2014/07/16 - 2014/07/26
168位(同エリア1017件中)
mahaさん
2014年1月末に突然決めた、夏の東南アジア旅行。ANAのバンコックIN、シンガポールOUTのチケットを予約しましたが、途中近隣の国に行ってみたくなり、行き難そうな国ということで、ミヤンマーを選んでみました。
ここ最近はビザを日本で取得しなければならない国は訪れたことが無く、久しぶりで面倒な国を訪れてみようと思ったことが、発端です。
バガンは乾いた大地に仏塔やお寺が点々と建ち、静寂さと信仰心、過ぎ去ったいくつもの王朝を知ることが出来る素晴らしい場所でした。
アジア3大仏教遺跡の一つ、バガン。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月19日、マンダレーからバガンに移動です。
当初はエーヤワディー河を船で行こうか、それともバスで行こうかと考えていましたが、6月になってLCCのゴールデンミヤンマー航空のことを知り早速アクセスしてみました。ページを進んでいくと、あれよあれよという間にマンダレー→バガン間のチケットがクレジットカード払いで決済までできてしまい、本当に買えたのか信じられない程、とても簡単でした。このところ、LCCに乗る回数が結構ありましたが、保険だの、荷物だのと余計なものが何も出てこなかったので、今までの中で一番簡単な購入でした。
ゴールデンミヤンマー航空 マンダレー→バガン 25us$ -
入口は後ろだけでした。
マンダレー国際空港 (MDL) 空港
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機体は新しく綺麗です。
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席はどこに座ってもOK。ですが、乗客は6〜7人しかいなくて、つぶれてしまっては大変と、心配です。
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今回もこの子が同行です。
昨年のラトビアからうちの子になった「ラッツ」君。
ラトビアは今年からユーロが導入されてラッツが廃止になったけど、この子は寒いヨーロッパから暑い東南アジアへも元気(?)に旅しています。 -
一応CAさんのライフジャケット着用の説明もありますが、ミヤンマー語の説明書きのほうが面白くて。。。
CAさんも美人でした! -
こちらの男性は、食事をあらかじめ頼んであったようです。
みんなには、キャンディーが配られました。30分ですから、あっという間です。 -
マンダレーからは赤茶けて乾いた、砂地のような大地が続きます。
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エーヤワディ河を渡ると、急に緑の大地が広がっていて、バガンの空港にすぐ降り立ちました。
7:30マンダレー発、8:00バガン着の約30分のフライトでした。 -
乗客は6人〜7人しかいなかったので、荷物も4〜5個
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バガン、ニャウンウーの空港。
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到着ロビー。建物入ったら、ほぼすぐここに出ます(^_^;)
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入域料支払い窓口
外国人が群がっている…とお聞きしていましたが、何せ同じ飛行機には6〜7人しか乗っていなかったので、誰もいませんでした(笑)
多分、次の飛行機が着いたらもう少し賑わうと思いますが…
バガン入域料 15US$
マンダレーではチャット払いでしたが、バガンではドル払いでした。 -
今回バガンを案内してくださるドライバー兼ガイドのニー二―さんです。
dashx様に紹介していただき、到着日時を知らせておいたので、ちょっと控えめに建物の外で待っていてくれました。本当に知的で誠実な、そして純朴な青年で、安心してバガン滞在のサポートをお願いすることができました。
空港で安心して任せられる人が待っていてくれるということは、何にも代えがたいことでした。
dashxさま、ありがとうございましたm(__)m
おかげで、バガン滞在がとても快適で素晴らしいものとなりました。
(写真は最終日のものです。) -
バガンでの宿泊先は、「ズフリティーホテル」
ニャウンウーの町からオールドバガン寄りにある、中クラスの新しいホテルです。
宿泊代50US$×3泊=150US$ ドル払いです。チェックイン時に支払いました。 -
テレビもエアコンも日本製でした。
NHKの国際放送がはいります。「わび」だの「さび」だの、クールジャパンだのばかりでまったく面白くない放送なので見ませんでしたが・・・ -
バスタブはありませんが、シャワーの湯量はたっぷり出ます。
初日の最初だけ、少し排水溝のにおいがしましたが、すぐなくなりました。雨季でシーズンオフのため、部屋がしばらく稼働していなかったのかもしれませんね。 -
ホテルに荷物を置き、こちらの行きたい場所を伝えて、あとはニーニーさんチョイスのコースで出発です。
「Iza Awna Temple」 -
塔の上のほうだけ金色に光っていますね。
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内部はきれいになっています。
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内部がきれいに残っていても撮影禁止のところがあるので、内部を写し易い寺院を選んでくれました。
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バガン一帯には3000ほどのパヤーが建っているそうです。
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美しい姿の寺院ですが、名前忘れました…
寺院とパヤーの違いを聞きましたが、寺院には仏像がありパヤーにはない。どんな小さなものでも仏像があるなら寺院だという話でした。
が、ヤンゴンのシュエダゴンみたいなあんなに大きなものでもパヤーと呼んでいるので、良くわからなくなりました。。。 -
裏のほうに銅鑼のようなものがありました。木の棒でたたくのだそうですが、ここには棒がなくて探しました。
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パヤーの名前を残しておこうと写したのですが、読めなかった(Q )) ><ヨヨ
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ひっそりと。
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何百年もこうやってひっそりと、お座りになっているのですね。
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訪れたかった「パヤトンズ寺院」
別名「三つの仏陀の寺」とも呼ばれる13世紀初頭に造られた寺院。
バガン遺跡の寺院としては、三つの建物がつながっているユニークな形状をしています。 -
内部の壁には大乗仏教や密教のスタイルでフレスコ画が描かれています。
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13世紀のものは白黒だけで、15世紀になると赤が加わり、18世紀になると緑が加わった4色になるのだそうです。
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パヤトンズは遺跡群です。
オールドバガンから離れているので、さほど手を入れられることがなく現在まで残っているということです。 -
1975年の地震で壊れたので、補修して強固にしたといっていましたが、私からしてみれば、こんなに固めないで〜という気持ちでした(-"-)
これ以上壊れてはいけないということから補修するのでしょうが、こういう点も世界遺産になれないところなのではと。
内部の壁画も修復の最中でした。ちょっと複雑な心境になりました。 -
綺麗に残っている壁画
バガン王朝時代の壁画はミヤンマー史の中でも、とりわけレベルが高いとされているそう。
当時高い水準を誇っていたモン族の絵仏師を多数連れてきて、金に糸目をつけずに描かせたからなんだそうです。 -
案内してくださった管理人のおじさんはこの文章を読めたりします。凄い!
これは大事な壁画の文なのでしょう。珍しくガラスで覆われていました。 -
パヤトンズの隣の寺院
鍵が閉まっているので、管理人のおじさんが開けて案内してくれました。
大きめな寺院でしたが、必要な時だけ鍵を開けて入るようです。 -
タンブラ・パヤーというのでしょうか
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こちらもひっそりと座っておられます。結構大きな仏像です。
この寺院の中も壁画が素晴らしかったです。 -
パヤトンズ寺院を見る。
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パヤトンズ遺跡群
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これは門だったそうです。
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管理人のおじさん。ここら辺一体の200位のパヤーを管理しているんだそうです。ものすごい知識でパーリ語の文なども読んでくれました。
私はガイドじゃないから…と、案内してくださった後どこかへ行ってしまいましたが、追いかけて行って、気持ちだけお渡ししました。
本当に、すごくすごく興味深く感激しながら、まわれたんです。心から、ありがとうございましたm(__)m
(いくら位あげたらいい?という私の問いに、気持ちでいいですよ…と、ニーニーさん。でも、気持ちっていくら?1000?2000?それすらわからないのよね、と困る私に、1000位かな・・と。で、とっても素晴らしい案内をしてくださったので、2000お渡ししました。気持ちって額、難しいですね) -
ミン・ナン・トウ村に寄りました。村の中の道。
大きな村で、500人位の住人がいるそうです。 -
牛も昼休みです。
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村のクリニック。1週間に一度ニャウンウーからお医者様がいらっしゃるそうです。
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観光客に開放している村で、糸巻とか機織りとか見せてくれます。
欲しいものが無かったら、無理に買わなくていいですよ。。。と、ニーニーさんに言われていましたが、でも買うことも協力のひとつ。
布製品で欲しいものがなかったので、
シャン族の代表的な形だという、銀のピアスを買いました。 -
木を運んでいるのでしょうが、こちらから見ると、まるで学芸会の「木」です(p_-)
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ランチは、「ブラック・バンブー」
ティリピサヤ4通り、ズフリティーホテルから歩ける距離にあります。 -
中はちょっとオシャレです。リスも屋根から中庭に降りてきたり、走り回っていました。
当然観光客むけです。
一人で食べるのもつまらないし、何を選べばいいのかもわからないので、ニーニーさんに付き合ってもらい一緒に食べてもらいました。 -
まずビール、とにかくビール! う〜生き返ります!(^^)!
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魚のカレー、チキンの炒め物、ライス2、ビール1、水1で、13500Kでした。
味も油こくなく、とてもおいしかったです。
私はビールぐびぐび、ニーニーさんはお水です(何かジュースでもどうぞって言ったんですが、お水でいいですって・・・) -
ランチの間に雨が降り、今日は夕日は見れないから予定を少し変更しましょう・・・と提案がありました。
ランチの後、そのままもう少しまわることにしました。
「Tha kya Hit Temple」からの眺め。ここは眺めがよい寺院らしいです。 -
パヤー(仏塔)が連なっていて、素晴らしい眺めです。
ここで夕日や朝日を見たら素敵かも・・・・ -
もっと緑がないと思っていたけど、結構ありますねというと、私が小さい頃はこんなに緑はありませんでした。。。という話でした。
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遠くにエーヤワディー河が見えます。
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ティローミンロー寺院
1215年、ナンダウンミャーが王位継承者に選ばれたことを記念して建てた寺院。父王が5人の王子の中から後継者を選ぶ際、傘が倒れた方向に座っていた者を選んだというエピソードが残されており、ナンダウンミャー王は別名ティローミンロー(傘の王)と呼ばれている。
建物は2層になっています。 -
入口門とティローミンロー寺院
ティーローミィンロー寺院 寺院・教会
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1階には表情の異なる4体の仏像が収められています。
ティーローミィンロー寺院 寺院・教会
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ティローミンローの斜め向かいにあるウパリ・ティンから外をみたところ。
肝心のウパリ・ティン寺院の建物の写真、取り忘れたようです・・・ -
中は鮮やかなフレスコ画が残っています。
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ウパリ・ティンのフレスコ画。17〜18世紀頃描かれたといわれています。
確かに白黒赤緑の、4色が使われていますね。 -
ウパリ・ティンのフレスコ画
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ウパリ・ティン内部
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ウパリ・ティン内部
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馬車も結構走っています。
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ホテルに戻る前に、飲み物を買いにマーケットに寄ってもらいます。
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お米が4種類、売っていました。
ちょっと蟻さんのお食事にもなっていましたが・・・まぁ気にしないということで。 -
ビール2缶、スプライト1.5リットル1本、マンゴー1個、梨2個で4000kでした。
マンゴーと梨は夕食の替わりとして買っておきます。 -
ホテルの近くの道に泊まっていた「九州産交」のバス。
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マンダレーのホテルでは、時間が気になったのと、早朝から結構な騒々しさだったので熟睡できず、かなり寝不足です。
シャワーを浴びて髪を洗った時、髪から茶色いお湯が流れたような・・・ひ〜こんなに埃だらけだったのか(>_<)
夜はもうどこにも出かけず、洗濯してビールを飲んで寝てしまいました。
非常に健康的なバガンの夜です。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- dashxさん 2014/08/20 00:57:08
- 懐かしいです!
- mahaさん、こんばんは。
ご満喫の旅行記、楽しませてもらっています。
1年しか経っていないのにやはり結構変わってきているんだ、と感じる
ところも多いのですが、やっぱり懐かしいですね〜。ニーニーの写真を
拝見したら嬉しくなっちゃいました。mahaさんにもお気に召していただき
ホッとしています。
それにしてもニーニーの結婚話などをお聞きしながら旅行記を拝読して
いますとなんだかとてもミャンマーを身近に感じられて直ぐにでも
飛んで行きたくなってきました。
そして一人旅でこれほどのmahaさんの行動力にはビックリです。
「そうだったんだ〜」と思うところがいっぱい!
続編も楽しみにお待ちしています。
- mahaさん からの返信 2014/08/21 16:39:18
- RE: 懐かしいです!
- dashxさま
こんにちわ!
投票とメッセージありがとうございました。
ミヤンマーの一年、変わっているのですね・・・・
日本の一年より、ずっと速度は速いのかもしれません。。。
知っている人の近況がわかるのは、嬉しいものですよね!(^^)!
dashxさんが今度行かれる時は、ニーニーさんのベイビーがいるかもしれませんね…なぁんて、なんだか親戚のおばちゃんのような心境です。
ニーニー、早くおばちゃんに赤ちゃん抱っこさせてよね〜…なんて感じ。
単に旅行してきた国と、知ってる人のいる国って、全然受け取り方が違いますね。
私にとってもミヤンマーは久々に大ヒットの国でした。とにかく、見るものすべてが新鮮で珍しく、不思議で楽しいそして忘れていたものを思い出すような…そんな国でした。日本軍が占領していた不幸な時代もあったのに、恨みがましいことを言ってこない親日国というのも心が落ち着きました。
次はどこへ旅行しようか…と思った時、そのルート上からミヤンマーに行くことはできるかしら・・・なんて調べている自分に笑ってしまいます。
一人でも多くの日本人がミヤンマーを、そしてバガンを訪れるよう願ってやみません。
maha
-
- 空飛犬quillさん 2014/08/09 15:55:34
- こんにちわ
- mahaさん
今日は朝からずっと雨(>_<)
午後になり激しさが増しているように感じます。
でも気温23℃でとても涼しい名古屋エリアです。
ラッツ君のお供があれば寂しくないですよね。一人旅でも。
一人旅3で登場したカレーの美味しそうな事!!
カレー好きの空飛犬としてはビールと共にたまりません(ゴックン)
ところでmahaさんの旅行記やTVで見る東南アジアの仏教って、やっぱり日本の仏教とは全然違うと思いませんか?
小乗仏教と大乗仏教の違いもあるでしょうが、中国・韓国を経由して日本にたどり着いた仏教は異なものなんでしょうね。
そして日本伝来後も微妙に変化させた仏教。
もっと、勉強しないといけませんねえ。
私インドもチベットもタイも、そしてミヤンマーも行った事が無いので、そのあたりの事情をあまり勉強してないんですよ・・・・
空飛犬quill
- mahaさん からの返信 2014/08/10 12:09:54
- RE: こんにちわ
- 空飛犬quillさま
こんにちわ!
ミヤンマーの気温より、シンガポールの直射日光より厳しい東京の真夏が一段落したと思ったら、豪雨の日曜日です。
私も仏教のことは何もわからず恥ずかしいのですが、仏師が魂を込めて作る、人を近づけないような凛とした雰囲気の日本の仏像に対し、東南アジアのはもっと人々の生活の中に溶け込んでいる身近な印象をうけました。
横たわっていたり、口紅を塗っているようだったり、マニキュアをしているように爪がきれいだったり…特別な時にお参りするというものでなく、日常の中で何時も関わっている、もっと人間くさいもので、人々がこうしたほうがいいと思うことは仏像にもさせてみるとか、そんな感じがしました。
寝仏などは、休日の午後、こんな格好して昼寝してるよね〜なんてわが身を振り返ってみたり…お釈迦様と一緒にしては罰が当たるといわれそうですが(^_^;)
どちらのありかたも、人の心を救う宗教としては同じなのでしょうが、もっともっと自分の隣にお釈迦様がいてくれるような感じがしました。
トレッキングの途中に仏像があるというのは、すごいですね!
なんか神々しい感じがしました。
宗教が禁止されていない国に生まれてよかった~と、本気で思っています(^.^)
maha
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