![前回、BTSに乗ってこれなら大丈夫かなと、少し足を伸ばすことにしました。<br /><br />まずは、バンコク市内交通の要である、BTSとMRTの乗りつぶし。<br />そして、その沿線にあるタイ国営鉄道の駅を訪問してみることにしました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/94/74/650x_10947449.jpg?updated_at=1415522386)
2013/12/29 - 2013/12/29
6179位(同エリア23097件中)
よしさん
前回、BTSに乗ってこれなら大丈夫かなと、少し足を伸ばすことにしました。
まずは、バンコク市内交通の要である、BTSとMRTの乗りつぶし。
そして、その沿線にあるタイ国営鉄道の駅を訪問してみることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテル最寄のThong Lo[トンロー]駅から、BTSのスクンビット線に乗車。
トンロー駅 駅
-
BTSの室内の扉間の壁には液晶モニターが取り付けられていて、コマーシャル映像が流されています。
日本と違って音声も流れてきます。
次の駅に近づくと音声が途切れて「Next Staiton 〜 ○○」などと音声案内が流れます。
そのコマーシャル映像で、日本の化粧品メーカーのものがあり、映像は日本で流されていたままなので、高島彩さんが出演していますが、音声はもちろんタイ語。
でも、最後に出てくる「ビオレ〜」って言葉が日本語バージョンそのまま。 -
Asok[アソーク]駅で下車します。
アソーク駅 (BTS) 駅
-
この駅周辺には高層ビルがたくさんあります。
手前のビルが、有名なTerminal21です。 -
海苔のスナック菓子の宣伝がありました。
色々日本語も書かれています。
日本語を書くことで高級感というかオシャレなイメージが付加されるのかもしれません。 -
MRTの駅の入り口です。
入るほうには金属探知機が設置されていて、警備員もいます。スクンビット駅 駅
-
駅員さんのいる窓口で、1DayTicketを購入します。
120バーツで、1日乗り放題です。
BTSと同じで、遠距離になると約40バーツ要りますので、3回乗るのであれば損はありません。
BTSのチケットは、磁気券で、日本のテレフォンカードみたいに薄っぺらいものですが、このMRTのチケットは非接触式のICカードで、クレジットカードくらいの厚みがあります。 -
試しに通常の切符を自動券売機で買ってみました。
黒色の円形で、コインくらいの厚みがあります。
これも、いわゆる「トークン」ではなく非接触式ICで、自動改札機に入るときには投入するのではなくタッチするとゲートが開きます。
出るときには専用の投入口に入れるとゲートが開きます。 -
MRTの南側終点である、Hua Lamphong[フアラフォン]駅に到着しました。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
-
地上に上がっていくと、なにやら立派な建造物に出ました。
-
振り返ると、荘厳な雰囲気の入り口です。
-
建物の外に出てみると、駅前は大きなロータリーになっていて、タイ名物のトゥクトゥクが何台も停まっていて、客引きをしています。
-
建物から少し離れて全体を見てみると、立派な建物だということが分かります。
さすが中央駅です。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
-
改札口というものが無いので、プラットフォームに入ってみます。
客車が並んでいるところがあったので、近づいてみます。 -
食堂車も連結されています。
-
ディーゼル機関車です。
-
連結部です。
連結器の周りに金属のフレームがあって、上側は、客車間の通路を兼ねているのでしょうか? -
SUNGAI KOLOK[スンガイ・コロク]行きというサボが掲示されています。
SUNGAI KOLOK[スンガイ・コロク]というのは、マレー半島にある都市で、マレーシアとの国境です。
走行距離1,143Km,走行時間約20時間という長距離列車のようですね。 -
中央部は、大きなドーム式の屋根に覆われています。
右側の奥にあるプラットフォームに変わった車両が停車しているのが見えたので、そちらに向かってみます。 -
中央にあるプラットフォームに立てられている駅名標です。
アルファベットではBANGKOK[バンコク]と書かれていますが、上のタイ文字では、クルンテープと書かれています。
タイに来て2週間ほどですが、タイ語もクルンテープだけはどうにか分かるようになりました。 -
プラットフォームはかなり低く、線路から数cmしか上がっていません。
また路盤はバラストではなく、砂みたいです。 -
おー、ブルートレインです。
いや、紫色になってるから、パープルトレイン? -
1盤手前の車両は、元オロネ24です。
寝台特急「あさかぜ」などに使われていた個室タイプではなく、中央に通路がある開放式(プルマン式)A寝台で、寝台特急「日本海」などで使用されていたものですね。
「1」という表記がありますので、1等寝台という扱いなのでしょう。 -
車体中央にサボが掛けられていて、「CHANG MAI - BANGKOK」と書かれています。
-
次の車両は、元オハネ25(B寝台)を使用した2等寝台車です。
その次は、車掌室の付いた緩急車。
乗務員室と乗降用ドアが離れているので、オハネフ25 300番台だと思います。
このオハネフ25 300番台、一般のブルートレインは一番先頭に電源車と呼ばれる車両を連結していて、この車両に荷物を乗せるスペースがあり、新聞輸送に使われていました。しかし、寝台特急「あさかぜ2号・3号」「瀬戸」に、荷物車兼用の電源車ではなく、編成の中間に電源車(これはロビーカー)を連結したため、新聞輸送ができないので、その代わりに荷物室を設けたものなのです。 -
折り戸式の乗降ドアには、日本語の「おす」が残っています。
-
元オハネ25(B寝台)です。
窓が大きいので、基本番台ですから、元々は上段寝台が電動で可動するタイプです。今でも可動するのかな? -
乗降ドアと反対側にあった字幕ロール式の行き先表示器はもちろん使用されていません。
車両間をつなぐホロは、片持ち式になっていますが、密着しておらず隙間が見えています。直線でこの状態ですから、カーブだとけっこう間があいてしまうのではないでしょうか? -
元々ドアステップ付きですが、さらに1段下げた位置にドアステップが設けられています。
そのため、2枚折り戸の下側に4枚折りたたみ式の部品が追加されています。 -
次に連結されているのは、食堂車です。
これは日本製のものではありません。 -
これはステンレス製の車体です。
2等寝台車のようです。 -
こちらの緩急車は、通常のオハネフ251 100番台です。
-
台車には、「TR217」と白ペンキで書かれています。
日本で使用されていたときの台車の型番がTR217なので、軌間だけ変えてそのまま流用しているのでしょうか? -
先頭部は、少し短めな車両で、荷物車でしょうか。
-
車内にある装置の注意書きも日本語表示のまま。
-
「日本国有鉄道」と「富士重工 昭和52年」というメーカープレート。
-
窓から1等寝台車の室内が見えました。
プルマン式の座席が見えます。 -
おばさんが寝台用のマットレスを持ち込んでいるところでした。
-
構内にヤシの木が生えていて、さすがに南国です。
-
旧型の客車がゴトゴトと出発していきました。
-
ディーゼル機関車は3枚窓で、変わったデザインです。
-
GENERAL ELOCTRIC社製みたいです。
サイドのルーバーが、素通しで、エンジン音がすごく響いてきます。
しかも、ゴロンゴロンとか、大丈夫かな?みたいな音です。
タイでは、観光バスも最後尾のエンジンルームのルーバーが素通しになっていることが多く、やはり高温だからでしょうか? -
一番右端のホームには、展望車が止められていました。
何かの観光列車なのでしょうか? -
プラットフォームから正面を見た画像です。
中央には国王陛下の肖像画が掲示されています。 -
上の画像の反対側からのものです。
こちら側にも国王陛下の肖像がが掲示されています。 -
中央出入り口の両サイドがキップ売り場になっています。
-
ホーム側に向いて右側にInfomationと書かれた場所があります。
ここで時刻表を無料でもらうことが出来ます。 -
中央は大きなスペースが残されていますが、両側にあるフードコートの前にはベンチ置かれており、たくさんの人が座っています。
-
駅名の看板ですが、アルファベット表記で「BANGKOK RAILWAY STATION (HUA LUMPONG)」と書かれており、その上のタイ文字では、クルンテープ(フアラポン)と書かれています。
つまり、3つの名前が書いてあるってことで、本当の駅名はどれ? -
MRT乗り場に移動します。
MRTは駅に入るとき、飛行機と同じように金属探知機を通らなくてはなりません。
また、持っているカバンの中身もチェックされます。
スーツケースだとどうなるんでしょうか? -
MRTの紹介が掲示されています。
駅の構造を示したもので、左上がプラットフォームが中央にある島式、左下がプラットフォームが両側にある対抗式、右側が敷地の関係なのか、上下2層式になっています。 -
MRTはホームドア式なので、車両のスナップが撮れないと思っていたら、プラットフォームの一番端から撮影することができました。
-
車内に乗り込みます。
運転台の後ろ側は完全に遮蔽されています。
どうやら、タイでは、運転席は遮蔽しなければならない規則があるとか? -
座席は公園のベンチのようなFRP製です。
しかも、真っ直ぐではなく、ドア付近がやや車体中央寄りで中央は外側寄りに弧を描く形になっています。
どういう意味だろう? -
つり革は日本と同じですが、日本ではあまりなじみの無いスタンションポールがたくさん並んでいます。
-
BTSと同じく液晶モニタが取り付けられています。
日本と違って動画の音声も流れされており、次駅表示などは画面下段に表示されます。 -
Si Lom[シーロム]駅で下車します。
シーロム駅 駅
-
エスカレーターを上がってみると、なにやら複雑な構造をしています。
さきほど駅の構造で説明のあった上下2層式というのはこの駅だったみたいです。 -
通路に、タイと日本の国旗が描かれたプレートが掲示してありました。
見てみると、このMRTの建設費用は日本のODAによるもので、その感謝状みたいなものみたいです。
ただ、後で調べると、車両も日本製が導入される予定だったものを、BTSとの統一化ということでドイツ製に変更された経緯があるみたいで、鉄道の車両という「顔」を奪われてしまったワケで、まさに「顔無きODA」の典型です。
なんかもったいない。 -
案内看板に従っていくと地上に出て、目の前にはBTSと思われる高架橋が見えますが、駅の入り口はどこ?
-
振り返ると、上にあがる階段を発見。
なぜかMRTの出口の真裏にBTSの駅に上がる階段があります。 -
上にあがると、屋根に覆われた通路が。
日差しの強いタイではありがたい配慮です。 -
MRTはSi Lom[シーロム]駅で、BTSは、Sala Daeng[サラデーン]駅。
なぜ同じ名前にしないんだろう?サラデーン駅 (BTS) 駅
-
BTSの、シーロム線です。
スクンビット線とは車両のデザインが異なっています。
あちらはドイツ製で、こっちは中国製だそう。 -
ドアの上にLED式の位置表示器があります。
-
この車両の内装は、キティちゃんだらけ。
-
チャオプラヤー川を渡ります。
キング タクシン橋 建造物
-
Wongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅で下車します。
-
Wongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅の駅名標。
ウォンウィアン ヤイ駅 (BTS) 駅
-
タイ国営鉄道の、Wongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅に向かいます。
BTSの高架橋の下に歩道橋が続いています。 -
案内図によると、タイ国営鉄道のWongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅には、出口番号のEXIT 1か、EXIT 3のようです。
-
位置的に道路の向こう側なので、EXIT 3から降りることにします。
-
古いマツダ・ファミリアが停車していました。
X508と呼ばれたモデルで、日本では1977〜79年に販売されていたものです。 -
歩いていくと、正面に大きな交差点が見えてきました。
タークシン王モニュメント モニュメント・記念碑
-
Wongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]って書いてありますね。
-
ランナバウト式になった交差点の中央になにやら像があります。
-
見てみると、中央部分にいくためらしい地下道の入り口がありました。
-
地下道を通っていくと、さきほどの銅像の真裏に出ました。
-
タークシン王の銅像だそうで、たくさんのタイ人がお参りしています。
-
銅像の周りの少し高くなった部分は土足禁止なのか、みんな靴を脱いで上がっています。
-
真正面です。
-
馬に跨って、大きく剣をふりかぶっている勇ましい姿です。
-
反時計周りに回って戻ります。
-
タイ国営鉄道のWongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅に到着。
ウォンウェンヤイ駅 駅
-
ターミナル駅ですが、プラットフォームが1個で、線路も1本だけ。
-
しかも、そのプラットフォームは商店街かと思うほど商店が並んでいます。
-
プラットフォ−ムの末端部です。
小さな踏切があり、線路脇には商店が続いています。 -
商店やら民家やら線路ギリギリまで迫っているし、本当に使われている線路なの?ってカンジです。
-
今度は線路の反対側にある道路を通って戻ってみます。
-
その中に、Sushi in Trainというノボリが立っている店がありました。
5バーツという表示が見えますが、カウンターを覗いてみてみると、少し小さめな握り寿司が並べられていました。
その中から気に入ったものを選んでいくシステムみたいです。
1カン5バーツ(約20円)とすると、こちらの物価で考えるとけっこう高価ですよね。
興味はそそられましたが、さすがにネタが生魚なので、勇気がありませんでした。こんな炎天下ですしねー。 -
出札窓口みたいです。
-
その前にベンチが置かれていて、待合室ってことでしょうか?
-
時刻表が掲示されています。
どうやらあと10分くらいで列車が来るみたいなので、待ってみます。 -
列車がやってくるのを待っていると、どうやら古本屋さんみたいですが、日本のものと思われる美少女系のイラストが大きく描かれています。
外から見る限り、日本のコミックが多くおいてあるみたいです。 -
向こうから、オレンジ色のディーゼルカーがやってきました。
線路を渡っていた少年が慌てて走っていきます。 -
どんどん近づいてきます。
-
線路上にいたカモメたちも大慌てで飛び立っていきました。
ただ、なぜかこちら側にもたくさん人が集まってきました。 -
車両が近づいてくると、その人たちがどんどん前に進んでいきます。
-
停車すると、いっせいに近づいていきます。
こっちはプラットフォームが無いのに、乗降しだしました。 -
車両にステップがついていますが、乗り込むのは大変そう。
-
車内はけっこう混みあっていますね。
-
車体中央にサボが掲示されていて、「MAHA CHAI - WONGWIAN YAI - MAHA CHAI」と書かれています。
この列車の終点であるMAHA CHAIで渡し船に乗り換えて次の路線に乗り継ぐと、有名なメークロン市場に行けます。 -
ドアの両側にある戸袋窓の部分はロングシートで、扉間はクロスシートとなっているみたいです。
-
自転車を押した人たちが降りてきました。
自転車も持ち込めるのかな? -
プラットフォーム側が空いてきたので、そちら側に回ってみます。
-
車掌さんらしき人が最後部のドアから乗り込むと、緑色の旗を水平に差し出して発車。
-
見えなくなるまで見送ります。
すると、プラットフォームは、「駅」から「商店街」に戻りました。
これを見てると、メークロン市場に行ってみたくなりました。 -
すぐ近くにあった歩道橋に上がります。
これは北側を見たもので、左手の木々が見えるのががWongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅です。 -
これは南側のスナップ。
向こう側に高速道路とBTSの高架橋が見えます。 -
BTSの駅に向かうための歩道橋の入り口です。
-
高速道路に挟まれるような形で歩道橋が作られています。
-
Bang Wa[バーン・ワー]行きに乗車します。
ウォンウィアン ヤイ駅 (BTS) 駅
-
どんどん乗客が減っていって、とうとう誰もいなくなってしまいました。
この、Wongwian Yai[ウォンウィアン・ヤイ]駅から西側はこの2013/12/20に延長開業されて1週間ほどなので、衆知されていないのかも。 -
終点で下車。
-
Bang Wa[バーン・ワー]駅の駅名標です。
バーンワー駅 駅
-
高架橋が少し先まで伸びていて、車両が止められています。
-
その先で少し左に曲がっており、その向こうは大きな屋根で覆われています、
車庫なのかな? -
なにやら高架橋の建設中、
-
MRTが延長されるみたいです。
そして運河にある船着場との接続も図られるみたいです。 -
この新規開業区間は、お試し期間ということで、なんと0バーツ!
自動券売機にも、プロモーションの掲示と、0バーツという選択スイッチがあります。
お金を入れなくても、この0バーツを押すと、チケットが出てきます。 -
列車が入ってきました。
-
見てると、どうやらラッピングが日本の東北新幹線(E2系)ぽい。
-
窓部には、左側は誰か分かりませんが力士。右側は「カワイイ大使」の人じゃないでしょうか?
-
2次元イラストのメイドさんと、障子。
-
まねきねこと、桜と富士山。
-
寿司と職人と、なぜかラーメン。
-
日本への観光客誘致のキャンペーンみたいです。
-
雪だるまとスキーヤー。
雪の降らないタイ人にとってはまさに異世界。 -
朱塗りの鳥居と神社、舞妓さん。
-
先頭車は、さきほどと同じくE2系新幹線。
-
列車が入ってきました。
すぐに折り返してきたので、先ほどの日本ラッピング編成です。 -
寿司と職人とラーメン。
寿司と職人は分かりますが、醤油ラーメンって?? -
スクンビット線と違って、コマーシャル動画というよりは、情報表示で、株価や天気予報などが表示されています。
上のほうに「TEST RUN」という文字が表示されています。 -
一挙に終点のNational Staduim[ナショナル・スタジアム]駅へ。
これでシーロム線は全線乗ったことになり、スクンビット線と合わせて、BTS全線制覇です。 -
到着した列車はそのまま引き上げ線に入っていきます。
-
高架橋は、1編成引き上げる程度の長さで終わっており、その先は高速道路にさえぎられる様な形になっています。
-
目の前にサッカースタジアムがあります。
-
東急デパートが駅直結です。
東急 百貨店・デパート
-
Bang Wa[バーン・ワー]行きに乗ります。
-
MRTとの乗換駅であるSala Daeng[サラ・ディーン]駅で下車します。
先ほどMRTからBTSに乗り換えた駅ですね。サラデーン駅 (BTS) 駅
-
先ほどの経験があるので、地上に降りたらそのままUターンしてMRT乗り場に移動。
-
Bang Sue[バーン・スー]行きに乗車します。
シーロム駅 駅
-
社内の優先座席の表示。
右から、老人、妊婦さん、子供までは日本と同じですが、左端、黄色い服装は僧侶です。
さすが仏教国、優先されるべき人なんですね。 -
-
Bang Sue[バーン・スー]駅の駅名標です。
MRTには駅ナンバリングが無いみたいです。
BTSにはあるのに、運行会社が違うから?バーンスー駅 (地下鉄) 駅
-
タイ国営鉄道のBang Sue[バーン・スー]駅に向かいます。
-
長い通路を通っていきます。
-
地上に出ると、駅舎らしきものが見ました。
タイ国営鉄道のBang Sue[バーン・スー]駅です。バーンスー駅 (国鉄) 駅
-
ここも改札口というものが無いので、プラットフォームに入ってみます。
-
線路を1本渡ると、少し北側にもプラットフォームがあります。
-
Bang Sue Stationではなく、Bang Sue Junctionと書かれていますね。
ここは、チェンマイなどに向かう北本線と、マレー半島に向かう南本線とが分岐する駅だからかな? -
駅舎側を見たスナップです。
-
こちら側にはBang Sue Station 2と書かれていますね。
-
西側は再開発中なのか建設車両などがたくさんあります。
一部報道によると、先ほど訪問したHua Lamphong[フアラフォン]駅を廃止して、この駅にターミナル機能を移転するというものもあります。 -
遠くに車両が止められているのが見えます。
-
ディーゼル機関車が牽引する客車が通っていきました。
窓を見ると乗客が全く乗っていないので、車庫から出ていくところだと思います。 -
Hua Lamphong[フアラフォン]駅側からディーゼルカーがやってきました。
-
逆に、北側のプラットフォームにディーゼルカーがやってきました。
-
この駅がターミナル?
なんだかなあ。。。
もちろん新しい駅舎を造るんでしょうけど。 -
駅前ロータリーに止められていたクルマのドアに何かステッカーが張ってあると思って見てみたら。。。
「まるわかり!」
このドライバー、言葉の意味分かってんのかな? -
こちらは、MRTのBang Sue[バーン・スー]駅の入り口。
地上より若干高くしてあるのは水害対策なんでしょうか?バーンスー駅 (地下鉄) 駅
-
国王陛下の大きな写真がたくさん掲示されています。
-
Hua Lamphong[フアラフォン]行きに乗車。
プラットフォームに超巨大な液晶モニターがあります。バーンスー駅 (地下鉄) 駅
-
Sukhumvit[スクンビット]駅で下車します。
スクンビット駅 駅
-
BTSに乗り換え。
アソーク駅 (BTS) 駅
-
コスプレイベントの告知のポスターです。
-
北方面Mo Chit[モーチット]行きに乗車。
-
2つ目のPhloen Chit[プルン・チット]駅で下車。
プルンチット駅 (BTS) 駅
-
仕事で使う道具類を買うためホームセンターに行くためです。
-
駅から出てそのまま連絡通路でつながっているビルへ。
-
Home Proというホームセンターです。
意外といろんな部品も売ってました。
BTSの駅直結だし、いざというときに利用できそうです。 -
同じフロアに、コスプレショップがありました。
タイにもコスプレというサブカルチャーが浸透しているようです。 -
Bearing[ベーリング]行きで、Thong Loを通り過ぎて次のEkkmai[エカマイ]へ。
エカマイ駅 (BTS) 駅
-
この駅の北側にはお寺があり、夜間はライトアップされていて綺麗です。
-
駅の南側には、ゲートウェイ・エカマイという商業施設があり、BTSの駅と直結しています。
ゲートウェイ エカマイ ショッピングセンター
-
このゲートウェイ・エカマイ。日本のイオン系のスーパーや薬局、牛丼などのファーストフードなど日本ぽい雰囲気で、この案内看板などわざとなのか日本語表記だけ。
-
1階にはメイド喫茶まであります。
店内にはけっこう人がいるみたいですけど。 -
Thong Lo[トンロー]駅に戻ってきました。
トンロー駅 駅
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
178