2014 「白神山地」から「竜飛岬へ」　２日目

2014/09/24 - 2014/09/24

所要で秋田県の大館市に行った折、ちょっと足を伸ばして白神山地・十二湖を訪れました。
１日目は、レンタカーでお昼頃に大館を出発し国道７号線で能代市へ、能代から国道１０１号線で白神山地の十二湖を観光、その後は日本海沿いの景色を楽しみながらに北上し五所川原で一泊。

翌日は、風景印を求めて津軽半島の突端にある竜飛岬まで、チョッピリ観光もして大館能代空港に戻り夕方の便で羽田に戻りました。

エリア 津軽半島(青森)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー

旅の２日目は、郵便局の営業までの時間、津軽鉄道の五所川原駅から。

津軽鉄道は、津軽五所川原から津軽金木まで冬のストーブ列車、夏の鈴虫列車など鉄道マニアのお気に入り鉄道。

津軽鉄道の本社は、駅の一角にあります。

お目当ての五所川原郵便局

五所川原郵便局の風景印です。

ご当地「立佞武多」の切手、イイネ

五所川原から国道３３９号線を北へ、嘉瀬郵便局の風景印ゲット

印影は、岩木山、嘉瀬の奴踊り、津軽蛇味線

次の目的地、金木へ向かうと橋の高欄に奴踊りの人形が

金木郵便局の風景印、太宰治と斜陽館

この局で、風景印を押されている旅の女性にお会いしました。
切手蒐集の、切手女子が増えているそうで嬉しい事です。

津軽鉄道の金木駅、地域の交流の場でもあるようです。

金木駅のホーム

斜陽館です。
２度目ですので、今回はパス

武田郵便局に寄り、津軽鉄道の終点津軽中里駅に到着、10：36

ホームに「走れメロス号」が停車していました。

五所川原に向かい発車

中里郵便局の風景印
印影は、中里町なにもささ祭り、吉田松陰遊賞之碑

県道189号線を十三湖へ、一面の実りの稲穂

十三湖です。

十三郵便局の風景印
印影は、十三の砂山踊り、シジミ、白鳥など

十三湖、中島遊歩道から

湖畔にはお土産げ屋さんが、しじみラーメン食べたかったが先を急ぐので残念ながら。

市瀬郵便局の風景印
印影は、虫送り、白鳥、岩木山

この後は、龍飛まで風景印のある郵便局はありません。

道の駅、ことまり　
12時前到着、トイレ休憩と軽い昼食

国道339号線、龍泊ライン
この先峠越え

猿の親子に出会いました。
ニホンザルの北限は、下北半島ですがここも北限に近いようです。

龍飛まで10km

眺瞰台で走ってきた道を振り返って

時間があまりないので、展望台はパス
龍飛岬郵便局に12時40分到着

龍飛岬郵便局の風景印
印影は、竜飛崎灯台、風車、津軽海峡、カモメ

龍飛崎 自然・景勝地

龍飛漁港、帯島

竜飛岬

最後の訪問、三厩郵便局

三厩郵便局の風景印
印影は、竜飛崎灯台、太宰治文学碑、津軽海峡

そろそろ13時半、大館能代空港へ向かいます。

16時40分、大館も白空港に到着しレンタカーを返却。
チェックインを済ませ、比内鶏の煮込みを肴にビールを。
おわり