2013/09/12 - 2013/09/12
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こまちゃんさん
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12日の続きです。
さて、とてつもなく広そうなお寺に到着したこま一行、早速拝観すべく入口の楼門へ来ました。
中へ入ってみるとそこは...
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八つの墓塔。
正面の右手にあります。
塔爾寺(Kumbum Monastery)は、青海省湟中県にあり、西寧市から28kmの所に有ります。
西暦1379年に建設が始まり、中国に残る西藏伝統佛教の四大宗家の一つで、西藏伝統佛教グール派の六大寺院の一つ。そのグール派創設者の生誕の地です。
寺院全面積243万?(600エーカー)、建築面積45万?。主体建築52棟、殿堂僧舎1万強戸、住民(僧侶)は、一番多い時で3600名。 -
こちらは西門。
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塔爾寺の説明プレート。
クンブム チャンパーリン寺 寺院・教会
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順路が色々書かれているけど、取り敢えず流れに任せて進みます。
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最初に入った「護法殿」。
ここで、ひらひらの掛け物をお布施代わりに買いました。
中は撮影禁止なので写真は有りません。沢山の仏像が有り、みなさん1元札や5元札をお供えして歩いて回ります。
原則は左回りに礼拝します。 -
中は、脂と線香が混ざった匂いが結構きつめ。
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大きな墓塔。
写真を撮るとき、またこの辺だけ曇っちゃいました… -
前に摩尼車が置かれています。
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樹齢の大きな木の幹。
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喇嘛(西蔵僧侶の俗称)は金持ち〜?
結構な車を乗り回していました。 -
次は祈寿殿。
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中を拝観し終えてから外観をパチリ!
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更に奥へと進みますが、もの凄く広く感じます。
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振り返ってパチリ。
あ!
墓等に日差しが当たってる! -
この様な僧舎が、アッチこっちに存在します。
何軒か並んでいるので、ちょっとした長屋のよう。 -
その宗教信者のようなおじいちゃん。
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拝観は立ちっぱなしで、説明を聞いたり見学したりするので、結構疲れます。
なので、写真は少ないですが、結構時間が懸かってるんです。 -
ふわふわお腹のおっちゃんをパチリ!
クンブム チャンパーリン寺 寺院・教会
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柳ジョージ!
亡くなったと聞きましたが、こんな所に来てたのか…。(*ヘ☆)\バキッ! -
衣装を見たいので、その後ろ姿もパチリ!
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鉄器がドンドン良くなってきてうれし♪
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中国観光地で見付けると、必ずと言って良いほど写してるトイレ。
かなり立派で綺麗でした。 -
石清水八幡宮!・・・ではなく、大経堂。
クンブム チャンパーリン寺 寺院・教会
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ここは参観しませんでした。
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その先に見えている、金色お屋根のお堂が気になる。
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この大経堂前は広くなっているので、、、
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ちょっとゆっくり周囲を見てみました。
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反対面も。
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信者ご一行も観光に?
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ここ、本当に住居エリアなの?…って感じがします。
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一際大きな時輪経院。
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ここも石清水八幡宮みたい♪
クンブム チャンパーリン寺 寺院・教会
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今日は結構込んで居ましたので、人の居ないショットが殆ど皆無。
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説明板。
こう言うのを撮るときは、人が入らないことが多いのに… -
さて、中はどんな感じでしょう?
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一段上がったところから振り返るとこんな風景です。
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旗のようなものがたてられている石台に居た、小さくて可愛らしい獅子像。
前後2体ずつで、背中合わせに合計4体座って居ます。 -
こんな感じで。
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中に入ると、見られない部分も有りました。
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出て来て更に先へ。
もう深セン組が何処に行ったのかも判りません。 -
建設中ですね。
この様子だけで見る限り、中々出来そうに感じられません。 -
ここがさっき気になっていた、黄金の大屋根を有する「藏経楼」。
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その正面から。
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本堂殿外観、立派〜!
クンブム チャンパーリン寺 寺院・教会
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写真写り良い〜♪
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斜めも格好良いカモ。
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テッペンの飾り。
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一通り撮っておきたいと思います。
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ヘンテコな体型の人形2体は纏めて。
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おおお、珍しく人が激減しました!
このアングルでも正面を撮っておきました。 -
願掛け石。
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石碑無しのお堂を、10mmレンズでパチリ!
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その石碑も単独でパチリ!
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折角10mmにしたばかりなので、ボリューミーなアングルでパチリ!
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崇拝じいちゃんズ。
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さっき護法殿で買ったのはこのひらひら。
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おみくじかいな・・・(汗
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参拝に来られたようです。
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楼門をくぐった両端には、準備などに使える小さめのお堂がありますね。
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中では、蝋燭用脂を使って火を付けた小皿が、通路いっぱいに並んでいました。
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え〜っと、次はこの奥ですね。
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金剛壇城。
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金剛壇城を参観し、前の通路を先へ進むと、次のお堂が見えていました。
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突然空き地。
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先程参観させて戴いた藏経楼の屋根が見えています。
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ここは少し高くなっているので、今見てきた金剛壇城の大屋根が真横に見えました。
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瓦の並びのアールが綺麗。
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ちょっと変則的な正面入口の「度母殿」。
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その説明。日本語もあります。
中は、境内でも「撮影禁止」って言われちゃいました。 -
ここは2002年に出来たお堂なので、比較的新しいんですね。
今も尚、村が拡張していると言う事でしたが、こんな立派なお堂も、数年ごとに建設されるようです。
半分ほど紹介が終わりましたが、あと半分有りますので、続きは次の旅行記でお届けします。
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