2014/09/26 - 2014/09/26
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ドクターキムルさん
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古花水(神奈川県平塚市平塚4)と呼ばれている辺りに銅葺き屋根の和洋折衷の平屋建ての古民家があり、小さいながらも屋敷社は石造で屋根には不思議な位置に飾り瓦が上がっている。この石造の社殿も非常に珍しいが、何よりもこの平屋建ての古民家が、関東界隈には良く見られる関東大震災(大正12年(1923年))後の復興時に建てられた住宅かそれ以前の大正時代に建てられた住宅であるかのように思えたことである。
平塚市街は関東大震災で壊滅的な被害を受け、戦時中には空襲を受け焼け野が原になったために、どこにでもあるトタン屋根の復興住宅は皆無のようだ。また、平塚八幡宮脇に火薬工場があったために、昭和20年(1945年)に米軍の空襲を受けた。そのために、トタン屋根の復興住宅も悉く灰塵と化したのであろうか?
鎌倉市由比ガ浜1のカトリック由比ガ浜教会前で見た民家は関東大震災前に建てられた家屋で、南向きに建てられた平屋の和風建築の母屋の横(西側)に平屋のモルタル外壁の洋館が建っている。こうした日本風家屋の母屋に洋館を繋げる典型的和洋折衷スタイルの建物は明治以降、戦前まで建てられたようだ。しかし、鎌倉で見た和洋折衷の民家よりも古く見えた。あるいは明治後期まで遡るのかも知れない。
平塚市内には明治45年(1912年)頃に建設された旧横浜ゴム平塚製造所記念館(日本火薬製造が建てた建物)(国登録有形文化財)が残っているが、これよりも文化財的な価値があるようにも見受けられる。門が開けられていたが、今では人が住んではいない空家なのかも知れない。いずれにしても文化財として早急の保護が必要であろう。
(表紙写真は和洋折衷の古民家)
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