2015/01/04 - 2015/01/04
140位(同エリア253件中)
cloud9さん
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ペルシャ周遊最終日はテヘランのホテルをチェックアウトして、ドライバーを待って国際空港に行ってドバイ経由で帰るだけですが、チェックアウトまで時間があるのでホテルから徒歩で行ける範囲で回ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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テヘランのホテルはパルシアン・エステグラルです。ホテルは17階建てで、部屋は14階で眺めはよかった。7時前のテヘランの夜明け。
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パルシアン・エステグラルは、もとはガイドブックのホテルの一番最初に掲載されているテヘランエンゲラープのようです。ホテル最上階の看板はエンゲラープのまま。そういえば、最上階のレストランが回転するようです。アメニティにはパルシアン インターナショナル ホテルと書いてあったりしてなんだかよくわかりません。
市の中心にある高級ホテル by cloud9さんParsian Enghelab Hotel ホテル
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ホテルの前は片側3車線の大通りです。この通りを東に2キロいったところに旧アメリカ大使館があります。暇だし行ってみました。ホテルを出る際にドルまたはユーロをリアルに換金しようとホテルの両替にいうと、外の両替商でチェンジしたほうがレートいいからといわれ、換金してくれなかった。商売気がないとゆうか、なんというか。で、両替商を探しながら行ってみます。
30分ぐらい歩いてやっと旧アメリカ大使館に到着しました。旧アメリカ大使館 建造物
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旧アメリカ大使館の東側の壁。遠くに雪を頂いた山脈が見えます。
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旧アメリカ大使館の南側の壁
意外にも壁にペルシャ絨毯で用いるエスリミー文様の絵が描いてあったりしてイランらしい。
旧アメリカ大使館でこれ以上見るものは無いので、次の目的地宝石博物館に向かいます。 -
旧アメリカ大使館の前の通りをまっすぐ南に下がると、途中にファンばっかり扱う店がいくつもあります。ファンマニアはテヘランにGO。
また、発電機ばかり扱う店も何件かあります。発電機マニアもテヘランにGO。
それに、モーターだけ扱う店が何件も集まっていたりして。
発電機とモーターとファンがあれば電源なしで動作するファンシステムが組みあがるわけですが、需要があるのか。 -
途中大通りを西に降り曲がると、おじさんが台車に荷物をてんこ盛りにして引いています。もう日本ではこんな光景みないですよね。頑張ってほしいです。
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イランの中央銀行にやってきました。この中に宝石博物館があります。受付にジュエリーミュージアムは何処かと聞くと、オープンは2時からと言われます。たしかに張り紙にそう書いてあります。よく見るとガイドブックにも書いてありました。
仕方がないので、先にアーブギーネ博物館に行くことに。
ところで、イランの中央銀行の北側の角に両替商が密集しているところがあり、適当な店に入り20ユーロをリアルに交換してもらいました。たしか800,000リアルちょっと。レートがいいのか悪いのかわかりませんが。国立宝石博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中央銀行からアーブギーネ博物館までだいたい15分ぐらいかかります。
で、途中現在位置がわからなくなって、考古学博物館によってここを起点に再度アーブギーネ博物館を目指します。
やっと到着。45分ぐらいかかりました。 -
門を入って50m位奥にアーブギーネ博物館の建物があります。
入館料は10万リアル。400円ぐらいか。 -
最初のブース。
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香水瓶
2世紀ごろ地中海の東側
この時代、こんな細かい細工のガラス瓶に香水入れて使っていた人って限られますよね。
王族?貴族? -
フェイスオブジェクト
用途不明、飾り?重石?おもちゃ?
紀元前4-6世紀
黒海文明のころ -
ガラスのボール
ササン王朝時代
アーブギーネ博物館のなかではこれが一番気に入りました。
ちょっとガレっぽい。 -
ガラス製のフラスコ
1から2世紀
シリアから出土
研磨されています。 -
ガラス製のネックレス
紀元前4世紀から紀元後3世紀
イラン -
こちらもガラス製のネックレス
紀元前4世紀から紀元後3世紀
イラン ジアーン -
階段ホールを挟んで次のブース
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ガラスのモザイク瓶
ペルシャ
現代でも最先端のデザインでは。 -
ガラスのピッチャー
9から10世紀
イラン ニーシャープール
虹色に輝いているのはなにかわかりません。土中の成分が結晶化したのか、ガラス表面が変質したのか、それとも最初から彩色されていたのか。 -
カラスジャー
イスラム時代初期
発掘場所不明
植物と文字が描かれていて、その上から彩色してあった。
それとも変質したのか。
これも現代でも通じる優美なデザイン。 -
ガラスボトル
3から4世紀
イラン北東部のラザヴィー・ホラーサーン州ニーシャープール
またはイラン北部の都市、ゴレスターン州の州都ゴルガーンで出土
カットされています。 -
ガラスボール
2から7世紀
これは正倉院の宝物そっくり
この時代にカットグラスがあるということは、すでに回転砥石があったわけですね。 -
一番目立つところにある、ガイドブックに載っていたガラスのポット。実は10cmぐらいでとても小さい。
説明によると、10世紀からから11世紀の作品の影響を受けて、現代に作られたもののようです。道理でうまくできているわけです。 -
2階の階段ホール。階段の廊下部分にも展示があります。
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2階の奥のブース
ここからの展示が一番厳重にしてありました。
一番の貴重品なのかも。 -
ガラスモスクランプ
10から11世紀
ゴルガーンで出土 -
カラス香水アニマルモチーフ
10から11世紀
ゴルガーン?で出土 -
ガラス製ボトル
12世紀
10から11世紀
ゴルガーンで出土 -
ガラス製のライト
ランタンでしょうか。
10世紀 イラン ニーシャープール -
ガラスボトル
カットガラス
11世紀
イラン ニーシャープールまたはゴルガーン -
2階手前のブース
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ここからはガラス製品ではないのですが、あまりにも造形が素晴らしいので追加です。
陶器の水差し
二重構造になっており、外側に透かしが入っている。
13世紀
イラン北部の都市、ゴレスターン州の州都ゴルガーン -
陶器の水差し
こちらも二重構造。
イマームモスクのドームを思い出した。
人物画がインドっぽい?
12世紀
イラン北部の都市、ゴレスターン州の州都ゴルガーン -
陶器のピッチャー
人物の表情が笑える
12世紀ー13世紀
イラン レイ -
ぶっ飛びのデザイン
陶器の水差し
13世紀
イラン カシャーン -
陶器の水差し
ムカルナスのような凹凸がある。
13世紀
イラン カシャーン -
陶器の水差し
先の水差しの頭が鳥状になっている。カルナスのような凹凸は同じ。
13世紀
イラン カシャーン -
陶器の壺
奇想天外なデザイン
オクトパス?
12か13世紀
イラン ゴルガーン -
陶器の器、使途不明
タコ焼き機に見えるが、横幅30cmくらいあるので、1つのボールは8-9cmになる。
巨大たこ焼き器、または回転焼き器と言いたいところ。
12か13世紀
イラン ゴルガーン -
陶器の香台となってますがちょっと違う気がする
ランプっぽい
11から12世紀
場所不明 -
紀元前10世紀
ヤギと雄牛 水差しか
イラン マルリク
同じのがドイツのペルガモン博物館にあったのを思い出した -
一通り見終わって、最後に、入り口にあるお土産の売り場でアーブギーネ博物館の写真本とか探したのですがなかった。ペルセポリスとかイスファファンとかの写真本はあるのに。で、気がついたら、今まさにプロのカメラマンが展示品の写真を撮っていました。これから、本を作る気らしいい。1年後ぐらいには写真本がおいてあるかも。
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さて、2時前になったので、宝石博物館に向かいます。で、イランの中央銀行に到着して、よく考えたら、今すぐホテルに戻らないと、3時のピックアップに間に合わないことがわかりました。ということで、宝石博物館はパスしました。残念。歩いて歩いて歩いて、2時半ごろにホテルに到着。で2時50分ごろにチェックアウトすると、チャックアウトは2時だから追加料金を払えといわれる。昨晩の受付は3時までいいと言ったんだといったら、そんなの知らんといわれ、5分くらいもめましたが、結局追加料金なしてすみました。最初から2時にチャックアウト、といってくれれば2時にチェックアウトして、ロビーで時間つぶしていたんですが。
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チャックアウトして、ロビーで待っていると、3時少し前にドライバーが迎えに来てくれました。国際空港まで送ってもらい、昨日と今日のチップ10ドル支払い。
3時間前ですが、まだエミレーツの受付は始まっていません。2時間半前にやっと受付が始まりました。まずはエミレーツでドバイに向かいます。 -
ドバイには22時頃到着。
ドバイ発が3時なので5時間ぐらい時間をつぶさなくてはいけない。いろいろ歩き回ったり、買い物したり、うとうとしたりして時間を過ごしました。
日本行きのA330の座席は24Dでした。隣は埋まっていましたが、あちこち3席開いていたりします。1日帰国をずらしたおかげか。で、離陸後に移動しようとしたら、後ろの女性に先をこされました。ただ、後ろが空いたおかげで気兼ねなくシートを倒すことが出来てこれはこれでリラックスできました。
日本到着も大幅に遅れることなく到着。預け荷物は無いのですぐにスカイライナーに乗って帰ってきました。
自宅には8時過ぎに戻れました。
イランはチョガー.ザンビール、アナヒタ神殿、ケ・ボスタ、ケルマーンシャー、ビーソトーン等行けなかったことろがたくさんあり、すぐにでも行きたいです。
が、今回気が付いたのですが、イランで見た遺跡、遺物がドイツのペルガモン博物館でみた展示に類似性が多くありました。で、ペルガモンを調べると、トルコにあるようです。イランとトルコは隣だし、文化的な交流も多くあったのでしょう。トルコはカッパドキアにはいきたいと思っていましたが、遺跡は意識していなかったので、次はトルコもいいかな、と思っています。というわけで、次回はトルコからペルガモンを紹介したいと思います。。。。
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