基隆 オープンしたての海洋科技博物館へ

2014/02/24 - 2014/02/24

2013年末にオープンした海洋科技博物館へ行ってみました。日本統治時代の火力発電所跡地の再開発として建てられたものです。基隆駅からバスで30分ほどかかりますが、海に面した潮境公園とともに、博物館の建物のデザインも展示も楽しめました。なによりオープンしたてで人が少なかったのがよかった。現在は鉄道も開通して、休日ともなると行楽客だらけですごいことになります。

エリア 基隆(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

基隆の海洋広場前から八斗子行きのバスに乗って30分ほどで到着。いい天気。

海洋科技博物館 博物館・美術館・ギャラリー

建物の周りにぜんぜん人がいないのでオープンしてるのかな？と疑問が。

海洋科技博物館 博物館・美術館・ギャラリー

先に潮境公園へ向かいます。イカ釣り漁船。

海に出ました。

潮境公園 広場・公園

これこれ。元気のいい南の海。台北メインだとあまり海を見る機会がないので、この景色は貴重です。

魚のオブジェもいいかんじです。

さらに先へ歩いていきます。

岬のようになった先端まで行ってみると反対側の湾が見えました。火力発電所？

島が見えます。

犬ものんびり。

引き返してきました。

水も透き通っています。

さて博物館へ。

海洋科技博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ぐるっと回って建物の外観を見わたして。

海洋科技博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入り口へ。

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エントランスは巨大な吹き抜けでした。

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階段にきらきらしたものが埋め込まれています。

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けっこう複雑なつくりです。

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海の底から見上げたときの気泡をあらわしているのでしょうか。

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展示を見て回ります。ときどき日本語の表記もありました。インタラクティブな展示や体験コーナーもあって見ごたえがありました。

海洋科技博物館 博物館・美術館・ギャラリー

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ふたたびバスに乗って基隆駅前に戻ってきました。台北に帰ります。