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九州3日目。この日は熊本へ出て、昔、東急線で活躍していた青ガエルが現役で走っていると言う熊本電鉄に乗り行ってみることにした。東急で走っていた頃は知らないのだが、愛らしい電車であり、せっかく九州まで来たので会い行ってみようと思ったのだ。新八代駅までは九州新幹線を初めて利用し、熊本で青ガエルに乗車。御代志駅や藤崎宮前駅に立ち寄った後、バスで熊本駅へ戻り、その後、JRで折尾駅まで行き、解体されると聞いていた古い駅舎を見学した。そして、旅の最後は、門司港駅まで行き、お気に入りのわたせせいぞう氏の『わたせせいぞうと海のギャラリー』に立ち寄り、門司港ビールで締め括った。<br /><br />(2022.06.03投稿)

ミヤマキリシマ咲く九州へ【3】~青ガエルと門司港レトロ~

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2010/05/30 - 2010/05/30

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旅行記グループ ミヤマキリシマ咲く九州へ

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旅猫

旅猫さん

九州3日目。この日は熊本へ出て、昔、東急線で活躍していた青ガエルが現役で走っていると言う熊本電鉄に乗り行ってみることにした。東急で走っていた頃は知らないのだが、愛らしい電車であり、せっかく九州まで来たので会い行ってみようと思ったのだ。新八代駅までは九州新幹線を初めて利用し、熊本で青ガエルに乗車。御代志駅や藤崎宮前駅に立ち寄った後、バスで熊本駅へ戻り、その後、JRで折尾駅まで行き、解体されると聞いていた古い駅舎を見学した。そして、旅の最後は、門司港駅まで行き、お気に入りのわたせせいぞう氏の『わたせせいぞうと海のギャラリー』に立ち寄り、門司港ビールで締め括った。

(2022.06.03投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 鹿児島中央駅を7時38分に出る『つばめ36号』に乗車する。九州新幹線に乗るのは、今回が初めてである。その車両は、JR九州らしい洗練された意匠であった。

    鹿児島中央駅を7時38分に出る『つばめ36号』に乗車する。九州新幹線に乗るのは、今回が初めてである。その車両は、JR九州らしい洗練された意匠であった。

  • 車内も、木の温もりが溢れる落ち着いた雰囲気である。列車の中とは思えない。何と、ブラインドも簾風の木製であった。

    車内も、木の温もりが溢れる落ち着いた雰囲気である。列車の中とは思えない。何と、ブラインドも簾風の木製であった。

  • 終点の新八代駅には、50分足らずで到着。ここからは、在来線の特急『リレーつばめ36号』に乗り換えて熊本駅へと向かう。新幹線と在来線が同じホームで乗り換えられるのは便利であった。<br />※九州新幹線が全線開通したため、乗り換えは無くなっています。

    終点の新八代駅には、50分足らずで到着。ここからは、在来線の特急『リレーつばめ36号』に乗り換えて熊本駅へと向かう。新幹線と在来線が同じホームで乗り換えられるのは便利であった。
    ※九州新幹線が全線開通したため、乗り換えは無くなっています。

  • 熊本駅で、普通列車に乗り換えて上熊本駅へと向かう。お目当ての『青ガエル』は隣接する熊本電鉄の上熊本駅で会えるのだ。小さなホームでしばらく待っていると、『青ガエル』がやってきた。この古風な車両は、昔、東急線で活躍していたものである。子供の頃、もしかしたら乗っていたかもしれないのだが、まったく記憶は無い。

    熊本駅で、普通列車に乗り換えて上熊本駅へと向かう。お目当ての『青ガエル』は隣接する熊本電鉄の上熊本駅で会えるのだ。小さなホームでしばらく待っていると、『青ガエル』がやってきた。この古風な車両は、昔、東急線で活躍していたものである。子供の頃、もしかしたら乗っていたかもしれないのだが、まったく記憶は無い。

  • 車内も昭和の趣が感じられ、どことなく癒される。

    車内も昭和の趣が感じられ、どことなく癒される。

  • 1両でトコトコと走る『青ガエル』。僅か9分6駅で、終点の北熊本駅に到着した。生まれてから半世紀以上も活躍している『青ガエル』。いつまでも元気に走っていて欲しいものである。<br />※現在、この車両は運転されていません。

    1両でトコトコと走る『青ガエル』。僅か9分6駅で、終点の北熊本駅に到着した。生まれてから半世紀以上も活躍している『青ガエル』。いつまでも元気に走っていて欲しいものである。
    ※現在、この車両は運転されていません。

  • 上熊本駅から御代志駅まで足を延ばしてみる。御代志駅は、電車とバスが同じホームで乗り換えられると言う変わった構造であった。

    上熊本駅から御代志駅まで足を延ばしてみる。御代志駅は、電車とバスが同じホームで乗り換えられると言う変わった構造であった。

  • 上熊本駅に戻ると、構内に古い車両があるのを見つけた。見学が出来ると言うので近くへ行ってみる。モハ71という電車で、何と昭和3年生まれだそうだ。驚いたことに、今でも動くそうである。

    上熊本駅に戻ると、構内に古い車両があるのを見つけた。見学が出来ると言うので近くへ行ってみる。モハ71という電車で、何と昭和3年生まれだそうだ。驚いたことに、今でも動くそうである。

  • 外へ出てみると、その駅舎は懐かしい佇まいであった。青い駅名板が良い感じである。木造駅舎はやはり良い。ホームに戻り、木製のベンチに腰掛けて列車を待つ。その傍らには、鉢植えの紫陽花が花を付けていた。都会の駅では味わえない時間が過ぎて行く。<br />※北熊本駅は、現在改装されています。

    外へ出てみると、その駅舎は懐かしい佇まいであった。青い駅名板が良い感じである。木造駅舎はやはり良い。ホームに戻り、木製のベンチに腰掛けて列車を待つ。その傍らには、鉢植えの紫陽花が花を付けていた。都会の駅では味わえない時間が過ぎて行く。
    ※北熊本駅は、現在改装されています。

  • 隣のホームには、『青ガエル』が停まっている。自転車をそのままホームに持ち込んでいる人がいる。長閑そのものである。

    隣のホームには、『青ガエル』が停まっている。自転車をそのままホームに持ち込んでいる人がいる。長閑そのものである。

  • 熊本駅へ戻るため、二つ隣の藤崎宮前駅へと向かう。やって来た電車も、見覚えのある顔である。都営地下鉄で活躍していた車両だ。第二の人生があるのは幸運なことである。

    熊本駅へ戻るため、二つ隣の藤崎宮前駅へと向かう。やって来た電車も、見覚えのある顔である。都営地下鉄で活躍していた車両だ。第二の人生があるのは幸運なことである。

  • 藤崎宮前駅の近くには、駅名のとおり藤崎宮がある。立ち寄りたかったが、別に予定があるので断念する。そして、熊本駅へはバスで移動。バスは、路面電車と競い合いながら走って行く。熊本には、知り合いのシンガーソングライターがいるのだが、今回は会わずにお暇する。彼女には、前回、すっかりご馳走になってしまった。

    藤崎宮前駅の近くには、駅名のとおり藤崎宮がある。立ち寄りたかったが、別に予定があるので断念する。そして、熊本駅へはバスで移動。バスは、路面電車と競い合いながら走って行く。熊本には、知り合いのシンガーソングライターがいるのだが、今回は会わずにお暇する。彼女には、前回、すっかりご馳走になってしまった。

  • 新幹線の工事が進む熊本駅からは、12時10分発の特急『有明16号』に乗車。乗り込んだ車両にほとんど乗客の姿は無く、4人掛けの半個室席を独り占めである。

    新幹線の工事が進む熊本駅からは、12時10分発の特急『有明16号』に乗車。乗り込んだ車両にほとんど乗客の姿は無く、4人掛けの半個室席を独り占めである。

  • 旅の最終目的地は門司港だが、この列車が停まる途中の折尾駅の古い駅舎が建て替えられるという話を聞き、急遽、途中下車して見学していくことにした。駅前に出て駅舎を眺めてみると、門司港駅とはまた違う趣のある姿であった。建てられたのは明治28年(1895)で、その後大正期に増築されたそうだ。保存運動がされるようだが、なかなか難しいようである。

    旅の最終目的地は門司港だが、この列車が停まる途中の折尾駅の古い駅舎が建て替えられるという話を聞き、急遽、途中下車して見学していくことにした。駅前に出て駅舎を眺めてみると、門司港駅とはまた違う趣のある姿であった。建てられたのは明治28年(1895)で、その後大正期に増築されたそうだ。保存運動がされるようだが、なかなか難しいようである。

  • 折尾駅から普通電車に乗り、ようやく門司港駅に辿り着いた。門司港へ来るのは久しぶりである。終着駅の趣があるこの駅は、旅情を感じるので気に入っている。門司港駅の駅舎は、九州の玄関口だったころの栄華が偲ばれる素敵な建物である。

    折尾駅から普通電車に乗り、ようやく門司港駅に辿り着いた。門司港へ来るのは久しぶりである。終着駅の趣があるこの駅は、旅情を感じるので気に入っている。門司港駅の駅舎は、九州の玄関口だったころの栄華が偲ばれる素敵な建物である。

  • まず向かったのは、旧大阪商船の建物である。駅からは歩いてすぐのところに佇んでいる。その建物は、大正6年(1917)に大阪商船門司支店として建てられたもの。当時は、大陸への航路の待合室として使われていたそうである。

    まず向かったのは、旧大阪商船の建物である。駅からは歩いてすぐのところに佇んでいる。その建物は、大正6年(1917)に大阪商船門司支店として建てられたもの。当時は、大陸への航路の待合室として使われていたそうである。

  • この建物の2階に、旅の最後の目的地『わたせせいぞうと海のギャラリー』がある。わたせせいぞう氏は大好きな画家である。門司港へ来たら、やはりここへは寄りたくなってしまう。

    この建物の2階に、旅の最後の目的地『わたせせいぞうと海のギャラリー』がある。わたせせいぞう氏は大好きな画家である。門司港へ来たら、やはりここへは寄りたくなってしまう。

  • わたせ氏の世界を堪能した後、帰りの時間までレトロ地区を散策する。前回来た時に泊まった門司港ホテルが懐かしい。<br />※門司港ホテルは、現在、プレミアホテル門司港となっています。

    わたせ氏の世界を堪能した後、帰りの時間までレトロ地区を散策する。前回来た時に泊まった門司港ホテルが懐かしい。
    ※門司港ホテルは、現在、プレミアホテル門司港となっています。

    プレミアホテル 門司港 宿・ホテル

  • 舟入の袂で、絵を描く人を見掛けた。港では、絵を描く人も画になる。

    舟入の袂で、絵を描く人を見掛けた。港では、絵を描く人も画になる。

  • せっかく来たので、門司港ビールで旅の打ち上げとする。以前訪れたことがあるので懐かしい気分になった。<br />※現在、閉鎖となり、移転となっています。

    せっかく来たので、門司港ビールで旅の打ち上げとする。以前訪れたことがあるので懐かしい気分になった。
    ※現在、閉鎖となり、移転となっています。

    ビアレストラン 門司港地ビール工房 グルメ・レストラン

  • 前に来た時は混み合っていたので中ほどの席だったが、この日は空いていたので、海峡の見える窓側の席に通された。とても眺めが良く、これだけでも長居がしたくなる。

    前に来た時は混み合っていたので中ほどの席だったが、この日は空いていたので、海峡の見える窓側の席に通された。とても眺めが良く、これだけでも長居がしたくなる。

  • とりあえず、ピルスナーを頼み、つまみには蛸の唐揚げを注文した。

    とりあえず、ピルスナーを頼み、つまみには蛸の唐揚げを注文した。

  • 良い席で、静かでもあったので、追加でアルトを呑む。併せて、ソーセージの盛り合わせも注文した。そして、いつしか独り飲み会となってしまった。しっかり飲んでしまい、ほろ酔い気分で駅へと戻る。ここへ来ると、海峡を身近に感じられるから好きである。次回は、また泊りがけで訪れ、もっと門司港の隅々まで歩いてみたいものである。

    良い席で、静かでもあったので、追加でアルトを呑む。併せて、ソーセージの盛り合わせも注文した。そして、いつしか独り飲み会となってしまった。しっかり飲んでしまい、ほろ酔い気分で駅へと戻る。ここへ来ると、海峡を身近に感じられるから好きである。次回は、また泊りがけで訪れ、もっと門司港の隅々まで歩いてみたいものである。

  • 17時20分発の列車で門司港駅を後にする。3つ目の小倉駅で、17時47分発の『のぞみ58号』に乗り換え、一路東京駅へと向かう。家に着くのは、日付変更線を越えるころだ。折尾駅で買い込んで来た名物の『かしわめし』で夕食とする。その後は、ひたすら寝るだけである。ミヤマキリシマに会いに来た九州の旅も終わりである。満開のミヤマキリシマに会えなかったことが、只々残念であった。

    17時20分発の列車で門司港駅を後にする。3つ目の小倉駅で、17時47分発の『のぞみ58号』に乗り換え、一路東京駅へと向かう。家に着くのは、日付変更線を越えるころだ。折尾駅で買い込んで来た名物の『かしわめし』で夕食とする。その後は、ひたすら寝るだけである。ミヤマキリシマに会いに来た九州の旅も終わりである。満開のミヤマキリシマに会えなかったことが、只々残念であった。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • ガブリエラさん 2014/06/29 15:45:00
    カエルちゃんに会いたいです♪
    旅猫さん☆

    こんにちは♪

    九州の旅の最後に、こんな可愛い青カエルちゃんに会えるなんて、素敵ですヽ(^o^)丿
    本当、表情まで、カエルちっくで、思わずくすっと笑っちゃいます♪
    これ、乗ってみたいです!

    そして、昭和ひとけた生まれの貨車も、レトロで素敵ですね♪
    なんだか、この色の貨車って「THE 昭和」って感じがします(*^_^*)

    私も、九州に来年は帰りたいです♪
    大分だけじゃなくって、熊本、福岡、長崎・・・行きたい所ばかりです!

    ガブ(^_^)v

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/07/02 23:30:54
    RE: カエルちゃんに会いたいです♪
    ガブさん、こんにちは〜
    いつもありがとうございます。
    お返事が遅くなりすみません。

    「青ガエル」、可愛いでしょ〜
    まさにカエルですよね。
    走りっぷりも可愛いので、ぜひ乗りに行ってください。

    あの茶色の電車、貨車じゃないんですよ。
    今は車庫が職場ですけど、以前は人を乗せて走っていたそうですよ。

    九州は魅力的な場所が多いですよね!
    私も、またゆっくり旅をしてみたいものです。

    旅猫
  • みかりさん 2014/06/28 16:50:40
    青ガエルって・・・
    旅猫さん、こんにちは!

    九州旅のラスト・・・最後はカエルが有名な所に行ったんだな〜と
    「青ガエル」を見る気満々で旅行記を開いたのですが・・・

    電車の事だったんですね〜。(笑) 確かにレトロで昭和を感じる車体。
    緑一色の車体は、青ガエルと呼ばれるのもわかるな〜。

    昔は東急線を走っていたんですね。昔使われていた電車が地方で
    まだ現役だと、なんだか応援したくなりますよね。

    車内に関しては、自分の路線の電車がちょっと前まで(今もかな?)
    こんな感じだったので、なんだかものすご〜く落ち着きます♪

    九州は最新のカッコイイ特急が沢山走っていたり・・・その一方で
    レトロな車両が未だ現役だったりと、電車好きにはたまらない場所
    なんでしょうね〜。門司港のレトロな雰囲気もホントに絵になります。

    やっぱり次の長めの旅行は、九州に電車と温泉の旅に出掛けよ〜!

                                   みかり

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/07/02 23:23:04
    RE: 青ガエルって・・・
    みかりさん、こんにちは。
    お返事が遅くなりすみません。

    カエルの名所ではなくてごめんなさい(^^;
    以前、旅の番組で見たこの可愛い姿が忘れられなくて、会いに行ってしまいました。
    実物は、まさに「青ガエル」でした(笑)

    最近は、ピカピカ新しい車両がどんどん出てきますけど、
    古い車両を大事に使っていると嬉しいですよね。
    それに、乗っていると落ち着きます。

    九州は、鉄道がまだ鉄道らしさを失っていない場所かも。
    おかげで、旅が楽しめます。

    九州は長旅がいいですよね。
    温泉に鉄道に、そして素晴らしい景色に出会えて。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2014/06/27 19:53:31
    「青ガエル」って、電車だったのね〜
    旅猫さま、こんばんは〜

    「青ガエル」、昔、東急で走っていたのですか・・・
    頻繁に東急に乗っていたわけではないので、見たことがあるか不明・・・
    緑の電車が、まさに蛙のよう♪
    しかも一コ電車というのが可愛い!
    今では、遥か九州の地で、たった9分間を頑張っているのですね〜

    「ツバメ36号」は、新幹線なのに、木の温もり溢れる車内で、床は、もしかして畳?
    ブラインドが木製簾!
    それにしても、JR九州はお洒落な列車を走らせていますね。
    九州の列車旅、ますますしてみたくなりました。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/07/02 23:12:25
    RE: 「青ガエル」って、電車だったのね〜
    hot chocoさん、こんばんは。

    九州の旅の続きも読んでいただきありがとうございます。

    あの電車、まさに「青ガエル」にでしょ(^^)
    でも、あまり東急線には縁が無くて、乗ったかどうか記憶がないのです。
    今回、出会うことができて良かったです。
    生まれて半世紀以上、頑張ってますよね。

    九州新幹線はお洒落でした。
    でも、さすがに床は畳ではなかったですね。
    木製簾には驚きでしたけど。

    他のJRも、もっと旅が楽しくなるような車両を作ってほしいものです。
    旅猫

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