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せっかく九州に転勤したのだから、前から気になっていた坂本龍馬ゆかりの長崎に行ってみたい。なかなか休みが取れない中、ようやく実現しました。<br /><br />2014年9月3日(水)<br />ゆうの仕事の終わりを待って、長崎へ。中華街で本場ちゃんぽん、皿うどんを食べる。<br />http://4travel.jp/travelogue/10930619<br /><br />2014年9月4日(木)<br />眼鏡橋、原爆資料館、グラバー邸などを見た後、雲仙まで足を伸ばし、温泉につかって宿泊。<br />長崎編 http://4travel.jp/travelogue/10930646<br />雲仙編 http://4travel.jp/travelogue/10931562<br /><br />2014年9月5日(金)<br />午前は雲仙普賢岳などを見た後、午後から再び長崎に戻り坂本龍馬の足跡をたどり、夜、北九州に戻る。<br />長崎龍馬編 http://4travel.jp/travelogue/10931758<br /><br />というあわただしい行程でした。<br /><br />2014年9月4日午後<br />長崎を後に雲仙へ。雲仙では地獄めぐりのあと、国民宿舎青雲荘に宿泊。<br /><br />私はどちらかと言えば旅行好きで日本国内あちこち行ってますが、雲仙は初めての訪問地でした。

雲仙でマグマを取ったら手が溶けた

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2014/09/03 - 2014/09/05

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くわ

くわさん

せっかく九州に転勤したのだから、前から気になっていた坂本龍馬ゆかりの長崎に行ってみたい。なかなか休みが取れない中、ようやく実現しました。

2014年9月3日(水)
ゆうの仕事の終わりを待って、長崎へ。中華街で本場ちゃんぽん、皿うどんを食べる。
http://4travel.jp/travelogue/10930619

2014年9月4日(木)
眼鏡橋、原爆資料館、グラバー邸などを見た後、雲仙まで足を伸ばし、温泉につかって宿泊。
長崎編 http://4travel.jp/travelogue/10930646
雲仙編 http://4travel.jp/travelogue/10931562

2014年9月5日(金)
午前は雲仙普賢岳などを見た後、午後から再び長崎に戻り坂本龍馬の足跡をたどり、夜、北九州に戻る。
長崎龍馬編 http://4travel.jp/travelogue/10931758

というあわただしい行程でした。

2014年9月4日午後
長崎を後に雲仙へ。雲仙では地獄めぐりのあと、国民宿舎青雲荘に宿泊。

私はどちらかと言えば旅行好きで日本国内あちこち行ってますが、雲仙は初めての訪問地でした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • さて、長崎のグラバー園を見たあと、今日の宿泊予定の雲仙へ。<br />長崎道で諫早ICへ、諫早から国道34、251、57号線で雲仙へ向かいます。<br />16:10、国道251号線の愛野展望台到着。橘湾が一望です。

    さて、長崎のグラバー園を見たあと、今日の宿泊予定の雲仙へ。
    長崎道で諫早ICへ、諫早から国道34、251、57号線で雲仙へ向かいます。
    16:10、国道251号線の愛野展望台到着。橘湾が一望です。

    愛野展望台 名所・史跡

  • これも251号線からの雲仙岳方面。曇ってはいるものの、雨はすっかり上がりました。

    これも251号線からの雲仙岳方面。曇ってはいるものの、雨はすっかり上がりました。

  • 16:50、雲仙温泉の手前の雲仙教会。何気ないところにこんな立派な教会があるとは、やはり長崎はキリシタンの歴史があるようです。

    16:50、雲仙温泉の手前の雲仙教会。何気ないところにこんな立派な教会があるとは、やはり長崎はキリシタンの歴史があるようです。

    カトリック雲仙教会 寺・神社・教会

  • 17:00<br />やってきました雲仙。宿泊先に向かう前に雲仙地獄へ。<br />雲仙地獄は昨日からの大雨で湯けむりがモクモクです。<br />ここから遊歩道があるので散策しましょう。

    17:00
    やってきました雲仙。宿泊先に向かう前に雲仙地獄へ。
    雲仙地獄は昨日からの大雨で湯けむりがモクモクです。
    ここから遊歩道があるので散策しましょう。

    雲仙地獄 自然・景勝地

  • 奥の方は山から湯けむりがモクモク。

    奥の方は山から湯けむりがモクモク。

  • ここは日本で最初に国立公園に指定されたそうですが、周辺にはホテルが林立していてちょっと興ざめしてしまいます。<br />こんなとき、ついつい外国の国立公園と比較してしまい、日本の国立公園制度の遅れを嘆いてしまうのです。<br /><br />環境省のホームページ<br />http://www.env.go.jp/park/unzen/

    ここは日本で最初に国立公園に指定されたそうですが、周辺にはホテルが林立していてちょっと興ざめしてしまいます。
    こんなとき、ついつい外国の国立公園と比較してしまい、日本の国立公園制度の遅れを嘆いてしまうのです。

    環境省のホームページ
    http://www.env.go.jp/park/unzen/

  • ガスと卵が腐ったような硫黄の匂いが立ちこめます。

    ガスと卵が腐ったような硫黄の匂いが立ちこめます。

  • お糸地獄<br />各地獄には名前がつけられています。

    お糸地獄
    各地獄には名前がつけられています。

  • 地獄、落ちたら多分死ぬでしょう。

    地獄、落ちたら多分死ぬでしょう。

  • 硫黄が析出しています。

    硫黄が析出しています。

  • 遊歩道てっぺんからの眺めるお糸地獄。

    遊歩道てっぺんからの眺めるお糸地獄。

  • ここにも硫黄が。

    ここにも硫黄が。

  • 何か山火事みたいですね。

    何か山火事みたいですね。

  • キリシタン殉教碑。キリシタンを弾圧するために、煮えたぎる熱湯をかけたそうです。ひどいことをするものです。

    キリシタン殉教碑。キリシタンを弾圧するために、煮えたぎる熱湯をかけたそうです。ひどいことをするものです。

  • 遊歩道はもっとあったようですが、時刻は17:30を過ぎているので、今日の宿泊予定の国民宿舎青雲荘へ行きましょう。

    遊歩道はもっとあったようですが、時刻は17:30を過ぎているので、今日の宿泊予定の国民宿舎青雲荘へ行きましょう。

  • 青雲荘は雲仙地獄のあるメインの旅館街から車で5分ほど離れた雲仙小地獄と言うところにあります。<br /><br />↓ホームページ<br />http://www.seiunso.jp/

    青雲荘は雲仙地獄のあるメインの旅館街から車で5分ほど離れた雲仙小地獄と言うところにあります。

    ↓ホームページ
    http://www.seiunso.jp/

  • 17:45、チェックイン。

    17:45、チェックイン。

  • 部屋は和室。布団敷はセルフです。<br /><br />食事前に早速温泉に浸かりにいきましょう。<br />内湯と露天風呂があります。

    部屋は和室。布団敷はセルフです。

    食事前に早速温泉に浸かりにいきましょう。
    内湯と露天風呂があります。

  • 19:00、夕食はレストランで。

    19:00、夕食はレストランで。

  • ここの食事は3コースあり、中の椿コースで予約していました。<br />宿泊費ともで一人9,650円。一万円弱でこれだけ食べられれば大満足です。

    ここの食事は3コースあり、中の椿コースで予約していました。
    宿泊費ともで一人9,650円。一万円弱でこれだけ食べられれば大満足です。

  • ビールもうまいし。

    ビールもうまいし。

  • 魚もうまい。あ〜、満足満足。<br /><br />この様にして夜が更けて行ったのでした。

    魚もうまい。あ〜、満足満足。

    この様にして夜が更けて行ったのでした。

  • さて、翌日、せっかく温泉に来たので朝から露天風呂三昧です。<br />だれもいなかったので「男湯」を盗撮。

    さて、翌日、せっかく温泉に来たので朝から露天風呂三昧です。
    だれもいなかったので「男湯」を盗撮。

  • 露天風呂に浸かったあとはロビーで休憩。

    露天風呂に浸かったあとはロビーで休憩。

  • 07:00<br />朝食はバイキング形式。和洋好きなもの食べホーダイです。<br />

    07:00
    朝食はバイキング形式。和洋好きなもの食べホーダイです。

  • 青雲荘をチェックアウト。近くの白雲の池に寄ってみます。ただの池でした。

    青雲荘をチェックアウト。近くの白雲の池に寄ってみます。ただの池でした。

  • 雲仙地獄通過。この様に道が湯だっているようです。

    雲仙地獄通過。この様に道が湯だっているようです。

    雲仙地獄 自然・景勝地

  • 温泉神社にお参り。

    温泉神社にお参り。

  • 温泉街の様子

    温泉街の様子

  • 仁田峠に峠に行く道は一方通行で夜間は通行禁止です。入口ゲートでは環境保全協力金が求められます。ケチケチせず気前よく協力しましょう。車一台100円です。

    仁田峠に峠に行く道は一方通行で夜間は通行禁止です。入口ゲートでは環境保全協力金が求められます。ケチケチせず気前よく協力しましょう。車一台100円です。

  • 09:00、仁田第二展望台。着いたときはガスっていました。

    09:00、仁田第二展望台。着いたときはガスっていました。

  • あれっ、だんだん晴れてきて、山頂が見え出してきました。

    あれっ、だんだん晴れてきて、山頂が見え出してきました。

  • おぉ、これが雲仙普賢岳か。今から20年前、毎日のようにニュースで雲仙普賢岳の状況をレポートしていました。

    おぉ、これが雲仙普賢岳か。今から20年前、毎日のようにニュースで雲仙普賢岳の状況をレポートしていました。

  • 遠くには阿蘇山でしょうか?

    遠くには阿蘇山でしょうか?

  • 普賢岳がすっきりくっきり見えてきました。山の天気は変わりやすい。

    普賢岳がすっきりくっきり見えてきました。山の天気は変わりやすい。

    普賢岳 自然・景勝地

  • 09:15、仁田峠に到着。ここからロープーウェイに乗って更に上を目指します。

    09:15、仁田峠に到着。ここからロープーウェイに乗って更に上を目指します。

  • 駐車場に車を停めロープーウェイの駅まで5分もかかりません。

    駐車場に車を停めロープーウェイの駅まで5分もかかりません。

  • 山麓駅。駐車場から歩いて5分もかかりません。

    山麓駅。駐車場から歩いて5分もかかりません。

  • 駅到着。この時はまだ視界がよかった。

    駅到着。この時はまだ視界がよかった。

  • 駅横の普賢岳神社

    駅横の普賢岳神社

  • ロープーウェイに乗り込みましょう。

    ロープーウェイに乗り込みましょう。

  • 待ち時間にロープーウェイからみた多分噴火時の火砕流の跡。当時、毎日のように火砕流の映像がニュースで流れていました。確か記者の方も火砕流に巻き込まれて亡くなったかと。

    待ち時間にロープーウェイからみた多分噴火時の火砕流の跡。当時、毎日のように火砕流の映像がニュースで流れていました。確か記者の方も火砕流に巻き込まれて亡くなったかと。

  • あれれ、ガスがかかってきました。ガス越しに見る山々も神秘的でいいものです。

    あれれ、ガスがかかってきました。ガス越しに見る山々も神秘的でいいものです。

  • 出発。途中下りとすれ違うときはこんなに視界が悪くなってしまいました。

    出発。途中下りとすれ違うときはこんなに視界が悪くなってしまいました。

  • 山頂駅到着。駅舎の屋上は展望台。

    山頂駅到着。駅舎の屋上は展望台。

  • 上の駅に到着。すると見る見るガスが晴れてきました。お客さんに晴れ男か晴れ女がおられたのでしょうか。<br />ロープーウェイ山頂駅から見る雲仙の温泉街とゴルフ場。

    上の駅に到着。すると見る見るガスが晴れてきました。お客さんに晴れ男か晴れ女がおられたのでしょうか。
    ロープーウェイ山頂駅から見る雲仙の温泉街とゴルフ場。

  • こちらは長崎方面の橘湾。これから向かうところです。

    こちらは長崎方面の橘湾。これから向かうところです。

  • 山頂駅から少し登ったところに展望台があるので行ってみましょう。

    山頂駅から少し登ったところに展望台があるので行ってみましょう。

  • 5分くらいで展望台到着。

    5分くらいで展望台到着。

  • 展望台から見る雲仙普賢岳。向こうの山は20年位前に噴火してできた平成新山。普賢岳は歩いて登れるそうです。登ってみたいが・・・長崎にも行きたいのでグッと我慢。

    展望台から見る雲仙普賢岳。向こうの山は20年位前に噴火してできた平成新山。普賢岳は歩いて登れるそうです。登ってみたいが・・・長崎にも行きたいのでグッと我慢。

    普賢岳 自然・景勝地

  • 仁田峠の駐車場。無料ですが混雑時期は1時間しか停められないそうです。

    仁田峠の駐車場。無料ですが混雑時期は1時間しか停められないそうです。

  • 魚眼で全景撮影。

    魚眼で全景撮影。

  • ガスがかかった方が、なんか神秘的でいいです。

    ガスがかかった方が、なんか神秘的でいいです。

  • こちらは天草方面。一部の島が見えています。

    こちらは天草方面。一部の島が見えています。

  • さて、降りましょう。

    さて、降りましょう。

  • 下りはこんなに視界良好です。本当に変わりやすい天気です。

    下りはこんなに視界良好です。本当に変わりやすい天気です。

  • 10:30<br />さて、雲仙を後にし長崎に戻りましょう。<br />これは雲仙の温泉街の外れの鴛鴦の池。ダム胡です。<br />ここから一気に下り、長崎に向かうつもりが・・・<br /><br />長崎龍馬編につづく<br />http://4travel.jp/travelogue/10931758

    10:30
    さて、雲仙を後にし長崎に戻りましょう。
    これは雲仙の温泉街の外れの鴛鴦の池。ダム胡です。
    ここから一気に下り、長崎に向かうつもりが・・・

    長崎龍馬編につづく
    http://4travel.jp/travelogue/10931758

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