2014/05/25 - 2014/05/25
189位(同エリア1176件中)
イロコさん
午前中はガイドさんと一緒に3時間半のマチュピチュ遺跡観光をしました。
時間の関係で見ていなかった所があったので、午後の自由時間も遺跡に戻り散策をしました。
マチュピチュは標高2400mに造られスペイン軍に見つかることなくほぼ無傷のまま残された。
1911年、ハイラム・ビンガムに寄って発見された。
クスコからウルバンバ川に沿って約114進んだ奥深いジャングルの中にある。
遺跡は標高2940メートルのマチュピチュ山(ケチュア語で老いた峰の
意)、2690mのワイナピチュ山(若い峰)を結ぶ尾根をまたがる。
午後は見張り小屋の急な坂には上らず貯蔵庫のそばを通り段々畑を横切り、太陽の神殿の前に行きました。
ここからもう一度市街地などを散策。
その後聖なる広場に行き、午前中はゆっくり見られなかった広場の周りの主神殿や3っつの窓の神殿などを見ました。
人も少ないので結構堪能出来ました。
聖なる広場を見た後は日時計・インティワタナに向かいました。
午前中は写真を撮って時間がかかった上に、一番最後を歩き皆に遅れてはいけなのでちょっと無理をしたのかインティワタナに着いた時は酸素不足・・・。
目の前が白いものがチカチカしました。
深呼吸をするので精一杯であんまり景色を楽しむ余裕もありませんでした。
また下りの階段の向こうは断崖なのでフラッとして転がり落ちてもいけませんしね。
そういう事があったので、午後はゆっくりと写真を撮りながらマイペースで上がりました。
おかげでどうもなく、周りの景色を楽しむ事が出来ました。
午前中の写真と似たような物ばかりになります。
一部歩いた順番と違っていることもあります。
またしても似たような写真ばかりでかなりの枚数になってしまいました。
いつもの事ですが・・・。
PR
-
サンクチュアリ・ロッジでランチを食べ13時半に再度マチュピチュ遺跡を目指して出発しました。
ロッジ前のバス停にはマチュピチュ村に下りる人がたくさん並んでいました。
バスは定員に達したらどんどん出るので、長く待っても20分ぐらいだそうです。 -
入り口では入場チケットとパスポートを見せます。
-
午前中は入り口近くにかかっているこの看板は一部日陰になっていましたが、今は日が当っているので読めます。
ただしなんて書いてあるかは分かりません・・・。 -
その近くにもこんな看板
-
アップ
-
アップ
-
午前中はこちらの石段を上って見張り小屋まで上がりました。
午後からでもまだ上に上がる人が多いです。 -
今度は上がらずに貯蔵庫の方に向かいました。
-
貯蔵庫が4軒立っています。
今度は貯蔵庫の前を通り段々畑を通って居住区に移動します。 -
2つ目の貯蔵庫
-
2つ目の貯蔵庫。
こちらの前を通って段々畑を歩きます。
大きな石があります。
これも山の形なのかしら。
マチュピチュにはあちこちに山の形をした石があると言います。 -
段々畑を横切っているところ。
-
一旦一つ上の段々畑に上がるように階段があります。
-
階段を上がった所。
貯蔵庫と段々畑を眺める。
今歩いたのは土がしいてあるある広い方の段々畑。
その上の細い段々畑も歩けそうですね。 -
マチュピチュの東側の居住地とワイナピチュを眺める
-
東側にある居住区の手前には復元されていない家並みがあります。
-
段々畑を歩く。
左側に見えるのが太陽の神殿などがある居住区 -
もう少ししたら居住区と段々畑を隔てる階段に着きます。
右端にある曲線を帯びた建物が太陽の神殿。 -
手前は段々畑の石段
もうひとつ向こうが居住区横にある石段
上まで上がると市街地入り口の門の所に行けます。
市街地の上の方から見学する時はこの階段を上がった方がよいでしょう。 -
こちらが居住区の石段
左上に見張り小屋が少し写っています。 -
太陽の神殿そばの階段。
この階段を上まで上がると石切り場に出ます。
午前中は人がすごく多かったのに今は少ないです。
階段の右横には水汲み場があり、床に水路のようなものが見えます。
階段の右側にある建物は皇帝の部屋です。
後から行ってみます。 -
階段横の水路アップ
-
午前中も行きましたが太陽の神殿に再度行きました。
-
太陽の神殿の下への入り口。
向こうには段々畑と貯蔵庫が見えます。 -
太陽の神殿の前から東側の居住区、ワイナピチュを眺める。
-
太陽の神殿の下の岩の様子
-
太陽の神殿
巨大な建物の下に、巨大な岩石に斜め半分をさえぎられた
三角形の石室がある。
ほぼ中央に石の突起物が墓石のように出ている。
これをハイラム・ビンガムはミイラを収めた陵墓と考えたが
実際にはミイラが見つかることはなく詳細は不明。
あれま・・・写真を撮るのがどうも下手で全体が写っていません。
下が切れてしまっています。
残念。
ま、ガイドブックを見れば全体のきれいな写真があるからいいかな・・・。 -
下側の陵墓と言われていた建物
-
ちょっとアップ
午前中よりも光が入るのか壁の様子が分かります。
手前の階段状の岩の後ろの壁の上には3っつの突起が見えます。
奥の壁にも1つ見えるけど、隠れてしまっているけどまだありそうですん。 -
しつこく奥の方を見ています。
-
奥の中央の突起物のアップ
これが墓石のように見えたのでしょうか。 -
手前の階段状の岩の様子
-
奥の階段状になっている2段目にペルー人、ヘスースさんと
ホアンさんの落書きが残されていると本に書いてありました。
私はちょっと分からなかったんですが・・・。
「1909年」という記載があり、これが本当なら
ハイラム・ビンガムが発見(1911年)以前ということになるそうです。
肉眼ではこの文字は見えませんでしたが、写真を拡大すると、何か文字が書いてあるのが分かります。
お土産で購入したカレンダーに遺跡の写真もあったので最後に掲載しておきます。 -
神殿の上の様子
-
南側の窓
-
神殿の上の石
-
階段発見
これって上がっても良かったのかな?
1枚の岩でできていますね。
この階段がどこにあったのかが思い出せません。
太陽の神殿の横だったかな・・・。
王女の宮殿の前だったかな????
王女宮殿入り口の階段は(下の写真)石を積み上げているので太陽の神殿のそばかも。 -
曲線の太陽の神殿の隣にあるのが王女の宮殿です。
よく見ると2階建です。
2階へは建物の中ではなく建物の前の方に石段があるのも分かります。 -
ここはどこだったかが思い出せません。
-
王女の宮殿
-
きれいに揃った石を用いた精巧な石組のレベルの高さが分かる。
王女ではなくても王族など高貴な人の建物だったかも知れないそうです。 -
門
門の上には突起物があります。
両側に凹んだ石があるので、ここに扉が付いていたことが分かります。
この突起に気が付いたのは写真を見てからです。
現地では気が付かなかったです・・・。 -
門の上の突起物のアップ。
確認し忘れましたが、多分この突起物には穴があいていて、ひもを通していたんだと思います。
穴を見忘れていました。 -
反対側は二重扉になっている。
こう言う門は身分の高い人の建物だそうです。 -
門と向こう側には見張り小屋が見える。
-
マチュピチュで一番きれいな石組と言われている。
太陽の神殿に当たる場所です。 -
手前が太陽の神殿の壁。
その奥の窓が見える建物が王女の宮殿
左端の休憩所の屋根の横にわずかに太陽の神殿のPの字に当たる曲線を
帯びている石が見えます。 -
こちらは太陽の神殿の休憩所側の壁です。
上の写真の一番左手前の壁です。
壁の先の方に入り口があります。
でも入り口を入るには足台がないような・・・。
窓かな? -
ここの門の右側に、太陽の神殿の側にある休憩所があります。
その休憩所の裏側にあります。 -
門をくぐり階段側にに出ました。
階段側から眺め。
門の奥左側に太陽の神殿の塀が少し見えます。 -
太陽の神殿に隣接する休憩所。
その奥が太陽の神殿です。 -
休憩所の前から太陽の神殿の入り口を見ました。
手前は入り口か窓でしょう。 -
入り口または窓には扉があったのでしょう、穴が何箇所も開いています。
神殿の中にはニッチ(飾り棚)があります。 -
しつこく入り口の写真。
でも外から出入りするにしては段差が大きいので、入り口ではなかったのかも・・・。
窓かな??? -
次は太陽の神殿から階段の向こうにある皇帝の部屋に行ってみました。
マチュピチュを建設したパチャックティ皇帝が滞在していた場所と
されるそうです。 -
入り口を入ると最初の部屋は屋根がなく、天体観測の石があります。
入り口には何かをつるしたと思われる、石を掘り出した出っ張りがあるとのことですが、見過ごしていました。
奥が技術者の居住区がある方向です。 -
ちょっとアップ
-
反対側から天体観測の石を見る。
奥が石切り場や主神殿などがある方向です。
左手上の方に入り口があります。 -
天体観測の石のアップ
-
しつこく写しています・・・。
左手前にある入り口は後で気が付きましたが、王の水洗トイレがある
部屋です。 -
天体観測の石がある部屋からこちらの入り口を入ると
-
こんな感じ。
左側が天体観測の石がある部屋。
入り口から入った所にすぐ横長に石が置いてあり人が一人通れる通路があります。
その奥に小さな入り口がありました。
人がやっと通れるくらいの細さです。
最初は気が付きませんでしたが、後で水洗トイレのある部屋だと気が付きました。 -
その細い入り口から先は入れないようになっていました。
最初なんだろう・・と思いました。
確か皇帝の部屋には水洗トイレがあったという情報が本に書いてありました。
そして、水洗トイレらしき石に座っている写真を見たことが
あります。
初めは気がつきませんでしたが、後でここがそのトイレなんだろう・・と思いました。
奥の壁の下にあるのは排水溝???
水はどこから出ているのかな???
ちょっと観察不足。 -
天体観測の石がある部屋の奥の部屋
-
さらにその奥には緑豊かな部屋がありました。 -
なんでしょう・・・。
-
奥の部屋の方から前の小さな広場に出られる細い通路があります。
-
広場にはこのような石がありました。
何でしょう・・。 -
隣接する小さな広場から皇帝の部屋の建物を見る。
-
皇帝の部屋の近くにありましたが、
これは水汲み場かな???
あんまり水は出ていません。 -
再度気になり、先ほどの部屋が水洗トイレの部屋だったのかを
見に行きました。
家に帰ってこれが入り口に何かを吊るしたと思われる石かな? と思いました。
でも石を掘り出した出っ張り・・・と言う事だから違いますね。
これは屋根に関する石だから違うでしょう。
やっぱり見落としています。
残念。 -
再び水洗トイレがある部屋を覗いてみました。
ここに座ったのかな???
それより本当にこの部屋が水洗トイレの部屋で良いのかな??? -
午前中は見なかった皇帝の部屋を堪能。
皇帝の部屋のすぐ後ろには3段くらいの段々畑があります。
真ん中の1本立っている木のふもとに見えるのは
日時計・インティワタナがある丘です。 -
階段を上がりました。
手前は先ほど見た皇帝の部屋が並んでいます。
一番手前の1つの建物は何でしょう?
人が歩いている所が入り口です。
一番右端が水洗トイレがある部屋、その隣が天体観測の石がある部屋で屋根がありません。
-
階段の途中でワイナピチュ山と技術者の居住区を眺める。
-
作業小屋だと思います。
ちょっと大きな石があります。 -
-
右端に2つ前の写真の岩があります。
-
作業小屋からはちょうど真下の太陽の神殿のPの字になった部分が
見えます。
中には大きな岩があります。
夏至には東(正面に見える窓)の小窓から、冬至には南向きの
小窓から太陽の光がまっすぐ差し込むそうです。
冬至の日に種まきの儀式が行われ人々にとっての1年の始まりと
なっていたそうです。
写真の左上には太陽の神殿のそばにある水くみ場です。 -
太陽の神殿Pの字のアップ
-
こちらは何か発掘中なのかしら??
確か王女の宮殿の近くだったように思います。 -
作業小屋
-
作業小屋
-
-
-
-
-
作業小屋
-
作業小屋を見た後に石切り場に出ました。
石切り場から見た主神殿、日時計・インティワタナ、ワイナピチュ山 -
朝見た市街地入り口の門まで戻りました。
午後からは人が少ないので一方通行を戻れますが、
朝は人が多いのでここは戻れないでしょう。
もし下の方から市街地入り口に行くには、居住区のそば(段々畑の隣)にある階段を上がった方がよいと思います。
市街地の門の奥の左上に見張り小屋が見えます。 -
見張り小屋と段々畑
-
市街地入り口の門を額縁のようにしてワイナピチュ山を写しました。
奥の左側の壁に人が二人いました。
その人たちがいなくなるのをちょっと待っていました。
でもいなくならないです・・・。 -
仕方がないので他の写真を写しましょう。
南西側はこんな断崖です。
一番上にあるだんだん畑は朝私が展望所と名づけていた場所です。
結構高い所にあります。 -
ちょっとアップ
右上の段々畑の上は午前中私が展望をした場所です。 -
見張り小屋と段々畑。
市街地の入り口とつながっています。
午後は人が少ないです。 -
また市街地の入り口にある門に戻りました。
まだ通りに二人いるなああ・・。
誰もいないところを写したのですが・・・。
しまった・・・門を額縁に見立ててワイナピチュを写すのを忘れていました。 -
門のすぐ右側に居住区に隣接した階段があります。
-
向こうにいる人がいなくならないかな・・と
結構この門の前にいたら、ちょっとイケメンの若い外国の
お兄さんが写真を写しましょう・・ってしぐさをされました。
それなら・・とお願いしました。 -
1枚だけだと思っていたらしっかり2枚写っていたんですね。
-
さてまた前に進みましょう。
手前はカリャンカに隣接する建物。
これもカリャンカなのかしら? -
ところどころ大きな岩があります。
-
カリャンカ
-
後ろを振り返る。
-
-
小さな窓から山を眺める
-
下は作業小屋があります。
-
石切り場まで戻りました。
石切り場の手前に丸く石が組まれています。
どうもあそこには作業小屋があったみたい。 -
石切り場の大きな石
-
石切り場と後ろに神官の館が見えます。
-
石段
一番手前は何か彫られています。
水でもためるのかしら? -
きれいない石が並んでいます。
-
-
石切り場から下りる階段
-
大きな岩
それに合わせて石が組まれています。 -
大きな岩と石組
-
地面にある石。
溝が掘ってあります。 -
溝が掘ってある石
違う方向から見る -
作業小屋の入り口には墓地跡があります。
ここからインカ時代の人骨が多く発見されたため、墓地と
考えられる。
インカでは高貴な人はミイラにされ、生前と同様に
扱われたそうです。 -
アップ
-
一枚の岩の階段
なんでここに突如として階段があるのでしょう。
昔はこのあたりは土で覆われていたのかしら???
それとも階段の先に何か建物はあったのかな??? -
段々畑の下は皇帝の部屋の建物です。
-
大きな岩
うまく通路になっていますね。 -
技術者の居住区とワイナピチュ山
手前の緑豊かな場所はメイン広場 -
手前が皇帝の部屋
向こう側はコンドルの神殿などがある建物群 -
石切り場
-
-
-
西側の崖
-
石切り場から西側の崖の方に歩きました。
神官の館の前に出ました。 -
-
神官の館
3つの窓の神殿の南側に面した所にあります。
聖なる広場をはさみ、向いが主神殿です。
祭事が行われる際にやってきた神官たちが待機したり、
ここで祈りが捧げられていたと言われる場所。 -
神官の館は長方形の3方に壁がある。
残りの1片(聖なる人場、主神殿に面した)には扉のような壁が建っている。
聖なる広場にあるこの大きな岩は何なのでしょう。
座るのにちょうど良いです。
マチュピチュ遺跡のスタッフさんも写りました。 -
聖なる広場と神官の館と石
-
しつこく神官の館を写しています。
-
聖なる広場と神官の館
広場は結構広いです。
後で本を読んで気が付きましたが、主神殿のすぐ近くに置いてある
菱形の石があるそうです。
私は見落としていました。
インカの人にとって大切だった南十字星の形をしているそうです。
それぞれの角が東西南北を示し、一番長くとがっている角は真南を示しているそうです。
是非確かめてみて下さい。
広場にある右端の石ではないと思います。
カレンダーには主神殿の左側の壁のすぐ近くに石が写っていました。
多分それだと思います。 -
聖なる広場から見た3つの窓の神殿
太陽が昇ってくる東向きに壁に3つの大きな窓がある神殿。
窓は5つあるけど両端の窓は最初から閉じているそうです。 -
聖なる広場から見た3つの窓の神殿
手前に大きな岩があります。
座るのにちょうど良いようですが・・・。 -
3つの窓は夏至の日の出の位置を完璧に示しており、インカの初代皇帝マンコ・カパックによる創世神話がのこされている。
窓のある壁の向かいにはチャカナというインカの世界観が名付けられた
3っつの段をもつ石があり、太陽の光を浴び岩から伸びる影と岩とで冬至の日には
地面に同じ大きさのチャカナの形を生み出すそうです。
石を見ただけではそのような形が出来るとは思えないのですが・・・。
南半球ですからこちらでは6月が冬至です。
この時東からまっすぐに光が入るそうです。 -
3つの窓のある神殿。
ちょっと影が差して左側がよく見えませんが・・・。
手前の左にある3つの段を持つの石チャカナ
建物はかつては屋根がかけられており、チャカナの隣の柱で屋根の丸太を支えていたそうです。 -
チャカナと柱のアップ
チャカナが左側の3つの段がある石です。
冬至の日に見てみたいですね。 -
壁は同じ大きさの石を積み上げた丁寧な造りとなっている。
3っつの窓 -
両端の窓は最初から閉じられていたそうです。
-
チャカナの石と柱と左側の壁
-
主神殿の東側の壁側から、3つの窓の神殿の北側の壁を見てみました。
かつては屋根があったので壁に突起があります。
下側の石組がきれいに出来ています。 -
聖なる広場から3っつの窓のある神殿全体を眺める。
-
主神殿正面。
ちょうど太陽が当たりまぶしいです。
そういえばこちらは南半球ですから太陽は東から上がり北側を通るんでしたね。
神殿の正面は北側です。
世界を創造したヴィラコチャを祀った美しい石組の神殿。
3方に建つ壁は、小さな台形の形をした17のくぼみがあります。
これは飾り棚でここに宝飾品やミイラなどが飾られたと考えられています。 -
主神殿正面
真ん中の石は長さ4.5mもあるそうです。
近くには行って見られません。
祭事や儀式に使われたと考えられます。
真ん中の壁の右側は地震による地盤沈下のために、崩れて
しまっています。 -
正面と右側の壁
下側は大きな石ですね。 -
主神殿左側の壁
-
主神殿の正面の壁の後ろはどうなっているのか見てみました。
崩れているのかな??? -
やはり崩れていますね。
右側にはとても大きな岩があります。 -
崩れた壁のアップ
-
主神殿横からの眺め
-
主神殿の裏側にリャマがいました。
おとなしいです。 -
リャマさんは草を食べています。
草取りをしないでも助かりますね。
下に見える細い道は日時計・インティワタナのある丘まで上がらなくても
ワイナラ、技術者の居住区などに歩いて行けます。
ワイナピチュ山への近道でもあります。 -
主神殿裏から見た向こうの居住区
技術者の居住区や3つの入り口がある家などです。 -
主神殿裏から見た向こうに居住区
真ん中がメイン広場です。 -
主神殿の裏から見た日時計・インティワタナがある丘の上
結構岩がごつごつしています。 -
またも向こうの居住区を見ました。
ワイナピチュ山もいくら見ても飽きないです。 -
主神殿東側(メイン広場側)の壁の石組
石は切り口はまっすぐですね。 -
主神殿東側の一番前にある石組
とても大きな石が使われています。 -
主神殿の東側の壁。
前と後ろの大きな石の間に3つ縦に並べられた石があります。
これもインカの3にちなむ数にしてあるとか・・・。 -
聖なる広場から主神殿を見る。
奥に見えるのが日時計があるインティワタナのある丘。
ちなみに主神殿の中に入れないように前にロープが張ってあります。 -
主神殿正面と右の壁
右の壁の大きな石組が分かります。
なんかしつこいです・・・ -
こちらは主神殿の左側の壁の外側
西方面ですね。
朝はここは陰で石がヒンヤリしていて気持ちが良かったです。
下の石は大きな石と小さな石が組み合わさっています。
こうした方が地震に強いそうです。
上の石は切り口がとてもきれいです。
神殿だからでしょうか。
どうもこの大きな石の近くに方苦を示す小さな石が置いてあったそうですが、見落としていました。
写真さえ撮っていませんでしたね。 -
主神殿の西側から石切り場を見る。
マチュピチュ遺跡には曲線は太陽の神殿しかないとのことですが、
手前に円形の石組があります。
元々何だったのでしょうね。 -
主神殿の後ろにあるエコーの部屋
右側が主神殿の壁です。
四角くぼみに顔を入れて声や音を出すとそれが共鳴するそうです。
祭事や儀式の時にこの部屋から声や音を出したのかも・・・。 -
実際に試していませんが、試してみたらよかったなあ。
-
エコー館の後ろを歩いているのは日時計・インティワタナに向かって
いる人たちです。 -
エコーの部屋を通りいよいよ日時計・インティワタナのある丘に向けて
上がります。
午前中のガイドツアーの時、私はここで写真を撮ったり、一番最後を歩いていたので皆に遅れを取ってはいけないと思い急いだものだから頂上に着いた時は目の前を白いものがチカチカ・・・。
酸素が足りなくなったみたいです。
今度はそのようん失敗をしないようにゆっくりと上がりました。 -
右手がエコーの部屋
正面の石組が主神殿の正面裏側 -
このような大きな岩もあります。
これも山の形なのかしら。 -
まだまだ登り階段が続きます。
-
午前中に見たモルモット(ではないと思いますが)はお昼寝タイムでした。
主神殿の奥に見える石の壁は神官の館です。 -
大きな石
山の形かな???
しつこく写しています。 -
階段を上がります。
-
大分上がって来ました。
午前中は人が多かったし、苦しくもあったので階段を見ている余裕もなかったです。 -
ちょっと下を見てみました。
主神殿、神官の館、その向こうには石切り場が見えます。 -
まだ上りです。
人が休憩をしています。 -
こんな階段があります。
1枚の岩のようです。 -
階段を上るとまた高くなったので、下の主神殿の報を見てみました。
見る位置でどんどん景色が変わります。 -
朝は青空でしたが、午後からは雲がかかりやすいようです。
-
主神殿と石切り場方面
結構な高さ。 -
マチュピチュ山も望む
-
向こうの技術者の居住地のある方
-
やっと頂上に着きました。
日時計・インティワタナがある手前に建物があります。
午前中はくたばってしまったのでここで深呼吸をしていました。 -
窓から段々畑の方向を眺める。
-
窓から日時計・インティワタナを眺める。
-
ちょっと向こうの建物も・・・。
技術者の居住区方向。
午前中は写真を写す余裕すらありませんでしたが、今度は大丈夫です。 -
インティワタナの入り口すぐにワイナピチュ型の岩があります。
今回東側に向いて写真を撮りましたが、
ワイナピチュ側に向いて、ワイナピチュ山と一緒に写せば
並んだ写真が撮れていました。
ちょっと失敗。
そばで外国の人が話していましたが、「コピー」と言う単語だけは
分かりました。
ワイナピチュ山のコピーと言われたのでしょうね。 -
日時計・インティワタナのすぐ手前にこんな階段があったんですね。
午前中は歩くのが精いっぱいで気が付きませんでした。 -
窓から再度段々畑の方向を見る。
午前中は窓の後ろの建物の所でへたばっていました。
深呼吸をして回復しました。 -
日時計・インティワタナ
「太陽をつなぎとめる石」と言う意味。
マチュピチュ遺跡の中で一番高い位置にある
大きな岩で、巨石を削って作られたもの。
中央には高さ36センチの角柱が突き立ち、
角柱の格角は東西南北を指している。 -
この突き出た角柱の対角線上を冬至の太陽が通過する。
太陽暦を利用したインカ人が日食によって太陽が消えないようにここで儀式を行っていたとか、日時計として使っていたとか様々な説があるが、
本当の使用方法については分かっていない。 -
以前のガイドブックを見るとこの石の周りは一周回れた見たいでした。
今は紐が引っ張ってあってあんまり近づけないし、後ろ側に行けなかったです。 -
しつこく写す。
北側の石垣には人一人が通れる階段があり、神官が立ってこの石と東にある山のV字の切れ込みが重なったら冬至だと言って儀式をしていたそうです。 -
上の左下、階段状のアップ
-
マチュピチュで一番高いところなのでワイナピチュの眺めも最高
-
メイン広場前の向こうには未完成の神殿の跡が見えます。
大きな石がゴロゴロしています。 -
さて日時計・インティワタナを見学し、今度はメイン広場の向こうに
ある技術者の居住区の方に移動します。
これからは道を下っていくのみです。
左側(西側)は断崖です。 -
石段を数段降りて平坦な道を歩く。
-
先ほどまでいた日時計・インティワタナ方面を見る。
日時計・インティワタナの3方は壁で囲まれています。 -
西側の崖。
こんなところにも段々畑があるのにはびっくり。
黄色い花が咲いていました。 -
今度は西側の崖方面の石段を降ります。
-
だんだん日時計・インティワタナのあった所が遠くになって行きます。
-
一番上の段々畑は午前中、展望所と呼んでいた所です。
私が名付けたのですが・・・。
その下は断崖ですね。 -
その下側の段々畑、ちょっとアップ
-
左は断崖です。
石段を下りて行きます。 -
途中こんな石段もあります。
私は歩きませんでしたが・・・。 -
西側の断崖。
下に下にと進みます。
左の真ん中の広い所が一番下かな。 -
無事にメイン広場まで降りて来ました。
これからはメイン広場を横切り、向こうの農業試験場、ワイナラに向かいます。
そのあとは技術者の居住区などを回り、コンドルの神殿、2階建の家を見ます。
そちらは後編に掲載いたします。
長い事お付き合い下さいましてありがとうございます。 -
マチュピチュのお土産に買ったカレンダー。
-
カレンダーに太陽の神殿下側の段々になった所の写真がありました。
(通常は立ち入れないのですが、神殿の中から写しています。
滅多に見られない写真かも) -
落書きのアップ。
読めるかな・・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イロコさんの関連旅行記
マチュピチュ周辺(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
214