2014/07/01 - 2014/07/09
2525位(同エリア6635件中)
腹巻君さん
三日目(7/3)
この日も朝早くに目覚めて、
そう言えばここの道の駅の名前も知らずに
一宿お世話にねってたのに気がついてちょっと散策を
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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-
なんか入り口の所に騎馬にのった象があったので
有名な武将でも??って思ったら、
キャラクターが乗馬してて、ちょっと笑えた。
道の駅の名前は「雁の里せんなん」
なんでこんな名前がついたのか??
雁がいっぱい集まってきそうな感じにはみえないのだが、
未だ不明です。 -
この道の駅は、東京や横浜行きの高速バス乗り場にもなってるみたいで、
そういえば夜中にキャリーをゴロゴロさせてる人がいるなぁと
おもってたのが納得です。 -
そんなこんなで5:30には道の駅を出発しまして
まずは朝風呂温泉だぁ〜意気ごんだものの
凄い朝霧で景色どころではなく運転に集中です。 -
序所に霧も晴れてきて山道を林の中、爽快に走り
-
秋田の温泉っていえばやっぱ乳頭温泉郷に到着です。
-
時間は午前7:00とあって、この時間に日帰り入浴させてくれるのは一軒だけ
乳頭温泉郷の中でも一番奥の秘湯「孫六温泉」へです。
山の谷間にあり小川流れる横に萱葺き屋根のお宿 -
四つの源泉、四つの湯船それぞれを
貸切状態でゆっくり堪能いたしまして -
旅の疲れも一気に解消でございます。
-
身体もスッキリして乳頭温泉郷を後に山を下ってると
展望台があったので立ち寄ってみた、
白樺の樹に邪魔されながら遠目にうっすら田沢湖が見えたので
田沢湖畔に行ってみることに -
田沢湖は日本で一番深い湖で知られているが、
天気が良かったせいもあってか、何とも幻想的な湖で -
山や空が綺麗に湖に映っていた。
-
場所を移して反対側の有名な辰子像の所に行ってみたら
ここからもほんと綺麗な景色で大満足です。 -
秋田県にはまだまだ、いい観光地はありますが、
今回はパスしまして、またまた山道を北上することに -
秋田と青森と岩手の県境近くにある道の駅「かづの」で
少々休憩しまして目的地はもう目の前です。 -
秋田県の端っこ発荷峠を越えたところで
目の前に十和田湖が見えた。
ここもさっきの田沢湖に見劣りしない綺麗な湖で感激です。 -
十和田湖で車を停めて、湖畔歩道を歩いて
乙女の像を見学 -
そして十和田神社にお参りをしまして次なる場所へ
-
十和田湖から焼山まで14km流れる清流
奥入瀬渓流へです。
まずは渓流をさらっと見ながら奥の焼山にある
奥入瀬渓流館にて情報収集したら
歩いてなら一日がかり、レンタサイクルでも4時間以上って言われ
有名な見所だけ車と徒歩で見てまわることに -
まずは焼山に車を停めたまま、歩いて遊歩道を行き
奥入瀬川と支流の蔦川の交じりあう場所に掛かる
「出会い橋」へ全長55mのつり橋って書いてあったけど
意外としっかりしたつり橋で恐怖感もなく下の清流をながめることが出来た。 -
そこから車で移動しまして、石ケ戸休憩所ってとこの
駐車場で車を停めて清流沿いに歩いて下りていくと
「石ケ戸」っていう大きな岩が屋根みたいになった洞穴みたいな場所へ
説明によると、女盗賊の住処だったとか・・・
それにしても、よくこの重さの岩を木が支えているもんだと関心です。 -
そしてそこから少し歩いたところに、
奥入瀬渓流の名所「三乱の流れ」って場所があった。
確かに複数の岩の上を勢いよく流れる形は見ごたえある。 -
そして車に戻って移動すること数分
「阿修羅の流れ」を見にいったんですが、
ここは駐車場が無いので路上駐車になるが、
ちゃんと車が停めれるスペース分だけ道がくぼんでた。
渓流の流れは名前のごとく激しい流れではあるが
阿修羅とはよくもまぁ名前をつけたもんです。 -
そして九十九島って呼ばれる場所が近くにあるって
パンフレットに書いてあるが、どうもよくわからない
パンフの写真を見て、多分此処だろうって場所を発見するが
たくさんの岩が島々に見えるらしいが、俺には見えなかった。 -
車を少し移動させて「千筋の滝」を
水流がこの時期は少ないのか、どう見ても十筋にも満たない
ちょろちょろ流れって感じ -
再び車を移動させて、有名な「雲井の滝」へ
山の岸壁から三段になって流れる様はさすがに圧巻で
写真ではなかなか伝えられないが素晴らしい景色でした。
ただ、案内板には20mって書いてあったが
パンフレットには25mってかいてある。
どっちが本当なんだろう???って疑問を残して次へ -
ここからは車で少し行っては留まり、少し行っては留まりで
まずは「白布の滝」
一本の布が掛かってるように見えなくもないが・・
ちょっと滝までの距離があるから、そう見えるのかなぁ -
「岩管の滝」
なぜこの名前がついたのかよくわからん???
大きな岩の真ん中を流れるのが管に見えるからなのか?? -
「玉簾の滝」
ここも水流が多かったら玉簾のように見えるのでしょうが
水が少なかったのか、滝って呼べるには無理がある感じでした。 -
そして「白糸」「双白髪」「不老」「白絹」の四つの滝が
「一目四滝」って呼ばれているって場所に車を移動させてみた
が、てっきり四つの滝が一緒に見られるのかと思いきや
これまたおもってたのとは違い結構、それぞれの滝を見るのに歩かされる。
ただ、渓流沿いはすがすがしく、気持ちいいいので良い散歩にはなりました。 -
「白糸の滝」
ここは渓流のわりと近い位置に見えて、そこそこ綺麗な滝で、うんうんです。 -
「双白髪の滝」
ここは渓流側ではなく車道沿いの山に流れる滝なんですが
ちょっと木々が邪魔でよく滝が見えなかった。 -
「不老の滝」
渓流沿いから見えるんですが、ここもちょっと滝まで距離があって木々が邪魔してよくわからない -
「白絹の滝」
この滝は、ほんと探した探した。
渓流沿いを目を凝らしながら見ても見つからず
看板を見つけても見つからず、とうとう諦めようとした時に
友人があった〜と言っても、おれには見えず・・
やっと、遠くの遠くの山中腹にうっすら滝が見えた。
だから絹なのか???
デジカメの倍率をMAXにしてようようです。 -
最後は車を銚子大滝の近くの駐車場に車をとめまして
まずは「寒沢の流れ」を
水量がすくないので迫力には少々かけますが
水の勢いは凄いのは良くわかる。 -
そして「銚子大滝」を
この滝は奥入瀬川本流の唯一の滝で幅が20m
すぐ傍でみれるのがよかった。
別名「ジャパニーズ・スモール・ナイアガラ」って言われているらしいが
そりゃぁだれがゆうたんや〜ってツッコミいれたくなりますが・・ -
そんなこんなで、綺麗な清流とすがすがしい中を約二時間観光しまして
-
なんだかんだと言いながらも、楽しい時間を過ごさせていただき
奥入瀬ともお別れでございます。 -
車に乗り込み十和田湖をぐるっとまわって、弘前方面へ
弘前市街に入ったのが17:00過ぎでして
ちょっと早いが、道の駅「ひろさき」ってとこに車を停めて
まだ明るい空の中、途中で買った肉を焼いて、チューハイ飲んで
この日は早めの就寝です。
四日目につづく・・・・・
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