2014/10/13 - 2014/10/27
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yamada423さん
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ハワースの丘(ペニストン・ヒル)と渓谷鉄道の機関車
Penistone Hill and the Locomotives of Keighley & Worth Valley Railway
スコットランド・フランスの旅2014
写真旅行記 Travel Photo Essay "Scotland and France 2014"
2014.10.13(月)?10.27(月)15日間
スコットランド・フランスの旅2014
第11回 ハワースからロンドンへ From Haworth to London
10月18日(土) 晴
5時過ぎには目覚めて、そのまま起きてしまった。今日は今回の旅行の前半最後の日で、いよいよロンドンへ移動することで気分の高揚もあった。
エジンバラ、ヨーク、ハワースでの5日間は、実に盛りだくさんの経験が重なり、10日間にも感じるものだ。
今年の旅行は、ここまでが当初の計画で、後半のフランスの旅は後述のようにフランスの友人たちの誘いに乗って追加したものだ。
ポットに湯を沸かし、赤いヨークティーを淹れてビスケットをかじり、荷造りを済ませて8時の朝食を待った。
ここはプチホテルかB&Bのようだが朝食は充実していた。卵料理は注文して選べたが、玉子焼きのつもりでFried egg pleaseを頼んだら目玉焼き(sunny-side up)が出てきた。プレーン・オムレツplain omeletteと言うべきであったのかな。
メニューは焼きベーコン、肉の多いドイツ風のソーセージ(イギリスの一般的なものは混ぜ物が多い)、目玉焼き、トマト味の煮豆、マッシュルーム・ソテー、ミニ焼きトマト(枝付き)、ホワイト・トースト(うす焼きを注文)、バター、マーマレード、ブルーベリー・ヨーグルト、オレンジジュース、紅茶。
主人のMartin Wilsonsと、夫婦二人の調理師・酒類販売免許証の写真を撮った。
出発まで小一時間あるので、村のはずれの農家の裏庭から、谷を挟んだ丘の雄大な景色を眺め写真に収めた。嵐が丘やジェーン・エアに出てくるヒースが生い茂る荒涼とした風景を思い浮かべたが、この朝の風は冷たくはなかった。
9:45頃にチェックアウトで残金の25ポンドをカードで精算した。
セントラル・パークの中を通って駅まで行った。
10:20発の列車は2両編成のディーゼル・カーでキースリーまでの切符は5.50ポンド。
ハワースHAWORTHからキースリーKEIGHLEYまでの途中駅はOAKWORTH,DAMEMS,INGROW WESTの3駅で、所要時間は15分だった。
キースリー駅に着いた時、乗務員に単線運転の安全確保に使用するタブレットを見せてもらった。
帰りもリーズ乗り換えでヨークまで行き、ホテルへ預けたスーツケースを引き取ってロンドンに向かう予定だったが、思わぬミスが発覚した。
14:06発のロンドン行の列車を待ったが、eチケットに表示された列車の時刻が近づいても発車案内板に表示されないので案内所で尋ねたところ、係員がチケットの日付を指さして"This is yesterday."
National Railのオンライン購入時に間違えたのだが、自己責任だから仕方ない。何とかして予定の列車より少し早い列車の発車間際に売れ残った安いチケットを購入したが53.6ポンドも失った。
早期購入で13.6ポンドだったが、普通料金(当日売り)は96.8ポンドなので諦めもついた。
ロンドンKing's Cross駅には16時少し前に着いた。
いくつかのトラブルはあったものの、スコットランドからロンドンまで約455マイル(790キロ)の列車の旅を無事に終えて、正直ホッとした。
今回のロンドンは来週から訪ねるフランスの友人たちが住むフランス南東部のリヨンへ移動するための乗継泊なので、夜遊びに出かけたりはせずにホテルでのんびり過ごすことにしよう。
■旅行計画要約(毎回掲載します)
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919
イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint business/projectの機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く国。
しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。
スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。
「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。
私は女性ではないが、「ジェーン・エア」のあの性格(向上心・質実・努力・情熱・美的感覚・・・)に共感し、自分の人格形成に多くの示唆を与えてくれて何度も読んだ小説の生まれた自然背景に少しでも触れてみたい気持ちを生涯持ち続けてきたが、この歳になってようやく実現できそうで嬉しい気持ちでいっぱいだ。
後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も子供たちは独立し、部屋はたくさん空いているのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。
撮影 CANON EOS40D EF-S17/85 、EF-S10/22
PowerShot A2300
スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで http://4travel.jp/travelogue/10948376
スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪
http://4travel.jp/travelogue/10949966
スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチウィスキー蒸留所ツアーhttp://4travel.jp/travelogue/10951228
スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10953587
スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城
http://4travel.jp/travelogue/10958956
スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス
http://4travel.jp/travelogue/10959995
スコットランド・フランスの旅2014 7.ヨークの国立鉄道博物館
http://4travel.jp/travelogue/10961797
スコットランド・フランスの旅2014 8.ヨーク大聖堂と街歩き
http://4travel.jp/travelogue/10961819
スコットランド・フランスの旅2014 9.ヨークからハワースへ
http://4travel.jp/travelogue/10971857
スコットランド・フランスの旅2014 10.ブロンテ姉妹の故郷ハワース
http://4travel.jp/travelogue/10973799
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- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
2014年10月18日(土)7:18
朝のテレビの天気予報
今回の旅行の前半の最終日はロンドンへの移動です。
ロンドンの夕方4時の気温は19℃の予想で、雨の心配はなさそうです。 -
階段の踊り場の壁に飾られた白いバラの絵 7:59
早く起きてしまったのでホテル内を撮りました。 -
洗面所
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シャワー
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バスローブ
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シングルベッド
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ハワースのホテルWILSONSの間取り
約12m2は広くはないが、50ポンドのB&Bとしては快適でした。 -
入り口ドア
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階段
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食堂 8:04
ジュース、ミルク、ヨーグルト、フルーツ、シリアルなどは好みで選びます。
卵料理やトーストの焼き加減は注文します。
イギリスのトーストは普通は黒焦げで、日本のトーストはホワイト、又はブラウンです。 -
食堂の隣はリビングです。
-
イチオシ
メニューは焼きベーコン、肉の多いドイツ風のソーセージ(イギリスの一般的なものは混ぜ物が多い)、目玉焼き、トマト味の煮豆、マッシュルーム・ソテー、ミニ焼きトマト(枝付き)、ホワイト・トースト(うす焼きを注文)、バター、マーマレード、ブルーベリー・ヨーグルト、オレンジジュース、紅茶。
-
主人のウィルソンさん 8:25
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食堂の窓からの景色
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ウィルソンさんの調理師免許
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アルコール類免許
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リビングのストーブ
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レセプション(受付)ロビー 8:49
-
帰りの切符
From KEIGHLEY
To York
往路の開始日17・OCT・14
有効期限 16・NOV・14
往復料金 20.9GBP(ポンド:Great Britain Pound) -
朝食後、列車の時刻まで1時間余りあるのでホテルの近くを散策に出かけました。
9:03
着飾った子どもとチャイルドシートの乳児を提げたお父さん -
-
あっ! 猫だ。 9:04
人なつこい猫です。
通りがかりのおじさんが、「その猫はどこの家にでも行って、自分の家のような素振りをするんだ」と言ってました。 -
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9:06
-
イチオシ
猫は自分の匂いを擦りつけて縄張りを主張する習性があるようです。
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9:07
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9:08
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MYTHOLMES LANE
左に見える黒のCRVはスウィンドン工場製のヨーロッパ仕様車で、エジンバラ城のパトロール車と同じです。
スコットランド・フランスの旅2014 5.エジンバラ城
http://4travel.jp/travelogue/10958956 -
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多くの住宅は石で造られており、数百年たっても価値は失われず、むしろ古いほど高価だそうです。
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イチオシ
ペニストン・ヒル周辺は昔は荒野であったようですが、今は牧草地になっているところが多いように見えます。羊や牛がたくさんいます。
小説「ジェーン・エア」に放牧された羊や牛が登場した記憶はありません。 -
9:14
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手前の住宅群は比較的新しく見えますが、この地方でどんな産業があるのか分かりません。
中央に残る煙突は昔の工場跡でしょうか。 -
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戦前のトラクター? 9:17
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かわいい豚の模型
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この鳥は生きています。
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風見鶏を見上げるハトも置物です。
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Brontё Weaving Shed 9:24
ブロンテ織物小屋 -
The Edinburgh Woollen Mill
エジンバラ羊毛紡績工場
上と同じ屋根の下に並んでいます。 -
衣類と靴の回収ボックス
敷物やガラス、紙、ガラクタはダメです。 -
駐在所
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駐在所前に掲げられた、アフガニスタンで殺害された地元出身の隊員を追悼する碑文
犠牲者の遺族への献金を呼びかけています。 -
ローズ薬局 9:33
ROSE & Co,APOTHECARY -
ローズ薬局ゲストハウス
THE APOTHECARY GUEST HOUSE -
婦人洋装店の看板 9:35
Rose & Co. ENGLANDは有名なローズ薬局です。
New Department 新部門
Ladies Outfitters
Vintage-inspired
Clothing & accessories -
メインストリートを中心にしばらくの散策です。9:36
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ホテルWILSONSの外観 9:41
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ホテルの出入口(通用口)の鍵は部屋の鍵と一緒に渡されました。
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ホテルのウィルソン夫妻 9:51
チェックアウト時にケーキをおみやげに頂きました。 -
イチオシ
メインストリートをくだり、セントラルパーク内を通って駅に向かいます。9:59
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ツタの紅葉
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ハワース駅構内の機関車 10:08
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ワース渓谷鉄道Worth Valley Railwayのパンフレット
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KEIGHLEYからOXENHOPEまでの沿線案内図
KEIGHLEY,INGROW WEST,DAMEMS,OAKWORTH,HAWORTH,OXENHOPEの6駅
運河(川)の上流にはたくさんの貯水池(溜池)RESERVOIRがあります。 -
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HAWORTH
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10:20発のディーゼルカー
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イチオシ
ローカル列車の雰囲気がなんとも言えないです。
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黄色のヴェストは保線関係の係員のようです。10:20
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談笑する地元の人々 10:21
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周囲の乗客が、写真を撮るならと、一番前の席を薦めてくれました。
Thank you ! -
保線要員には女性もいます。
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運河に沿って鉄道が敷かれているのでカーブの連続です。
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ヨークの国立鉄道博物館にもあったシグナル(機械式信号機)がここでは現役です。
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HAWORTH のとなり駅OAKWORTH 10:25
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イチオシ
運転席にはタブレット(スタフ)が置かれています。
タブレット:列車の通行手形のようなもの
参考サイト http://yonkaku.com/tegata/tegata.html -
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INGROW WEST
ホームの先に鉄道旅行博物館 MUSEUM OF RAIL TRAVELがある。 -
鉄道旅行博物館 MUSEUM OF RAIL TRAVE
Vintage Carriages Trust Museum Of Rail Travel
http://www.vintagecarriagestrust.org/
客車のコレクション
http://www.vintagecarriagestrust.org/Collection.htm -
工場遺跡のような煙突
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キースリーKEIGHLEY到着 10:35
ハワースからたった15分のローカル列車の旅でしたが、色々な体験が出来ました。
渓谷鉄道の皆さん ありがとう。 -
キースリー駅
-
イチオシ
ここまで乗車した列車のタブレット(スタフ)を見せてもらいました。10:36
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このIGHLEY-OXENHOPE間を運行
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次の列車の発車時刻を表示する時計
NEXT TRAIN -
渓谷鉄道の時刻表やSLイベント(10−12 OCT 2014)のポスター
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キースリー駅切符売り場・待合室
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11:00発のリーズ行きに乗ります。
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リーズ駅構内 11:31
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橋上コンコースからホームに降りリフトLift(エレベーター)があります。
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エスカレーターもあります。
古いヨークの駅と比べてかなり新しく便利です。 -
発車時刻表
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中央は待合室
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待合室内のカフェ
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イチオシ
ヨーク駅到着 12:04
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ハワースへの一泊旅行はリュックト手提げだけでした。
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駅構内のホームの近くまで車が乗り入れできます。
改札口はないので、チケットを持っていればホーム間際での送迎ができそうです。 -
ヨーク駅前のバス待合所
すごく立派な屋根付きですが、よーく見ると乗客は簡易屋根のベンチで待っています。 -
Leeds行きのバス
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ヨーク駅
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ヨーク市内観光バス 12:25
York City Sightseeing
2階席は屋根付きとオープン席が半々です。
天気によって選べて良さそうです。 -
これから歩いて約10分のホテルまでスーツケースを引取に向かいます。
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CIVIC欧州仕様車
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10月中旬のこの季節の服装は、Tシャツからダウンコートまで様々です。
この日の最高気温予報は16℃ -
縁石は足置きにちょうどよい高さで便利そうです。12:31
-
イチオシ
ミックルゲート城門
MICKLEGATE BAR -
城門の歩行者用側道
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この城門はヨーク市のメインゲートで、ロンドンや南の地方から催事行列や何世紀にも渡る王室歓迎行事に使われてきた。
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Micklegate郵便局
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古めかしい建物は何でしょうか?
酒瓶の看板にはThe Parish(行政教区)ト書かれているので、元は教会関係の建物かも知れません。 -
ホテルの前のウーズ川のほとりで、途中で買ってきたランチ替わりのフィッシュ(&チップスは無し)を食べました。12:54
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ハトやカモメが餌を求めて近づいてきます。
-
-
餌を持ち合わせていなくてごめんね。
-
カッコいいボートで、船外機付きのゴムボートを後部に装備しています。13:12
-
ヨークからロンドンまでのオンラインチケットの日付を間違えて、買い直した列車です。空いていたので荷物は足元に置きました。15:03
■日付を間違えたチケットの日時の表示
ITINERARY RESERVATIONS
Outward Journey Arrival Time Operator Coach Seat Sleeper Berth
17/10/14 14:06 YORK. → LONDON KINGS X 16:11 GRAND CENTRAL C 32A -
乗りたかったのは18日なので、これでは「This is yesterday」と言われても仕方ないですね。 -
ヨークからロンドンまでの早割チケットADVANCE TICKET
日付を1日間違えたため、紙くずになってしまいました。
当日売りの正規料金96ポンドに対して早割は13.6ポンド(85%引き)
発車間際のチケットを買い直して53.6ポンド(¥9600)の追加出費となった。 -
標準的な2等車の車内 15:14
座席の向きは変えられませんが前後はゆったりしています。 -
子供の勉強机のような列車のテーブル 15:41
三角形 HOW MANY ?
動物や乗り物の絵には名前が付いています。
日本にはこんな大きな列車テーブルはありません。
日本は速度競争だけで、使い勝手は無視されて、国際標準からは隔絶した「ガラパゴス行き超特急列車!」が3月14日にまた開通します。
日本の乗客は出張の利用が多く、列車の旅を楽しむなんて、軽くみられています。 -
列車を降りて満足顔の乗客たち。15:47
-
イチオシ
キングスクロス駅にようやく到着しました。15:47
エジンバラからロンドンまでの、途中ヨークからハワース往復を含めて、617マイル(794キロ)の列車の旅の終着駅です。
安堵感と疲れと、明日からのフランスの友人たちを訪ねる一週間の旅への期待感が入り混じった複雑な気分です。
このあとは数時間のロンドンの息抜きです。
勝手知ったるロンドンですが、4年ぶりで、その間にロンドンオリンピックが開かれたので様子が変わっているかもしれません。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- セレンディップさん 2016/10/11 21:54:09
- Haworth, Keighley
- 私も今年の夏に行きました。SLも乗りました。Haworthに1泊すると堪能できてよさそうですね。秋も素敵そうです。Yorkもきれいそうですね。歴史が感じられます。
- yamada423さん からの返信 2016/10/11 22:44:53
- RE: Haworth, Keighley
- こんばんは
旅行記をご覧いただき、メッセージをありがとうございます。
今年の夏にハワースを訪ねられたのですね。
蒸気機関車の列車に乗れたのは良かったですね。
私は運悪く運行日ではなかったですが、列車交換のタブレット(下記)を見られて良かったです。
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/37/28/02/src_37280210.jpg?1424431686
yamada423
> 私も今年の夏に行きました。SLも乗りました。Haworthに1泊すると堪能できてよさそうですね。秋も素敵そうです。Yorkもきれいそうですね。歴史が感じられます。
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