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7月21日。天気は回復したが、気温はあまり上がらない。これが北海道の夏かと実感した。そろそろ25日の給料の振込み日が近い。どうやらセブンイレブンは根室まで行かないとないようだ。それを逃すと次は厚岸。うまく日程を調整しないといけない。と、旅先では思っていたのだが、自宅のPCで検索すると、山のようにあった。どうしたものか。<br />8:20スタート。今日のコースは汽水湖が多く、風景の変化が楽しい。10時過ぎ、湧別町では港でお祭りが開催されているようで寄ってみる。港のお祭りらしく、無数の大漁旗がたなびいている。イベント会場自体は、あまり特徴的なものはなく、いかにも地方のイベントという感じ。キョウリュウジャーショーは、子どもの食いつきが悪く、お姉さんが苦労していた。<br />市街地を出て、すぐに「道の駅愛ランド湧別」に到着。小さな遊園地が併設されていたが、子どもは一人しかいなかった。サロマ湖を見下ろす食堂でざるそば550円を食べる。<br />そこから1時間もしない場所に、今度は「道の駅サロマ湖」がある。せっかくなので立ち寄ってみるが、こちらの方が賑わっている。この辺は養豚が盛んなようで、豚肉を使った食べ物が多い。豚まんがあって、説明を見ると酢醤油で食べるとのこと。九州では当たり前の食べ方で、そういうものだと思っていたら、よそではまったくなかった。関東に出て、コンビニで肉まんを買ったら酢醤油が付かないので、都会はケチだなぁと思ったほどだ。懐かしくなって、思わず買った。上等で懐かしい豚まんだった。<br />サロマ湖がそろそろ終わるという辺りから、「網走常呂自転車道線」通称オホーツクサイクリングロードがはじまる。比較的良く整備されていて走りやすかった。サイクリングロードが終わる頃、「博物館網走監獄」の看板が見えた。時間も遅いので一度スルーしたが、やはり気になり、短時間でもいいから見ることにする。<br />館にはマネキンを使った再現や、ちょっとした遊び心もあちこちに見られ、非常に面白かった。独房などに入ってみることができたが、小さい子どもが「あんたも悪いことするとここに入れられるわよ」とかいわれて、かなり怖がっていた。<br />三分の二ほどまわった辺りから、戸締まりがはじまり、仕方なく博物館を後にした。<br />5時前に網走市街に到着。今日の宿は「オホーツクイン」。建物は古いが、部屋は広いし、清潔。フロントの人が細やかに気を遣ってくれる人で、洗濯物を抱えてランドリーに行くと、先に電気を付けてくれるし、洗剤もくれるしという風でバトラーという感じだった。<br />夕飯は魚でも食べるかと思って、ふらふら。チェーン店か、高そうなところが目につく。そんな中、ラーメン専門店とでかでかと書いてありながら、「魚屋さんの店」と書いたホワイトボードのかかった店があり、珍しいのと安いので入ってみた。「食事処いしざわ」というお店だ。中は常連さんがいっぱい。食べ頃の魚の表があり、魚はたしかにおいしかった。日本酒など飲みながらいくつか食べてみる。メニューを見ていると「網走ちゃんぽん」というのがある。せっかくなので頼んでみた。スープも具も九州のものとそっくり。なんで網走で九州風のちゃんぽんがあるのかと聞いてみたら、近くに座っていた人がどうやら仕掛け人の一人らしく、説明してくれた。なんでも、島原の小浜(おばま)ちゃんぽんがベースらしい。<br />網走と島原はいずれも練り物が有名で、焼きちくわの長さ日本一で競い合っている。その縁でコラボしたといい、「ご両地グルメ」と呼んでいるそうだ。南と北というのが面白かった。<br />本日の走行距離、116キロ。

北海道2/3周の旅 10.紋別~網走

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2013/07/12 - 2013/07/31

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エスペラ

エスペラさん

7月21日。天気は回復したが、気温はあまり上がらない。これが北海道の夏かと実感した。そろそろ25日の給料の振込み日が近い。どうやらセブンイレブンは根室まで行かないとないようだ。それを逃すと次は厚岸。うまく日程を調整しないといけない。と、旅先では思っていたのだが、自宅のPCで検索すると、山のようにあった。どうしたものか。
8:20スタート。今日のコースは汽水湖が多く、風景の変化が楽しい。10時過ぎ、湧別町では港でお祭りが開催されているようで寄ってみる。港のお祭りらしく、無数の大漁旗がたなびいている。イベント会場自体は、あまり特徴的なものはなく、いかにも地方のイベントという感じ。キョウリュウジャーショーは、子どもの食いつきが悪く、お姉さんが苦労していた。
市街地を出て、すぐに「道の駅愛ランド湧別」に到着。小さな遊園地が併設されていたが、子どもは一人しかいなかった。サロマ湖を見下ろす食堂でざるそば550円を食べる。
そこから1時間もしない場所に、今度は「道の駅サロマ湖」がある。せっかくなので立ち寄ってみるが、こちらの方が賑わっている。この辺は養豚が盛んなようで、豚肉を使った食べ物が多い。豚まんがあって、説明を見ると酢醤油で食べるとのこと。九州では当たり前の食べ方で、そういうものだと思っていたら、よそではまったくなかった。関東に出て、コンビニで肉まんを買ったら酢醤油が付かないので、都会はケチだなぁと思ったほどだ。懐かしくなって、思わず買った。上等で懐かしい豚まんだった。
サロマ湖がそろそろ終わるという辺りから、「網走常呂自転車道線」通称オホーツクサイクリングロードがはじまる。比較的良く整備されていて走りやすかった。サイクリングロードが終わる頃、「博物館網走監獄」の看板が見えた。時間も遅いので一度スルーしたが、やはり気になり、短時間でもいいから見ることにする。
館にはマネキンを使った再現や、ちょっとした遊び心もあちこちに見られ、非常に面白かった。独房などに入ってみることができたが、小さい子どもが「あんたも悪いことするとここに入れられるわよ」とかいわれて、かなり怖がっていた。
三分の二ほどまわった辺りから、戸締まりがはじまり、仕方なく博物館を後にした。
5時前に網走市街に到着。今日の宿は「オホーツクイン」。建物は古いが、部屋は広いし、清潔。フロントの人が細やかに気を遣ってくれる人で、洗濯物を抱えてランドリーに行くと、先に電気を付けてくれるし、洗剤もくれるしという風でバトラーという感じだった。
夕飯は魚でも食べるかと思って、ふらふら。チェーン店か、高そうなところが目につく。そんな中、ラーメン専門店とでかでかと書いてありながら、「魚屋さんの店」と書いたホワイトボードのかかった店があり、珍しいのと安いので入ってみた。「食事処いしざわ」というお店だ。中は常連さんがいっぱい。食べ頃の魚の表があり、魚はたしかにおいしかった。日本酒など飲みながらいくつか食べてみる。メニューを見ていると「網走ちゃんぽん」というのがある。せっかくなので頼んでみた。スープも具も九州のものとそっくり。なんで網走で九州風のちゃんぽんがあるのかと聞いてみたら、近くに座っていた人がどうやら仕掛け人の一人らしく、説明してくれた。なんでも、島原の小浜(おばま)ちゃんぽんがベースらしい。
網走と島原はいずれも練り物が有名で、焼きちくわの長さ日本一で競い合っている。その縁でコラボしたといい、「ご両地グルメ」と呼んでいるそうだ。南と北というのが面白かった。
本日の走行距離、116キロ。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

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