連製のT−54戦車のパクリ。天安門事件で戦車の列の前に立ちはだかった男性が注目されたがそのときの戦車がこの59式戦車。意外に小さい3人位しか乗れない感じ、走行音がうるさそうです。大砲を撃つとき乗員は命がけでしょう。
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An-2(アントノフ2)。近くで見るとでっかいソ連製複翼機。10人位乗れそうです。複翼機は小さいモノと勝手に思っていたけどコレはでかい。ベトナム戦争で複翼機を使っていたことを初めて知った。しかもAn-2は一部の国で運用中らしい。丈夫で永持ち。made in USSR
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中国製 37mm機関砲。Anti aircraft Gun maded in China と説明がありました。飛行機を狙ったんでしょうか、当たったのかなと思わせるような武器です。トラックでラオスの凸凹道を牽引して移動したんでしょうか。「よく壊れなかったな」というのが私の感想です。
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ソ連製軍用トラック、頑丈そのもので乗り心地なんて気にしていなさそうな小さい車両です。単純な構造で修理がしやすかったんでしょうか?made in USSRとありました。英語の説明がありましたが暑くて暑くて写真を1枚撮るのが精一杯でした。
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敷地の隅っこにあったMg-21(ミグ21)ジェット戦闘機。展示台もなく工事現場に置かれていました。AN-2と比べると小さいので驚きました。先端がミグらしい独特のデザインです。
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バルカン砲のような物が主翼の下に付いている。まさかこれは回転しないと思います。簡単に触れます。
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主翼や水平尾翼の先端にたばこの箱がひもでぶら下がっている、頭をぶつける人がいるんでしょう。
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後ろ姿です。ジェットエンジンの噴出口が大きい。頭を突っ込んで見ます。
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とても精巧な作りになっています。
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こんなソ連製の飛行機を中国製の対空機関砲で撃っていたんでしょうか?調べてみるとAN-2はいろいろおもしろい。機体の一部にキャンバス地や木製合板が使用され、巡航速度がおそいためレーダーに認識されにくいらしい。ステルス機?今も現役で使用されているという、名機
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