クンブム チャンパーリン寺 Kumbum Monastery
寺院・教会
3.31
施設情報
クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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一般的には中国語で【タール寺】といった方が通じます。チベット仏教の問答修行は一見の価値あり。
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- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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中国読み(?)はタール寺
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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チベット仏教の雰囲気がぞんぶんに味わえます
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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チベット佛教の聖地・塔爾寺(タール寺)
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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西寧市内から28kmの所のあるので、フットワーク良く訪問できる名所です。
大きな村全体が一つのお寺を形成しているので、今... 続きを読むも寺院や僧舎が新設されています。
門票80元、学生と65歳医徐湯は半額で、無料設定は無し。
チケットに、寺院を紹介する8cmVCDが付いてくる。
西暦1379年に建設が始まり、中国に残る西藏伝統佛教の四大宗家の一つで、西藏伝統佛教グール派の『六大寺院』の一つ。そのグール派創設者の生誕の地でもあります。
寺院全面積243万?(600エーカー)、建築面積45万?。主体建築52棟、殿堂僧舎1万強戸、住民(僧侶)は、一番多い時で3600名。人も寺院も、現在も尚拡張中です。 閉じる投稿日:2014/09/29
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(西寧)チベット仏教寺院タール寺!問答修行初めて見ました
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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タール寺(クンブム寺)は、チベット仏教のゲルク派の寺院で、ゲルク派の開祖ツォンカパの生誕地として知られています。青海省とい... 続きを読むえば、タール寺か青海湖というぐらいに、観光で訪れる人は必ず行くであろう場所。西寧からそれほど遠くなく、タール寺行きバスか乗り合いタクシーに乗って、30分ほどで到着します。バスは1元、乗り合いタクシーだとひとり10元。乗り合いタクシーは管理所バス停の近くから出ています。私は行きは乗り合いタクシー、帰りはバスを利用しました。時間があるのであれば、バスのほうが安いし、お勧めです。
入場券は80元。入り口を入ったところの、白い仏塔が並ぶ付近の建物の中で売っています。タール寺の敷地内に入るのは無料ですが、建物それぞれに入るには入場券が必須のため、入場券はちゃんと購入してタール寺を歩いたほうがよいです。ちなみに入場券にはタール寺の紹介DVDがついてきます。
ちょうど一番最初の護法殿を見学していたところで、漢族の男性とチベット族の僧侶がいい争いから殴り合いの喧嘩になってかなりびっくりしました。漢族の男性はすぐに取り押さえられて警備室に連れて行かれましたが、場は騒然…もしこういった争いごとに遭遇した際には、とにかく関わらないことが一番です。外国人の場合は面倒なことになりかねません。
タール寺は入り口付近からマニ車を回すチベット族の人々や、五体投地をするチベット族の人々の姿が見られ、とても神聖な雰囲気が漂っていました。また、九間殿ではちょうど問答修行が行われていました。初めて問答修行というものをみたので、結構長い間見学してしまいました。チベット語なので何を言っているのかまったくわからないのですが、手をぱちーんと勢いよく打ちながら質問をしている様子や、どっと笑いが起きる様子を見ているだけでも興味深かったです。
このほかに印象に残っているのは、蔵経殿のバター彫刻。カラフルで精巧なバター彫刻に目を奪われました。また階段をずっと上ったところにある吉祥行宮からはタール寺全体がのぞめます。 閉じる投稿日:2013/07/29
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青海省のゲルク派寺院、クンブム(タール)寺
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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チベット仏教寺院のクンブム(タール寺)
- 5.0
- 旅行時期:2008/07(約18年前)
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西寧市街地から車だと40分ほどの湟中県にあるクンブム(タール寺)は、ラサのデプン寺、セラ寺、タクツェのガンデン寺、シガツェ... 続きを読むのタシルンポ寺、夏河のラプラン寺と並ぶチベット仏教ゲルク派6大寺院の一つ。西寧まで来たらぜひ寄って行くといいですよ。
タール寺のチケットは80元。金塔路のゲートから入るとすぐに見える如来八塔そばの赤い建物(左上の画像)の中でチケットを売っています。説明パンフレットが別売り(20元と5元の2種類)であるので、必要な方はどうぞ。
チケットは見所ごとにパンチを入れてもらうので失くさないように気をつけましょう。
チケットを買って外に出ると、許可を持ったガイドさんたちが寄ってきます。中国語ガイド料金は60元。私は2度目だったので雇いませんでしたが、初めてだと境内の地図を見てもどれがどの建物かよく分からないので、大事な所を見逃したくない方は雇ってみるのもいいと思います。
一通り見て回って1~2時間かかるつもりでどうぞ。傾斜はきつくありませんが坂道や階段もあるので歩くための靴で行くのがよし。入っていく前に飲み物を買っていくといいですよ。
トイレは境内でも要所要所にありますが、ペーパーとウェットティッシュは必携です。
境内には小さい寺院が並んでいて、この時は補修中や建築途中の建物が多かったです。
寺院の内部はどこも撮影不可。
大経堂裏手にある大金瓦殿が最も有名な寺院。周辺には五体投地をする参拝客であふれていますが、ここはその様子を撮影するのも不可。監視しているお坊さんが何人もいて、罰金もあるのでご注意を。
上酥油花院のカラフルで細かい細工のバター彫刻も見事。これも撮影不可で残念。
山の中腹にある吉祥行宮からはクンブム(タール寺)の境内が見渡せるので、お時間がある方はそこまで行ってみるのもよし。
境内を見終わったら、金塔路のゲートから出て、そのまま下っていくと東山市場があります。この金塔路の道筋にはチベット仏教の仏具店、チベット・グッズやアクセサリーのお店がずらり。
見るだけでも楽しいので、ちょっとお時間を取ってみては?
小さい携帯仏壇だと新しい物で数十元程度のお手ごろな言い値ですが、年代物(ほんとかな?)だと数百~数千元の言い値になるので気をつけましょう。
クンブム(タール寺)の所在地: 湟中県沙爾鎮 西寧市街地から湟中行きのバスでも行けますが、タクシーだと片道40分くらいで40元の言い値。
左上の画像: クンブム(タール寺)のチケット売り場
左中央の画像: チケット売り場そばの如来八塔。ここで記念撮影する人多し。
左下の画像: 大経堂とその裏手の方に見える金色の屋根の大金瓦殿。
右上の画像: クンブム(タール寺)ではお坊さんの姿もよく見かけます。
右下の画像: 古びたマニ車も多いクンブム(タール寺)境内
閉じる投稿日:2008/08/19
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チベット仏教ゲルク派の六大寺院のひとつ「タール寺(塔爾寺)」
- 4.0
- 旅行時期:2002/10(約23年前)
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西寧から西南へ25キロの湟中というところにあり、チベット仏教のゲルク派の創始者であるツォンカパの生地を記念して1560年に... 続きを読む建てられました。
タール寺のチベット名はクンブル寺と言い、クンブルとは十万仏の意味があり、ツォンカパの生地に生える菩提樹の葉の一葉一葉に仏が宿っているということから名付けられました。
中国名の塔爾寺は、ツォンカパを記念して建てられた本殿である大金瓦寺の大銀塔にちなんで名付けられ、塔の中にはツォンカパの遺物が納められています。
タール寺は、チベット仏教ゲルク派の六大寺院のひとつで、他の五つは、チベットのガンデン寺、セラ寺、デブン寺、タシルンボ寺と甘粛省のラブロン寺があります。
タール寺で有名なのは、チベットで多く造られているバターを使ったバター細工で、寺内に展示されています。
ただ、バター細工は何故か写真厳禁で、そこを訪れた信者や観光客しか見られません。 閉じる投稿日:2012/06/03
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