2014/12/30 - 2015/01/05
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cloud9さん
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2014年の年末から翌年の年始にかけてイランに行ってきました。
最大の目的はペルセポリスですがシラーズとイスファファン、それからテヘランの考古学博物館も楽しみです。例によって、今回も個別手配してもらいました。ツアーだと自由度が小さく、しかしながら、初めてのイランで完全一人旅はちょっと不安なので。各都市で運転手とガイドを手配してもらいました。エアーはエミレーツです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
-
12月30日、エミレーツで成田からドバイ経由でテヘランに向かいます。エミレーツは21:20なので出発は15:00に出れば余裕なので時間を持て余して、昼からお酒を飲んでいたら、中央線で爆睡しました。家で爆睡したら危なかった。日暮里経由で京成の特急で成田第二ターミナルに向かいます。3時間前には成田に到着しました。荷物は小さなキャリーバック1つにまとめたので機内持ち込みです。エミレーツのエコノミーは機内持ち込みの制限が7kgです。カメラは別にできるので、キャリーバックは6kgで済みました。カメラを同梱しても7kgに収まりました。
機体はB777-300です。座席は24Dで、いつも通り通路側を取ってもらいました。ピークを過ぎているので満員というわけではありませんが、私の両隣は埋まっていました。食事は離陸後1時間程度経過してサービスが始まります。今回は鶏肉とビーフから選べます。私は鶏肉とワインをいただきました。次の食事までは6時間ぐらい時間が空きます。その間おなかがすいたらカップ麺をサービスしてもらえるようです。ドバイはいいとしてテヘランでトイレ行きたくないので今回はちょっと遠慮しました。
映画はあまり面白そうなものは無かったが、ジョリジョリのマレフィセントをみた。確かジョリジョリの最高傑作との評判だったが、たいしたことなかった。これ以外には見たいものは無かったのでスマホにため込んだアニメをみて時間をつぶす。正直、マレフィセントのCGより、トリニティセブンの戦闘シーンの方が迫力あった。
着陸2時間前ぐらいに食事が出ます。選択肢は無く軽食です。ドバイに4:30頃到着して、バスに移動して15分くらいかかりターミナルに到着しました。
トランジットは4時間ぐらいあるのでターミナルではやっぱりスマホにため込んだアニメをみて時間をつぶす。ドバイのトイレは日本には及びませんが日本人でも我慢できるくらいに清潔です。ドバイはアラブ首長国連邦の首長国なので、同じアラブ首長国連邦のアブダビと同じAEDが使えます。前回エティハドだったのでアブダビでカードでおろした分が290AED余っているので使えてよかった。
テヘラン行きのエミレーツは7:50発でA18ゲートです。ちょっと変則でゲートフロアの3階から一旦エレベーターでグランドレベルに降りたところにA18ゲートがありましたが、結局バスで15分くらい移動したところに機体があります。
機体はB777-300でした。さすがにドバイ−テヘラン間でB777-300は余裕で、隣の席は空いていました。ただ、30っ分以上遅れて出発です。たぶん乗継便が遅れていたのか、直前にドドと入ってきましたから。
1時間ちょっとのフライトなので、軽食が出ました。 -
テヘランのイマームホメイニ空港に10:00過ぎに到着。イミグレーションは外国人ラインが2つしかなかったが、自国民ラインが空いて外国人に開放されたので、10分ぐらい待って通れました。ただ、パスポートチェックはかなり時間をかけて行います。なぜか父親の名前を申告させられます。ヨルダンでも同じだったので、こちらではそれが常識なのかも。
エスカレータでバッグクライムに降りると、女性が立っていてバラを一輪もれなく手渡してくれます。
預け荷物は無く、すぐに外に出たところガイドが待っているはずですが、いません。仕方がないので、電話するために小銭を調達しようとウロウロしていたところ、現地のおじさんが声をかけてきてくれて、ガイドに電話をしてくれました。お礼に1ドル差し出したところ、断られました。握手して別れましたが、ちょっとイランを見直しました。
ガイドは日本滞在履歴のある結構日本語が流暢な人です。こんなに早く出て切るとは思わなかったらしく、時間をつぶしていたようです。ガイドがドライバーを呼びますが、ドライバーもなかなか来ません。10分程度待ってやっと来ました。
とりあえず、早速テヘランの考古学博物館に向かいます。 -
イマームホメイニ空港からテヘラン市内まで1時間弱という感じです。で、11時ごろテヘランの考古学博物館に到着。大きい荷物がある場合は入口で預けます。カメラはOKです。フラッシュはNO。ウエストポーチはOKもらいました。考古学博物館は1周できる回廊になっていて古い順に並んでいます。最初は紀元前8000年ごろの陶器のかけらからです。
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こちらも紀元前8000年ごろの陶器のかけらからです。人の顔か。
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こちらも紀元前5000年ごろの陶器。幾何学模様と動物のシルエットが絶妙。
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これはチョガー・ザンビルで発掘されたドアボルト。一対あり、棒を差し込んでドアを開閉できないようにしていたようです。ボルトの横に楔文字がかかれています。
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チョガー・ザンビルのジッグラッドの北東の階段で発掘された雄牛象。紀元前1250年.。チョガー・ザンビルは今回のツアーには含まれていませんが、いつか行きたいと思っています。
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青銅製の斧。実用ではなく儀式とか装飾用ですね。ライオンがカワイイ。この手のものが多数展示ありました。
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デザイン秀逸。
BC900から800。 -
日本の埴輪みたい。BC1000
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Bronze Mace Head
どこから見ても正面に見える。5つの表情があります。
BC1000 -
多言語ががかかれた石版
716B.C.
ハマダーンのAsad-Abadで発掘したようです。 -
そしてこれが考古学博物館の展示のメインになるペルセポリスの謁見図
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長いあごひげを持つ皇帝はDariusI(またはXerxesI)だそうです。
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皇帝の背後の個人は、皇帝と同じく蓮を保持していることから、おそらくDariusI(またはXerxesI)の皇太子だそうです。
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頭を覆っている特別な種類の頭飾の装束は裁判官です。その後ろの皇帝の武器を持っているのは侍従長でしょうか。
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最後の2人は皇帝を護衛する兵士のようです。
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皇帝の前では、アケメネス朝の軍の司令官が皇帝に敬意を示している。
その前には2本のお香が焚かれています。最後の人はハンドバックを持っており、花か印章を携えているようです。 -
謁見図は博物館の北東部分ですが、これは北西部分にあった有翼人面獣の頭胸部。ペルセポリスの門にある、有翼人面獣と同じだと思います。
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ペルセポリス階段のレリーフ。こんなに大胆にはがして持ってくるのはどうかな。
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もう一方の内側
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ペルセポリスの柱の頭部。牛か。真ん中の凹みに天井の梁を通して支えていたそうです。室内での展示の為、柱部分は相当な長さカットされています。
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このような柱の飾りが、数百本の柱にあったなんて想像を絶します。
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ここからはアルケサス朝パルティア時代
棺桶の蓋に顔が -
塩鉱で見つかった3世紀のミイラ、ソルトマン。
最初、1体見つかったときは大変貴重だと思って慎重に調査していたら、次ぎから次にミイラが見つかったそうです。
多分、ハルシュタットの塩鉱のソルトマンと同じ理由で生き埋めになった、、、 -
で、これが出口というか入り口においてる石版。調査のためフランスに貸し出して戻ってきたら、石膏に彩色したイミテーションだったようです。本物から型を取ったのでしょうか、存在感はあります。
イミテーションだからか、博物館の外側の玄関部分に設置してあります。ガイドにはフランスにクレームして返してもらったほうがいいといいました。そしたら、このパーティションの内側に設置できるのに。 -
時間がたって、割れ目の部分から白い石膏が浮き出したためイミテーションと気がついたようです。
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確かにあっちこっちから白い石膏が。
ところで、これどこかで見たと思ったらドイツのペルガモン博物館のイシュタール門のまえにおいてあったのと同じです。本物がフランスにあるのだとしたらあれもイミテーションか。 -
考古学博物館を出て、食事に向かいます。テヘランのホテルでビッフェスタイルです。ただ、こんかいのツアーにはこの昼食は含まれていませんので自腹です。正直この24時間で4食べているので本当は食事取りたくなかったので、軽くとりましたが、食べ過ぎました。支払いはリアルですが、ドルとユーロしか持っていないのでドルで支払い。10ドルぐらいでした。あいかわらずのどんぶり勘定でおつりは出ません。
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ガイドとはここで別れます。半日ガイドなのでチップ15ドル支払い。次にシラーズに向かうためドライバーに国内線の空港に送ってもらいます。国内線空港にはテヘラン市内から30分かからないで到着します。ドライバーも半日なのでチップ10ドル支払います。
シラーズ行きは遅れに遅れてフライト時間が過ぎてもゲートが決まりません。フライト時間を10分程度経過してやっとゲートが決まりました。
ところで、空港のトイレ、男性向けもすべて個室で小便器がありません。なので、常に列が出来ていていけませんでした。それに清潔さは無いので小はできても大は出来ないな。
シラーズに到着。ここでは現地語ドライバーが名前のプレートを掲げて待っていて、ホテルまで送ってもらうはずでしたが、だれも待っていません。
でまた、電話をしようとごそごそしていたら、現地の2人組が近づいてきて、日本語で名前を聞いてきます。なぜか現地には苗字と名前がひっくり返って伝わっていたようです。日本語で話してきたのは、日本語ガイドですが、たまたまここにいたので現地語しかできないドライバーに付き添っていたようです。ここでわかりましたが、現地語ドライバーは本当に現地語しか無理で、英語も全く通じません。
とにかく今日泊まるパークホテルに向かいます。 -
パークホテルはかなり古びたホテルです。
ベッドもカーペットもかなりくたびれた感じ。 -
トイレは日本の公衆トイレレベルです。
とりあえず、明日の1月1日は、午前はシーラズ市内観光と、午後は最大の目的地ペルセポリスの観光です。楽しみです。
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