2014/06/01 - 2014/06/11
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Weiwojingさん
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ロンドンには約50万人のインド系の人々が住んでいると言われる。外国からの移民の数としては最大であるが、これはインドがかつてイギリスの植民地だったために、数多くのインドからの移民が容易に来ることが出来たという理由による。
ロンドン市内を歩いていると、どこででもインド系の人々をよく見かける。彼らが住んでいる街は何か所もあり、その一つに小生が滞在していた Barking から一つ隣の駅(Apton Park Station )近くにはロンドン最大ともいえるインド人街がある。今回はそこを中心にインド人街を探訪してみた。
他にもインド人街は何か所もある。 Southhall ( サウソール ) にかなり大きなインド人街があるが、こちらはヒースロー空港の近くにあり、地下鉄が通っていないため、かなり不便で、今回は行くことが出来なかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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インド系の人々はロンドンのどこを歩いていても目に付くが、特に彼らが集中して住んでいる地域がある。地下鉄 Hammersmith & City Line のUpton Park Station 週辺にはかなり多くのインド人が住んでいる。
ただ、インド人と言ってもこのあたりに住んでいるインド系の人々はパンジャブ地方やグジャラット地方出身者が多いそうだ。 -
Upton Park Station の駅舎。かなり古そうだが、堂々としていて立派である。左側の方に数分歩いて行くと、Queen's Market ( クイーンズ・マーケット ) という大きな市場がある。ここはインド系の人々のみならずアフリカ系、中東系の人が多く集まるところとして知られている。
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Upton Park Station から街を歩いていると、インド人の姿が目立つ。
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頭にターバンを巻いたシーク教徒のインド人もよく見かける。
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街角で話をしてる右側の方もシーク教徒だ。このような人たちにロンドンでよく遭うことがある。それだけ多くの方々が住んでいるということになるのだろう。
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商店街の店先にはたくさんのはなやかなサリーが飾られていて、この地区ならではの風景を見ることが出来る。
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2人の女性はアフリカ系の方たちで、このような服装をしている人を初めて見かけたので少々驚いた。まるで浴衣を着て歩いているような感じだ。
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バティック( ろうけつ染め )を扱う店がある。デザインから見て、これらのバティックはアフリカのもののようだ。
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Queen's Market をのぞいてみた。後楽園球場( Tokyo Dome ) くらいの大きなところに百以上の店が並び、野菜、果物、魚、肉、衣料品その他日常品が何でも売られている。
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2階部分から見た市場の光景。正に壮観と言ってもよい。
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市場内にインド、バングラデシュ、パキスタン等の国旗が掲げられていた。
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この市場に来る人たちは皆インド系だけでなく中東出身の人、アフリカ系の人等々種々雑多で、さながらどこかアジアの国の市場といった風である。
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目にするのは移民の人たちばかりで、イギリス人の姿はほとんど見かけない。
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マーケツト内にはサリーを扱うショップが多いのには驚いた。
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正に壮観と言ってよい。こんなにたくさんサリーが並んでいて、それが1軒だけでなく何軒もある。
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この店では頭に飾るアクセサリーだけを扱っている。
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食肉売り場にはあまりにも生々しい肉の塊が吊り下げられていて、食欲をそそるどころか気持ち悪くなってしまう。このようなところがたくさん見られる。
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こちらは鷄肉売り場で、毛をむしられて、同じように生々しい状態で売られていて、次から次へと購入していく人が多い。
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石のような塊の、この野菜は何なんだろうか。
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市場内にはアフリカ系の人々もたくさんおり、買い物に来ている人もいれば働いている人もいる。
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こちらの方もアフリカ系の女性だが、どこ出身なのだろうか。
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この方たちはどこの国の出身だろうか。市場で見かける人々はあまりにも種々雑多で、どこから来た人たちなのか判断するのが難しい。
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野菜売り場の様子であるが、トマト類が豊富に出回っている。
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この方たちはインド系の人たちだろうか。
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その独特の服装から、この男性はパンジャブ州あたりの出身者のようである。
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長時間市場内を見学した後、外に出てみた。
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市場を出てしばらく歩いていると、HALAL と書かれた文字がある店が見える。これはイスラム教徒向けの八百屋だと分かる。
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左側にBOMBAY FASHON という名前の店が見えるが、もちろんインドのものを扱う商店である。
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その店内の様子で、インド関係の衣料品を扱っている。
これまでイギリス政府は外国からの移民、特に旧宗主国からの移民はかなり受け入れてきたが、最近は少しでも歯止めをかけようとしているせいか、受け入れている数が減少しているようだ。
それにしてもロンドンは「人種のるつぼ」と称されてきたが、それがまた大きな魅力でもある。マルチ・カルチャー、エス二ック料理等々、ロンドンには日本で味わうことが出来ない世界の珍しいものがあふれている。
ロンドンに来る機会があれば、有名な観光地を訪れるだけでなく、このような移民が多く住む地域も訪ねてみてはどうでしょうか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 銭形幸一さん 2014/08/22 19:46:39
- 流石大英帝国の首都
- こんばんは。
興味深く旅行記拝見致しました。
確か以前の旅行記でユダヤ人街も行かれてましたよね。
私が暮らす街は中国人がたくさん在住しています。
自宅から駅までの道中、日本語よりも中国語の会話の方がより多く耳に入ってきます。
最低限の日本社会のルールさえ遵守してくれさえすれば、私は移民、大歓迎です。
ロンドン、多様性溢れてますね。
- Weiwojingさん からの返信 2014/08/22 20:40:07
- RE: 流石大英帝国の首都
- 銭形幸一さん、 こんばんは。
ご訪問並びにご投票をいただき、ありがとうございます。
ロンドンは多人種と多様な文化が混在する魅力あふれる都市です。好きな都市のひとつです。地下鉄に乗っていても聞こえてくるのは英語だけでなく中国語だったり、ドイツ語だったり、スペイン語だったり、また聞いたことがないような言葉もたくさんあります。
最近は新宿や浅草などを歩いていると、中国人が多いのには驚きます。いつの間にこんなに増えたのかと驚きの連続です。しかし、まだまだロンドンの比ではないですね。
銭形さんが言われるように、中国人でもその他の外国人でも日本の法律を遵守するならばどんどん来るのは問題ないと思います。
またイギリスに行きたいですね。ただイギリスは物価が高いのが難点です。本当は何度でも行きたいですが、当分は無理ですね。
ところで、銭さんにとって山登りは大変な困難を乗り越えて達成した時の喜びが大きいから、何度でも山登りをするのでしょうか。
では、また。
Tamegai
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