2015/01/02 - 2015/01/03
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cloud9さん
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1月3日
今日はイスファハン市内の観光です。
40柱庭園博物館、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー、中央礼拝所、アーリー・カープー宮殿等、イマーム広場を中心に回りました。写真が多くなったので、これ以外の写真は橋めぐり旅行記に移動しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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最初は40柱庭園博物館に向かいます。40柱庭園博物館の開館は9時なので、1時間ほどスィー・オ・セ橋で時間をつぶしました。40柱庭園博物館の前、道路を挟んでイマーム広場側に駐車場があり、そこに車を止めて40柱庭園博物館に向かいます。
チェヘル ソトゥーン宮殿 城・宮殿
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柱は20本(3,3,4,4,3,3)ですが、池に写って倍で40柱、だそうです。
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池の四隅にこの柱があります。ライオンの頭を、天使である女性が持ち上げている。
チェヘル ソトゥーン宮殿 城・宮殿
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迎賓館だったそうですが、老朽化がが激しい。
チェヘル ソトゥーン宮殿 城・宮殿
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天井の模様は、木製のモザイクですがどころがはがれ落ちています。特に右側の劣化が激しく、足場組んで修復中です。ただ、作業は中断しているようです。資金難か。
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柱を支えているのはライオン。中央の4柱だけライオンでそれ以外はただの台座です。
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ムカルナスは鏡で出来ています。創建時、柱も鏡で覆われていたそうです。
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入口正面の絵
イスマイール一世とオスマン軍の戦い -
入口の上に書かれた絵
相手が象に乗っているのでインド軍だとわかります。
インドのカルナルの戦い -
イスマイール一世の軍勢がターヘルアーバードでシャイバーニー朝軍を打ち負かす様子
イスマイール一世がちょっと漫画チックに描かれています。馬より人の方が大きい。 -
アッバース二世がアシュタンルハーン朝のナデール・モハンマド・ハーンをもてないす宴
アッバース二世とその配下のほうが豪華に書かれています。 -
タフマースブ一世がムガール朝の王子フマーユーンをもてなす宴
こちらもタフマースブ一世が立派に描かれています。 -
アッバース一世がアシュタルハーン朝のヴェリ・モハンマド・ハーンをもてなす宴
これ見るとみんながみんな髭生やしていたわけではないのですね。 -
天井の金箔はオリジナルが残っているそうです。
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デザインはなかなか秀逸
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さらに、目の高さぐらいに直接壁に描いた絵が多数ありました。ただほとんどは壁がはがれていたり、劣化が激しいです。一部修復したと思われるのがありますが、全体修復するか、全てオリジナルで行くかどっちかにしてほしい。
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外に出て、建物の周りを1周します。
ちょっとタッチが違うなと思ったら、オランダの画家による作品のようです。 -
こちらは服装までオランダっぽい。
写真も十分に撮ったので40柱庭園博物館を出ようと思ったら、小学生の団体が入ってきました。女の子のみです。制服なのかみんな同じ赤い衣装と黄色いヒジャーブかぶってかわいらいしい。ガイドから写真撮ってもいいよと言われるが、そいゆうのちょっと苦手なので遠慮。ガイドに何歳まで男女を分けるのかと聞いたところ、17とか18とか言っていました。高校卒業までは別ということか。 -
40柱庭園博物館をでて、5分ほど歩いてイマーム広場にむかいます。最初はマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーです。これは王族用の礼拝所で、個人所有なのでドームは青くない、といってました。青いドームは国家が建設したもののみに認められるようです。
シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会
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マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのエイバーンは立派
こちらはちょうど女子中学生の団体と重なってにぎやかでした。イマーム広場の回る順番も大体一緒だったので、お昼に一旦イマーム広場を出るまで同じところを回っていた感じです。私たちが奈良の東大寺に遠足に出かけている感じですね。きっと。 -
ムカルナスもきれい。日本にはないデザインですよね。蜂の巣の一部を削り取った感じ。左右の小さなムカルナスの写真もしっかり取りました。
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礼拝所はメッカの方向に向くために、ちょっと長めの通路になっています。その間の装飾もきれい。
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ドームの入り口付近。
正面のムカルナスがメッカの方向です。 -
礼拝所の天井
ある場所に立つと光の筋が浮かびます。ガイドは孔雀の尾といってました。 -
内部の装飾は絵タイルを敷き詰めたものではなく、モザイクになっています。
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次にマスジェデ・エマームに向かいます。
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エイバーンはマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの二回り大きい
イマーム モスク 寺院・教会
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ムカルナスもさらに複雑になっています。こうなるとなんか宇宙ですね。
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入り口の大理石の柱に彫刻がされていますが、右側は精緻な模様が掘り込まれていますが、なぜか左側はシンプルになっています。
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入り口入って45度の方向に巨大な礼拝所が見えます。
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中央礼拝所
工事中だからか、カーペットが巻き取られて一箇所に集められています。イマーム モスク 寺院・教会
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ドームは2重構造になっていて反響が大きくなっています。ちょうどセンターにマークがあり、そこで手をたたいたり地団駄踏むとフラッターエコーがかかります。ガイドがコーランを歌って(読んで)聞かせてくれました。たしかによく響きます。
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中央礼拝所のナミレットは上れるらしいが、入り口がどこかわからなかった。
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右にあるエイバーン
イマーム モスク 寺院・教会
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内装はこんな感じ。工事中だからか、機材が積み重なっていました。ここのドームも2重構造。
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左にあるエイバーン
イマーム モスク 寺院・教会
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左にあるエイバーンのドームの内側
やっぱりここも2重構造です。 -
これが、最初に入った入り口部分のエイバーン。
広場のメナーレが45度ずれているのが分る。イマーム モスク 寺院・教会
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入り口のエイバーンの天井
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中央礼拝所の左右には神学校があります。1つ1つのアーチの奥に部屋がある。
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トイレに行ったついでに、裏から見た正面のメナーレ。
この後、エマーム広場に出て食事に行くかと思ったら、ミニチュアの絵が見たいかと言われたので、行ってみたらショップでした。たしかに魅力的ではあるが、30cmx15cmぐらいの千夜一夜の絵が$900といわれてやめました。どうせ買って帰っても飾らないし。
15分ほど時間をつぶして、今度こそ食事に出かけます。スイーオセ橋の方向に向かい繁華街から少し奥に入ったところにあるレストランです。予定表ではおこげご飯となっています。高い天井の広いレストランだった。なんとなくすすめられたものを注文すると、四角いブロックのご飯にチキンがサンドされて、表面がおこげになっているのが出てきました。サフランで色づけされたのか黄色い。チキンもご飯もおいしかったが、ドンブリ2杯分はあったので、食べきれませんでした。
このレストラン、ちらほら日本人がいたのですが、あとから日本人10人ぐらいの団体が隣になった際、おばさんに話しかけられて参った。 -
食後に散歩ついでにハージュー橋に行って少し時間をつぶして、またエマーム広場に戻ってきました。今度はアーリー・カープー宮殿に向かいます。アーリー・カープー宮殿も老朽化が激しいためか、足場を組んで修復中のようですが、まったく作業はしていません。財政難か。全世界に修復費用の援助を依頼したらすぐに集まると思いますけど。
アーリー ガープー宮殿 城・宮殿
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入り口部分のアーチの天井の模様。色が褪せていてもったいない。
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柱の上部の意匠。
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曲がりくねった狭い階段を上っていくとテラス部分にでます。ここからマスジェデ・エマームのエイバーン、中央礼拝所が見えます。
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テラス部分の柱の上部の意匠。たぶんムカルナス状だったのでしょう。天井も木のモザイクを組み合わせた構造で、40柱庭園博物館と同じです。時代的にもアッバース一世が作ったかアッバース二世が作ったかでほとんど変わりないので。多分柱も鏡で覆われていたのでしょう。
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テラスから室内に入る際の両側に女性の絵が描かれています。絵の感じも40柱庭園博物館と同じです。
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テラスから室内に入ると、写真を展示してあるホールになっています。古いアーリー・カープー宮殿の写真とか、エマーム広場の写真とか。
ここの壁や天井には鳥獣画が多くありました。 -
また、曲がりくねった狭い階段を上っていくと途中ホールに出ます。ここの意匠もいい感じ。色あせているのが残念ですが。
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最上階の音楽ホールにやってきました。ガイドブック等の写真で見る分には木製で木の質感かと思いきや、漆喰でできていて、彩色が色あせていて茶色くなっているようです。一部に残っているオリジナルの彩色を見ると本当に惜しい気がします。
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中央のホールの天井部分。構造的にはカルナスですが色あせているのが惜しい。ちゃんと修復してほしい。
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中央部分拡大。ほんとに惜しい。
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中央のホールの周りにもホールがあり、同じような壁の構造になっています。
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奥まったところにはオリジナルの絵がまだ残っているようです。
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比較的色が残っている部分。植物と鳥獣画ですね。
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エマーム広場の最後は、広場のマスジェデ・エマームの反対側にあるバザールの門にきました。広場を取り囲む建物全体がそもそもバザールなので、ここだけがバザールではないのですが。
グランド バザール 市場
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門の上にはスフィンクス?が描かれています。足4本で手2本なので、これはケンタウロスでは。
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門の天井部分。
入口のおじさんが日本語であいさつしてくれます。 -
エマーム広場の観光はこれで終わり。
この後、揺れるナミレット、ヴァーンク教会、シャフレスターン橋を観光しましたが、写真が多くなったので、橋めぐり旅行記に移動しました。
40柱庭園博物館、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー、中央礼拝所、アーリー・カープー宮殿それぞれたくさん写真撮ったので、時間があれば1つ1つ旅行記にしたいと思います。
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