2014/11/16 - 2014/11/16
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trat baldさん
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正式名称はオアシス・シー・ワールドです、ここは幾らかネームバリューが有るようで外国人観光客が週末には訪れます。
バンコクから300Km.4時間で来れるとミニバンの運転手が言っていました、タイ経験者なら彼らの運転を理解出来ると思うので納得ですがチャンタブリ・バスターミナルから30Km.1時間の距離です。
今回はタイ語表記を減らしてわかり易い記事にしてみました、いずれにしても相当の時間の余裕が必要で駆け足観光旅行では無理でしょうがU.Pしてみました。
日本の国土の1.3倍のタイですがこの地方は観光資源に乏しく唯一の売りはチャーンをはじめとする島しょが有名ですがパタヤやプーケットと同じく余りに観光地化して僕には苦手の場所になりました、マイナー爺いのマイナー旅行記を楽しんで下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
PR
-
これタイ語でオアシス・シー・ワールドと書いて有るんです、英語を無理にタイ語表記にしたものは結構有りますがマイナー度を褒めてあげて下さい。
トラートからバイクの二人乗りで70Km以上を2時間かけて来ました、以前に2度ほど訪れているのと的確な案内看板が有るので迷いません。 -
googleのストリートビューで紹介されているくらいですから、この地方ではメジャーです、広大な駐車場は万が一お客さんが来た時の準備でしょうが中はそれほど広く有りません。
後で紹介ですがイルカショーの観覧席も200人程度の大きさです。 -
食事のつもりもあったので11時のショーを目指しましたが9時のショーを見に来た団体のミニバンが既に待機です、半数以上がクルンテープ(バンコク)ナンバーですが早朝暗い内に出発してくるんでしょうね。
もしくはチャンタブリで一泊かな?トラートの倍以上のホテルが有りますから。 -
大型バスも4台待機です、このサロンカーは20人強しか乗れないので満員でも100人は無理でしょう。
聞いたらバンコクから貸切でも乗り合いでも便が有るそうですが何処から出るのか誰か知ってます? -
またまた来ました、拡大すると電話番号が読めるので興味の有る人はどうぞ!
www.thongthip.comは検索しても日本語では上手くヒットしませんでした、むしろ551のバスはバンコク郊外で見かけるのでこちらかな?
乗客のコリアンの団体は元気良かったなあ〜、元気が良過ぎ!バス内はともかく公共の場所だから、、、3台で60人チョイかな。 -
バイクの駐車場に止まっているのは従業員の物です、ここはコン・ルアイ(金持ち)の来る所ですから。
駐輪場の先が入場口で更に先に出口が有りそのまた先のTの字を左に入ると直接施設内に入れます、バイクで来る地元民は無料です僕はそこまでズウズウしくないから、、、 -
駐車場は木々に囲まれ待機のドライバーは日陰で休憩です、この木は枝から根っこがすだれの様に垂れ下がる木ですが写真がヘボいから拡大しないと分からない。
-
拡大すると見えますが帰りに撮った写真です、次のショーは13時となっています大体45分くらいの実演時間で行われています。
Once In Your Life と有ります、乞うご期待!、、、?
左手がチケット売り場です。 -
アットラー・カーチャオ・ボーリカーン詰まるところ料金表です。
ボー・ライの滝と同じです、タイ語が出来ればタイ人です!
バット・パーン・プラトゥー(入場料)プーヤイ(大人)ローイ・サームシップ・バーツ(130B)ディック(子供)スィーシップ・バーツ(40B)
英語表記ならアダルト=300B、チャイルド=200B。 -
学習しました、ボラれたとかふっかけられたなんて品の無い言葉はおよしなさい。
貴方の国の金銭価値から云ってどれほどの出費なの?
観光客なんでしょ、全ての場面でお金を落として下さいよスワンナプームからホテル横付け1500B(5500円)普通でしょ(^o^)
と云ってる僕が130Bです、反省 反省! -
入場後に後ろから撮ったエントランスです、ここはちゃんと切符のモギリ君が見張っています。
100m北に徒歩やバイクならタダで入れるのに、、、
団体用にゲートは四つ有ります、半券を徴収するのでタイ人の振りをしてはいけません(^o^) -
ハングルと思しき言語を駆使してはしゃぎ回る団体さんは一体何処から来たのかしら、よく知ってたな〜この場所を、、、
韓国の旅行代理店は情報を持っているんだな、日曜日に大型バス二台の団体だから思い付きとは思えないスケジュールされていたはずだ! -
とっても良い点も有ります、あっちこっちバラバラに散らばらない。
全員が大騒ぎしながら固まって行動する!団体行動を守っています。
居なくなったらユックリ記念撮影です、女性用にピンクのイルカですがくちばしが尖っていて日本で見るのと一緒です本物もね。 -
男性用は黒いイルカです、こちらはくちばしのが無い種類のイルカでギザギザの歯が見えます。
他にもいろいろな記念写真用のデモが作られているのは観光客が多く訪れる証拠だと思います。 -
ガムシロップ様の餌を先細の容器に入れ木の先端に縛って[錦鯉!]に吸わせています。
なんで錦鯉なんかな〜?ピンクの帽子をかぶった10人程でロットー(ミニバン)2台で来た団体さんが大喜びです、Hな光景を想像している風です(^o^)
タイ語で喋ってくれれば少し判るんです、同伴者にお尻を抓られました。 -
なんで鹿さんなのかな〜?
ここはオアシスだけどシー・ワールドなんだから、、、、
もっともバンコク近郊パーク・ナムのファーム・ジャラケー(ワニ園)なんか動植物園の部分の方がデカイし象乗り体験や曲芸とか虎とライオンの放し飼い撮影もあるから普通かな? -
ひょっとして餌はお客が買って与えて自然繁殖したら食べているんじゃないだろうか?
タイだけに有りうる話です。
手だけ出すと結構噛み付きます、、、 -
例によってお土産屋さんは訳の分からない物を売っています、イルカに関係の無い商品がほとんどです。
残念ですが値段=品質にはなりません、けっこう高額なルビーや金製品の加工品もありましたがチャンタブリ市が近いせいかもしれません。 -
工業排水や生活汚水が入らない海辺は施設内への取水を岸辺から行ってもイルカさんに悪影響が無い様です、大型のディーゼルエンジンを全開で回しますが穴だらけのパイプは園内に半分しか送れません(^o^)
人口密度や鉱工業生産の無い海は本当にキレイです。 -
その昔は木製の桟橋の先の休憩所で遊覧船の到着を待った事でしょう。
維持管理や更新、新造のコストを計算しない事業はまさに鳴る内の太鼓です、もっともお客さんが有るかどうか料金が幾らかの問題も有るでしょう。
当時のアジア経済危機の残骸でしょう。 -
フードコート(仕組みはバンコクと同じ)も有ります、ここでの食事を予定していましたがソムタム(パパイアサラダ)が60Bだか80Bだかの値段を見て許可が出ませんでした。
タイ人のアンタには許せんかも知れんけど観光に来たんだしチョットはお金を落として上げないと、、、 -
プラーローマー、ドルフィンバイクのボート乗り場です、地元の女の子たちが涼みに来てますが乗りません。
観光客がお金払って手漕ぎボートで遊びます、タダで入場してボートに乗ってりゃ間抜けです。
いわんや60Bのソムタムなんか論外です(^o^) -
訂正!足漕ぎボートでした、イルカの尻尾部分が日除けになっていますがコリアンお嬢さん11月の快晴を舐めています。
帽子も被らず肌を露出して30分も海面を遊べば今晩は寝れんでしょう、日除けのお陰で首筋の低温火傷は防げそうですが35℃の海は侮れません。 -
隣の大型プールに皆さん集合です、イルカの訓練が始まりました。
ショーに出演するにはまだ早い子達をスタッフが指導します、間近に見れるし開演を待つ間にお金を使わずに遊べる唯一のエリアです。 -
多分、日本以外では行動における危険は自己責任の下に防止するのが基本でしょう。
年数を経過した木製の桟橋と手すりは油断が出来ません、訓練中は一箇所に重量がかかるのできしみ音と共に床がしないます、そうでなくても凸凹でつまずきます。 -
皆さん高級カメラを持ってます、一眼レフならいい写真になりそうです。
餌を貰うためにとは云いながら100Kgは裕に越えるだろう身体をあそこまで持ち上げるパワーはすごいです。 -
イルカは哺乳類だから体が乾かない限り水から上がってもヘッチャラなんですかね。
自分の重さで内臓が圧迫されないのかな、、、 -
グッと近寄ってみました、下半身?の筋肉はさすがです、そんな見方をするのは僕だけかな。
そして本当にピンクの肌をしています、相当数いるので突然変異とは思えないけどどうなんでしょうかね? -
こっちの子はくちばしナシで肌は黒色です、種類が違うけど芸達者はかわりません。
キィーキィーと独特の声で鳴きます。 -
170cm近いスタッフよりでかいイルカが尾びれだけであそこまで上がれるのが不思議です。
しかもジャンプと違い緩やかに上がり餌を貰うと静かに沈みます。 -
ハート型のボードを口に咥えて一旦後ろに下がり改めて届けに来ます。
その間半身を浮かせたままです、もう十分訓練されていてここでショーをやっている様なものです。 -
今度はその上に胸ビレでビーチボールを抱いています。
それにしてもスタッフのお兄さん色が黒いねぇ〜。
ここで毎日仕事してると照り返しも有って日焼けなんて生易しいものじゃないね! -
130B入場のお詫びを兼ねてVネックのスアユート・コークロム(Tシャツ)を買いました。
中央の絵は刺繍なんですよ、後ろにもオアシス・シー・ワールドのロゴの入った優れものが100Bは値打ち!
待てよ、Vネックだからコーブイかな? -
こっちは単なるプリントです、後で僕のを見て悔しがっていました。
えっへっへ、日本人の品定めの目に恐れ入ったか?
サイズや首周りの形状の種類は豊富に有りますが各々の売り場が違うのがタイらしい。 -
ターン・オーク出口です、カメラを向けたとたんに笑顔を作った見張りの兄ちゃん役者だねぇ〜。
お土産売り場とラーン・ガフェー(喫茶店)の有る建物は入口から北寄りに位置しています、以前はミニ水族館もあったんですが、、、 -
外に出るとこの周辺の観光絵地図にレストランやビーチ、見どころが書いて有りますが適当で間違いも有ります。
彼女も理解が出来ない様子、もっとも白紙の紙に正しく地図の書けるタイ人は希少です。
アッ!ご心配なく、イルカショーの様子はこの後に続きます。 -
やっとメイン記事に到着です、横50mX奥行き(画面では左右)20mほどのプールは楕円形で水深は判りませんが4〜5mかもしれません。
水温を上げないためらしいですが中央部に青いビニールシートが張って有ります。
2009年投稿に投稿された方の写真も同じですから恒久的なものでしょう。 -
ステージを正面から見るとこんな感じです、写真に写るもの全てが青色に変色してしまいます。
180Bを300Bに値上げしたけど透明な屋根を作るには到りません(^o^)
施設全体に老朽化が進んでいるので数年後に閉鎖の可能性を秘めています、僕的にはマイナーが好きですが無くなっては元も子も有りません皆さ〜ん遊びに来てね! -
ピンクのイルカ君が自主練習に励んでいます、餌が貰えなくても遊びの一環で水面上の台に乗るのかしら?
頭の良い動物だからカン違いする様な間抜けじゃないでしょう。
写真に写りませんが右側正面観覧席に前述の元気印コリアングループが11時の開園を待っています、その影響かな? -
ショーが始まりました、観覧席の脇に有る放送席から音楽と女性アナウンサーのトークがショーを盛り立てます、ちなみに早口のタイ語ですからさっぱり解りません。
スナメリに似たこのイルカの種類が判りません、人間より遥かに大きく黒いし寒冷地に生息するネズミイルカに体型が似ています。
しかも首が前後に曲げられる(45度位)んです。 -
こちらはピンクのイルカ=シナウスイロイルカです、200Kg近い体重を簡単に水上に出す筋力は爺には羨ましい。
子供と思しきやや小ぶりなイルカはネズミ色に近い固体もいました。
泣き声はキィーキィーと甲高い声ですが上のクチバシのない黒イルカがかなり大きな声を出せます。 -
ダブルでジャンプ!
右のシナウスイロイルカは体が未だ黒色に近いです、屋外で訓練されている固体よりも芸が達者なのかしら?
エサで釣るとは云いながら日本のイルカショーに負けません。 -
これで正体不明のイルカ君の上半身の体型が見えます、しかも首を曲げられる(前後)イルカで熱帯に生息するアナタは誰ですか?
-
芸達者はピンクに負けてません、失敗して身体をコンクリートに強打する恐怖心は無い様です。
人間がこの状態からコンクリートに激突したら即、救急車です。 -
ピンクのシャツの団体さん到着!中華人民共和国の皆さんいらっしゃい〜。
台湾の人たちかな?残念ながら既にショーは始まっています、しかも中央部は韓国の皆さんが大ハシャギしてます。
レストランが団体準備をしていたから早く着き過ぎてヒマつぶしかな?食事後の13時を予定してるかな、、、 -
約1時間のショーはまだ15分程度の経過ですが入口近くは真近にイルカが見えないのでやはり中央部が魅力です。
イルカ君達は時計回りに惰力を付けるので僕らのポジションがベストです、ファラン(欧米人)の小グループが数組いて僕を守ってくれています?? -
ビーチボールを胸ビレで水上に持ち上げて周回します、当然仰向けに泳いでいます。
鼻から水が入る??背中の気孔が下向きでも3分位泳げるみたい。
これもステージに向かって左側が見やすいですがショーに参加すらなら中央部です。 -
ちゃんと持って帰って投げ渡せばアジのご褒美です、上半身を水面から出して胸ビレで抱えたボールを投げるのは派手では有りませんが至難の技でしょう。
もっとも至難の技と云えばシャッター速度の遅いおんぼろデジカメで決定的写真を撮るのも日除けの下では難しい、今までもこの先も成功率10%です。 -
大きさも色も違うボールが出てきました、コミュニケーションが出来るのかしら?イルカ君に確認をさせています。
タイ語喋らないだけで彼は相当頭が良いみたい、違いを知って芸を変えるんだから、、、 -
最初は特大ボールで予行練習、ジャンプしてなおかつ尾ビレでサオの先に吊るしたボールをヒットです。
人間の位置から高さが分かると思いますが水中から目測が出来るですかね?
人間の目だと水中から上空は見えませんが、、、 -
クチバシ無し男君も負けていません、流石に同時ジャンプのタイミングは逸しましたが本番の小さいボールをヒットです。
左のピンクちゃんは蹴り終って着水体勢、クチバシ無し男君は空中戦突入!
待てよ、ピンクが無し男に教えているのか? -
彼らの本気ジャンプの水柱は強烈です、観覧席側でもやりますから覚悟が要ります。
観客席の二段目まではコンクリート製ですからおのずと理解できます、木製の席まで飛沫はきません。 -
またしても何かの意思疎通を図っています、彼?彼女?にしか出来ない芸を画策しているようです。
このトレーナーが会話?している内にもう一人のトレーナーは観覧席側の浮き桟橋に向かっています。 -
正式名称が分からないのは不便です、丸顔の無し男くんが桟橋に乗っかって来ました。
これも体重と体型を考えると難しい技です、勢い余ると濡れたビニールの桟橋は反対側に滑り落ちます。 -
カウボーイハットを被ったり色々な芸をします、人に触れられたり物を持たされてもエサの魅力の方が強いようです。
逆に10匹程いる中で選ばれるほうがエサにありつけるので喜ぶのかしら、見る限り地下水路か何かで大型プールとの間を行き来する仕組みは無いので終生ここで暮らすらしいから。 -
さっき内緒話をしていたピンクちゃんがスタンバイ出来たらしい、5000円のデジカメは決定的瞬間をキャッチ出来ませんでした。
楕円プールの左側はヤッパ有利!日本にも有りますねバスケットゴール様の台の上にトレーナーがエサを持って上がります、4m以上ジャンプして人間とぶつからずにエサを横から咥えるのは良い子しか出来ません。 -
一方、韓国の元気印お兄さんが無し男君とキスです、あんた達ゲー(ゲイ)かい?
ひょっとして黒イルカはメス?
少し前まではこうゆうお遊びはファラン(欧米人)の独壇場だったのにアジア人も積極的になりました、しかもライフジャケット無しの挑戦です。 -
アクの強さでは世界1&2(ロシア人も強烈)の遅れて来ては蚊帳のの外です、次は自分が指名されるのかしらと期待と恐怖で心臓ドキドキです。
10名ほどのピンクの帽子グループの女性達がおっかなびっくりですが心配要りません、何故か選ばれるのはこの左側からです、最前列は候補生? -
学生風のお嬢さんは長ズボンのままジャケットも着けません、当然に下半身を中心にびしょ濡れです。
マイ・ペンライ!!
でも浮き桟橋の上でハシャいじゃダメ不安定で転落します、今日はコン・ガウリー・ターイ(南朝鮮)の2勝です。 -
顔立ちで国籍は決まりませんが僕にも解るキレイな英語だから英国人かな?
一人で訪問です、好奇心一杯の7年前の僕に重なります。
どうやって来たの?どうやって帰るの?この後何処へ行くの?シャツの上からでも判る頑強な肉体から想像すると軍隊経験者で休暇かな。
達人なら理解できるでしょうがカバーの無い一人旅はトイレさえ危険です。 -
手荷物はショルダーバッグ一つで全てを収納です、最初は一眼レフでバシバシやってましたが危険に気付いて僕の横に保管です。
日本人ってバレました?日本人って信頼できるの?
おそらく防水タイプであろうI.Phoneに切り替えて撮影続行です、もう既に一発洗礼を受けていますがマイ・ペンライ!まるで昔の僕じゃん! -
上の写真に引き続きプールに入ったトレーナーがピンクちゃん二匹と相談です、解った!トレーナーの方がイルカ語を喋るんだ。
いよいよ佳境に入ります、45分のショーの締めが近づいてきました。
でも油断大敵、お父さんに抱かれたチビちゃんも飛沫の洗礼を受けます。
子供ってイイなあ、大喜びです!15分も有れば乾くからね。 -
二匹のピンクちゃんの背に乗って助走開始です、人間の場合トラック競技は左回りなのに自然に生きる動物は時計回りなの?競馬も右回りでしょ、人間は右が蹴り足で左がバランス足と承知してるけど、、、
サー・バロン下見てちゃダメ!もう二発も食らっているんだから、観覧席が三列目までコンクリートの理由を身を持って学習したじゃん。 -
ショーのメインイベントです、ピンクちゃんは浮き桟橋の下に潜りますがトレーナーは勢いが付いているので浮き桟橋に立ったまま着地です。
長時間の観覧有り難う御座います、なんてアナウンス無かったな。
64枚かあ〜、、、ちょっと付録で近所の写真も載せちゃうかな〜。
レーム・シン(シン岬)のサパーン・ヤイ(長い橋)を追加です。 -
飯屋が有るじゃん!しかも看板の三段目ソムタム(パパイヤサラダ)と書いて有る。必死になって英語を忘れる努力が実ったのかも知れない、走行中に字が読めた。
もっともコレで見過ごせば阿呆です、シー・ワールドで却下されたソムタムが食べれる。
店によって一軒一軒味の違うソムタムは僕の大好物です、時々ハズレますが、、、 -
30Bのソムタムがグルメ・レストランの範ちゅうに入りますかね?貧乏が情けない(ioi)
道路から40mも奥だから看板が無いと見過ごしです、しかも3軒隣の店にビア・チャーン・クアット(瓶のチャーンビール)が50Bで有った!
当然買いに行かされるのは僕です、音調の練習でタイ人と喋る訓練だそうです、、、 -
お喋りとビールとソムタムで満腹になりました、長大橋に向かいます。
上の写真の右端に写る110ccのバイクに二人乗りで片道80Kmに及ぶツーリングです、早く自動車を買う許可が欲しい。
道路標識にはハート・チャオ・ラアーオ//ハート・レーム・サデット//ハート・クゥン・ウイマーンと有りますタイの地名は意味を持ちますから僕と一緒に勉強しましょう(^o^) -
本来レーム・シンはひなびた漁村です、その昔にバブルで無理に観光事業を起こしましたが結果は悲惨なものです。
外海に直結する穏やかな入り江は豊富な海産物を目当てに漁船が集結します。
どこの国でも年寄りの共通語は「昔は良かった」ですね〜。
ビーチや海洋博物館なども開店休業状態です、いかんせん場所が地味過ぎる! -
全長1Kmを越える橋は中央部に路側帯が作られ雄大な眺望が楽しめますが一応駐停車禁止の看板が有ります。
海沿いの観光振興に失敗した今は無用の長物となった事はgoogleのmapを見ても感じ取れます。
まっ地震が来ない国ですからイイでしょう。 -
対岸から橋を見てみます、橋の上からの眺望もさることながら橋そのものが絵になります。
遠浅の入り江とは云いながら相当の年数と困難を乗り越えて作られた事でしょう、今も有るバンコク郊外の廃墟化した大型ホテルの残骸を思えば役には立っています。 -
おっと、氷を補充して今出航するこのイカ釣り漁船はトラート県内の大型桟橋で水揚げしてる船のグループじゃん。
テリトリーはカンボジア領内に近い公海上(タイ湾の東南)なのにここを基地にしてるのかしら?
バンコクには近いけど漁場からは離れているのにね、特にイカは外海ほど豊かだろうに、、、 -
拡大して喫水線を見ると海底から30mじゃないかと想像できます、コンクリートの基礎の上に有る橋脚だけを頼りに橋桁が乗っかっています。
いくら過去に地震が無くても吊り橋構造が必須じゃないの?コレ渡って帰るんですけど、、、
スゴイ景色です。 -
僕はあんまり長く橋の上には居たくないけど皆さん車を停めて涼んでいます。
チェンライで起きた地震のニュースを当時トラートで見ていましたがヤッパ有る程度は耐震構造は必要ですね。
え〜いマイペンライ! -
なおかつコヤツらは魚釣りをしている、30m下の海で釣れた魚をどうやって引き上げるの?
お爺さんは怒るよ、無理だって、、、でも地元の人がやっているんだから釣れるんだよね!
この橋の存在そのものが無理っぽい気がする、、、、 -
ヤッパ魚釣りはこうでなきゃあ、ただ奥に見える建物はレストランが経営する釣り小屋なんだよね〜。
まっ海は誰の物でもないんだけど、、、権利関係なんかは有るのかしら?
くだらない付録はココまでで終わりましょう、シーワールドには公共交通機関が利用できるのでバンコクに飽きたらどうぞ(^o^)
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この旅行記へのコメント (1)
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- 川岸 町子さん 2014/12/17 21:15:26
- スア ユッド コーブイ
- さすがお目が高いですね!
刺繍のをお選びですもの。
シーチョンプーが可愛いですね(@^▽^@)
有名でも、マイナーでも、いいんです。
こんな風に楽しめるならと、思いました。
町子
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