2014/07/01 - 2014/07/09
4506位(同エリア6788件中)
腹巻君さん
道の駅「おおさと」でゆっくり目に目を覚まして、ほどなく出発
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目指したのが、日本三景である松島の四大観望の
奥松島「大高森」です。 -
朝から山道をテクテク登りまして、
小さな山のわりには、なかなか汗がにじんできます。 -
そして山頂の展望台から松島を裏から見る景色に・・
俺は松島は此処から見るのが一番好きで
今回もなかなか良い景色をおがませていただきました。 -
そこから車を戻して、松島海岸へ行き
駐車場に車留めたら、ちょうど遊覧船出航時間だったので
すぐにキップ買って乗船です。 -
私たちが乗ったのは、松島湾一周島巡りコースで
説明アナウンスの中、島々を見学で -
確かに珍しい形の島なども多かったけど、
名前を無理やり付けたような島もありました。 -
それでも50分間のなかなか良いクルージングを楽しませていただきました。
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船を下りて海岸周辺をぶらぶら散策です。
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まずは赤い欄干の橋を渡って、
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島の上に建つ瑞巌寺五大堂へ
現在のは伊達政宗が建てたものらしく五大明王がまつられているらしいです。 -
そして木々が建ち並ぶいい雰囲気の瑞巌寺参道を歩いて行くと
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参道から別のルートがあって洞窟郡がある。
岩をくり抜いた小さな洞窟がいくつも並んでいて
元々は納骨供養に使われ、鎌倉時代からあるらしい
これは見応え充分です。 -
瑞巌寺本堂は改修中みたいで、
改修中のうえ入場料700円を払う気もないので入り口でUターン -
よこにある円通院に行ってみると
ここも300円の入場料がいるみたいで、
庭が綺麗で良さそうなんですが、入口から覗くだけにしてです。 -
散策マップによると、少し行った所に
「どんぐりころころ」の碑って書いてあったので探すが
あれ??道間違ったか??どこや??
って感じでなかなかみつからず、芝生公園にでてしまい -
もう一度同じ道をぐるぐるまわって、
あれが「大けやき」やからこっちや!!あっちや!!と言いながら -
ようよう観欄亭松島博物館の入口近くで発見したんですが、
ん???なんや歌碑かいなぁ〜です。
「どんぐりころころ」の作詞家が松島出身で歌碑が建ってるらしい、
俺も友人ももっと何か歌にまつわる雑学でもと思ってたのが
当て外れでございました。 -
気分がもう一つ、もやもやしたまま車に戻ろうとしてると、
出店みたいなところで牡蠣を焼いてたんで
こりゃぁ食べなぁ〜とプリプリの牡蠣に大満足し
牡蠣好きの俺も友人も気分上々で車にです。 -
車を南へ向けて、山手に入り
蔵王エコーラインの鳥居をくぐって上に上に -
軽自動車のエンジンは唸りっぱなしで
スピードもアクセルべた踏みでも40kmにもならず
ようよう、中間あたりのの滝見台に到着
向かって右が「不動滝」で左が「三階の滝」で
かなり遠く離れた所に見えるが、
それがまた、周りの山々との調和で素晴らしかったです。 -
ここからは大きさがよくわからないですが、
「不動滝」は落差54m幅17m -
「三階の滝」は落差181m幅7m
もあり、どちらも大きな有名滝だそうです。 -
更に唸る車でどんどん登って行き
残雪が残る横を走り、最終の頂上ももうすぐです -
頂上の駐車場に車を留めて
火口のそばへゴロゴロ石の坂を下っていき -
久しぶりの蔵王の火口(お釜)に感動です。
やっぱこの緑の色に雪の白に山の色、最高です。 -
今度はもっと上から見下ろしてみようと
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「刈田峯神社」のある刈田岳山頂を目指して上に
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まぁこれは楽な坂道をものの数分だけ登って
刈田岳山頂ですが、 -
お釜を見下ろしてたら、運悪くガスが出てきてしまって
ちょっとがっかりでございます。
それでも時折ガスの切れ目から見えるお釜もよく
おおいに満足でございました。 -
そして、山から遥か下に見える
山形市街目指して車をです。 -
山形市街におりてきたら既に15:00をまわっていて
山形って言えば、日本でラーメン消費量NO.1の県で
今、人気沸騰のカチ割氷が入った冷しラーメン!!
その人気店に行ったら、この時間なのに
まだ店の前では待ち人が並んでいた。 -
普段は並んでまでラーメンを絶対食べないですが
ご当地自慢とあれば、これまた別で
でも、友人に並ばせて駐車場探して留めてる間に
店に入れて、シンプルな普通の冷しラーメンを注文し
待つこと数分でご対面です。 -
普通の醤油ラーメンの冷たい物の感じなんですが
冷えてるのが、これまた旨い。
スープも氷で薄くなる感じもしないし
最後まで美味しかったです。
店の説明読むと、動物性のスープをそのまま使うと油脂が
固まってしまうので、わざわざ取り除いて、
そのかわりにゴマ油を入れてスープ作るって・・
なかなか手が混んでるではありませんか。 -
蔵王のお釜も見たし、冷しラーメンも食べたし
そろそろ山形ともおさらばと、車を南下させ
長い長いトンネルを抜けて -
福島県に突入です。
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そして喜多方の道の駅「喜多の郷」で17:00に停車
この道の駅には「蔵の湯」って温泉施設が併設されているので
ちょっくら温泉でもと思ったんですが
どうもポンプが故障しててこの日は普通の沸かし湯の営業
まぁそれでもしかたないかとゆっくり大きな風呂に
浸からせてもらって、料金も150円にしてもらって
身体も気分もサッパリとです。 -
お風呂に入ったら、もう動く気もなく
蔵王で買った焼きトウモロコシに缶チューハイ -
モツ鍋に豆腐入れて、日本酒飲んで
早めの就寝でした。
七日目につづく・・・・・
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