陶器の町 鶯歌 陶瓷博物館と鶯歌老街

2013/12/28 - 2013/12/28

台北から普通電車で30分ほど、陶器の町・鶯歌に行ってみた。

エリア 新北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩

台北から區間車に乗って30分ほどで鶯歌駅に到着。料金は31元。

駅前は少し寂しい感じ。老街は少し離れたところにあります。

駅前にあった市街地図。

駅を出て右折して文化路をまっすぐ。鶯歌陶瓷博物館を目指して歩く。存在感のある犬を発見。

汪洋居。歴史的建造物らしい。

途中の交差点にあった不動産の看板。基隆にいるラバーダックに便乗。

博物館に到着。素敵な建築だったのでこのおじさん抜きで写真を撮りたかったのですが..

常設展と特別展がありました。

大きな吹き抜けの左が常設展示、右が特別展。地階にコーヒーショップ。

特別展では香港のアーティストの展示。

特別展２。

特別展３。

常設展のほうは台湾の陶器の歴史を紹介。

こんなおしゃれな展示も。

陶器の工業技術の紹介。

ミュージアムショップの高価な陶器をひやかしてから老街へ。博物館から１５分ほど歩く。途中の印象的な坂。

線路を超えたところが老街。寂れた感じの街に不釣り合いなデザインの陸橋。

陸橋から駅を望む。ちょっとノスタルジックな雰囲気。

陸橋から老街を見下ろす。亜熱帯の木々が特徴。

昼になってどんどん人通りが多くなってきた。

飲食店や屋台の並ぶ筋と、陶器の問屋街が並ぶ筋がある。こちらは問屋街のほう。

ここでいい感じの茶器を見つけた。あとで買いに来ようと思ったけど結局戻らなかった。欲しいものはすぐ手に入れないとだめだね。

みちみちのオブジェももちろん陶器製。

屋台で小吃をつまみながら店をまわる。

ひとしきり見たので老街を出て駅へ戻る。

天気があまり良くなかったので地味めな印象でした。