一人で行く！ベストシーズン東欧周遊7ヶ国2014（7日目モンテネグロ＋ドブロブニク夜）

2014/09/17 - 2014/09/17

日帰りでモンテネグロへ。
有名なコトルだけではなく、リゾート地ブドゥバにも滞在。

13日間の旅行概要・ルートは初日の日記を↓↓
http://4travel.jp/travelogue/10936734

9月11日（木）〜9月23日（火）
1日目・2日目：成田→北京→ウィーン→ブダペスト
3日目：ブダペスト
4日目：ブダペスト→ザグレブ→（夜行）
5日目：（夜行）→シベニク→トロギール→スプリット→ドブロブニク
6日目：ドブロブニク
★7日目：コトル・ブドゥバ（日帰り）
8日目：ドブロブニク→モスタル→スプリット
9日目：スプリット→プリトビツェ→ザグレブ
10日目：ザグレブ→ブレッド→リュブリャナ
11日目：リュブリャナ→グラーツ→ブラチスラバ
12・13日目：ブラチスラバ→ウィーン→北京→成田

ハンガリー→クロアチア→★モンテネグロ→ボスニア・ヘルチェゴビナ→クロアチア
→スロベニア→オーストリア→スロバキア

エリア コトル(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日帰りツアーで隣国モンテネグロへ。世界遺産のコトルが有名だけど、Budvaというリゾート地も含まれるコース。陽気なガイドさんとマイクロバスで出発。まずは、ドブロブニクの「あの」アングル。

予約はドブロブニク旧市街の旅行代理店で簡単に見つかるはず。自分が申し込んだのは、日帰り320Kn（6000円）。

とにかくガイドさんが楽しい。"Now Montenegro is the second youngest contry, but..."からスコットランドネタを挟んで、イギリス人の笑いを誘う。「ちなみに今一番…？」で"South Sudan!"と即答した日本人が私です。

写真はモンテネグロ最初のドライブインで。気に入ったカップ、持ち帰ろう座席の下に置いてたけど親切に捨てられてしまった…笑

ひたすら湾の奥を目指す。2つ並んだ島が有名。島の上に教会が。上陸できるツアーもあるとか。

（※地球の歩き方に登場しない場所が多いので、解説で名称が出てきません…笑）

コトルに到着。

聖トリプン大聖堂。

コトル、猫が多い

と思っていたら、「猫の博物館」発見。ひたすら20世紀の猫ポストカードが貼られてるだけだけど楽しい

聖ルカ教会。小さくてかわいい

城壁を登る。一周するととんでもない距離だからやめとけ、と言われたので中腹まで。入口から5分くらいでこのアングル。海の青緑が綺麗

バルカン半島、海だけでなく、石灰質の山もまた綺麗（2回目）。コトルを後にする

Budvaに到着。こんなロケーションでランチ。大型バスツアー到着の前に、海沿いの座席を確保！

100円のビールを1000円で売る方法

麺堅め好きの自分でも、ゴワゴワでも美味しかった！

旧市街へ。水着も持ってきてたけど、やっぱり街歩き

むむ、素敵な一角を発見

旧ユーゴ時代のバッジ・硬貨の露店だった。左のおっさんがどんどんコレクションを出してくれる！

クロアチアとは異なり、セルビアと今でも関係性の強いモンテネグロ。旧ユーゴに対するタブー感が少ない模様。記念にユーゴスラビアのバッジを購入。帰国後見た、『ノーマンズ・ランド』の連邦軍も身に着けていた

1960年代のユーゴスラビアリーグ。今年もCL出場のスロベニアのマリボル（4日後に乗り換え）と、前々日に歩いたクロアチアのシベニクが同じプレートにあるというのが新鮮。

ストイコビッチで学んだ歴史が、少しだけリアルになってくる

要塞に登る。この旅、何回要塞or城壁に登っただろう

船・船・船…

釣りツアーが盛ん。一週間滞在できたら行きたい！

内奥のコトルを経由するとあまりに遠回りなので、復路はフェリー。プチ船旅

ドブロブニクに戻る。ロープウェイに。道中少し曇ってたけど、晴れた！

紛争で破壊され、数年前に再開したばかりのロープウェイ

ナポレオンが送った十字架だとか

ドブロブニクの夕暮れ①

ドブロブニクの夕暮れ②

ドブロブニクの夕暮れ③

独立戦争記念館へ

海岸線の要衝になってしまったドブロブニクは相当深刻なダメージを受けたとのこと。前日歩いた街並みが燃え盛る写真はなかなか衝撃的

夜の旧市街歩きも楽しい。

旧港

余った魚くれにゃー

夜も賑やかだにゃー

プラツァ通り

ちょっと高いけど、シーフード食べつくした。ありがとうドブロブニク！