2014/06/01 - 2014/06/11
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Weiwojingさん
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ロンドンでの楽しみは、数えればきりがないほどたくさんある。博物館や美術館巡り、貴族の館や教会訪問、エスニック・タウン巡り、音楽会、食の探訪、古書店巡り、アンティック探訪等々切りがないほどたくさんある。しかし、ロンドン滞在は時間的に2週間しかなかった。この時間内ですべてを満たすには全く十分ではなかった。ただ思ったほどではなかったが、かなり回ることが出来、ある程度満足できたことは確かである。
いつもながら観光客が回るような有名なところはほとんど回っていない。何かのついでにそうしたところも訪れたことはあるが、メインはあくまでも上記のようなところであリ、小生にとってはいずれも興味深いところである。
ロンドンは「人種のるつぼ」と言ってよいほど、世界中の人々が集まり、多種多様な文化を体験できる都市である。東京も最近は海外から多くの観光客が訪れているが、しかし、まだまだ外国人の姿は少ない。しかも、外国人が集中してて定住して住んでいるような場所はあまりない。横浜中華街やブラジル人が多く集まり住んでいるような町、あるいは韓国人が住んでいるようなところはあるところはあるが、ロンドンに比べるとその比ではない。ロンドンに匹敵出来るのはニューヨーク位ではないだろうか。
今回、ロンドンではインド人、バングラデシュ人、ユダヤ人、中国人が集中して定住している街を歩いてみた。
先ずは、バングラデシュ人街を訪ねてみた。彼らが住んでいるところは Brick Lane という地区で、この街に来た途端全く街の雰囲気が変わり、歩いている人の大部分はバングラデシュ人で、その上、街の標識や看板の文字がベンガル語になり、すっかり驚いてしまった。
- 旅行の満足度
- 5.0
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バングラデシュ人が多く住んでいる地区は Brick Lane というところで、このあたりはロンドンの East End になり、昔はロンドンの場末で、あまり人が住まないということや土地が安いというような理由で彼らが大量に住み始めた。
このゲートのある手前側からBrick lane が始まる。先ずは、探訪開始である。 -
街並みは他のところとあまり変わらないが、ただ建物は古く、3〜4階建てのビルがほとんどである。
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街の通りは大して特徴があるわけではなく、ロンドンならばどこにでもあるような街並である。ただ、違うのは歩いている人々と看板などの表示が英語以外にベンガル語が併記されていることである。
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この地区が Brick Lane というのは、昔この地区にレンガ( brick )を造る工場があったので、そのまま使われるようになったそうで、そのレンガ工場は今でもそのまま残っている。
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スーパーマーケットをのぞいてみた。インドとバングラデシュのものがあふれんばかりに売られている。買い物に来ている人たちも当然バングラデシュ人が大部分を占めている。
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ある建物に描かれていた落書きであるが、よく見ると国旗が描かれていて、バングラデシュの国旗かと思いしやそうではなくパキスタンのようだ。
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街の至る所で男たちがたむろしている。話をしていたり、ただすることもなく立っていたりしている姿が見られる。
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この店先でも数人の男たちがたむろしていて、長時間話をしている。
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看板を見ると、英語とベンガル語が両方書かれている。これは旅行代理店の看板である。
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こちらの看板はバングラデシュ料理のレストランの看板である。ちょうど昼食時だったので、どこかでバングラデシュカレーでも食べてみたいと思った。
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道路標識はほとんど英語とベンガル語が表記されているが、これはベンガル語だけしか書かれていない。
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街を歩く人の姿がほかの地区ではあまり見られないようなチャドルを着た女性たちが多く、一瞬ここはどこ(?)と迷うような光景を目にする。
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右側の男性はチベット系の人だろうか。
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ある街角で突如野外芸術とも言ってもよいようなものが壁に描かれている。
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イギリス人のグループが集まり、そのような野外芸術のあるところで一人の説明者の話を聞いている。このようなところを回っているようだ。
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ここも同じである。壁に大きな鶴の絵が描かれている。その前で何やら説明があり、グループの人たちが耳を傾けている。
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煙突に“TRUMAN” と書かれた文字が見えるが、これは以前ここにあったレンガ工場の名前で、建物はそのまま残されて、今は別なものに転用されている。
ここにレンガ工場があったことからこのあたりが“Brick Lane”と呼ばれるようになった所以である。 -
この建物もレンガ工場だった建物の一部で、今はカフェやブディック、おしゃれな様々なショップなどになっている。
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Tea Room の看板が見える。
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2人とも学生のようだが、下校中みたいだ。
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集団で学校帰りの子供たちだろうか。
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ある店の前で一人のパンク風の女性が立っていて、このバングラデシュ街とは少々異質な存在だったので、カメラを向けると応じてくれたので数枚を写真に収めた。
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Curry Bazaar というやや高級なレストランがあった。
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かなり歩いたので、まずは昼食を食べてひと休みした。あまりにもたくさんのカレーの店があり、どこにしてよいか迷うほどである。日本で食べるカレーの店とはかなり違うようだ。
ロンドンで食べるカレー料理は本場の味と遜色がなく、どこで食べても一定の水準にあると言える。あるロンドン通に言わせると、ロンドンのカレー屋のほとんどはバングラデシュ人がコツクだそうだ。 -
左側のナンは Peshwari Nan という名前のナンで、日本では食べたことがなかった。右側はDanshak という羊と野菜の煮込んだカレーで、このカレーは小生にとっては強烈な辛さというよりも適度なもので、美味しかった。
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この地区には大きなモスクがある。昔はユダヤ教のシナゴークだつた建物だったようだ。従ってこの周辺には昔はユダヤ人が住み、彼らと関係のある施設もいろいろあったようだ。
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モスクの壁面に大きな図版のようなものが飾られていて入るが、何だか分からない。
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Brick Lane を訪れたのが金曜日だったので、たくさんの人が礼拝を終えてモスクから出てくるところに遭遇した。
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モスクの前にはベンガル語の新聞が道路に積まれていて、無料で配布されている。
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モスクから出てきた人も通行人もみんな手にして、熱心に読んでいる。
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ここはこの地区で有名な Beigel Shop で、休憩を兼ねて中でひと休みした。
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数時間歩いたので、やっとホットできた。
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もう一軒 Biegel Shop がある。両方とも旅行ガイドブックに出ている(ただし、日本人向けのガイドブックではないが)。
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この旅行記へのコメント (2)
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- yukibxさん 2014/08/03 07:56:18
- すごく面白い旅行記でした!
- Tamagaiさん
お久しぶりです。
徐々に旅行記をふたたび読ませていただいています。
暖かい目線で様々な国事情、人間模様を書かれているので、御旅行記、楽しんで味わっています。
また、訪れさせていただきます。
yukibx
- Weiwojingさん からの返信 2014/08/03 09:13:30
- RE: すごく面白い旅行記でした!
- yukibxさん、こんにちは。
お久しぶりです。今回4年振りにイギリスへ行ってきました。行きたいところばかりで、1か月の滞在では短いくらいでした。また数年後に行きたいですね。
ロンドンではいろいろな国の人々が同じ民族の人同士で結束して住んでいるところがたくさんあり、そんなところを訪ねてみたいと思っていました。そして、様々な民族の人々の姿を写真に撮りたいと考えました。
ロンドには日本人が何万人(?)と住んでいながら、日本人街というのはありませんね。普通日本人同士で固まっていながら、そんなに住むところはみんなばらばらなのでしょうか。
yukibxさんの最新旅行記を拝見しました。後で、コメントしたいと思います。
ありがとうございます。
Tamegai
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