2012/05/25 - 2012/06/05
217位(同エリア987件中)
milkさん
「お母さんも、歩けるうちにヨーロッパに行ってみたい!」と言う要望により、今回は母を連れてヨーロッパ旅行。
疲れやすい母の為に、イギリスをメインにのんびりスケジュールで行って来ました。
5日目。今日はみゅうのコッツウォルズ一日観光バスツアーに参加しました。
前半は「イギリスでもっとも美しい村」と称されるバイブリーから始まり、ブロードウェイへ。
ここまではお天気に恵まれていました。
【旅行行程】
5/25 11:45 成田空港発 JL401便
↓
16:20 ロンドン・ヒースロー空港着
5/26 ロンドン(ポートベロー・チェルシーフラワーショー・ロンドン夜景ドライブ)
http://4travel.jp/travelogue/10937956 (前半)
http://4travel.jp/travelogue/10939007 (後半)
5/27 湖水地方(ウィンダミア湖・ビアトリクスポターの世界・オレスト・ヘッド)
http://4travel.jp/travelogue/10939566
5/28 湖水地方(ヒルトップ・ホークスヘッド・グラスミア・)
http://4travel.jp/travelogue/10941478
5/29 湖水地方(アンブルサイド)
http://4travel.jp/travelogue/10943804
5/30 コッツウォルズ1日観光
http://4travel.jp/travelogue/10944628(前半)
http://4travel.jp/travelogue/10946145 (後半)
5/31 ロンドン観光(バッキンガム宮殿・セントジェームスパーク・コヴェントガーデン・ハロッズでアフタヌーンティー・「レ・ミゼラブル」観劇)
http://4travel.jp/travelogue/10948844
6/1 ロンドンからパリへ
http://4travel.jp/travelogue/10949463
6/2 パリ観光(ルーブル美術館・ヴェルサイユ宮殿・プランタン)
http://4travel.jp/travelogue/10950587
6/3 パリ観光(エッフェル塔・凱旋門・コンシェルジェリ・ノートルダム寺院・マレ)
http://4travel.jp/travelogue/10953680
6/4 パリお買い物(ラデュレで朝食・サンジェルマン・デ・プレ・プランタン)
19:30 シャルル・ド・ゴール空港発 JAL406便
6/5 14:20 成田空港着
http://4travel.jp/travelogue/10954753
【旅行代金】
・航空券 127690円
航空券...68000円
燃料サーチャージ...50600円
現地航空税...5350円(出国はパリから)
成田使用料等...2540円
発券手数料...4200円(JTBの窓口にて購入)
・ホテル代(2人分)
ロンドン...100ポンド(知人宅)
ウィンダミア...kirkwood Guest House 2泊152ポンド
パリ...Hotel Queen Mary 3泊558ユーロ
・交通費
ロンドン→ウィンダミア 8800円 (レイルヨーロッパより購入)
ロンドン→パリ 15600円(ユーロスター1等・レイルヨーロッパより購入)
・コッツウォルズ1日観光 48ポンド
みゅうロンドンのHPより予約
http://www.myushop.net/options/index/GB/20142
・チェルシーフラワーショー 49ポンド
公式サイトより予約
https://www.rhs.org.uk/shows-events/rhs-chelsea-flower-show
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今日はコッツウォルズ観光です。
利用するのは「みゅう」のコッツウォルズ一日観光Bコース。
日本語ガイド付きで一人48ポンド。
事前にみゅうのロンドン支店のHPから予約をしました。
日本のサイトから予約するより安いのです♪
みゅう ロンドン支店
http://www.myushop.net/options/index/GB/20142
※この旅行記を作成した2014年現在、「憧れのコッツウォルズ周遊1日観光ツアー」に変わっています。
朝の8時にヴィクトリア駅近くにあるみゅうのオフィス前集合。
このツアー、実は3度目の利用ですが、今までで一番人数が多い!
バスはほぼ満席です。
大変そうだな〜。
無事、全員集まり、バスに乗り込んで出発です。 -
途中、トイレ休憩がありました。
-
お洒落なサービスエリアですね。
-
中には大きなスターバックス。
とっても広いですね。
人数が多いと、トイレ休憩も長くなるのが難点...。 -
バイブリーに到着です。
詩人でありインテリアデザイナーでもあるウィリアム・モリスが「イギリスで最も美しい村」と讃え、コッツウォルズの中でも大人気の村です。
この美しい景色は彼のテキスタイルにも影響を与えたのかしら?
★ウィリアム・モリス
http://www.morris150.com/profile/ -
世界遺産に登録されているアーリントン・ロウ。
羊毛の産地として栄えた14世紀に建てられたものです。
羊小屋だった場所が織工小屋となったのだそう。
良くガイドブックにも載っている、コッツウォルズの代表的な風景ですね。
早速近くまで行ってみましょう。 -
小川を超えて行きます。
水がとっても綺麗☆
お魚が泳いでいるのも見えますよ。 -
イチオシ
何処から見ても絵になりますね。
-
今日はまたお天気も良いですよ♪
-
-
アーリントン・ロウもナショナルトラストによって管理されています。
-
イチオシ
青空とアーリントン・ロウ。
美しい景色です☆
「イギリスで最も美しい村」と賞賛されたのも納得ですね。
この景色を母に見せてあげられて良かった♪
17世紀に建てられたこの建物が、当時のままの状態で残されているのはナショナルトラストのお陰です。 -
一件一件のお家も可愛いんですよ♪
-
お花で飾られていたり...。
-
こちらの窓にはユニオンジャックが飾られていますよ。
このアーリントン・ロウには、今でも住んでいる方がいらっしゃるのだそうです。 -
のんびり歩いて堪能しましょう。
-
こちらのお家も可愛いですね。
-
すぐに見終わっちゃった(^_^;)
小道を通って戻ります。 -
のどかだな〜。
-
小川は村の間を抜けて流れて行きます。
この小川、コルン川と言う名前がちゃんと付いているんですよ。 -
「バイブリー・トラウト・ファーム」
ニジマスの養殖所です。
お水が綺麗なので、養殖が盛んなのでしょうね。 -
石造りの看板があります。
-
マス池は1902年に作られた、英国最古のものだそうです。
これもまた美しい風景。 -
奥に見える建物はスワン・ホテル。
ここに泊まって、バイブリーでのんびり過ごしてみたいな〜。 -
イチオシ
まだ時間があったので、もう一度アーリントン・ロウまで行ってみましょう。
さっきは同じツアーの日本人が沢山いましたが、いなくなっていますよ♪ -
坂の上から。
-
やっぱり美しい...。
-
シャッターを押す手が止まりません。
なんでこんなに引き込まれるんだろう...。 -
周りも散策してみましょう。
このお家も可愛い☆ -
イチオシ
このお家、お花が綺麗ですよ♪
-
素敵なイングリッシュガーデン☆
イギリスは本当にガーデニングが好きですね。
この地方ははちみつ色と言われるコッツウォルズ・ストーンで作られた石造りのお家が特徴。
この柔らかい色合いがまたお花を引き立てるのでしょうね。 -
-
あら?この赤い葉っぱはもみじかしら?
-
出発の時間になったので、名残惜しいですがバイブリーを離れます。
-
次の目的地、ブロードウェイに向かってバスは走ります。
な〜んにもないのどかな風景。 -
ちょっとお天気が怪しくなって来たぞ(-"-)
-
羊さんがいっぱい☆
バスの中から撮ったのでちょっとピンぼけしていますが、点在するこの白い物体が羊さん。 -
ブロードウェイに到着です。
良かった。また晴れてきた♪ -
早速街を散策しましょう。
はちみつ色のお家が可愛いですよ♪ -
玄関のガーデニングも素敵ですね。
-
バラも綺麗に咲いています。
-
スミレだ♪
-
イチオシ
この街は可愛いお家が沢山ありますね。
ブロードウェイはコッツウォルズ地方で最も大きな街だそうです。 -
この赤いバラ、小さいけど品があって素敵☆
-
白いドアが印象的なお家。
-
どのお家も絵になります。
-
かわいいお店やさんがありますよ。
行ってみましょう。 -
とってもお洒落なディスプレイですね。
-
バナナがぶら下がってる(笑)
そしてさりげなくユニオンジャック♪ -
イチオシ
飾りものみたい!
-
POPも可愛いですよ♪
-
可愛い佇まいの八百屋さんでした。
-
こちらは600年物歴史を誇る、コッツウォルズ地方の高級ホテル、リゴン・アームスホテル。
名立たる方々も宿泊しているそうです。 -
エレガントな看板が掲げられています。
-
中庭に入れるようですよ。
お邪魔してみましょう。 -
思ったより落ち着いた感じですね。
-
可愛いお花がお出迎え。
ホテルの中はきっと素敵なんでしょうね。
泊まってみたいな〜。 -
ホテル併設のレストランかしら?
「The Lygon Arms」の文字が見えますね。 -
もう少し、街並みを散策しましょう。
ハイストリートにある藁ぶき屋根のお家。
風情がありますね。 -
お土産屋さんになっていました。
-
あっちにもこっちにも...
-
かわいいお家が沢山立ち並びます。
-
ハイストリートを登り切ると、田園風景が待ち受けていました。
-
何処までも続く田園風景...。
-
まだ時間があるので、反対側にも行ってみましょう。
もと来た道を戻って、先ほどの八百屋さんを超えて行くと...。
住宅街に入りました。 -
何処までもはちみつ色のお家が続きます。
-
イチオシ
そろそろ街の外れかな?
集合時間が近付いてきたので戻りましょう。
それにしてものどかな街並み。 -
可愛い形のお家。
-
集合場所はこのお馬さんの看板が目印。
-
もうバスも来ていたのですぐに分かりました。
日本人は時間をちゃんと守るので大きな後れはありませんが、人数が多いツアーだとトイレ休憩に時間がかかるのが難点...。 -
さて、次の目的地に向かって出発です。
途中、ブロードウェイタワーが見えて来ました。
6世紀にコヴェントリー伯爵の城を守る為の塔として建てられたそうです。
この塔からの眺めが素晴らしいそうですが、私達のツアーでは残念ながら立ち寄りません...。 -
次に立ち寄ったのは、ストウ・オン・ザ・ウォルド。
時間があれば観光が出来る予定だったのですが、何せ大所帯のこのツアー。
時間など余るはずがありません(^_^;)
バスでぐるっと回って車窓観光でおしまい。 -
ちなみに、ここ、ストウ・オン・ザ・ウォルトはアンティークで有名な街。
出来ればゆっくり時間を取って、じっくりとアンティークショップを周りたいですね。
そして、私達のバスは次の目的地、ボートン・オン・ザ・ウォーターへと向かいます。
私の一番の楽しみが待っていますよ♪
続きはこちらへ。
http://4travel.jp/travelogue/10946145
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この旅行記へのコメント (4)
-
- TSUNEさん 2014/10/29 17:28:34
- 懐かしい〜
- milkさん、こんばんわ。
懐かしい〜。コッツウォルズです(笑)
綺麗な街並み、そして水も綺麗ですよね。
バイブリーも好きですが、次の訪問先も好きなので楽しみです!
親孝行ですね。
天気にも恵まれていますし、良かったですね。
続き楽しみにしています。
でも、自分も今週末くらいからグランドキャニオン&LA旅行記を始めないと(笑)
tsune
- milkさん からの返信 2014/10/29 22:57:55
- RE: 懐かしい〜
- > milkさん、こんばんわ。
> 懐かしい〜。コッツウォルズです(笑)
> 綺麗な街並み、そして水も綺麗ですよね。
> バイブリーも好きですが、次の訪問先も好きなので楽しみです!
>
> 親孝行ですね。
> 天気にも恵まれていますし、良かったですね。
>
> 続き楽しみにしています。
>
> でも、自分も今週末くらいからグランドキャニオン&LA旅行記を始めないと(笑)
>
> tsune
TSUNEさん、こんばんは。
コッツウォルズ、素敵な所ですよね☆
ボート・オン・ザ・ウォーターも私は大好き。
ここには私のお気に入りのティールームがあるんですよ♪
そこに行きたくて、ボート・オン・ザ・ウォーターでランチタイムのあるこのツアーにしているほどです(笑)
この後雨が降ったのですが、幸いランチ中や移動中でした。
ちなみに食費は全て母持ち。
はたして親孝行なのでしょうか?(^_^;)
グランドキャニオンの旅行記、楽しみに待っています!
milk
-
- まほうのべるさん 2014/10/29 12:15:45
- お母さんとの旅
- こんにちは、milkさん。
お母さんと一緒にヨーロッパ旅行に行かれたなんて羨ましいですね。
行ける時に行かなければまた今度と言っているうちに行けなくなったり
しますからね。
思ったらすぐに行動した方がいいですね。
べるのお母さんは誘っても「行かない!テレビで見ていたほうがいい!」
なんて言って一度も一緒に海外に行った事がありません。
お花の美しい6月の旅行。
お母さんも楽しく過ごすことができたでしょうね。
イギリスにはすぐに行けそうなんだけどいつも後回しにしています。
行ける日数は限られているけど可愛い村をお散歩したいな。
byまほうのべる
- milkさん からの返信 2014/10/29 22:53:26
- RE: お母さんとの旅
- > こんにちは、milkさん。
>
> お母さんと一緒にヨーロッパ旅行に行かれたなんて羨ましいですね。
> 行ける時に行かなければまた今度と言っているうちに行けなくなったり
> しますからね。
> 思ったらすぐに行動した方がいいですね。
> べるのお母さんは誘っても「行かない!テレビで見ていたほうがいい!」
> なんて言って一度も一緒に海外に行った事がありません。
>
> お花の美しい6月の旅行。
> お母さんも楽しく過ごすことができたでしょうね。
>
> イギリスにはすぐに行けそうなんだけどいつも後回しにしています。
> 行ける日数は限られているけど可愛い村をお散歩したいな。
>
べるさん、こんばんは。
私の母も飛行機が苦手だったので、誘ってもず〜っと「行かな〜い。」 と言っていました。
でも、最近、足が痛くなる事があるらしく、「歩けるうちに行っておこう!」と思ったらしいです(^_^;)
べるさんのお母様も、そのうち気が変わるかもしれませんよ。
母はお花が好きなので、この季節にしました。
でも、ロンドンのメアリー女王のバラ園はまだバラが咲いていなかったんですけどね。
イギリスって、行きやすいイメージがありますよね。
べるさんにも是非、田舎を周って欲しいです。
ドイツやスイスとはまた違った可愛い街がありますよ。
べるさんの旅行記の続きも楽しみにしていますね。
milk
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