2014/11/14 - 2014/11/27
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trat baldさん
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全く以って旅行記では有りません、滞在中の身の回りを写しただけの写真をUPしたもので当にオマケです。
見るほどの価値が有るのか自分でも疑問ですが日本との違いを感じたので記録してみました。
田舎のお金持ちが建てる家の進捗状況と自分のサムローの写真が有るだけです。
トラートと云う田舎町の雰囲気を感じてくれれば幸いです。
表題の写真は工事の安全を祈願しているだろう飾り物と国旗の写真です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
-
僕が家を建てているのではありません、看板屋と棺桶屋を生業とする大家さんが豪邸の建築にかかりました。
つまり僕は店子です、家賃1500Bで市内中心部から1Kmの利便性は海沿いの土地(家)を探す気力を削いでいます(ioi)
突然にコンクリート製の柱を1本だけ立ち上げて工事が始まったのは10月末だそうです。 -
家が建つだろう横に10mX4mX1.5mの穴が掘って有ります、将来は屋内プールが作られます。
プールの管理や水張りの大変さを知らずに隣のホテルを真似ようと画策したのでしょう、にしてもリッチな話です。 -
地震の無い国と云いながらも先般チェンライで地震が起きました、数百年に1度なら無いに等しいかな?
素人の僕にも判ります、日本なら建築許可が下りませんと云うか許可申請そのものが有りません。 -
懐かしいな〜、昭和40年代までは見慣れた風景です。
回転するドラムに石、砂、セメント、水を入れて良く混ざったらドラムを下向きにして生コンを出す。
ココでは電気が有るので動力はモーターです、220Vの国は危険ですがパワー十分。
運搬は一輪車ですから気合、根性、体力、腕力、技術が無いと目的地に着きません。 -
上の4枚は14日でここから18日分です。
地面に穴を掘りコンクリートブロックで箱状の筒を作り鉄筋を刺せば柱の原型の出来上がり。
それぞれの柱をコンクリートで繋げば基礎は完成、幾らかの鉄筋は入っていますが加工が難しいので基本10mmの異型丸棒です。 -
4m四方又は4X2mの箱型の土台が連続しています、深く基礎を打つとか布基礎構造は持ちません。
大地震の際は家全体がどこかに歩いて行く事でしょう、大家の息子は膨大な量の鉄筋を使ったと満足してます。
チェンマイの地震被害の写真を見れば肯けますが、ウ〜ン、、、、、 -
1mの高さに組まれた足場から生コンドラムに材料を入れるのもプレスチック製の竹蓑からです、連続で3リュウベ(3?=10ton)も作るなら10人の若い衆が全力を尽くします。
5m離れた材料置き場から死ぬ気で往復します、中断すれば生コンが乾きますから、、、
18日はこれまで、19日と続きます。 -
ここで道具を紹介です。
鉄筋を切るカッターです、2m程のハンドルが付いていますが切れる直径は15mmが限界でしょう。
もっともそれ以上は使われていませんし必要なら大家が商売柄に電気溶接機を持ってます、生コンドラムも大家所有です。 -
厚い鉄板に鋼の棒が刺して有ります、テコの応用で鉄筋を寸法どおりに直角に曲げます。
日本でも鉄筋屋さんが作業場でやってますな、でもモーターが付いていて省力化してます。
短い長さの加工はパイプを刺して曲げますが上半身がヘラクレスの様になります! -
こやつは極め付き!8mないし12mの鉄筋は半分に曲げてトラックで持って来ますが現場で真っ直ぐに直します、ちょいとコツが要ります。
朝9時前から暗くなるまで延々とやります、ずっと見てる僕はヒマと云うとヒマが嫌がるほどマヌケです。 -
大昔は日本でもやっていたでしょう、生コンをなみなみと入れた一輪車を固定のして無い巾20cmの足場板から落とさないのは至難の技と腕力が必要です。
でも疲れてくると時折脱輪していましたが(^o^)でもこぼさない!
コンクリートポンプ車は夢の夢です、第一生コン頼むほど工事は早く進まない。 -
最初に立てた推定芯柱はビテもしくはビデと呼ばれる組み立て式の足場に固定されています、でないと基礎が無いからひっくり返っちゃう。
施主が看板屋さんだから道具と人材が豊富に有るので建築屋さんは2人だけで必要に応じて従業員がお手伝いです。
19日分はこれまで、22日では床張りになります。 -
工事は緩やかに進行します、22日のあらまぁの始まりです。
この豪邸は床が4段階の高さに分かれています、屋敷内が4mごとの階段です。
2段目までは日本でベタとか布基礎と呼ばれる工法と同じです、地面を整地して鉄筋を配置して生コンを入れます。
これは2段目ですがここが基礎では無くて完成時の床になります、床下が有りません。 -
こやつは3段目!中空に渡した桁に4mX20cmX5cmの既成のコンクリート板を並べます。
勿論アバウトながら糸を張ったりレベルを見たりしていますが3cmや5cm位は許容範囲です、工事そのものが図面無しで行われ大工の経験と知識だけが頼りです。
50歳半ばの大工は過去建てたで有ろう20軒ほどの家が脳みそに詰まっているらしい。 -
こやつが4段目、コンクリート板はメッチャ重いから並べるだけで精一杯。
当然いくらかの狂いやズレは有るけどマイ・ペン・ライ!床下が有る部分ではこの上に鉄筋を配置して生コンを入れて床を構成します。
ただ隙間がデカ過ぎると生コンが漏れて流れ出てしまう、苦労してましたわ!
下に潜って板を当てたり大変だけど生コンは15分で500Kgしか出来ないから(^o^) -
重量に耐えるために補強した木材はこのまま放置の雰囲気です、基礎の無い所に数十トンの荷重ですから全体で受けないと工事中にメリ込んで傾いたらおおごとです。
少なくとも施主は大きく事業を営む華僑ですから安全に関する費用は惜しまないと思うから地震の無い国と日本の工法(基準)の違いは驚きです、22日はこれまで〜。 -
25日の物語〜、無事に床が張れてコンクリートが乾くのに2日はかかります。
床を乗せる為に渡した桁は4m間隔の土台で支えています、ブロックで組んであるので40cm角ですかね。
僕の住んで居る借家も多分この大工さんが建てたと考えると基本に忠実で必ず4mを単位としていると思われます。 -
柱が後回しになった理由分りました?中国雑技団顔負けの空中戦を展開する上からの生コン投入は床が出来ていないとダダ漏れになりますから。
型枠不足で一列づつの生コン打設は今日27日でタイムアウトです、僕の滞在期間終了です。
天井やら屋根の構築を見たかったけど2月までお預けです、次はサムロー編! -
見えますかね85741Kmが、これを整備してまだ使おうちゅうのが無理っぽい。
25日に今しばらく乗ろうと決断して本体(バイク)側も手入れしました、年中夏のトラートでは雨がさほど気になりませんからノンビリなら良いオモチャです。
僕的には車の安全性が魅力ですが小回りや駐車には絶対の利点が有ります。 -
バイクをサムローとして使うと振動が悪影響を及ぼします、ヘッドライトの枠がメーターパネルから脱落です。
修理屋さんに四箇所X2穴を開けてもらってロックタイで固定です、以後は外すごとにロックタイ取替えですが途端に左ミラーステーが折れて交換でした(^o^) -
一個50Bのテールランプは電球のソケットが老朽化で壊れたので新品に換えました。
全部自分で作業しますから結構ヒマがつぶれます、220V地域ですからハンダごてを使う時に金属部に触れていると感電します、70Bのコテが漏電してる様ですが人間の身体がアースするんですね。 -
ついでに前も新品に更新です、車検も安全基準も無いタイですがやはり灯火類が有る方が車からは確認しやすいでしょう。
夜は危険ですから極力走りませんが国道部分ではレース場ばりで皆さん走っていますから遅い事がかえって危険です。 -
今回改装の最大の目玉です、リヤゲートを大型に作り変えて貰いました。
フロント側に乗るためのステップも新設しましたが〆て200Bの投資です。
トラートに居ると物価水準の感覚が狂ってきます、鉄工所の嫁さんは大将とケンカして実家に戻っていますが原因は経済問題と僕は考えています(^o^) -
両脇にリクライニングが出来る様にチェーンフックを配して有ります、走行中は全閉でロックしますがサムローの上で食事や休憩の時にラクチンです。
タイ語で自分の構想を伝えるには作ってもらう時間の半分くらいの時間をかけてコミュニュケーションしないと別物が作られます。 -
完全フラット状態なら162cmの僕は足を延ばして熟睡できます、本来荷物を積む目的のサムローを乗用として転用する意思を伝えるのは大変です。
アブソーバー(スプリング)を弱めにしたり既成品より狭く短くして小回りが利く様にしてます。
幅が狭いと左折時に横転の右折時は曲れない傾向が出ます、防止のためにサムローの車軸を後ろに下げるとバイクの駆動力が落ちます(ioi) -
日本の様に商品化されて規格に乗っ取ったサイドカーでは無いので全てが鉄工所の腕次第です。
大型リヤゲートを付けたので前から乗れるようにステップも新設です、クッションや黄色のカバー等は使いやすい様に自分で作業してます。 -
サムローとバイクの間には太いパイプを付けて有ります、ここにビーチパラソルを刺せば炎天下でも日陰がゲットです。
風が無ければ雨も凌げます、固定ネジが着けて有るので徐行レベルなら走る事も可能ですが気を付けないとパラソルが壊れたりサムローが横転します。 -
赤い板は自作のテーブルです、一つには安上がりに済ますために食べ物や飲み物を買って行くので観光地の休憩所が使えない。
二つには誰も居ない(来ない)自分だけの遊び場ではお店も無いし地面も安定しているとは限らない、地域特有の大型の赤蟻は攻撃的で噛まれると激痛です。 -
ハニカム構造のビニール板を二枚重ねにして塩ビの水道管を両側にロックタイで縛って強度を持たせたテーブルは移動時には格納しています。
サムロー上で宴会が出来ます、70歳近いジジイがタイまで行って何やってんだと思うでしょうがいつまで経っても小学生の僕です。 -
この地方で使われるサムローはほぼ同じ方式でバイクに固定されています。
一箇所目はバイクの前車軸のフレームにステーを溶接して台を作ります、これが出来ないタイプのバイクは色々な工夫をしてメインの固定バーをバイク本体のフレームから出します。 -
サブの取り付け部はリヤステップを外して本体部に着けています、全てバイクの本体部分の頑丈な場所に取り付けます。
70Kg以上のサムローに人間(荷物)を載せて走る負荷はスゴイですから強度が必要です。
最新式はブレーキ付きサムローも有りますが、減速時にかかる負担も有ります。 -
三箇所目はリヤアブソーバの取り付け部から取っています、前の二箇所に比べればいくらかは簡単です。
殆んどのサムローが3点式の固定です、僕のサムローは5分も有れば楽々に一人で着脱が出来ます。
バイクとして活用の際には左方向指示器に電球が入っていませんがここではマイ・ペン・ライ! -
電気配線も自分です、日本から連結用のソケットを持込です。
以上が僕がトラートで大活躍?の必殺アイテムです、今のところ年間120日の滞在だからこんな物でしょう。
間もなく('15-2月)帰って魚釣りに活躍して貰います、写真を捨てるのが惜しいと云いながらUPしてしまいチョット恥しい僕です。
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