2014/01/08 - 2014/01/14
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demoskierさん
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スキーに行った帰りに長野県の渋温泉に1泊することにした。どうせ泊まるなら話題になっている宿ということで「金具屋」に決めた。映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルと言われているとのことで、木造4階建ての立派な宿でした。泊まった部屋は別棟の2階でしたが玄関から案内されて付いて行くと、まるで迷路のようで右に左に曲がり階段を上ったり下りたり覚えるのに大変でした。ここの大浴場は2つあり時間によって男女入れ替わりになるので両方楽しめます。あと家族風呂が5つあり鍵がかかっていない時は自由に使うことができます。
もうひとつの目的は世界的にもここだけしかない猿が温泉に入る場所に行くことです。目的地の地獄谷温泉に行くにはルートが2つあり、今回はできるだけ歩く距離が短い方を選んで行った。ただし冬の期間は送迎用のワンボックスカーを予約する必要があるので費用がかかります。世界的に有名な場所だけあって観光客の6から7割が外人でした。温泉に入っている猿の表情は人間とほとんど変わらないものでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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元々は鎌などの農機具を作っていた鍛冶屋だったことから屋号を金具屋にしたそうです。
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温泉街らしい雰囲気がある道。
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玄関横の壁に立てかけられている案内板。
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木造4階建ての外観。今はもう作ることができない。
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ライトアップされた外観。映画に出てくる湯屋に雰囲気が似ている。
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ホテルでいうところのロビーに相当するところ。家紋が見えるところがカウンター。お客さんには低い椅子が用意されている。
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廊下には歴史を感じるものが展示している。軒先があるのは町並みをイメージしているとのこと。ここを通って右に左に迷子になりそう。
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部屋の様子。
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ご主人による館内案内。30分ほどを要するので寒くないように着ていないと足下が冷たくなる。解散後食事の場所へ行くのに迷子。
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大広間に掛けられた掛け軸。
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ようやく夕食の場所にたどり着いた。豪華な夕食。
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この橋のたもとにある駐車場から送迎用の車に乗り込んで行く。
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車はここまで、あとは歩いて約15分。最初は山登りかと思うほど坂がある。
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地獄谷温泉に1軒だけある宿。ここに泊まると猿と一緒に露天風呂に入ることもできるらしい。
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地獄谷野猿公苑。露天風呂があり猿はそこに入る。猿は野生であるが入苑料でもって管理されている。
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目をとじて。
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ほとんど外人。時には温泉に入っている猿より人の方が多い。
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ボス猿か?。高いところから見張っている。
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気持ちよさそう。
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近くでカメラを向けても逃げない。
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母子かな?。
時間が経つにつれ自分自身が寒くなってきた。早々に引き上げて売店で熱いコーヒーでも飲まないと。
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