台東の三仙台・三仙台跨海歩橋

2014/11/20 - 2014/11/20

台湾ぐるり１周５日間、格安ツアー（ＨＩＳ）３日目は高雄から台東を経て花蓮まで「峠越え」の路です。台東で昼飯を食べた後、三仙台を観光します。台東市の北方約65kmにある巨大な三つの岩か並ぶ観光名所。元々は火山岩からなる岬が、海水の浸食を受け先端が離れ小島となった。伝説によれば、３人の仙人がこの地に滞在した際の痕跡がこの島の中央にある３つの巨岩でこのため三仙台と言うそうです。島には三仙台跨海歩橋と呼ばれる岩国の錦帯橋みたいな橋、が八つ連続して架かっています。登ったり降りたり、行ったらまた戻って来なければなりません。とても疲れる橋です。時間も無いので中程で戻って来ました。近くに北回帰線もありました。通過証明書も発行してくれました。

エリア 台東(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

台東の街から海岸沿いに北上します。

三仙台に到着、１４：２０、駐車場脇の岩山。

この建物はトイレ。ビールを飲んだら小便になります。

三仙台の観光図、島も遊覧出来ますが二時間は掛かります。時間が有りません。橋の入口で戻るように言われました。

展望台。

橋に向かって歩きます。　

周りは岩山。

八つの錦帯橋？が見えて来ました。

海岸で散策している人々。

橋の袂です。

自然を保護しましょう。

自然の景色は美しい。

岩が多い。

橋の上では記念写真。

八つの山を越えねば行けません。

島を散策する時間はありません。花蓮の少数民族の踊りが１７：３０、それまでに到着しなければならないのです。

橋の上からの景色。

橋の上からの景色。

橋の上からの景色。

橋を下から見る。

橋を下から見る。

橋を下から見る。

案内板。

少数民族の歌と踊り、少数民族は保護されています。税金は半額、少数民族の方が良い生活をしているらしい。

地元の人はこの穴を「男岩」と言います。

地元の人はこの穴を「女岩」と言います。

北回帰線。１５：４５

北回帰線の位置を示す地図。

熱帯と亜熱帯の境界線です。

北回帰線。

北回帰線通過証明書。

ここでも少数民族の歌と踊りです。