2015早春、名古屋市農業センターの枝垂れ梅ちらほら(2/3)：白梅枝垂れ、紅梅枝垂れ

2015/02/24 - 2015/02/24

ちらほら咲き始めた、名古屋市農業センターの枝垂れ梅の紹介です。枝垂れ梅祭りが始まる前日の見学でした。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 交通手段: 徒歩

早咲き種のタマガキシダレ(玉垣枝垂れ)の説明プレートです。

タマガキシダレ(玉垣枝垂れ)の開花状況です。

タマガキシダレ(玉垣枝垂れ)の花のアップ光景です。

石碑風の説明プレートの紹介です。リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)の説明プレートです。

リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)の開花状況です。

リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)の開花状況です。

リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)の開花状況です。

リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)の花のアップ光景です。

ちらほらと花を咲かせていた、ツルニチニチソウ(蔓日々草)です。キョウチクトウ科の常緑蔓性植物です。ツルギキョウ(蔓桔梗)の呼び名もあります。花の色は、日日草より桔梗のイメージです。

ツルニチニチソウ(蔓日々草)の花のアップ光景です。

同じく、ツルニチニチソウ(蔓日々草)の花のアップ光景です。

枝垂れ梅梅林の入口近くでの撮影です。ツバキ(椿)のようですが、背丈の低いカンツバキ(寒椿)だったかも知れません。カンツバキ(寒椿)ですと、カキツバタの仲間です。

カンツバキ(寒椿)らしい花のアップ光景です。

カンツバキ(寒椿)らしい花の蕾のアップ光景です。

園内の樹木の光景です。冬木立も蕾や新芽の準備が始まっていました。

冬は暖房を止めて、冷室か、寒室になってしまった、元温室の光景です。

見学が注中止されている、元は蘭などが栽培された温室です。こちらは物置に代わっています。

センター内のあちこちで見ることができるロウバイの花です。この時期、近くを通ると香りで気が付きます。

元温室の入り口光景です。作業中でした。

明日からの枝垂れ梅のイベントに備えて準備されたテント群です。

牛舎や鶏舎がある方面の建物光景です。離れた場所からズームアップしての撮影です。

この後は温室の中の光景です。ずっと前から暖房が停められましたので、生き残ったのは、もともと温室を必要としない植物だけになったようです。

ラベンダーです。もちろん、温室は必要としません。日本でも北海道など、緯度が高い地方の戸外ででよく育ちます。

真っ赤なホクシャの花です。

昨年想像した通り、カシワバ・ゴムノキは枯れていました。と言うより、意図的に枯らされたようです。

カシワバ・ゴムノキの名前札ですが、墓標になってしまったようです。暖房が切られて、温室が寒室に切り替えられたためです。

昨年見学した時、バナナの木も枯れかかっていました。『バナナの引っ越し』の説明文がありました。『寒室』には、戻ってこない方がバナナの木には良さそうです。

元温室の中で咲いていた菜の花です。同じ愛知県の伊良湖岬では満開を迎えているようです。

『元温室』の中での『ホロコースト』が完成に近づいたようです。温室街でも育つ種類だけが生き残りました。

地植えでもよく育つベゴニアの白い花です。