丙午主婦二人、１泊２日の鎌倉周辺散歩

2014/05/03 - 2014/05/04

５月の連休、大学時代の友人が遊びにきてくれました。
鎌倉で待ち合わせをして、長谷　エッセルンガへ。

この日は事前に予約してあったゲストハウスIZA鎌倉に宿泊。

そして翌朝、江ノ電一日乗車券を購入して、七里ヶ浜・Billsへ。

そこから江の島へ行き、展望散歩。

そして締めは、浄明寺の隠れ家的お寿司屋さん・和さびへ。

食べて飲んで歩いてしゃべって、女子大生気分満喫の二日間でした。

エリア 鎌倉(神奈川)

５月の連休最後、大学時代の友人が遊びにきてくれました。
夕方、鎌倉駅で待ち合わせて、そこから、歩いて長谷へ。

特に予約していなかったので、お目当てはどこも満席。

行ってみる？と長谷のエッセルンガへ向かいました。

エッセルンガ：
http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14029106/

行ってみるとすんなりと入れて、ひとまず、ほっと、する。

メニューはアラカルトかコースを選択で、

１人がアラカルト、一人がコースというのはＮＧとのこと。

なので、コースを選択。

ワインもいただいて、お料理は、可もなく不可もなく、美味しいかな。

デザートはこんなかんじでした。

そしてこの日はあらかじめ予約しておいた鎌倉ゲストハウス・ＩＺＡ鎌倉へ。

チェックインしてから夜の長谷散歩。

ＩＺＡ鎌倉　http://izaiza.jp/

鎌倉ゲストハウス 宿・ホテル

鎌倉大仏前のお土産屋さん、人のいない雰囲気も良い感じです。

高徳院(鎌倉大仏) 寺・神社・教会

そして翌朝、朝のＩＺＡ鎌倉前。

耳栓は必須ですが、清潔でとてもリーズナブル、よいゲストハウスでした。

そんなことで、ＩＺＡ鎌倉をチェックアウトして、本日のお散歩開始です。

ドラマ「最後から２番目の恋」で度々登場した御霊神社前の風景。

御霊神社：http://www.treep.jp/kamakura/cate_jinjya/goryoujinja.html

御霊神社(神奈川県鎌倉市) 寺・神社・教会

江ノ電一日乗車券「のりおりくん」を購入して、長谷から七里ヶ浜へ。

朝食目当てのBillsは既に順番待ちで、受付をしてから、目の前の海岸へ。

のりおりくん：http://www.enoden.co.jp/toku_ticket/noriori.html

七里ヶ浜 自然・景勝地

Bills順番待ちで海の風景、波の模様をみていると、飽きないです。

サーフボードを持って横断歩道を渡る、神奈川の優越的風景？？？

ぼーっと眺めていると、
キレイなトイプードルをつれた湘南男性が写真撮影をされている。

毎日、友人に波とワンちゃんの画像を送っているんです、と、

まさに、湘南的日常です。

そんなことで待つこと１５分くらい、無事Bills店内へ。
窓際海の見える席に案内してもらえました。

並ぶお店は期待外れのことが多々あるので、
あまり好きではないのですが、ここは唯一並んでも行きたいお店です。
お料理は量が多いので数人でシェアするのがよいのだと思います。

Bills七里ヶ浜：https://bills-jp.net/

七里ヶ浜 自然・景勝地

でっ、
スイートコーンフリッターw/ ベーコン、ほうれん草、アヴォカドサルサ 1350

これは見た目も美しく、ベーコンが特に美味。

そして、リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ､ハニーコームバター 1350

もう絶対に美味しい。

bills ブレックファストティー 680
何気に注文してみたのだけれど、とても美味しくて、驚、でした。

この日はお天気も良く、Billsがある建物からも、海がきれいにみえました。

そんなことで、江の島へ。

エスカーで上へ上る方法もあるのだけれど、
歩けるうちは少し頑張って歩いてのぼり続けたいものです。

江の島 自然・景勝地

ということで、丙午主婦二人１泊２日の鎌倉周辺散歩、閉めはこちらで。

鎌倉からやはり歩いて浄妙寺・和さびへ。

和さび：http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14001669/

本当にとても久しぶりに、回らないお寿司、をいただくのです。

和室のお座敷、板が用意されて、お昼のおまかせコース、はじまりです。

タイ、酢橘がかけられた大根おろしのヒラメ。

ワサビとシャリ、ネタのバランスがとても良くて、
さらにワサビが美味しいのです。

アジとコハダ。

トロとイカ。

いろいろたくさんいただいて。

最後は、ワサビ入りのかんぴょう巻で。

うーん、幸せ。

そんなこんなで、丙午主婦二人、１泊２日の鎌倉周辺散歩。

彼女と二人で鎌倉駅までまた歩き、また行きたいね、行こうね、と、
お互いの「日常」へと戻っていったのでした。