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今回は、オーストリアとイタリアの2か国を訪れる15日間の旅です。<br />フォートラベラーの方々の影響で、初めてドロミテ地方を旅することになりました。そして、去年から夫が希望していたシュトゥバイ谷にも初めて訪れてみました。<br /><br />*―*―*―*―*―* 2014年日程 *―*―*―*―*―* <br /> <br /> □ № 1 7/ 9(水) オーストリア Innsbruck泊<br /> □ № 2 7/10(木) イタリア    Funes谷 St.Peter泊 ①<br /> □ № 3 7/11(金) イタリア    Funes谷 St.Peter泊 ②<br /> □ № 4 7/12(土) イタリア    Funes谷 St.Peter泊 ③<br /> □ № 5 7/13(日) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ①<br /> □ № 6 7/14(月) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ②<br /> □ № 7 7/15(火) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ③<br /> □ № 8 7/16(水) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ④<br /> □ № 9 7/17(木) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ⑤<br /> □ №10 7/18(金) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ①<br /> ■ №11 7/19(土) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ②<br /> □ №12 7/20(日) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ③<br /> □ №13 7/21(月) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ④<br /> □ №13 7/22(火) 帰国へ    機内泊<br /> □ №13 7/23(水) 関空着<br /><br />*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*

2014年オーストリア・イタリアの旅 №11  *** Wilde Wasser Weg ハイキング***

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2014/07/19 - 2014/07/19

34位(同エリア112件中)

poodle714

poodle714さん

今回は、オーストリアとイタリアの2か国を訪れる15日間の旅です。
フォートラベラーの方々の影響で、初めてドロミテ地方を旅することになりました。そして、去年から夫が希望していたシュトゥバイ谷にも初めて訪れてみました。

*―*―*―*―*―* 2014年日程 *―*―*―*―*―* 
 
 □ № 1 7/ 9(水) オーストリア Innsbruck泊
 □ № 2 7/10(木) イタリア    Funes谷 St.Peter泊 ①
 □ № 3 7/11(金) イタリア    Funes谷 St.Peter泊 ②
 □ № 4 7/12(土) イタリア    Funes谷 St.Peter泊 ③
 □ № 5 7/13(日) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ①
 □ № 6 7/14(月) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ②
 □ № 7 7/15(火) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ③
 □ № 8 7/16(水) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ④
 □ № 9 7/17(木) イタリア    Gardena谷 Selva泊 ⑤
 □ №10 7/18(金) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ①
 ■ №11 7/19(土) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ②
 □ №12 7/20(日) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ③
 □ №13 7/21(月) オーストリア Stubai谷 Neustift泊 ④
 □ №13 7/22(火) 帰国へ    機内泊
 □ №13 7/23(水) 関空着

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  • Neustiftで迎える初めての朝<br />鳥のさえずりで目覚めました。<br /><br />ホテルバルコニーから朝焼けの山<br />まだ朝の6時前なのに、斜め向かいのパン屋さんにはもうお客さんの姿が。

    Neustiftで迎える初めての朝
    鳥のさえずりで目覚めました。

    ホテルバルコニーから朝焼けの山
    まだ朝の6時前なのに、斜め向かいのパン屋さんにはもうお客さんの姿が。

  • Hotel Angelikaの朝食は7時半からなので、朝の散歩に出かけました。

    Hotel Angelikaの朝食は7時半からなので、朝の散歩に出かけました。

  • ホテルから数軒北隣にある教会

    ホテルから数軒北隣にある教会

  • Neustiftを散策中

    Neustiftを散策中

  • 教会から少し歩いたところにスーパーがありました。<br />

    教会から少し歩いたところにスーパーがありました。

  • スーパーの営業時間

    スーパーの営業時間

  • スーパーの道路向かい銀行の地下に公衆トイレがあります。

    スーパーの道路向かい銀行の地下に公衆トイレがあります。

  • このトイレは無料なので助かります。

    このトイレは無料なので助かります。

  • 銀行の横の広場には観光案内所もあります。

    銀行の横の広場には観光案内所もあります。

  • 観光案内所<br /><br />どこにも営業時間は表示されていませんが、インターホンがあっていつでも対応していただけるみたいです。

    観光案内所

    どこにも営業時間は表示されていませんが、インターホンがあっていつでも対応していただけるみたいです。

  • ついでにバス停の確認もしておきます。<br />バス停の電光掲示板もエッツタールとよく似ています。

    ついでにバス停の確認もしておきます。
    バス停の電光掲示板もエッツタールとよく似ています。

  • 30分ほどぶらぶらして、ホテルに戻りました。<br /><br />

    30分ほどぶらぶらして、ホテルに戻りました。

  • 昨日ホテルに到着したときはまだ「空室あり」でしたが、今朝は「満室」表示にかわっていました。

    昨日ホテルに到着したときはまだ「空室あり」でしたが、今朝は「満室」表示にかわっていました。

  • 7時半にレストランへ行くと、1番乗りでした^^;<br />

    7時半にレストランへ行くと、1番乗りでした^^;

  • ほかのお客さんがいないと写真を撮るのに好都合です。<br /><br />

    ほかのお客さんがいないと写真を撮るのに好都合です。

  • 丁寧に盛りつけられたハム等

    丁寧に盛りつけられたハム等

  • 何かよく分からないままこの瓶に入っていたのを食べてみたら、とてもおいしかったです。<br /><br />今改めて調べてみると、Liptauerリプタウアーといってパン等につけて食べるチーズディップのようなものらしいです。<br />

    何かよく分からないままこの瓶に入っていたのを食べてみたら、とてもおいしかったです。

    今改めて調べてみると、Liptauerリプタウアーといってパン等につけて食べるチーズディップのようなものらしいです。

  • ヨーグルト

    ヨーグルト

  • 果物

    果物

  • パン

    パン

  • このいかにも手作りといった感じのバターがおいしかったです。<br />こんなのが家に持って帰れたらなーと思います。<br />猛暑の日本では、あっという間に溶けてしまうでしょうね。

    このいかにも手作りといった感じのバターがおいしかったです。
    こんなのが家に持って帰れたらなーと思います。
    猛暑の日本では、あっという間に溶けてしまうでしょうね。

  • パン<br />もはやカイザーゼンメルのない朝食は、ありえません^^;

    パン
    もはやカイザーゼンメルのない朝食は、ありえません^^;

  • ジャム、蜂蜜など

    ジャム、蜂蜜など

  • ジュースなど

    ジュースなど

  • シリアル類

    シリアル類

  • 卵は好きな調理方法を聞いてから作ってくれます。<br />

    卵は好きな調理方法を聞いてから作ってくれます。

  • 今日の夕食のメニューがテーブルに置いてありますので、食べたいものを書いておきます。

    今日の夕食のメニューがテーブルに置いてありますので、食べたいものを書いておきます。

  • 今日はStubai谷のイチオシスポット”TOP OF TYROL”に行きます。<br />Mutterbergalm行きのバスなので、ホテル前の道を少し北へ行ったところ(教会の西側)のバス停から発車します。このバス停にはOrtsmitteと書いてあります。<br /><br />9:26 Neustift Ortsmitte 発<br />9:57 Mutterbergalm Talst. 着

    今日はStubai谷のイチオシスポット”TOP OF TYROL”に行きます。
    Mutterbergalm行きのバスなので、ホテル前の道を少し北へ行ったところ(教会の西側)のバス停から発車します。このバス停にはOrtsmitteと書いてあります。

    9:26 Neustift Ortsmitte 発
    9:57 Mutterbergalm Talst. 着

  • Stubai Super Cardを提示して、バスに乗ります。<br />バスはとても混み合っていて座れませんでした。<br />同じバスに日本人の方が多く乗っておられたのでお話を伺うと、Innsbruckに15日間(中には1ヶ月の方もいらっしゃるそう)滞在し、そこを拠点にして毎日のように各地へ出かけておられるそうです。添乗員の方も2人ついて来ておられました。

    Stubai Super Cardを提示して、バスに乗ります。
    バスはとても混み合っていて座れませんでした。
    同じバスに日本人の方が多く乗っておられたのでお話を伺うと、Innsbruckに15日間(中には1ヶ月の方もいらっしゃるそう)滞在し、そこを拠点にして毎日のように各地へ出かけておられるそうです。添乗員の方も2人ついて来ておられました。

  • ほとんどの乗客の目的地がMutterbergalmでした。今日みたいなお天気の良い日は、みんな考えることが同じですね。<br />バスの終点にゴンドラ乗り場があります。

    ほとんどの乗客の目的地がMutterbergalmでした。今日みたいなお天気の良い日は、みんな考えることが同じですね。
    バスの終点にゴンドラ乗り場があります。

  • ゴンドラ乗り場の脇にきれいな川と滝が見えましたので、引き寄せられるようにやって来ました。

    ゴンドラ乗り場の脇にきれいな川と滝が見えましたので、引き寄せられるようにやって来ました。

  • この小さな橋を渡りました。

    この小さな橋を渡りました。

  • 案内板

    案内板

  • 小さいながらもなかなかの迫力です。

    小さいながらもなかなかの迫力です。

  • しばらく清らかな流れを楽しみました。日本だったらこの滝だけでも名所になりそう。

    しばらく清らかな流れを楽しみました。日本だったらこの滝だけでも名所になりそう。

  • ゴンドラ乗り場へ戻りました。

    ゴンドラ乗り場へ戻りました。

  • チケット売り場からゴンドラ乗り場への経路が分かりにくくみんなキョロキョロしていると、係員の人が足元を指差しました。<br />なんだ、こんなところに書いてあったの〜。足跡マークをたどっていくと、乗り場へたどり着けるようになっていました。壁に書いてある矢印ばかり探していたので、全然気がつきませんでした。

    チケット売り場からゴンドラ乗り場への経路が分かりにくくみんなキョロキョロしていると、係員の人が足元を指差しました。
    なんだ、こんなところに書いてあったの〜。足跡マークをたどっていくと、乗り場へたどり着けるようになっていました。壁に書いてある矢印ばかり探していたので、全然気がつきませんでした。

  • 赤い表示の方へ進みます。円形の建物の中をらせん状に大きくグルグル回って進む感じです。

    赤い表示の方へ進みます。円形の建物の中をらせん状に大きくグルグル回って進む感じです。

  • Stubai Super Cardで、ゴンドラに乗ります。

    Stubai Super Cardで、ゴンドラに乗ります。

  • TOP OF TYROLへは3区間のゴンドラを乗り継いで行きますが、まず1つ目のゴンドラに乗りました。

    TOP OF TYROLへは3区間のゴンドラを乗り継いで行きますが、まず1つ目のゴンドラに乗りました。

  • 中間駅 Fernau(2300m)が見えてきました。

    中間駅 Fernau(2300m)が見えてきました。

  • ここでゴンドラの扉が開きますが、そのまま乗っていると2区間目に入ります。

    ここでゴンドラの扉が開きますが、そのまま乗っていると2区間目に入ります。

  • すぐ近くには、Dresdner Huetteも見えます。

    すぐ近くには、Dresdner Huetteも見えます。

  • Fernauから約10分で、次のEisgrat(2900m)に近づいてきました。

    Fernauから約10分で、次のEisgrat(2900m)に近づいてきました。

  • ここでゴンドラを乗り換えます。

    ここでゴンドラを乗り換えます。

  • Eisgrat(2900m)を出発

    Eisgrat(2900m)を出発

  • ここから風景が一変します。

    ここから風景が一変します。

  • ゴンドラ終点が見えてきました。

    ゴンドラ終点が見えてきました。

  • ゴンドラを降りると、展望台に続くこのような階段があります。標高が高いので、ちょっと上るとすぐに息が切れてしまいます。

    ゴンドラを降りると、展望台に続くこのような階段があります。標高が高いので、ちょっと上るとすぐに息が切れてしまいます。

  • 今上ってきたゴンドラの経路が見えます。

    今上ってきたゴンドラの経路が見えます。

  • 展望台に到着〜

    展望台に到着〜

  • 多くの人が記念撮影に興じていました。

    多くの人が記念撮影に興じていました。

  • 去年行ったSoelden方面<br />どれが何の山なのか分かりませんが、何となく懐かしい気分に。

    去年行ったSoelden方面
    どれが何の山なのか分かりませんが、何となく懐かしい気分に。

  • このようにそれぞれの方角に説明がついています。

    このようにそれぞれの方角に説明がついています。

  • ドロミテの山々も見えるようですが…

    ドロミテの山々も見えるようですが…

  • 今日は雲の中のようです。

    今日は雲の中のようです。

  • しばらくして先に行かれたはずの日本人ツアーの方々が、展望台にいらっしゃいました。今までどうされていたのか尋ねると、高所に一気に上がると高山病の心配があるので、下の途中駅で休憩してから来られたのだそうです。<br />さすがはツアーですね、きめ細やかな配慮に感心しました。

    しばらくして先に行かれたはずの日本人ツアーの方々が、展望台にいらっしゃいました。今までどうされていたのか尋ねると、高所に一気に上がると高山病の心配があるので、下の途中駅で休憩してから来られたのだそうです。
    さすがはツアーですね、きめ細やかな配慮に感心しました。

  • 十分景色を楽しんだ後、展望台を下りました。

    十分景色を楽しんだ後、展望台を下りました。

  • ゴンドラで1区間下りたEisgrat(2900m)で、早めの昼食にします。

    ゴンドラで1区間下りたEisgrat(2900m)で、早めの昼食にします。

  • 本来は手前がセルフサービスのエリア、奥がレストランで分かれていたのですが、言葉の分からない私は、セルフサービスのエリアに座ってレストランの方へ注文してしまいました。<br />おバカな私に、臨機応変に対応してくださった店員さんに感謝です。

    本来は手前がセルフサービスのエリア、奥がレストランで分かれていたのですが、言葉の分からない私は、セルフサービスのエリアに座ってレストランの方へ注文してしまいました。
    おバカな私に、臨機応変に対応してくださった店員さんに感謝です。

  • 夫はビール 3.80ユーロ

    夫はビール 3.80ユーロ

  • ハンバーグみたいなお料理 7.50ユーロ<br /><br />2人でシェアしていただきました。

    ハンバーグみたいなお料理 7.50ユーロ

    2人でシェアしていただきました。

  • このような風景を見ながら、小1時間ほどまったりしていました。

    このような風景を見ながら、小1時間ほどまったりしていました。

  • 昼食後、もう1区間下にあるFernau(2300m)でゴンドラを途中下車します。<br />トイレを済ませて、いざハイキングへ出発!<br /><br />標識には、Peiljoch 経由で Sulzenau-Huette まで2時間15分とあります。<br />私たちは、ここから Peiljochまで往復したいと思います。

    昼食後、もう1区間下にあるFernau(2300m)でゴンドラを途中下車します。
    トイレを済ませて、いざハイキングへ出発!

    標識には、Peiljoch 経由で Sulzenau-Huette まで2時間15分とあります。
    私たちは、ここから Peiljochまで往復したいと思います。

  • 今日のコース

    今日のコース

  • Peiljoch の方向へ

    Peiljoch の方向へ

  • 少しずつゴンドラ駅が遠ざかっていきます。

    少しずつゴンドラ駅が遠ざかっていきます。

  • 最初は緩やかな上り坂

    最初は緩やかな上り坂

  • 赤白の道標をたどりながら、順調に上っていきます。

    赤白の道標をたどりながら、順調に上っていきます。

  • 約30分で Peiljoch とTroegler への分岐点に来ました。

    約30分で Peiljoch とTroegler への分岐点に来ました。

  • もちろん私たちは右の Peiljoch へ進みます。

    もちろん私たちは右の Peiljoch へ進みます。

  • ハイキングスタート地点のFernauは、もうあんなに下に見えます。

    ハイキングスタート地点のFernauは、もうあんなに下に見えます。

  • 分岐点以降に本格的な上りになりますが、一歩一歩進むごとに変わりゆく眺めにワクワクしながら足が進みます。

    分岐点以降に本格的な上りになりますが、一歩一歩進むごとに変わりゆく眺めにワクワクしながら足が進みます。

  • よく整備されていますので、特に危険な場所はありません。

    よく整備されていますので、特に危険な場所はありません。

  • 歩き始めて1時間ほどのところです。

    歩き始めて1時間ほどのところです。

  • 峠らしい地形になってきました。 Peiljoch はもうすぐかな〜?

    峠らしい地形になってきました。 Peiljoch はもうすぐかな〜?

  • にょきにょきと立っているのは、全部ケルンです。ゴール近し!

    にょきにょきと立っているのは、全部ケルンです。ゴール近し!

  • また雪渓の上を歩くことになりましたが、平らなところで良かった〜。

    また雪渓の上を歩くことになりましたが、平らなところで良かった〜。

  • あっ、標識を見つけました♪

    あっ、標識を見つけました♪

  • ここが Peiljochです。なぜか標識は Beiljoch になっています。ミスプリント?<br /><br />ここまで1時間10分かかりました。

    ここが Peiljochです。なぜか標識は Beiljoch になっています。ミスプリント?

    ここまで1時間10分かかりました。

  • こんなにケルンだらけのところは初めて見ました。

    こんなにケルンだらけのところは初めて見ました。

  • 峠を少し越えたところに氷河が見えるので行ってみました。<br />ここでしばらく休憩を兼ねた撮影タイムです。<br />そろそろ戻ろうかという時になって元来た道を歩くのがいやになり、思い切ってGrawa Almまで行ってみることになりました。<br /><br />ただし、今までPeiljoch往復だけのつもりで来ましたので、のんびりし過ぎています。最終バスの時間に間に合うかが心配です。

    峠を少し越えたところに氷河が見えるので行ってみました。
    ここでしばらく休憩を兼ねた撮影タイムです。
    そろそろ戻ろうかという時になって元来た道を歩くのがいやになり、思い切ってGrawa Almまで行ってみることになりました。

    ただし、今までPeiljoch往復だけのつもりで来ましたので、のんびりし過ぎています。最終バスの時間に間に合うかが心配です。

  • Sulzenauhuette〜Wilde Wasser Weg の方へ進みます。

    Sulzenauhuette〜Wilde Wasser Weg の方へ進みます。

  • 図書館で借りた「オーストリア・アルプス ハイキング案内」の中でこのコースが紹介されていますが、Sulzenau氷河が取材当時よりかなり後退している印象を受けました。

    図書館で借りた「オーストリア・アルプス ハイキング案内」の中でこのコースが紹介されていますが、Sulzenau氷河が取材当時よりかなり後退している印象を受けました。

  • 氷河の正面まで下りてきました。

    氷河の正面まで下りてきました。

  • 氷河から融けだした水が滝になって流れ落ちます。これからこの流れに沿うようにハイキングコースが続いています。

    氷河から融けだした水が滝になって流れ落ちます。これからこの流れに沿うようにハイキングコースが続いています。

  • 滝の轟音とともに私たちも下って行きます。

    滝の轟音とともに私たちも下って行きます。

  • この辺りが、Wilde Wasser Wegの一番の見どころだと思います。

    この辺りが、Wilde Wasser Wegの一番の見どころだと思います。

  • 広い河原はほとんど平坦ですので、どんどん進みます。

    広い河原はほとんど平坦ですので、どんどん進みます。

  • 歩いて来た道を振り返ると、氷河が輝いて見えます。

    歩いて来た道を振り返ると、氷河が輝いて見えます。

  • 道標をたどりつつ進みます。

    道標をたどりつつ進みます。

  • あと15分でSulzenauhuetteと書いてあります♪

    あと15分でSulzenauhuetteと書いてあります♪

  • あれがSulzenauhuetteのようです。

    あれがSulzenauhuetteのようです。

  • Sulzenauhuetteに到着です。

    Sulzenauhuetteに到着です。

  • ここからバス停まで2時間かかるということは、最終バスにギリギリになりそうです。

    ここからバス停まで2時間かかるということは、最終バスにギリギリになりそうです。

  • Sulzenauhuette

    Sulzenauhuette

  • 小屋ではたくさんの人が休憩していました。セルフサービスでビールとお水をいただきました。<br />時間がないのでさっと飲んですぐに出発です。

    小屋ではたくさんの人が休憩していました。セルフサービスでビールとお水をいただきました。
    時間がないのでさっと飲んですぐに出発です。

  • Sulzenauhuetteからのコース

    Sulzenauhuetteからのコース

  • Sulzenauhuetteから先は、急な下りです。

    Sulzenauhuetteから先は、急な下りです。

  • 左手についているジグザグ道を下りました。

    左手についているジグザグ道を下りました。

  • 少し下ったところからSulzenauhuetteを見上げると、崖の上に小屋があることが分かります。

    少し下ったところからSulzenauhuetteを見上げると、崖の上に小屋があることが分かります。

  • 谷底に(実際は谷底ではありませんが)Sulzenaualmの山小屋が見えてきました。

    谷底に(実際は谷底ではありませんが)Sulzenaualmの山小屋が見えてきました。

  • 時間がないので、Sulzenaualmの山小屋は素通りです。

    時間がないので、Sulzenaualmの山小屋は素通りです。

  • この辺りには牛も放牧されていて、癒されます。

    この辺りには牛も放牧されていて、癒されます。

  • かわいいね!

    かわいいね!

  • 振り返ると今下ってきた道のりがよく分かります。

    振り返ると今下ってきた道のりがよく分かります。

  • 林間コースに突入〜

    林間コースに突入〜

  • バス停へ行く道とGrawa滝へ行く道との分岐点に来ました。<br />時間がないのが気になりつつも、せっかくなので滝の方へ行くことになりました。

    バス停へ行く道とGrawa滝へ行く道との分岐点に来ました。
    時間がないのが気になりつつも、せっかくなので滝の方へ行くことになりました。

  • 歩いてみると、ずっと滝の音が聞こえているのになかなか滝の姿は見えない状態が続きました。延々と下り道ですが、とにかく急いで進みます。

    歩いてみると、ずっと滝の音が聞こえているのになかなか滝の姿は見えない状態が続きました。延々と下り道ですが、とにかく急いで進みます。

  • ようやく滝が見える場所に出ました。歩いて来て良かった〜と思える瞬間です。

    ようやく滝が見える場所に出ました。歩いて来て良かった〜と思える瞬間です。

  • 滝を見上げることはあっても、見下ろすことってあんまりないですね〜。

    滝を見上げることはあっても、見下ろすことってあんまりないですね〜。

  • 下を見ると、ウッドデッキの休憩スポットも見えました。

    下を見ると、ウッドデッキの休憩スポットも見えました。

  • 今いるところには、ちょっとした見晴らし台のようなのもあります。

    今いるところには、ちょっとした見晴らし台のようなのもあります。

  • 見えにくいですが、滝に小さな虹もかかっています。

    見えにくいですが、滝に小さな虹もかかっています。

  • ゆっくりしている時間もないので、早々にハイキング再開です。

    ゆっくりしている時間もないので、早々にハイキング再開です。

  • さらに20分ほど歩くとGrawa Almの小屋のところへ来ました。最終バスの時間まであと10分ほどしかありません。急げ、急げー。

    さらに20分ほど歩くとGrawa Almの小屋のところへ来ました。最終バスの時間まであと10分ほどしかありません。急げ、急げー。

  • バス道へ出た時にどのバス停が一番近いか確認するため地図を見ました。少しでも早くバス停にたどり着きたかったからです。するとHのバス停のマークが北寄りの近くにあることが分かり、バス道を北へ進みました。しばらく歩きましたが、もうバス停があってもいいはずなのにバス停らしき標識が見当たりません。おかしいと思いながら歩いているうちに、とうとう時間切れになってしまいました。もう最終バスが来てしまいます。こうなったら、バスを止めて途中で乗せてもらうしかありません。見通しの良い場所でバスを待って、両手のストックを使って大きくバスに向かってアピールしました。

    バス道へ出た時にどのバス停が一番近いか確認するため地図を見ました。少しでも早くバス停にたどり着きたかったからです。するとHのバス停のマークが北寄りの近くにあることが分かり、バス道を北へ進みました。しばらく歩きましたが、もうバス停があってもいいはずなのにバス停らしき標識が見当たりません。おかしいと思いながら歩いているうちに、とうとう時間切れになってしまいました。もう最終バスが来てしまいます。こうなったら、バスを止めて途中で乗せてもらうしかありません。見通しの良い場所でバスを待って、両手のストックを使って大きくバスに向かってアピールしました。

  • うれしいことに、バスの運転手さんは目の前でバスを止めてくださり恐縮する私たちに一言、「カインプロブレーム」。<br />良かった〜。置いて行かれるとヒッチハイクになるところでした〜^^;<br />ある程度距離のあるハイキングの場合は、行き当たりばったりではいけないなと反省です。本当はウッドデッキのベンチで滝をゆっくり見物したかったのですが、時間がなかったので横を通り過ぎただけでした。せっかくのハイキングも時間に追われて気ぜわしく、心から楽しめませんでした。<br /><br />今日のハイキングは、FernauからGrawa Almまで4時間40分かかりました。(休憩を除く)健脚向けのコースだけあって、歩き応えがありました。<br />

    うれしいことに、バスの運転手さんは目の前でバスを止めてくださり恐縮する私たちに一言、「カインプロブレーム」。
    良かった〜。置いて行かれるとヒッチハイクになるところでした〜^^;
    ある程度距離のあるハイキングの場合は、行き当たりばったりではいけないなと反省です。本当はウッドデッキのベンチで滝をゆっくり見物したかったのですが、時間がなかったので横を通り過ぎただけでした。せっかくのハイキングも時間に追われて気ぜわしく、心から楽しめませんでした。

    今日のハイキングは、FernauからGrawa Almまで4時間40分かかりました。(休憩を除く)健脚向けのコースだけあって、歩き応えがありました。

  • 18:30にNeustiftへ戻り、19時にホテルの夕食へ。<br />今夜はNeustift在住のNさんといっしょにテーブルを囲みました。<br /><br />1皿目はサラダビュッフェ

    18:30にNeustiftへ戻り、19時にホテルの夕食へ。
    今夜はNeustift在住のNさんといっしょにテーブルを囲みました。

    1皿目はサラダビュッフェ

  • サラダにかけるオイル類<br /><br />Nさんのお気に入りのかぼちゃの種のオイルをまねしてかけてみました。

    サラダにかけるオイル類

    Nさんのお気に入りのかぼちゃの種のオイルをまねしてかけてみました。

  • 2皿目 きのこのスープ 

    2皿目 きのこのスープ 

  • メインディッシュはビーフストロガノフのようなお料理、デザートはアイスクリームでした。(写真写し忘れ)<br /><br />Nさんとの楽しいお話に花が咲いた夕食でした。

    メインディッシュはビーフストロガノフのようなお料理、デザートはアイスクリームでした。(写真写し忘れ)

    Nさんとの楽しいお話に花が咲いた夕食でした。

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  • コットングラスさん 2017/08/04 13:27:01
    こんにちは
    Poodle714さん
    ノイシュティフトのホテルからです。
    昨日、TOP OF TIROL まで行った後、お天気にも恵まれましたので中間駅のFermauからPeiljohを越えGrawa Almまで行って来ました。
    最初のロープウェイは新しくなっていて今は1基に20人以上乗れるゴンドラになっていました。

    ハイキングはPoodleさん同様、Peiljohmまで行くとやはりGrawa Almまで行きたくなってしまいました。
    氷河を見ながら昼食をとり、Sulzena ヒュッテでビールを飲んで合計30分の休憩でした。
    当初は合計1,142mの下りの連続だけに大丈夫かなと躊躇していましたが何とか無事下ることができました。
    Sulzena ヒュッテからGrawa Almまで2時間となっていましたが意外長く2時間30分かかってしまいました。
    最後のGrawa滝のテラスデッキでの滝しぶきが何ともいえない心地良さでした。

    充実感たっぷりのこのハイキングコースを紹介していただき本当にありがとうございました。

    コットングラス

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2017/08/04 14:35:38
    ノイシュティフトからお便りをいただけるなんて、とてもうれしいです!
    コットングラスさん、こんにちは(おはようございます)

    ノイシュティフトからわざわざお便りをいただき、
    ありがとうございます。
    ノイシュティフトでのご滞在は、いかがでしょうか?
    山歩きで一番肝心なお天気もいいとのことで、
    コットングラスさんも喜んでいらっしゃると思います。
    また、そちらに到着されて早速Peiljoch からGrawa Alm
    へのコースも歩いて来られたそうで、私もうれしいです。
    Sulzenauhuetteまでは歩きやすい道ですが、山小屋から
    から先は、傾斜が急で単調な下りが長く続くので
    私は疲れました。
    でも、ハイキングゴールで見事な滝も待っていてくれ
    ますし、なにもかも計画どおりに運んだようでよかった
    です。

    まだご旅行は始まったばかりですね。
    どうぞ道中お気をつけて、楽しんできてください。

                    poodle714
  • jun1さん 2017/06/05 16:01:19
    お天気良くて、良い時期でしたね!
    poodle714さん、こんにちは〜♪

    私の旅記を見てくださって、いいね!頂き有難うございます!

    調べが甘く、6月下旬だとトップ・オブ・チロルへのゴンドラが未だ運航してないようで残念です。
    Wilde Wasser Wegハイキングコース、大変そうですが氷河見て、最後に滝で良いコース行きたいと思います。
    poodle714さんが行程の時間を書いてくださってるので、参考になります、ここは1日がかりですね。

    Fulpmesに2泊なので、poodle714さんみたいに、ゆっくり出来ないのですがStubaiblick展望台〜Sennjoch、ちょっと距離が離れてるけどElfer Hutte往復ハイキングを時間があったら出来るかぁと。 ハイキングMap持ってるわけじゃないので、皆さんの旅記で想像してるんですが。。。
    ゴンドラの最終時間が16時半とか17時なんで、まだ明るいのになぁと不満。

    私も中古ですが「オーストリア・アルプスハイキング案内」このたび購入しました。
    夢が膨らみます。

    jun1

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2017/06/05 21:34:05
    今月ご出発なのですね
    jun1さん、こんばんは
    ご訪問ありがとうございます。

    初チロルは、シュトゥバイタールですか♪
    お話をうかがうだけでも楽しそうで、私まで顔がにやけて
    しまいます(笑)
    フルプメスに2泊なさるとのことですが、もちろん
    シュトゥバイスーパーカードがいただけるお宿にされた
    のですよね?

    あちらの夏は夜の9時でも十分明るいので、jun1さんが
    おっしゃるように、乗り物がもっと遅くまで営業してくれ
    たら貴重な時間をもっと有意義に使えそうですね。
    Wilde Wasser Wegは、ぜひゆっくり楽しんでください。
    私の旅行記は、まるで無計画で時間配分がまずかったので
    失敗例としてご覧くださいね(笑)
                         poodle714
  • コットングラスさん 2017/01/14 16:10:45
    こんにちわ
    poodle714さん

    いつも多くの旅行記への訪問と投票をありがとうございます。

    まだ行けるかどうか分かりませんが、Stubai Neustitに連泊した場合の行程を考えている中でTop of Tirolは行っていないので是非ともと考えています。
    ただ、ロープウェイを乗り継いで上まであがりまたロープウェイを下ってくるだけでは
    ちょっと物足りないなと思っていましたが、こんないいハイキングコースがあることを知ることが出来ました。
    Fernau→peiljoh→Sulzenau-Hutte→Sulzenaualm→Grawaalm 
    Peiljohからは長い下りになるようなので膝が大丈夫かな?と思っています。
    かなりの時間がかかり、無理ならFernau→Peiljoh→Fernau→Talstation→Neustifti st.MutterbergalmからバスでGrama almで途中下車→グラバ滝のコースも考えています。

    Lechにも多くのハイキングコースがあるし、Wilder Kaiserも忘れられられないし……。
    4traのトラベラーさんの旅行記を読み直しています。

    コットングラス




    poodle714

    poodle714さん からの返信 2017/01/14 18:23:27
    行きたいところへ全部行けたらいいですのにね
    コットングラスさん、こんばんは
    わざわざお訪ねくださりありがとうございます。
    今日は外へ出るのがためらわれるほど寒いですね。

    今年のご旅行の計画を楽しく検討中ですね♪
    しかもシュトゥバイタールですか。
    偶然ですが、私が今一番再訪したい場所と同じです。
    2014年に初めて訪れて以来、ホテルから毎年素敵な
    クリスマスカードが届いて旅心をくすぐられています。
    Peiljoch→Grawa Almの下りをご心配のようですが、
    私はともかく、乗り物に頼ることのできない国内の山で
    登山を楽しんでいらっしゃるコットングラスさんでした
    ら、全く問題ないかと思います。
    私は、このコースの中でもFernau→Peiljoch の登りの
    部分が特に気に入っています。
    一歩一歩登るごとに風景がかわっていくような感覚が
    好きでした。
    ハイキングゴールのGrawa Almの山小屋で、涼しげな
    Grawa滝を目の前にしてお好きなビールで乾杯…
    楽しい一日になることが簡単に想像できますね。

                      poodle714
  • nasunoさん 2014/09/25 21:29:56
    良いハイキングコースですね
    poodle714さん こんばんは

     いつも投票・コメントとありがとうございます。
    天気も良くトップオブチロル、ハイキングと素敵な1日を過ごされてうらやましい旅行記です。
     
    私達は7月31日に行ったのですが、ガスで廻りは真っ白で何も見えませんでした。poodle714さんの写真を見て、晴れていればこんな景色が見えたのにと・・・。
    私達もトップオブチロルを下りて、Eisgartのレストランでスープを飲み休憩しました。
    フェルナウからグラバー滝へのハイキングは良いコースですね。時間が無く大変だったようですが、ゆっくり歩いて最後のグラバー滝でビールを飲みながら休憩したいコースですね。

     前の旅行記ドロミテ9も素晴らしい景色ですね。ドロミテはまだ行った事がないので、いつか同じコースを歩いてみたいと思っています。

    nasuno

     

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/26 20:33:18
    私も同じです〜
    nasunoさん、こんばんは

    メッセージをありがとうございます。

    トップオブチロルに行った日まで何日か晴れの日が続いた
    のですが、その翌日にお天気が下り坂になりました。
    nasunoさんと同じで、真っ白で何も見えない日もあった
    のですよ〜。

    nasunoさんもSerles登頂まであともう一息のところで残念
    な思いをされましたね…。
    あそこで引き返すのは勇気がいったことと思います。
    旅行記からリベンジに燃えるnasunoさんの意気込みが
    伝わってきました。
    私も、シュトゥバイタールでは計画倒れとなってしまった
    ので、再訪したいなと自分の中では考えています。
    お互いにまた旅の報告ができると良いですね!

    初ドロミテは、batfishさんの影響です。
    初めての土地は、やはりワクワクしますね。
    あちらへ行くと、美しい山というよりワイルドな山と
    いいますか、おもしろい形の山が多かったです。
    訪ねてみてドロミテにハマる人が多い訳が分かりました。

     追伸 おにぎり拝見しました♪
        チロルで味わうおにぎりは格別でしたね。

                              poodle714
  • maremmamaさん 2014/09/20 16:56:04
    これは絶対に真似をしなくては!
    poodle714 さん、こんにちわ〜!

    楽しみに続きを待っていました!!
    これは素晴らしい!コース、お天気にも恵まれて 最高の一日でしたね♪
    最後の方が時間切れ・・・なんていうのは私も同じで せっかくの素晴らしい景観を心ゆくまで楽しめなかった・・・っていうのはたまにありますよ〜(笑)。
    出発地と到着地が違ってくるコースを選ぶと どうしても公共交通機関を使いますから こういうことはいつも起こってしまうんですよね〜。
    でも親切な運転手さんで良かったですね。
    私達はここは停留所じゃないから、と窓越しに言われて 通り過ぎられた事もありました・・・
    最終バスでは無かったから良かったですけど!

    ストゥバイへ行く時にはこのコース 真似して行ってみようと思います(早めに出発してね!)。
    手元にストゥバイタールの観光所から送ってもらったハイキングマップがあるのですけど、Fernau からSulzenau.H までは一番難しい種類のコースと記されていて私達には無理かも・・・と思って 谷から Sulzenau.H へ登るほうを考えていましたが、こちらのほうが断然良いですね!
    なんといっても Grawa の滝の上から下りて来るのがとっても良い感じです。

    poodle714 さんの説明はとっても良く分かりやすくて参考になります。
    良いコースをお勉強させていただきました!

    この先も楽しみにしています♪

    マレンママでした

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/20 19:47:51
    もう準備が始まっておられるのですね!
    maremmamaさん、こんにちは

    いつも私の旅行記を楽しみにしてくださって
    ありがとうございます。

    maremmamaさんはもうすでにシュトゥバイタールの資料を
    取り寄せていらっしゃるのですね!
    なんだか私もあせります(笑)
    シュトゥバイタールの観光案内所はほかのところに比べて
    親切にたくさん資料を入れてくださったような気がします。
    現地でいただくようなのが入っていると、もう気分は
    あちらに飛んでいきますよね〜。

    Wilde Wasser Wegを歩くなら、やはり滝を下るほうが
    いいのではないでしょうか。
    Peiljochへの上りも楽しかったですし、あれが下りだと
    ちょっとこわいところもあるかもしれません。
    (上りより下りの方が難しいので)
    それに、Sulzenauhuetteからの下りは長いので
    逆だとずっと上りになってしまいます。
    外国人の方は上りが好きみたいですが、私には
    考えられません(笑)
    実際に私が下りているときに、夕方の遅い時間から逆向き
    に上ってくる方がおられました。
    batfishさんがおっしゃるとおり、最後にあのウッドデッキ
    でごほうびとしてゆっくり滝を楽しむのが一番いいのでは
    ないでしょうか。

    バスを止めた話ですが
    maremmamaさんも同じような経験をなさっていたのですね!
    それにバスに乗せてもらえるとは限らないことも分かり
    ました。
    やさしい運転手さんで本当に良かったです。
    言葉ができないので、ノイシュティフトでバスを
    降りるとき、思いっきり手を振って感謝の気持ちを
    表しました(笑)

                                 poodle714
  • batfishさん 2014/09/20 09:29:38
    変化に富んだよいコース!
    poodle714さん おはようございます!

    Top of Tyrol、やはりシュトゥバイタールの一番の目玉ですね!
    こんなに簡単に白銀の世界に到達できる場所は貴重ですね。
    ドロミテ方面が見えるのかな?と思ったのですが
    こんなに快晴の日でも雲が出ているということは
    なかなか条件がそろう日はなさそうですね。

    歩かれたコース、人も少なそうでよいですね♪
    間に小屋もあるので休憩もできるし、私も真似したい
    と思いました。
    でも、結構下りが長そうですね…歩けなくなる前に
    行かなければ、と思いました(^^;

    最後には滝を眺められてご褒美のようですね。
    本当にここでのんびりできたら最高ですね。
    最終バスは結構早い時間に終わっちゃうのかな?
    こんなときレンタカーだったら、と思いますよね。
    でも、大満足な1日となってよかったですね!

    今年のヨーロッパアルプスは気候が悪かったと
    言われていますが、poodle714さんはちょうどよい
    サイクルの時期に旅行されたようですね(^^)
    私も晴天のチロルを見せていただいてラッキーです♪

    batfish

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/20 14:38:53
    batfishさんもぜひ
    batfishさん、こんにちは

    いつも感想を書いてくださってありがとうございます。

    Top of Tyrolに行ったこの日は、お天気に恵まれて
    ラッキーだったと思います。
    batfishさんのおっしゃるとおり、目玉だと思ったので
    一番最初の日に行こうと決めていました。

    今年の夏は涼しかったので、長めのハイキング
    でしたが途中でバテることもなく最後まで歩けました。
    健脚のbatfishさんなら、もう余裕だと思います。

    ハイカーが少な目だったのは、私たちが歩き出す時間
    が遅かったからかもしれません。
    Peiljochを出発したのが14時半を過ぎていましたので、
    計画性がなさすぎました^^;
    この時期、帰りのバスは18時台までありました。
    シュトゥバイタールに限ったことではありませんが、
    夏は21時ごろまで明るいので、乗り物全般がもっと
    遅くまで営業してくれたらうれしいですよね。

    次の日から、お天気が下り坂でした。
    お天気が悪い→ちゃんと楽しめない→もう一度行きたい
    の繰り返しで、シュトゥバイタールも不完全燃焼です。

                          poodle714
  • oneonekukikoさん 2014/09/20 08:57:04
    夏のTOP OF TYROL
    poodle714さん
    お久しぶりです。

    長女一家を送り出し、慌ただしく過ごした今年の夏でした。
    久しぶりに4トラを楽しんでます。

    夏のTOP OF TYROLの景観に、たった2ヶ月でこんなに違うものかと、
    自然の力を感じています。
    スキーシーズンで、スキーを履いていない私たちは
    トップまでたどり着けませんでしたが
    こんな壮大な風景が待ち受けていたのですね。
    それにもまして、瓦礫のコースを進まれて健脚です。

    時間を気にしながらのハイキングはヒヤヒヤしますよね。
    でも、無事最終バスに乗車できてメデタシメデタシでした。

    夕食が美味しかったことでしょうね。

    懐かしく拝見しました。
    ありがとうございました。

    やっぱり再訪したいシュトーバイです。

    oneonekukiko

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/20 13:59:54
    お引越しお疲れ様でした
    oneonekukikoさん、こんにちは

    無事に娘さんご一家のお引越しも済みましたか。
    お忙しかったことと思います。
    しばらくして落ち着かれたら、あちらへ様子を
    見にいらしゃるのでしょうか。

    そういえば今日旅行会社からドイツクリスマスの旅の
    パンフレットが届いていました。
    いいなーとパンフレットを見るたび思うのですが、
    まだ一度も行ったことがありません。
    oneonekukikoさんはいらしたことありますか?
    それとも今計画中かもしれませんね。

    旅行記を早速見てくださってありがとうございました。
    oneonekukikoさんも少し前にいらしたばかりなので、
    楽しんでいただけたかなと思います。
    トップオブチロルは、一般の観光客が気軽にアルピニスト
    の世界を楽しめる場所ですね。
    しかも、シュトゥバイスーパーカードで交通費は全く
    かからないのがまた魅力的です。
    去年のエッツタール同様に居心地のよい谷で、
    旅するうさぎさんがお気に入りなのが訪れてみて
    よく分かりました。

                              poodle714

    oneonekukiko

    oneonekukikoさん からの返信 2014/09/20 20:43:01
    RE: お引越しお疲れ様でした
    poodle714さん

    シュトーバイカードが今年から無料になって
    ホントにいろいろ活用できて助かりましたね。
    旅行者にとって
    リフト代やバス代は結構な負担になりますものね。
    このようなビジターカードがあると
    目一杯使いたくなるおケチなoneonekukikoです。
    でも、ちょっと怖くなります。
    ゲストカードが当たり前になりそうで・・・

    ミーダースのコースターは楽しいけど、
    ブレーキかけならでくたびれました。
    次は、もう少しリラックスして楽しめるかもしれません。

    次はどちらへハイキングでしょうか?
    楽しみです。

    長女一家へのお心遣いありがとうございます。
    いろいろお心遣いいただきpoodleさんのお人柄に触れました。
    ありがとうございます。

    ハイ。早速偵察かたがたクリスマス前後に訪ねるつもりです。
    いつもなんちゃってハイキングの旅ですので、
    冬のヨーロッパは初めてなんですよ。
    クリスマスマーケットに行ってみたいな
    と思いながら、夫にとってさほど魅力的でないことに
    大枚払うのはねぇ。
    というわけで、今回は初めての一人旅です。

    oneonekukiko

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/21 06:39:50
    予想的中
    oneonekukikoさん、おはようございます

    そうですね、たまたま今年にシュトゥバイタールへ
    行くことになりましたけど、タイミング良くカードが
    無料になって助かりましたよね。

    oneonekukikoさんだけじゃないです。
    私もカードが使えるところには、とりあえず全部
    行ってみようと思いました(笑)
    なので、歩くのはいつもニの次です。
    乗り物に乗りに行ったみたいな感じ…(笑)

    今年のクリスマスは、やはりドイツでしたか〜♪
    なんと一人旅で!
    旅慣れた oneonekukikoさんなら何の問題もない
    でしょう。
    いつもと違う新鮮な感じを楽しんで来てくださいね。

                              poodle714
  • うさみみさん 2014/09/20 03:34:25
    お皿の盛りつけ方がきれい。
    poodle714さん こんばんは。

    行き当たりばったり、、、 耳がいたい(笑)
    プードルさんでもそういう事があるんですね。
    あまり下調べし過ぎるのも新鮮味がなくなりますが
    時間を無駄にしたり、後で後悔することが多いです。
    行き当たりばったりは >_<  

    ロングコース、見応えたっぷりの景色です。
    滝を上から眺める、、、 なかなかできないですね。
    あのデッキ、ロケーションが素晴らしい!
    ゆっくり滝見物できなかったのは残念でしたが
    バスに乗れ良かった、良かった。

    うさみみ

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/20 08:58:30
    シュトゥバイタール、人気ですね
    うさみみさん おはようございます

    いつもメッセージをありがとうございます。

    バスを止める話を旅行記に載せるのが恥ずかしかった
    のですが、ありのままを書きました^^;
    こんなとき、バスじゃなくて車の人は時間に融通がきいて
    いいなーと思います。
    私たちがあの滝の前のウッドデッキのところを通り過ぎた
    とき、まだ多くの人がそこでくつろいでいました。
    きっと車で来ている人ですよね。

    ノイシュティフトのホテル・アンジェリカも
    良いホテルでした。
    日本人の書いた口コミをほとんど見かけませんでしたが
    こじんまりとした小さなホテルで、ホテルのご主人も
    感じの良い人です。
    食事ももちろんおいしいです。セルヴァのホテルから
    来たらとても上品な感じがしましたが、
    別に気取っている感じではなく、窓辺のお花も見事で
    チロル感いっぱいの女の子はみんな喜びそうな
    そんなホテルでした。
                        poodle714
  • 旅するうさぎさん 2014/09/20 00:12:07
    素晴らしい山岳風景ですね!
    poodle714さん、こんにちは。

    以前から、Wilde Wasser Wegってどんな山歩きなのだろうと
    思っていました。雄大な山々と氷河と水が織り成す景観、
    それに良いお天気、
    素晴らしい、シュトゥバイタールの風景ですね!
    私も歩いてみたいけれど、私のレベルでは無理なので、
    こうして美しいお写真を拝見でき、とても嬉しく思いました。
    やはりシュトゥバイタールは美しいと思いました。


    旅するうさぎ

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2014/09/20 08:24:43
    バラエティに富んだ谷です
    旅するうさぎさん、おはようございます

    投稿して早速見てくださってありがとうございます。

    旅するうさぎさんはもう何度かトップオブチロルに
    行っておられるのですよね。

    今回の旅行に先立ち、夫が観光案内所に資料請求して
    送っていただいた資料の中に、Wilde Wasser Weg単独の
    パンフレットも入っていました。
    このハイキングコースに力を入れているんだなーと
    思いましたが、軟弱ハイカーの私には少しハードルが
    高くて最初は敬遠していました。
    でも、行ってみると不思議に歩けるものなのですね。
    これも大自然の魅力のおかげです。
    旅するうさぎさんもお天気の良い日にぜひ
    歩いてみてください。
    きっと心配無用だと思います。

    長いコースですが、コースの途中のポイントごとに
    山小屋があるのも助かります。
    本当は、帰り(下り)にも乗り物があると、もっと
    気楽に歩いてみようかなという気持ちになるのですけどね。

    滝の目の前のウッドデッキは、旅するうさぎさんが
    詳しく紹介してくださった場所だったので、
    見つけたときは旅するうさぎさんのことを
    真っ先に思い出しました。
    それなのに、通り過ぎるだけだったのがとても心残りです。
    今度シュトゥバイタールに行ったら、あの場所で
    ゆっくり滝見物がしたいです。

                           poodle714

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