利尻島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ここでは利尻富士の姿と花を求めながらの「2日目の午後(2014.7.2)」を綴ってみました。<br /><br />利尻富士温泉でトレッキングの疲れを癒した後、まずは近くの神社へ参拝。<br /><br />そして「何処へ行こうかな~」と言っているうちに、またまた島を一周してしまいました。<br /><br />夕方になって、やっと利尻富士を仰ぐことが出来て良かったです☆^▽^☆<br /><br /><br />利尻・礼文再訪記 その①利尻島を左回りに一回り<br />利尻・礼文再訪記 その②ポン山トレッキングで出会った花たち<br /><br />も合わせてご覧頂ければ嬉しいです。<br /><br /><br /><br />*何らかの資料を調べた上で投稿しておりますが、参考程度にお考え頂ければ幸いです。<br />実際に行かれる時は、改めてご自身でお調べになってみて下さい。<br /><br />

利尻・礼文再訪記 -その③ 利尻島の夏を謳歌する花たちー

34いいね!

2014/07/01 - 2014/07/05

123位(同エリア527件中)

旅行記グループ 夏の利尻島・礼文島

2

44

紅映

紅映さん

ここでは利尻富士の姿と花を求めながらの「2日目の午後(2014.7.2)」を綴ってみました。

利尻富士温泉でトレッキングの疲れを癒した後、まずは近くの神社へ参拝。

そして「何処へ行こうかな~」と言っているうちに、またまた島を一周してしまいました。

夕方になって、やっと利尻富士を仰ぐことが出来て良かったです☆^▽^☆


利尻・礼文再訪記 その①利尻島を左回りに一回り
利尻・礼文再訪記 その②ポン山トレッキングで出会った花たち

も合わせてご覧頂ければ嬉しいです。



*何らかの資料を調べた上で投稿しておりますが、参考程度にお考え頂ければ幸いです。
実際に行かれる時は、改めてご自身でお調べになってみて下さい。

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 13:50<br />道路から一歩入ると、参道はうっそうとした森に囲まれています。

    13:50
    道路から一歩入ると、参道はうっそうとした森に囲まれています。

    利尻山神社 寺・神社・教会

  • その名も利尻山神社<br /><br />神社は利尻富士温泉から少し下ったところにあります。<br />ここを訪ねるのは2007.8以来2度目です。<br /><br />幟がたっています。折しも例大祭が行われていました。<br />お神輿の宮出しと宮入には空砲が鳴りました。<br /><br />お祭りといっても、この時間は境内を訪れる人は他に誰もいません。<br /><br /><br />

    その名も利尻山神社

    神社は利尻富士温泉から少し下ったところにあります。
    ここを訪ねるのは2007.8以来2度目です。

    幟がたっています。折しも例大祭が行われていました。
    お神輿の宮出しと宮入には空砲が鳴りました。

    お祭りといっても、この時間は境内を訪れる人は他に誰もいません。


  • 洗心でお浄めをして・・・<br />

    洗心でお浄めをして・・・

  • 龍がとっても怖〜い顔しています!!<br /><br />でも恰好いいです。<br /><br />

    龍がとっても怖〜い顔しています!!

    でも恰好いいです。

  • 本殿<br />きれいに塗り替えられています。

    本殿
    きれいに塗り替えられています。

  • 境内では白雲木の花が満開でした。

    境内では白雲木の花が満開でした。

  • そのほかには、これといった花がなかったので2007.8の写真から<br /><br />【ミヤマナナカマドの実】<br />バラ科 ナナカマド属<br />北海道、本州中部地方以北の亜高山帯〜高山帯に見られる落葉低木<br />高さ2m程度。<br />初夏に白い小さな花を咲かせ、寒い地方では8月頃には実が真っ赤に熟します。<br /><br />今回訪ねた時は、まだ実が青かったです。<br /><br />

    そのほかには、これといった花がなかったので2007.8の写真から

    【ミヤマナナカマドの実】
    バラ科 ナナカマド属
    北海道、本州中部地方以北の亜高山帯〜高山帯に見られる落葉低木
    高さ2m程度。
    初夏に白い小さな花を咲かせ、寒い地方では8月頃には実が真っ赤に熟します。

    今回訪ねた時は、まだ実が青かったです。

  • 2007.8の写真から<br /><br />【オトギリソウ】<br />オトギリソウ科オトギリソウ属 の多年生植物<br />日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生します。<br />高さ20cm〜60cm、夏に2cm程の黄色い花を咲かせます。<br />この草を原料にした秘薬の秘密を漏らしたとして、兄が弟を切り殺したという平安時代の伝説によってこの名があります。<br />

    2007.8の写真から

    【オトギリソウ】
    オトギリソウ科オトギリソウ属 の多年生植物
    日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生します。
    高さ20cm〜60cm、夏に2cm程の黄色い花を咲かせます。
    この草を原料にした秘薬の秘密を漏らしたとして、兄が弟を切り殺したという平安時代の伝説によってこの名があります。

  • 2007.8の写真から<br /><br />【(エゾ)ニワトコの実】<br />スイカズラ科の落葉低木<br />春先、円錐花序に淡黄白色の小さな花をたくさんつけます。<br />果実は液果で夏から秋にかけて赤く熟します。<br />

    2007.8の写真から

    【(エゾ)ニワトコの実】
    スイカズラ科の落葉低木
    春先、円錐花序に淡黄白色の小さな花をたくさんつけます。
    果実は液果で夏から秋にかけて赤く熟します。

  • 14:50<br />神社の後は、きのう寄れなかった南浜湿原までやって来ました。<br /><br />今回は帰り際に観光バスが1台来ましたが、たいていは誰もいない静かな湿原です。<br />

    14:50
    神社の後は、きのう寄れなかった南浜湿原までやって来ました。

    今回は帰り際に観光バスが1台来ましたが、たいていは誰もいない静かな湿原です。

    南浜湿原 自然・景勝地

  • ここはきれいに木道が整備されていて、ワタスゲが揺れている素敵な場所です。<br /><br />この景色の向こうに見えるはずの利尻山は、ここへ来る途中で、ちょこっと頭が見えたのですが、またすっかり見えなくなりました。<br /><br />

    ここはきれいに木道が整備されていて、ワタスゲが揺れている素敵な場所です。

    この景色の向こうに見えるはずの利尻山は、ここへ来る途中で、ちょこっと頭が見えたのですが、またすっかり見えなくなりました。

    南浜湿原 自然・景勝地

  • ワタスゲと一緒に咲くカキツバタが素敵!!<br /><br /><ワタスゲ><br />カヤツリグサ科 ワタスゲ属の多年草花期は5月〜6月。<br />白い綿毛(種子の集まり)を付ける果期は6月〜8月。<br /><br />

    イチオシ

    ワタスゲと一緒に咲くカキツバタが素敵!!

    <ワタスゲ>
    カヤツリグサ科 ワタスゲ属の多年草花期は5月〜6月。
    白い綿毛(種子の集まり)を付ける果期は6月〜8月。

  • <カキツバタ><br />アヤメ科 アヤメ属<br />カキツバタは湿地に群生し、6月頃に紫色の花を付けます。<br />外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とするそうです。<br /><br />

    <カキツバタ>
    アヤメ科 アヤメ属
    カキツバタは湿地に群生し、6月頃に紫色の花を付けます。
    外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とするそうです。

  • <オニシモツケ><br />バラ科シモツケソウ属の多年草<br />高さは1.5-2.0m。葉は茎に互生。<br />花期は6-8月で、白色かときに淡赤紫色の小さな5弁花を散房状につけます。<br />花序に短毛が密生するのが特徴とされます。<br /><br />

    <オニシモツケ>
    バラ科シモツケソウ属の多年草
    高さは1.5-2.0m。葉は茎に互生。
    花期は6-8月で、白色かときに淡赤紫色の小さな5弁花を散房状につけます。
    花序に短毛が密生するのが特徴とされます。

  • 立ち枯れた木が趣があって素敵です。<br /><br />湿原全体に生えているのはヤマドリゼンマイ。<br /><br /><ヤマドリゼンマイ><br />ゼンマイ科 ゼンマイ属の夏緑性の多年生シダ類<br />山野に自生します。<br />外側の緑色の葉は栄養葉、内側の茶褐色の葉は胞子葉と呼ばれます。<br /><br />

    立ち枯れた木が趣があって素敵です。

    湿原全体に生えているのはヤマドリゼンマイ。

    <ヤマドリゼンマイ>
    ゼンマイ科 ゼンマイ属の夏緑性の多年生シダ類
    山野に自生します。
    外側の緑色の葉は栄養葉、内側の茶褐色の葉は胞子葉と呼ばれます。

  • <コバンコナスビ><br />サクラソウ科に分類される水草<br />コインウォーターチェーンという別名を持ちます。<br />欧州の沼沢地に分布していたものが、アメリカに導入され、いくつかの地域で野生化したとみられています。<br /><br />ということは帰化植物ですね。<br /><br />

    <コバンコナスビ>
    サクラソウ科に分類される水草
    コインウォーターチェーンという別名を持ちます。
    欧州の沼沢地に分布していたものが、アメリカに導入され、いくつかの地域で野生化したとみられています。

    ということは帰化植物ですね。

  • <ツルコケモモ><br />ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属の常緑小低木<br />茎は細く、長さ20cmくらいになり、まばらに分枝。<br />葉は無柄で茎に互生<br />花期は7月<br />前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせます。<br />7?くらいの花冠はカタクリのように背面に反り返ります。<br /><br />

    <ツルコケモモ>
    ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属の常緑小低木
    茎は細く、長さ20cmくらいになり、まばらに分枝。
    葉は無柄で茎に互生
    花期は7月
    前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせます。
    7?くらいの花冠はカタクリのように背面に反り返ります。

  • <エゾイソツツジ><br />ツツジ科イソツツジ属 <br />北海道や本州北部に分布する常緑低木です。<br />別名を変種カラフトイソツツジとも言います。 <br />葉は皮質で厚く、特徴は葉裏に茶褐色の毛が多数あることです。 <br />花は5裂した小さな白い花冠が多数集まって球状に咲きます。<br /><br />

    <エゾイソツツジ>
    ツツジ科イソツツジ属
    北海道や本州北部に分布する常緑低木です。
    別名を変種カラフトイソツツジとも言います。
    葉は皮質で厚く、特徴は葉裏に茶褐色の毛が多数あることです。
    花は5裂した小さな白い花冠が多数集まって球状に咲きます。

  • これも2007.8.9撮影の写真ですが・・・<br /><br />【タチギボウシ】<br />ユリ科 ギボウシ属<br />湿った草原などに生え、茎の高さは60〜100センチ。<br />茎の上部の総状花序に長さ約5センチの淡紫色の筒状鐘形をした花をやや下向きに数個〜十数個つけます。<br />和名は葉が立ち、つぼみの形が橋の欄干につける玉飾りの擬宝珠に似ていることに由来するといわれます。<br /><br /><br />

    これも2007.8.9撮影の写真ですが・・・

    【タチギボウシ】
    ユリ科 ギボウシ属
    湿った草原などに生え、茎の高さは60〜100センチ。
    茎の上部の総状花序に長さ約5センチの淡紫色の筒状鐘形をした花をやや下向きに数個〜十数個つけます。
    和名は葉が立ち、つぼみの形が橋の欄干につける玉飾りの擬宝珠に似ていることに由来するといわれます。


  • <ノリウツギ> <br />ユキノシタ科<br />ノリノキ(糊の木)、サビタとも呼ばれます。<br />樹皮から和紙をすく時の糊を取るのだそうです。<br />大きな円錐花序をつけます。<br />

    <ノリウツギ> 
    ユキノシタ科
    ノリノキ(糊の木)、サビタとも呼ばれます。
    樹皮から和紙をすく時の糊を取るのだそうです。
    大きな円錐花序をつけます。

  • &lt;ノリウツギ><br />花序が円錐なのが分かります。<br /><br />

    <ノリウツギ>
    花序が円錐なのが分かります。

  • この花も2007.8.9に咲いていたものです。<br />ひと月違うと、咲いている花も随分違うものです。<br /><br />【クサレダマ】<br />サクラソウ科 草連玉と書きます。<br />野や山の湿地に生える可愛らしい花です。<br />

    この花も2007.8.9に咲いていたものです。
    ひと月違うと、咲いている花も随分違うものです。

    【クサレダマ】
    サクラソウ科 草連玉と書きます。
    野や山の湿地に生える可愛らしい花です。

  • 【エゾゴマナ】2007.8.9<br />キク科<br />芽出しの様子がゴマの若い苗の様子に似ていることから生まれた名といわれます。<br />野菊の仲間と考えていいでしょう。<br /><br />

    【エゾゴマナ】2007.8.9
    キク科
    芽出しの様子がゴマの若い苗の様子に似ていることから生まれた名といわれます。
    野菊の仲間と考えていいでしょう。

  • 仙法志御崎公園にて<br /><br /><ハマベンケイソウ><br />ムラサキ科ハマベンケイソウ属<br />北海道、本州北部の海岸の砂地や礫地に生える多年草<br />葉は白緑色で毛はありません。<br />

    仙法志御崎公園にて

    <ハマベンケイソウ>
    ムラサキ科ハマベンケイソウ属
    北海道、本州北部の海岸の砂地や礫地に生える多年草
    葉は白緑色で毛はありません。

    仙法志御崎公園 動物園・水族館

  • 仙法志御崎公園にて<br /><br /><エゾオグルマ><br />キク科キオン属の多年草。(蝦夷緒車) と書きます。<br />夏に北海道〜青森の砂浜から草原に自生します。<br />ヒマワリに似た頭花を多数咲かせます。<br />砂礫の多い海岸の浜に生えるので、ハマオグルマとも呼ばれます。<br />

    仙法志御崎公園にて

    <エゾオグルマ>
    キク科キオン属の多年草。(蝦夷緒車) と書きます。
    夏に北海道〜青森の砂浜から草原に自生します。
    ヒマワリに似た頭花を多数咲かせます。
    砂礫の多い海岸の浜に生えるので、ハマオグルマとも呼ばれます。

  • 仙法志御崎公園にて<br /><br /><キタノコギリソウ><br />キク科ノコギリソウ属の多年草<br />北海道から本州の中部地方にかけて分布。原野や海岸の草地に生えます。<br />大半は北海道と青森県に咲くそうです。<br />サハリンにも分布しているとか。<br /><br />

    仙法志御崎公園にて

    <キタノコギリソウ>
    キク科ノコギリソウ属の多年草
    北海道から本州の中部地方にかけて分布。原野や海岸の草地に生えます。
    大半は北海道と青森県に咲くそうです。
    サハリンにも分布しているとか。

  • 15:50<br />そして今回、再び沓形岬公園です。<br />利尻山が見えて来そうなので見晴らし台に登って待ちますがなかなかです。<br />

    15:50
    そして今回、再び沓形岬公園です。
    利尻山が見えて来そうなので見晴らし台に登って待ちますがなかなかです。

    沓形岬公園 公園・植物園

  • 見えていませんが、この海の向こうは礼文島だそうです。<br /><br /><オオカサモチ><br />セリ科オオカサモチ属の多年草。別名、オニカサモチ<br />花期は7ー8月<br />茎頂と分枝した先端に大型の複散形花序をつけ、10数個の花序をつけます。<br />小散形花序には20数個の、直径3mmになる小さな白色の5弁花が咲きます。<br /><br />

    見えていませんが、この海の向こうは礼文島だそうです。

    <オオカサモチ>
    セリ科オオカサモチ属の多年草。別名、オニカサモチ
    花期は7ー8月
    茎頂と分枝した先端に大型の複散形花序をつけ、10数個の花序をつけます。
    小散形花序には20数個の、直径3mmになる小さな白色の5弁花が咲きます。

  • 16:15<br />しばらく走って、沓形発電所付近まで来ると利尻山が全容を現しました!!<br /><br />来島以来初めてです。<br /><br />ここは車を止めて撮影しなくては・・・<br /><br /><br />

    16:15
    しばらく走って、沓形発電所付近まで来ると利尻山が全容を現しました!!

    来島以来初めてです。

    ここは車を止めて撮影しなくては・・・


  • 18:55<br />夕食後、ペンションの裏庭へ回ると、まだ利尻富士がきれいに見えていました。<br />うっすらと夕焼けしています。<br /><br />19:00<br />宿の車で夕日が丘展望台までの送迎をして頂くことになって、出発オーライです!!<br /><br />

    18:55
    夕食後、ペンションの裏庭へ回ると、まだ利尻富士がきれいに見えていました。
    うっすらと夕焼けしています。

    19:00
    宿の車で夕日が丘展望台までの送迎をして頂くことになって、出発オーライです!!

    ペンション群林風(グリーンウィンド)<利尻島> 宿・ホテル

  • 展望台へ上る途中にも可憐な花が咲いていました。<br /><br /><トウゲブキ><br />キク科メタカラコウ属の多年草<br />別名エゾタカラコウ、オニタカラコウ<br />茎の高さは30-80cm<br />茎につく葉は互生し、葉柄の基部は広い鞘となって茎を抱きます。<br />花期は7-8月。茎の上部に散房状に5-9個の黄色い頭花を咲かせます。<br /><br /><br />

    展望台へ上る途中にも可憐な花が咲いていました。

    <トウゲブキ>
    キク科メタカラコウ属の多年草
    別名エゾタカラコウ、オニタカラコウ
    茎の高さは30-80cm
    茎につく葉は互生し、葉柄の基部は広い鞘となって茎を抱きます。
    花期は7-8月。茎の上部に散房状に5-9個の黄色い頭花を咲かせます。


  • 夕陽が丘展望台<br /><br />すでに人が数人いるのが見えます。<br />夕日がきれいに見えそうな日は登る人の行列が出来るそうです。<br /><br />

    夕陽が丘展望台

    すでに人が数人いるのが見えます。
    夕日がきれいに見えそうな日は登る人の行列が出来るそうです。

  • <チシマフウロ><br />フウロソウ科フウロソウ属の多年草<br />日当たりの良い草地や砂礫地に生える高山植物<br />高さは通常20〜50cm<br />花期は6〜8月<br />花は5弁花で、茎の先に直径3cmほどの青紫色の花を多数咲かせます。<br /><br />礼文島にはたくさん咲いていますが、利尻島でも咲いていて感動です!!<br /><br /><br />

    <チシマフウロ>
    フウロソウ科フウロソウ属の多年草
    日当たりの良い草地や砂礫地に生える高山植物
    高さは通常20〜50cm
    花期は6〜8月
    花は5弁花で、茎の先に直径3cmほどの青紫色の花を多数咲かせます。

    礼文島にはたくさん咲いていますが、利尻島でも咲いていて感動です!!


  • 夕日が丘展望台へ着く頃には、あいにく雲が出てきて夕日が沈むところは見えないでしょうという説明でしたが、せっかくなので展望台へ登ることに・・・<br /><br />案の定夕日は雲に隠れて見ることが出来なかったのですが、後ろを振り返ると利尻富士がくっきりと見えていました。<br /><br />少し雲が湧いているものの、山頂がはっきりと見えます。<br />先ほどのドライブの時に見えて以来、ずっと見えていたんですね〜!♪<br /><br />

    イチオシ

    地図を見る

    夕日が丘展望台へ着く頃には、あいにく雲が出てきて夕日が沈むところは見えないでしょうという説明でしたが、せっかくなので展望台へ登ることに・・・

    案の定夕日は雲に隠れて見ることが出来なかったのですが、後ろを振り返ると利尻富士がくっきりと見えていました。

    少し雲が湧いているものの、山頂がはっきりと見えます。
    先ほどのドライブの時に見えて以来、ずっと見えていたんですね〜!♪

  • <ハマナス><br />バラ科バラ属の落葉低木<br />夏に赤紫色の花を咲かせます。<br />日本では北海道に多く、南は茨城県、島根県まで分布しています。<br />主に海岸の砂地に自生。<br />

    <ハマナス>
    バラ科バラ属の落葉低木
    夏に赤紫色の花を咲かせます。
    日本では北海道に多く、南は茨城県、島根県まで分布しています。
    主に海岸の砂地に自生。

  • それでは最後にリシリヒナゲシの可憐な姿をどうぞ♪<br /><br />以前に撮った写真も含めてご覧ください。<br /><br /><br />

    それでは最後にリシリヒナゲシの可憐な姿をどうぞ♪

    以前に撮った写真も含めてご覧ください。


  • <リシリヒナゲシ><br />ケシ科 ケシ属の多年草<br />利尻山の山頂付近の岩礫地だけで自生する野生のヒナゲシで、日本に咲く野生のヒナゲシは唯一この種だけといわれている希少な存在です。<br />20センチほどの茎の先に緑がかった透明感のある黄色い花を咲かせます。<br />開花時期は7月から8月上旬。<br />最近は展示園のほか、個人のお宅などで観光用に植えられたヒナゲシを島のあちらこちらで見ることができます。

    <リシリヒナゲシ>
    ケシ科 ケシ属の多年草
    利尻山の山頂付近の岩礫地だけで自生する野生のヒナゲシで、日本に咲く野生のヒナゲシは唯一この種だけといわれている希少な存在です。
    20センチほどの茎の先に緑がかった透明感のある黄色い花を咲かせます。
    開花時期は7月から8月上旬。
    最近は展示園のほか、個人のお宅などで観光用に植えられたヒナゲシを島のあちらこちらで見ることができます。

  • <br /><br /> 利尻・礼文再訪記 その④ 「花いっぱい!!礼文島ドライブ~?」 へつづく 



     利尻・礼文再訪記 その④ 「花いっぱい!!礼文島ドライブ~?」 へつづく 

34いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • OHBYさん 2014/07/21 20:41:03
    いいですねぇ
    紅映さん、こんばんは。
    利尻島の旅行記拝見させていただきました。
    いやぁ、山登りするとは、紅映さんは元気いっぱいですねぇ。
    私は、骨折以来、全然ダメになりました。
    山登りやトレッキングする人がうらやましく感じます。

    紅映

    紅映さん からの返信 2014/07/21 21:45:11
    RE: いいですねぇ
    OHBYさん、今晩は〜♪

    メッセージ並びにたくさんの投票ありがとうございました。

    山登りと言っても、ほんの軽いものです。
    ポン山は標高444mですが、登り始め地点がすでに標高210mですので・・・・
    花を探しながら、ぶらぶらと散策気分でした♪

    骨折されたところは、その後いかがですか?
    無理なさるといけませんから、どうしても控えめになってしまうでしょうね。
    軽いウオーキングから馴らしてみたらいかがでしょうか。
    お大事になさってください。

紅映さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP