花蓮の阿美文化村

2014/11/20 - 2014/11/20

台湾ぐるり１周５日間、格安ツアー（ＨＩＳ）３日目は高雄から台東を経て花蓮まで「峠越え」の路です。台東で昼飯を食べた後、三仙台を観光し,花蓮には阿美族の踊りが１７：３０に始まるまでに到着しなければなりません。台湾には九つの少数民族が住んでいるそうです。中でも１番多いのが阿美族で台東から花蓮にかけて住んで居るようです。収入は農業、漁業、観光などで都市部に住んで会社勤めをしている人もいます。昔、台北の林森北路のクラブへ行ったら高砂族の娘がホステスをしてました。少数民族（原住民とは呼ばない）の人達も漢族（大陸から来た人）も変わらない生活をしています。税制面で少数民族は保護されているので返って良い生活をしているそうです。ガイドの卓さんも少数民族阿美族だそうで漢族の夫と結婚したので現在は少数民族ではなくなるそうです。ガイドの卓さんは間もなく孫が出来るベテランガイドです。

エリア 花蓮(台湾)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

北回帰線１５：５０発、花蓮には阿美族の踊りが１７：３０に始まるまでに到着しなければなりません

薄暗くなった１７：２０花蓮阿美文化村に到着。

少数民族・阿美族の踊りを見ます。

此方がステージです。

日本人観光客が多いので日本語で挨拶します。

ショウの解説も日本語です。

青年の踊り。

娘の踊り。

民族衣装を着た娘達の踊り。高校生が学校が終わった後、アルバイトをするそうです。

良く見るとおばさんも居ます。

娘の踊り。

娘の踊り。

娘の踊り。

娘の踊り。

娘の踊り。

娘の踊り。

青年の踊り。

青年の踊り。

竹の棒の踊り。

竹の棒の踊り。

竹の棒の踊り。

竹の棒の踊り。

観客を巻き込んでの踊り。

阿美族の青年は歌が上手くプロ歌手になった人もいます。

青年の踊り。

娘の踊り。農作業の踊りの様です。

娘の踊り。農作業の踊りの様です。

娘の踊り。農作業の踊りの様です。

娘の踊り。農作業の踊りの様です。

娘の踊り。農作業の踊りの様です。

このおばさんが酋長でしょうか。酋長がお尻を叩くと結婚が認められます。

結婚式の踊り。

阿美族では新郎が花嫁を背負って行くそうで、途中で降ろしてしまえば結婚は破談になるそうです。太った人は結婚出来ません。

新郎が花嫁を背負って行く。

結婚式の踊り。

結婚式の踊り。

観客も参加したフィナーレ。１８：３０終了