2015/01/31 - 2015/01/31
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たびたびさん
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先日、枚方の散策で京都と大阪の中間地帯にも面白い地域があることを再認識。今回は、寝屋川辺りを探索してみることにしました。
ただ、結果としては、他の地域とのつながりというよりも、地元は地元で完結しているなあという印象。商店街がしっかり残っていたり、枚方にはあんまりなかった和菓子屋さんがあちこちある。私の説では、和菓子屋さんは、地域の文化度を測るバロメーターなんです。洋菓子屋さんはすぐできるんですが、和菓子屋さんは一人前になるのに時間がかかる。なので、特に街の和菓子屋さんはいったん途絶えてしまうとなかなか復活しないんですよ。寝屋川の和菓子屋さんの多さは、その意味でとても貴重です。
期待した観光スポットの方はイマイチマイナーだったんですが、こうしたことも含めて、地域的なまとまりがある中で、地元の活気ある生活感を感じる。なんだか寝屋川の家庭訪問をしたような、一風変わった旅になりました。
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まずは、萱島駅から。
まむ多は、駅から歩いて5分。大きなビルで、京阪の車内からでも看板がよく見えてます。 -
いくつか看板商品はあるのですが、いただいたのは楠どら焼き。楠どら焼きの楠というのは、萱島神社の楠かと思ったら、それよりずっと大きいのが門真の三島神社にあって、その楠に因んだものだそうです。
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イチオシ
それにしても、このどら焼きは、何んという細かくて繊細な焼きなんでしょう。表面の美しさにはハッとさせられました。餡子も半透明。お上品などら焼きです。
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ところで、萱島駅にはホームを貫く大きな楠木がありますが、その楠木は萱島神社の楠木。高架になった萱島駅の真下に、建物に覆われるようにして神社がありました。
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菅原道真を祀った神社は、社殿を京阪電鉄が造営し、寄進したということです。こま犬が赤くお化粧をしていました。
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そして、萱島駅から歩いてすぐの住宅地を貫いて用水路があって、それが二十箇用水路。桜の並木が続いているし、水鳥が遊んでいたりしていました。柵に引っ掛かったごみなどからすると水量が多い時もなくはないよう。秀吉の時代に築かれたという歴史もあるようです。
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でも、萱島駅の周辺って、他にないのかなあと思ったら、萱島中央商店街がありました。
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その中にあったのが豊国堂。
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イチオシ
名物は、くすの木。こちらは萱島神社の楠木に因んだものなので、萱島の名物と言ってもいいでしょう。
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で、この「くすの木」がすごい。最中の煎餅で焼き餅を挟むという何とも強引なお菓子。本来は冷たい方がいい素材とあったかい方がいい素材を組み合わせていますよね。味というより、その組み合わせの大胆さに度肝を抜かれてしまいました。ご主人なかなかやりますねえ。大胆です。
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萱島駅から寝屋川駅に移動しました。
寝屋川せせらぎ公園は、寝屋川駅の西側すぐ。 -
寝屋川沿いに整備された親水公園です。駅からベル大利商店街といった市街地にはこの寝屋川を越えて行くので、市民の皆さんはこの公園を毎日眺めているのかも。川は清掃も行き届いていて、川底の水草が見えてきれいでした。
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では、ねやがわ一番街商店街から。
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一力総本店は、寝屋川一番街のなかほど。
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いただいたのは、焼き餅。最近、五條や橋本の焼き餅を食べたばかりなので、どうしても比べてしまいます。やっぱりそれと比べると、どうしても落ちるかなあ。お餅が溶けてしまう感じや餡子の甘さの切れなんかではちょっと及ばないような。しかし、それは期待をし過ぎというもの。普通の焼き餅としてはよくできています。
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住吉神社は、ねやがわ一番街の入口からすぐでした。
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境内に入ると「ねや川の戎」という戎さんの像があって。つまり、住吉神社と言っても、祭神は住吉大神、春日大神、戎大神の三柱なのだそう。戎祭も賑やかに行われるそうです。
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イチオシ
こちらは、ベル大利商店街。寝屋川は商店街がいくつもあるんでしょうか。
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いくつもあるんなら、そんなにたいした商店街じゃないだろうと決め込んでいたのですが、あれ。そんなことはないようですねえ。
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活気があるし、お菓子屋さんとか何軒もあるじゃないですか。
最初の虎屋では、店頭に並んでいたかりんとう饅頭をいただきました。 -
かりんとう饅頭は関東のお菓子だと思っているのですが、最近は全国に広がっています。揚げたカリカリ感はそうでもなかったのですが、油と餡子のコラボという一番の核心部分はちゃんと押さえている。しっかりとおいしいかりんとう饅頭ですよ〜
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続いて、手作りロールケーキ専門店 あんじゅ。
あとから気が付きましたが、自分で作っている商品と仕入れた商品の両方を扱っているお店のようですね。で、いただいたのは、絹笠の「蓮花」。栗饅頭のような表面がつるん。パフとしたころもの白餡の饅頭。どこかで賞を取ったようですが、まあ、普通かなあと思います。 -
これはねぼけ堂。
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店頭には「はちかづきちゃん」という人形焼き。はて?はちかづきちゃんとは。。鉢をかぶったお姫様の話がありますが、その発祥はこの辺りなんだそう。それに因んだお菓子です。ふかふかの生地にしっかりした甘さの餡子がよく合ってます。
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麦の大地は、パン屋さんです。朝飯の足しにしましょうか。
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目についたのは、塩パン。これって、シンプルだけどうまいですよね。ここのはどうなんでしょうか。
バターの風味と表面パリの中ふんわりに塩味がちょっと効いた予想通りのうまさ。これはお勧めです。 -
なんか楽しい。こんなはずじゃなかったんですが、まあ、これも流れでしょう。
フレンズはサンドイッチのお店。 -
うわー。ショーケースいっぱいに色とりどりのサンドイッチが並んで、これは専門店じゃないとありえない品揃えですよね。結局、たまごのサンドイッチを買いましたが、値段もめちゃ安。どうにも楽しくなってしまうお店です。
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さて、以上でベルおおとしの商店街を抜けて。その先にある神社が大利神社。北に向かって延びる細い参道が入口です。
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イチオシ
菅原道真を祀る神社で、元は菅原神社だったのだとか。歴史は江戸時代の初めころには既にあったよう。唐破風の拝殿が特徴的です。
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大利神社の隣りにある公園は大利公園。けっこう敷地は広いのですが、隣りにマンションが建っていて、どうかするとそのマンションに付属した公園のように見えなくもない。その分、気軽に遊べるのでしょう。家族連れの姿も見られました。
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ここからしばらく歩いて長栄寺へ。たぶん、寝屋川ではここが一番の観光スポットでしょう。
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こちらは、奈良時代の初め、行基が創建したと伝わる寺。境内に聖徳太子の弟という茨田親王の塚があったりして、聖徳太子が建てた茨田寺との関係もあるのではないかも言われて、さらに古い歴史があるのかもしれません。門前に「はちかづきちゃん」の説明があります。
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これが茨田親王塚。長栄寺裏の墓地の一番奥です。松が一本立っていて、それが目印です。ちなみに、茨田親王というと平安時代の桓武天皇の第五皇子なのですが、他に茨田王という聖徳太子の弟もいます。茨田親王塚となっていますが、寝屋川市の説明では桓武天皇の第五皇子ではなく、聖徳太子の弟である茨田王の説をとっていました。それだけよく分からないということかと思います。
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長栄寺の境内に蔵骨器っていうのがあるはずなんですけどねえ。あちこち探しても見つからない。たまたまお墓詣りに来ているおばさんに聞くとこれですよ。本堂の脇の縁の下に大きな石の塊りがあって、これですかあ。
本来は骨を収めていたのですが、発見された時はあったのかどうかもわからない。茨田親王のものかもわからないということでした。
まあ、いいでしょう。以上で長栄寺は終了。 -
寝屋川の神社は、大利神社など、江戸中期に当時の領主だった永井氏により再建された神社がいくつかあって、この高柳神社もその一つ。菅原道真を祀っています。
さほど大きな神社ではありませんが社務所もあって、境内はきれいです。 -
これで寝屋川がおしまいってさみしいような。
もう少し散策してみますか。それにしても移動の最中。家並みが途切れることがないですねえ。そして、小さいですけど、またこんな商店街もある。池田本通り商店街っていうんですか。
近所に商店街があるのはとっても便利。それが成り立っているってことは、つまり、小さなエリアでそれぞれに生活圏がちゃんとあるってことですよね。大きなショッピングセンターがドーンとあっても、それは普段の生活からすると本当に必要なことではないんです。 -
でここにも、お菓子屋さんがあって、patisserieFRIAND。
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山盛りに盛られたシュートリュフをいただきました。チョコレートでコーティングしたシュークリームですよね。パリッとしたチョコの下から現れたのは、これもチョコレートの芳醇なクリームの入ったシュークリーム。チョコ+チョコのコラボで、濃厚なおいしさ。がんばってます。
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少し先に進むと、池田下村の野神さんの野神さん。これは、五穀豊穣の神さま。
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かつてこの辺りを収めていた聖徳太子の弟、茨田王は牛に乗って堤を巡視していたのですが、大切にしていたその牛が死んでしまい、その遺骨を分けて弔ったのが起源だそうです。歩道脇の植え込みに、説明板とともに建っています。
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池田本通り商店街を抜けて友呂岐方面に向かっている途中にあった小さなトンカツ屋さんは神太郎。
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ゆっくり食べる時間もないので、持ち帰りのコロッケを買いました。住地で何もないような場所だったので、こういう店があると助かります。ちょっと塩味の効いたコロッケです。
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寝屋川には野神さんという碑が複数あって、これは池田川村の方の野神さんです。
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寝屋川をぐるりと回って、これ友呂岐緑地。
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寝屋川に並行していた二十箇所用水路と友呂岐悪水路を一本にまとめて整備したもの。寝屋川駅の近くからせせらぎ公園の上流に向けて歩くと緑道がかなり長く続いているといった感じでしょうか。
地元の方の駅への交通路ともなっているので、人通りは多いように思いました。 -
寝屋川駅の戻って、今度は八坂神社へ。
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イチオシ
この八坂神社の境内には、寝屋川市指定保存樹の4本のくすのきがあります。
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古いもので樹齢は650年以上ですが、このほかにも大きなくすのきは複数あって、緑の濃い境内となっています。
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寝屋川駅から香里園駅に移動します。
香里園駅から成田山までバスで行くのですが、途中、車内で「成田山名物俵まんじゅうの店、みずほはここでお降りください」の案内。では、降りてみましょうかと訪ねたのがこちら。 -
イチオシ
俵まんじゅうは、厚いカステラ生地に餡子の包まれた西洋風の饅頭。こちらは基本的にはパン屋さんなので、こうしたスタイルになるんでしょうか。俵の形が成田山と関係しているんでしょうが、そこのところを聞き漏らしてしまいました。
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イチオシ
そして、これが成田山不動尊。
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何でこんなところに成田山があるのか不思議な感じだったのですが、
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それは京阪電鉄が成田山新勝寺に大阪別院の建立を依頼したのだそう。
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京阪沿線は、大阪の鬼門にあたるので、それへの対策と考えられたようです。創建は昭和9年です。
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境内には、関西演芸協会の創立10周年記念事業として建立されたという笑魂塚があります。本堂に向かう石段の手前左側。昭和34年に建立されたもので、けっこう大きな自然石の碑。千葉県の成田山新勝寺は、歌舞伎と関係が深いことで有名ですが、関西ではお笑い。大阪らしいかもしれません。
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境内奥には、畠山義豊の墓。小さな墓ですが、この日も花が飾られていて、それなりに大事にされている感じです。
応仁の乱は、細川勝元と山名宗全の戦いと思われていますが、実際には有力守護大名の内紛がこれに絡んで規模が大きくなったもの。三管領の1つ畠山氏の内紛も大きな要因だったのですが、応仁の乱が終わった後も畠山氏の内紛は続いたよう。義豊もその内紛の中で命を落としています。 -
成田山の門前にある菓匠香月。そんなに大きな店ではありませんが、この辺りのお菓子屋さんはここだけということもあって、店内はとても賑わっていました。
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いただいたのは除厄饅頭。皮に黒糖を仕込んだしっとり味。きちんとした饅頭です。ここで、成田山は終了。バスで香里園駅まで帰ります。
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日の出餅は、香里園駅の近く。外観はシンプルな構えだったんですが、
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店内に入ると、これは老舗というか。まさに職人さんの匂いがプンプンするお店ですね。時々こういう店にひょっこり出くわすことがあって、私はそれが一番の楽しみなんです。
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上用まんじゅうをいただきまして、芋のネッチョリ感が気持ちいい皮に、この餡子はとっても伸びやかな甘さ。文句なしの逸品でしょう。すばらしいです。
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もう一軒のちとせ本店。
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お店の中には、賑やかにたくさんの種類の和菓子が並んでいます。いただいたのは、除厄饅頭。これって成田山の関係ですかと尋ねると、節分の季節なのでという返事。しっとりした皮と餡子は小豆の香りが残ったタイプ。このタイプの餡子は時々あって、言葉は悪いんですが、くぐもったような味わいなんですよね。特徴的かなと思います。
ここで寝屋川は終了。香里園から、伏見稲荷に向かいます。 -
伏見稲荷駅に到着すると、こちらはうってかわってまさに観光地ですね。
伏見稲荷の表参道は別にあるんですが、この商店街を通って行く人もとても多くて、いつも観光客で賑わっています。ここの名物は、うずら焼とかすずめ焼。ちょっと高いかなあという気がしないでもないですが、せっかくならと食べて行く人も多いでしょう。私も今回はすずめの方をいただきたいとやってきた次第です。 -
うずら焼やすずめ焼を扱うお店がいくつもあって、どこにしようか迷ったのですが、一番奥の稲富にすることにしました。
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イチオシ
寒すずめは脂がのっておいしいんだそうです。
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奥の座敷に上がり込んで、
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出てくると、小っちゃ。
すずめだから大きいはずはないんですが、これで600円ですかあという感じ。そして、よく見るとはっきりとすずめの形じゃないですか。リアル感がすごいですねえ。そして、すずめは骨だらけなんですが、その骨ごと食べるんです。頭までみんな食べるんですね。うまいことはうまいんですが、やっぱり珍しさという方が勝っているかもしれません。 -
で、今度は大橋家庭園へ。こちらは予約が必要とのことでしたが、訪ねてみるとたまたまでしょうけど、ご主人がいらっしゃって、快く見せてもらうことができました。
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庭園は石灯籠と飛び石・舞台石に水琴窟や手水鉢を適度に配した苔の平庭。
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さほど広くはないですが、広がりを感じさせる雰囲気があります。
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大正の頃に造られたということでしたが、このころは西洋に負けまいとする意気込みがあった時代。
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そんなところも少し感じられるお庭のようにも見えました。
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これは手水鉢。
御主人が雪がちらちら降る中ずっとそばにいて説明をしてくれました。ありがとうございました。 -
再び伏見稲荷参道商店街に戻って。
これは花家本店。 -
店頭に山と積まれたお稲荷さんがうまそうで、それを買って帰りました。ほどよく甘辛い味の酢飯に、ごまの香りがとってもいい。油揚げは、びちょびちょになるくらい出汁がしみていて、これくらいがいいんですよね。私好みのお稲荷さんです。
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伏見稲荷から、東福寺に回りまして。
霊源院は、京都冬の旅で公開中のはずだったんですよね。 -
と思って寄ってみると、「それは建仁寺の霊源院さんでしょう。同じ名前のお寺がいくつかありますから」との答え。
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間違えてましたか。残念でしたが、一方でその言葉がとても落ち着いていて、やっぱり、伝統のある寺の人は違うなあという印象を持ちました。非公開のお寺のようですが、玄関は静謐な構えで、見事。一枚写真を撮らせていただきました。
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一華院は、東福寺の塔頭の一つ。臥雲橋の少し手前です。この時期は残念ながら非公開で外からうかがうしかありませんでしたが、秋の公開では「依稀松の庭」を見ることもできるようです。
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なお、外観としては、山門の菊の形をあしらった瓦が印象的かと思います。
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仕方がないので、ではもう一つ。とっておきの場所に行ってみましょう。
その途中の法性寺。ここは、東福寺の並びの鳥羽街道沿いです。小さなお寺ですが、駒札によると、延長3年(925年)に藤原忠平が創建。以降、藤原氏の寺として栄え、かつては京洛21ヶ寺の一つとされるほどの寺だったよう。本堂に安置された千手観音立像木造千手観音立像は国宝です。 -
こんなところにケーキ屋さんですか。ケーキハウス ノエルっていうんですね。
でも、何か気になる。取りあえず寄ってみましょう。 -
ちょっと神経質そうなご主人が出てきて、シュークリームをいただきましたが、あれって思うほど抜群にうまいじゃないですか。このクリームはカスタードクリームなんでしょうが、爽やかこの上なし。これなら京都でももっと有名になってもいいお店だと思いますけどね。
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そして、とっておきというのは、この丹嘉さん。
伏見稲荷駅と鳥羽街道駅のちょうど中間あたりです。 -
このお店は、ただ一軒残った伏見人形のお店。人形には、木彫の人形や木目込み人形、土人形などの種類がありますが、だいたい京都がルーツ。
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その中の土人形のルーツは、この伏見なんですよ。これに対して、加茂人形が木目込み人形、木彫はここだけということはないと思いますが京都なら嵯峨人形といった具合です。
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イチオシ
全国の郷土人形に土人形はとても多いのですが、そのルーツが伏見人形だと考えれば、その価値のほどが分かると思います。原色を使った彩色が特徴的。店頭に飾られた伏見人形も見事というしかありません。
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ここから城南宮の方に回ります。
以前から気になっていたおせきもちは、城南宮の裏手の国道1号線沿い。城南宮の関係の店なのかなあと思ったら、街道沿いの茶店だったのだそうで、おせきもちのおせきは、おせきさんという娘さんの名前。おせきさんのしょうかいをしたしおりがありましたが、要するに看板娘さんということでしょう。 -
イチオシ
おもちは、白いお餅と草餅の二種類。これにべっちょりと餡子を乗せたもの。見た目のインパクトは天橋立の知恵餅と似ています。どっちにしても、生のお餅のおいしさが命なんですが、このお餅は片栗粉がまぶしてありまして、これは好みの問題でしょうが、私としてはちょっと残念。手を加えない状態のお餅で勝負してもらいたいと思いました。
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ここから京都駅までの帰りのバスは1時間に1本しかなくて、待ち合わせの時間があり過ぎ。予定はしていなかったのですが、その時間を使って、美ね寅で晩飯を食べることにしました。
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ここは、京都南インターの近くで、この店もドライブインみたいな感じ。ただ、巨大な古民家を移築したような豪壮な建物が目立っています。キノコ饂飩をいただきましたが、少し濃いめの出汁がうまい。店内は、中居さんとかちょっとした料理屋さんの雰囲気もあるし、ゆっくりするにはいいお店だと思います。
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鳥羽離宮跡公園も近くだったので、寄ってみました。もう日が暮れていましたが、中に入ることができました。なかなかに広い公園です。ここは鳥羽伏見の戦いの戦場ともなったようですが、元々の鳥羽離宮というのは、白河法皇や鳥羽上皇が院政を行った場所。白河法皇は、「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」と嘆いたという人物で、思いのままに政治を行います。平清盛は、その白河法皇のご落胤と噂されていたようですが、平家物語では白河法皇を中心とする系譜が複雑に絡み合い、争いの火種となって行きます。
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城南宮から京都駅に向かう途中。東寺で途中。せっかくなので下車。
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東寺餅に寄ってみます。
食べログだと東寺餅って20時までやっているはずだったんですが、なぜか閉まっている。おかしい。仕方がないので呼び鈴を押すと女将さんが出てきて、うちは19時までですとのこと。食べログの情報を話すと、ではせっかく来られたんだからお売りしますとのことで、東寺餅をいただきました。びっくりするほど真っ白で、ふわふわのお餅ですね。餡子のきめの細かさも目立っていて、東京だと羽二重団子の餡子を彷彿とさせるような餡子でした。デリケートな味わいのお餅だと思います。 -
そして、京都駅へ。ここではグラフィカルイルミネーションをチェックします。
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この時期はバレンタインデーのバージョンでした。階段に映し出されるイルミネーションなので、そのイルミネーションの中に入って行って、自分も一体となって楽しめるのがここのいいところ。何組かのカップルが中に入って、一体感を楽しんでいました。ただ、それをながめるこっちも楽しく感じられる。暖かい、いい施設だと思います。
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さて、これで本当におしまい。いつもの定宿に向かいます。明日は、京都市内から回る予定です。
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