2014/04/29 - 2014/04/29
3位(同エリア107件中)
こあひるさん
城壁に囲まれたリクヴィルの真ん中を東西に貫く400mほどのメインストリート Rue du Generale de Gaulleを通り、村の西端までやってきた。
西側の二重の城壁を見て、次は、メインストリートから横に出ているたくさんの路地をじっくり歩いてみたい。
リクヴィルに行ってみたい!と思った理由の一番は、石畳の路地がたくさんあって、ブラブラし甲斐がありそうだなぁ・・・と思ったこと。
まずは、村の西端にあるドルデーの塔 Dolderから村の中央あたりまで・・・西側半分の路地を歩き尽くしてみたい。
そして、そろそろランチをどこで食べるかも決めないと・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二重城壁の、外側城壁のすぐ内側・・・外側の城壁を利用した住居や店舗が建ち並ぶ Rue des Rempartsから攻めていきます。
この通りの右側の建物=外側の城壁という感じになっています。
外側の城壁の門を入り、通りが始まるところにあるこのお店・・・雑貨のお店のようですが、ディスプレイに凝っていて、写真を撮っていく人が多いです。 -
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お店もちょっと覗いてみようかな〜。
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出入口のところにあるぬいぐるみたち・・・売り物のようです。
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中は、白を基調とした、女の子が好みそうなお店で、こまごまとした雑貨が並んでいて、ひとつひとつ眺めていると飽きません。雑貨・・・楽しいです。
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つい、雑貨をちょっぴり買ってしまい・・・引き続き Rue des Rempartsを進みます。
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こちらは、ワインメーカーのお店みたいですね。
買うかどうかわからないけど、何気なく覗く・・・なんて雰囲気ではなく(営業しているのかすら不明な感じですので)・・・とてもじゃないけど入りにくいです。そういうワインメーカー多かったです。 -
ワイン街道の村らしいドアですね。
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さらに進みます。
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来た方を振り返ってみました。
メインストリートと交差しているあたりには人がたくさんいます。 -
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先ほど、城壁の外側を歩いた時に、この通りへと続いていたのです。レストランの看板に見覚えがあります。
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早咲きの薔薇がいい感じ!
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外側の城壁の途切れ部分があって、そこから城壁外へ行けるようになっています。
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右手から降りていくと城壁外に出ますが、 Rue des Rempartsは、あのお家の下をくぐって、曲って続いているみたいです。向こうから人が通って出てきましたので・・・。
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Rue des Rempartsが曲がる手前から村の方を眺めると、この通りがずいぶん高い位置にあるんだな〜と感じます。
下に見えるのは、Rue Dite Sebastopolと思いますが、この通りは、静かな住宅街と言った感じで、道も石畳ではないですね〜。
Rue des Rempartsの内側を、並行するように走っている通りです。 -
このあたりは石畳じゃないので、あまり面白くないなと思いましたが、一応 Rue des Rempartsがこの先どうなっているか見ておこう・・・。
トンネルのようになったお家の軒下をくぐり抜けながら、道は90度曲っています。 -
くぐり抜けて、Rue des Remparts は、今度は東西方向に走る(メインストリートと並行する)感じになるのですね〜。
静かでいい感じですが(それでもたまに観光客は通り抜けますが)、石畳でないので、この通りは、これ以上見なくてもいいかな・・・。
道の先に見える教会が、村の東西のちょうど真ん中辺りになるので、あのあたりまでの路地を網羅していかなくては・・・(*^_^*)。 -
引き返して、Rue Dite Sebastopolを通って、メインストリートの方へ戻ることにします。
この通りは、二重城壁の内側の壁の外側・・・外側の城壁と内側の城壁に挟まれたところになります。この通りも・・・残念ながら石畳ではありません。
写真で、通りの右側が内側の城壁(の外側)です。 -
城壁を利用した住居の中って、どんな風なのかなぁ。宿泊できるところもあるみたいです。
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内側の城壁の門であるドルデーの塔が見えてきました。
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メインストリートとドルデーの塔とが交わるところまできました。
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ドルデーの塔をくぐって城壁内に入る前に・・・
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Rue Dite Sebastopolから、メインストリートを通り越してまっすぐ、 Rue des Casernesへ・・・。
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この通りの先は行き止まりなのかな?
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(内側の)城壁で囲まれたような行き止まり・・・のようです。
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メインストリートへ引き返してきました。
ここはちょうど、内側の城壁(写真左側)と外側の城壁(右のお店になっているあたり)の間です。城壁の間に、Rue des Rempartsと Rue Dite Sebastopolという2本の通りがあるわけです。 -
二重の城壁の間の路地は踏破したので、ドルデーの塔をくぐって城壁内へと入ります。
あ〜〜(~o~)!いい匂い〜〜!クグロフやクグロフ型のケーキ、ヌガーやプレッツェルなどが並んでいます。 -
行き止まりだったRue des Casernesの1本西側、Rue des Juifsへ入ります。
奥にアーチのようなものがあって、その奥へと誘われるような路地です。 -
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「シェフは日本語がペラペラです」という日本語が書かれているボードのあるレストランは、オー・トロテュス Au Trotthusです。
こちらのランチメニューは、18ユーロと割と手頃なので、このレストランもいいかなぁとランチ候補に考えていたお店です。
場所もわかったし、お店の感じもよさそうなので、候補のひとつに頭に入れておきましょう〜!
ランチ前に、西半分の路地を制覇しなければ〜〜。 -
アーチをくぐると、中庭のような小さな広場になっていました。(元)井戸もあります。
盗人の塔の博物館 Tour des Voleursがあるようだけど・・・やってるのかなぁ?ひと気もないし・・・よくわからないですね。 -
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廃屋になっているお家もいくつかあって・・・何だかやや寂れた感じの広場(中庭)です。
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引き返して、メインストリートに戻りました。ちょうど、このRue des Juifsとメインストリートの交わる辺りに、シンヌの噴水 Fontaine de la Sinneと呼ばれる古い井戸があります。
1560年に造られ、ここでワイン樽の測定や中身の確認を行っていたそうです。 -
覗きたくなっちゃうよね〜。
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シンヌの噴水も、イースターの卵やうさぎでディスプレイされて、可愛らしいですね。
噴水の中央の柱の上には、ホーブール領主の紋章とリクヴィルの武器が描かれています。 -
シンヌの噴水のあたりは、メインストリートが幅広くなり、ちょっと広場っぽくもなっていますが、通りに面したお家が、火災になったようで・・・。
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朝、メインストリートを通ったときに、かなり気になったクリスマス・グッズのお店に・・・入りま〜す(*^。^*)!
手前の赤と緑のお家がレストランで、ピンク色のお家がクリスマス・グッズを売るケーテ・ウォルハルト Kathe Wohlfahrtという店です。
ドイツのローテンブルクに本店があるクリスマス・グッズのお店ということですが・・・全く知らなかったので・・・ドイツ製が多く・・・しかも高いな・・・と思っただけでした・・・。 -
わ〜〜ぁ\(◎o◎)/!!クリスマス・グッズ大好きな私にはたまりません〜〜!
店内は、順路が決まっているほどの広さ!そして・・・種類の多さにビックリ〜! -
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ドイツらしい木製のオーナメントは、日本でも高いけど、フランスでもやっぱり高いわ・・・。
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木製、ガラス製、布製・・・とにかくこれでもか・・・と言わんばかりの種類の多さ。同じデザインでも、様々な色があって・・・。
順路に従って、店員さんのいるフロアにやってきたら、撮影はダメと言われた・・・あら・・・そうだったの?何枚か撮っちゃった・・・。 -
いくつかクリスマス・オーナメントを買って・・・(このお店は高いです・・・)。
さて、路地歩き再開です。ケーテ・ウォルハルトが角にある Rue du Cerfを歩きます。 -
1574年築という意味しか読み取れませんが、古い建物のようです。
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Rue du Cerfは、Rue Lateraleと交差し、さらに奥へ続いています。まっすぐ行けるのかな?行き止まりかな?
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こちらは、Rue Laterale。
まっすぐ進むと、教会のある中央のほうへ出ます。 -
リクヴィルは、裏の路地にまで、ホテルやレストランがひっそりとあるので、穴場を見つけるのも楽しそうです。
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お店でないお家でも、見られることを意識した可愛らしいディスプレイがされていて、路地裏歩きを楽しくしてくれます。
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とりあえず、Rue du Cerf を進みます。Rue lateralとの交差からは、路地の名前が Rue Saint-Nicolas と変わるようです。
何だろう?色々なものがディスプレイされているお家があります。 -
突き当りのように見える Rue Saint-Nicolas は、左に曲がって続いています。
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Rue Saint-Nicolas を道なりに左へ折れ、さらに左へ折れます。
このあたりは、メインストリートの賑やかさからは想像できないようなひっそりとした静かな雰囲気です。 -
Rue Saint-Nicolas を道なりに進んだら、ぐるりと一周して、Rue lateral に戻ってくることになります。
写真は、Rue Saint-Nicolas を振り返って見たところですが、左の角のお家・・・なんだか0階と1階の間あたりが飛び出して、ぐにゃりと潰れてしまいそうな感じに見えますが・・・。1572年築のお家のようです。 -
Rue lateral を左に行くと、また元の方へもどってしまうので、右へ進みます。
このあたりは、ちょっと地味めな家並みだけど・・・それでも古いものが多い。 -
こちらの変わったデザインのお家は、1601年築のもの。
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ステキな出窓のお家もありました。
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ワインのタンクかな。
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Rue Lateral は、村の中央辺り・・・ Hugel のある Rue de la 1E Armee に出るようです。
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インフォメーションと Hugel のあるこの交差点がちょうど東西の真ん中あたり。
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東西に横切るメインストリートを、真ん中あたりで東西2つに分けて、さらに、メインストリートを中心に南北に分けて・・・4つのエリアに分けると・・・今の時点で、南西部分は大体歩きまわったと思います。
あとは、あの先に見える Rue de la 1E Armee にある教会を見に行けば・・・。 -
もうすぐ13時になります。
朝食をホテルで食べたので、やっぱりお昼にお腹が空かない・・・。
そろそろ休憩してもいいけど・・・半分を歩き終わってからじゃないと気がすまないので・・・もうちょっと頑張ったらランチね!と自分と連れ合いに言い聞かせ・・・。 -
町なかを歩く人々は、もうすっかりランチムードですけれどね。
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わが家的にはちょっと高い感じがする、高級そうなレストラン La table du Gourmetはここ。
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このお家も、大きくて古そう。
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すぐ覗いてみたくなる・・・が、たいがいは駐車場(-_-;)・・・。
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教会は、石畳の路地でなく、アスファルト舗装の通りRue des Rempartsのあたり・・・つまり城壁外あたりの村はずれにあります。
教会の全景を撮るの忘れちゃったみたい〜〜!だけど(外観はごくシンプルでした)、中へ入ります。カトリック教会 (リクヴィール) 寺院・教会
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アルザス地方だから・・・プロテスタント教会が多いのかな・・・?でもマリア像があるから・・・ここはカトリック教会のようです。
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清潔な感じの色彩の、シンプルで爽やかな雰囲気でした。
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さて・・・次は、村の北西部を攻めます。
ランチまでもうひと頑張り〜! -
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Rue de la 1E Armee を、メインストリートの方へ戻ります。
カトリック教会と、メインストリートを隔てた北側にある Trois Eglisesという教会へ向かいます。 -
Trois Eglisesの方は、メインストリートから数軒入ったところ、城壁の中になります。
メインストリートを渡ると、通りの名前が Rue des Trois Eglisesと変わります。 -
教会のお隣の建物も、なかなかご立派。
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Trois Eglises、前の道幅があまり広くないので、こんな風にしか撮れない(笑)。
プロテスタント教会 寺院・教会
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教会内に入ってみます。
どうやら・・・こちらがプロテスタント教会のようです。
こちらの教会が城壁内にあり、先ほどのカトリック教会よりもやや大きく立派な感じなのは・・・やっぱりプロテスタントが主流ってことなのでしょうか・・・。 -
実にシンプルですが・・・美しいデザインです。
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プロテスタント系の教会にはあまり入ったことはないのですが・・・。
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小さな村の同じ通り(通り名は真ん中で変わりますが)の両端に、プロテスタントとカトリックの教会がある・・・お互いに寛容な時代はいいですが、時代によっては、村の人々もまっぷたつに分かれてしまいそうです(今のキリスト教は、そういう時代ではないと思うので、そんなことはないのでしょうが・・・)。それとも、ここのカトリック教会は、わりと新しくできたものなのでしょうか・・・。
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教会の前は、ちょっとだけ広場(というか駐車場?)になっており、その一角に、また古い井戸がありました。
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教会前広場にあるレストラン。
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メインストリートへ戻ります。
メインストリートの北西部の路地を踏破するため、ドルデーの塔のある西方向へ戻る感じになります。
この目立つブルーのワインビストロ・・・朝にも気になったので、メニューを覗いてみました。ヨーロッパのこじんまりしたレストランって、中の様子が全く見えないから、表に飾ってあるメニューだけを頼りに、入るかどうか判断することになるんですよね・・。ま、別に扉を開けて中を覗いて見てもいいとは思うんですけど・・・(ダメ?)。 -
⑤で、午前中にここを通った時には、まだレストランがやっていなかったので、中庭のパラソルも閉じていましたが、今は13時過ぎ・・・すっかりパラソルもセッティングされ、朝よりもいい感じになっています。
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ここは通り道じゃなさそう・・・。
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13時をまわって、そろそろランチを食べるところを見つけないと、ランチタイムを逃してしまいそう。
今は、ドルデーの塔に向かって、メインストリートの右側の路地を・・・ということで歩いていますが、メインストリートの左側に比べると、路地があまり入り組んでおらず、何本かまっすぐな路地があるだけのようですので、さくさくと進めそうです。
こちらは、Cour des Vigneronsという路地。建物と建物を繋ぐ部分がトンネルのようになっていますね。この先どうなっているのかな・・・行ってみよ〜。 -
2〜3ヵ所のトンネル状をくぐって抜けていくと・・・
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広場というか・・・中庭のようなところに出ました。
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行き止まりのようなので、メインストリートへ戻ります。
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メインストリートへ戻り、再び西へ・・・。
南西部に比べると、裏通りを通って隣の路地へ・・・なんて感じにはなっていないです。 -
こんな可愛らしいちっちゃい井戸もありました。
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おみやげ屋さんは溢れんばかりにあるけれど、だいたいどこも同じような商品を売っているので、1軒で買ってしまうと、もう買いたいものがあまりなくなりました。
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Rue des Cordiers。
行ってみましょう。 -
細い路地を進んでいくと・・・どうやら、城壁外へと出ることができるみたいですね。
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城壁から出ると、1本道路を隔てて、ブドウ畑の丘が広がります。
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またメインストリートへ戻ります。
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メインストリート。
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このレストランも気持ちよさそう〜。
それにしても、外の席が大好きなこちらの人たちなのに・・・先ほどからあんまり中庭でランチする人を見かけないのが不思議。中庭は、カフェタイム用とか、ディナー用とかなのかしら?
フランスに来てから毎日、雨がつきもののはっきりしない天気だけど、今日はずっと雨粒は落ちてきていないんだけどな〜。 -
ドルデーの塔まで戻ってきました。
メインストリートの南西部は路地が入り組んでいて、裏通りを歩くのが面白かったけど、北西部は、路地同志がつながっていないので、あまり面白くはなかったかな。
西側半分を歩き周って満足したし、ランチタイムに間に合うようにレストランに入りたいし・・・で、ちょうど場所的にも適当なところにあった、オー・トロテュス Au Trotthusに入ることにしました。
ランチメニューは18ユーロで、この観光地やパリの中ではまずまずかな・・・と思いましたし・・・。オ トロテュス フレンチ
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1291年の(内側の)城壁を利用している建物です。
Au Trotthus
http://www.trotthus.com/en/restaurant.html -
ランチメニューは、スープ、前菜、メイン、チーズ、デザートがセットになって出てきます。
ここでビックリしたのは、海外に来て・・・食事の量が・・・初めて適切な量だったこと。
フランス人や他の国の観光客に、この量で足りるのか?と要らぬ心配をしてしまうほど・・・。
このレストランは、ブルターニュ出身のオブロン氏と広島出身の日本人女性が営んでいます。
オブロン氏は、日本でレストランを16年間経営し、このレストランを2012年にオープンしました。
ですので、日本語がペラペラです。ちょうどランチタイムが終わったからなのか・・・わが家のテーブルに、日本語であいさつに来てくれました。そのあと、隣のテーブルのリピーターか知り合いか・・・フランス人のグループと、ずっとおしゃべりしていました。 -
お料理は、隠し味に味噌やお醤油を使い、日本人にも合う優しい味で、とてもおいしかったです。ヨーロッパで、クドくないあっさりとしたお料理を食べたのは(サラダ以外)初めてで、とても印象に残るランチとなりました。
食後に紅茶を頼んだら、ティーポットが鉄器でした。南部鉄器が海外で人気というのは聞きかじっていましたが、何だか嬉しいですね~。
さてランチのあとは、東側半分の路地を踏破です。でも、それほど入り組んだ路地はないし、同じような風景なので自分でもやや飽きてきた・・・って気持ちもありますが・・・とりあえず目的を遂げよう・・・と思いますので、もうしばらく、リクヴィルの路地散策にお付き合い頂ければ・・・とても嬉しいです。
⑦に続きます。
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この旅行記へのコメント (10)
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- milkさん 2016/02/17 17:28:11
- 可愛い街ですね
- こあひるさん、こんにちは☆
来月、ストラスブールに滞在するのですが、日帰りでコルマールとリクヴィルを検討しているので旅行記を拝見させて頂いています。
コルマールは行った事がありますが、リクヴィルも可愛い街ですね!
コルマールからタクシーでもそんなに高くないようなので、ちょっと強行スケジュールになりそうですが行って見ようと思います。
本当はコルマール意に泊まりたいのですが、ドイツ旅行に無理矢理ストラスブールを付けたので時間がなくて...。
またお邪魔させて頂きますね。
milk
- こあひるさん からの返信 2016/02/19 19:14:34
- RE: 可愛い街ですね
- milkさん、こんばんは〜!
来月、ドイツ+フランス旅行ですか〜〜!今や治安が微妙に変化する地域なので、くれぐれも気をつけてくださいね!
ストラスブールに滞在なのですね〜。私は、ストラスブールは乗り換えで通っただけですが、コルマールと似ているような気がします。コルマールに行かれたことがあるmilkさんのほうがよくお判りでしょうけれど・・・。
リクヴィルのほうが、村・・・といった風情で、私は好きだったかな。路地歩きも楽しかったし、村として小さくまとまっているので歩きやすくてとっても楽しかったです。お酒飲めないmilkさんだけど・・・アルザスワインは安くて美味しいよ〜〜。
コルマールからはタクシーでほど近いです。インフォメーションや、カフェやレストランでも、気軽にタクシーを呼んでくれるので、時間をあまり気にせずに足を延ばせると思います。夜遅くなったら、レストランのようなところに入って、タクシーを呼んでもらえば心配ないです。
楽しみですね〜〜!
こあひる
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- ムロろ~んさん 2014/07/05 19:42:35
- 車の交通が無い!
- こあひるさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
アルザスの旅行記を拝見しました。
リクヴィルの街並みを拝見していて一番感じたのが、車の交通量がほぼ無かったことでした。
道の真ん中を歩いていてもカメラ撮影の構図を上手く捉えることができますし、人もそれほど歩いていないので、街並みそのままの様子をそのまま撮れるのが良いなぁと思っちゃいました。
私は埼玉に住んでいるのですが、近くの川越に行って街並みを散策するのが好きなのです。
が、車やバスの交通が多いし、蔵のある街並みを写真撮りたいなぁと思っていても車やら何やらでジャマされるし、ぼ〜っとしていたらブッブーとクランクション鳴らされるしで、ちょっと残念だなと思っているんです。
自分のペースで石畳の街並みを散策できるのがまた良いなぁと思ったり。
観光客にも散策しやすい街並みだなと思いました。
ムロろ〜ん(-人-)
- こあひるさん からの返信 2014/07/07 09:33:45
- RE: 車の交通が無い!
- ムロたん、おはようございま〜す!!
> アルザスの旅行記を拝見しました。
> リクヴィルの街並みを拝見していて一番感じたのが、車の交通量がほぼ無かったことでした。
> 道の真ん中を歩いていてもカメラ撮影の構図を上手く捉えることができますし、人もそれほど歩いていないので、街並みそのままの様子をそのまま撮れるのが良いなぁと思っちゃいました。
> 自分のペースで石畳の街並みを散策できるのがまた良いなぁと思ったり。
> 観光客にも散策しやすい街並みだなと思いました。
リクヴィルは、早朝にはメインストリートに商業車が入ってきていましたが、おそらく日中は、車の通行は原則、禁止されているのではないかと思います。観光客は、村の城壁の外にある駐車場や道路に停めて、城壁内に歩いて入ってくるようです。
町や村によってですが、狭い石畳の路地を、すごいスピードで車が通り抜けて行くような落ち着かない町もありますし、リクヴィルのように、車が通らないのでゆっくり通りを歩ける町もありますね〜。
> 私は埼玉に住んでいるのですが、近くの川越に行って街並みを散策するのが好きなのです。
> が、車やバスの交通が多いし、蔵のある街並みを写真撮りたいなぁと思っていても車やら何やらでジャマされるし、ぼ〜っとしていたらブッブーとクランクション鳴らされるしで、ちょっと残念だなと思っているんです。
私も、川越に一度いったことがありますが、あそこは落ち着かないですねぇ・・・。大通り沿いに街並みがあるので、通行止めにするのは難しいのでしょうが・・・桐生も同様に、車の通る大通りを挟んで・・・だったので、いまいちだな・・・と感じました。見映えとしても、アスファルトの大通り沿いだと、風情はあまりないですしね・・・。
角館では、メインストリートは通行禁止ではなかったですが、観光客の車は、なるべくそこを避けるようにゆるい規制がされていたようで、車道のわりには車の通りは少なく、わりと落ち着いてそぞろ歩きができました。
車を気にせず、思う存分、そぞろ歩きできるような街づくりも、観光のためには大切かもしれませんね。
こあひる
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- るなさん 2014/07/01 09:49:57
- 可愛い〜私も撮りた〜い
- Bonjour♪こあひるお姉様。
体調はいかが?
いやぁ〜やっぱり可愛い村だ!!!
どこもホントにじっくり撮りたくなる風景ばかりだね。
私ももうすぐ出発です。
レストランAu Trotthusね?メモメモ^0^
私はコルマールに到着して荷物置いたら、バスでリクヴィルとリボーヴィレに行こうかと思ってます。
気分と天気と相談の上、途中のユナヴィールまで歩いてみようかとも...
おかげでスニーカー買いました(笑)
何せバスの本数が少ないからまいっちゃうね。しかもフランスはちょうど夏休みになってさらに少ない--;
南仏の村へ行くにも同様。時間がもったいないので、ものすごい割高だけど時間を買うつもりで車をチャーターしたり、現地のツアーに参加したりと言う感じです。
ストラスブールへ行くTGVの時間まで、CDGですごく時間があるので、こあひるさんの旅行記でもまたじっくり見直してみることにします♪
でもさ、リクヴィルもリボーヴィレも詳細地図がないから、Google mapとかコピーして行かないとだわ^^;
コルマールは観光局に言ったらすぐ送ってくれたのだが、リクヴィルのは来なかった^^;
るなっち
- こあひるさん からの返信 2014/07/06 11:43:48
- RE: 可愛い〜私も撮りた〜い
- るなっち、こんちは〜!
今はもう旅の途中だよね〜。フランス、お天気はどうかな〜!?
> 何せバスの本数が少ないからまいっちゃうね。しかもフランスはちょうど夏休みになってさらに少ない--;
> 南仏の村へ行くにも同様。時間がもったいないので、ものすごい割高だけど時間を買うつもりで車をチャーターしたり、現地のツアーに参加したりと言う感じです。
貴重な時間だから、ちょっと高くついても、タクシーなど駆使して、時間を有効に使った方がいいよね〜。
> でもさ、リクヴィルもリボーヴィレも詳細地図がないから、Google mapとかコピーして行かないとだわ^^;
> コルマールは観光局に言ったらすぐ送ってくれたのだが、リクヴィルのは来なかった^^;
コルマールは、ネットでも詳しい地図が手に入ったけど、たしかにリクヴィルとか(私の行った)エギスアイムなんかは、グーグルマップくらいしかなかったわね・・・。でも、地図なんて、あまり要らないくらい小さい村だから・・・(笑)。
旅行記・・・るなっちに追いつかれ追い抜かれてしまいそうだね〜(笑)。ラベンダー街道行くのでしょ?そちらは、このシーズンならでは・・・で、わが家は行けないので、るなっちの旅行記がいっそう楽しみだわ〜。
気をつけて旅してね〜〜!
こあひる
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- aoitomoさん 2014/06/30 11:47:28
- アルザスの真珠は最高〜
- こあひるさん
『リクヴィル』
さすが『アルザスの真珠』と呼ばれるだけあってリアルな御伽の国に迷いこんだような街並み、文句なく最高です。
ここも行ってみたいですね〜
十分に徒歩で巡れそうですしね。
こんなところを、じっくり回れるなんて羨ましい〜
リクヴィルの西側は通路の狭いところはグーグルのストリートビューでも見れないのです。
そんな場所も色々写っていて興味深く楽しませていただきました。
『オー・トロテュス』
食事の量も適量、隠し味に味噌やお醤油と本人御用達レストランですね。
日本を知り日本語が通じる方が一緒に営んでいるのも安心です。
次はリクヴィル東側半分の路地ですね〜
ストリートビューで予習しておきます。(笑)
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2014/07/05 13:16:58
- RE: アルザスの真珠は最高〜
- aoitomoさん、こんにちは!
> さすが『アルザスの真珠』と呼ばれるだけあってリアルな御伽の国に迷いこんだような街並み、文句なく最高です。
> ここも行ってみたいですね〜
> 十分に徒歩で巡れそうですしね。
> こんなところを、じっくり回れるなんて羨ましい〜
他の村も同じように可愛らしいのですが、リクヴィルは適度な広さで、石畳の路地もたくさんあり、お店も溢れんばかりにあって、ブラブラするにはすごく楽しい雰囲気なんです(といっても、他の村はひとつしか行ってないですが・・・)。
> リクヴィルの西側は通路の狭いところはグーグルのストリートビューでも見れないのです。
> そんな場所も色々写っていて興味深く楽しませていただきました。
aoitomoさん〜〜!そんなところまでチェックしながら旅行記を見てくださる、その姿勢には驚くばかり・・・!!その丁寧な態度と興味が、のちの自分の旅のプランに生きてくるのでしょうね〜。
> 『オー・トロテュス』
> 食事の量も適量、隠し味に味噌やお醤油と本人御用達レストランですね。
> 日本を知り日本語が通じる方が一緒に営んでいるのも安心です。
今回フランス旅行で、一番意外だったのは、フランス料理って、全然クドくなくて、私でも最後までついていけた・・・ということなんです。何というのかな・・・洗練されているんですよね・・・。中でも、このレストランは、私の胃腸にはぴったりで、ほんとに驚きました。
> 次はリクヴィル東側半分の路地ですね〜
> ストリートビューで予習しておきます。(笑)
相変わらず、国内旅行記も溜まりまくっており・・・なかなか進みませんが・・・(枚数が多いから、一つ作るのが大変なのです・・・自分の首を絞めています)。
こあひる
-
- ガブリエラさん 2014/06/30 08:03:06
- ドルデーの塔とケーテ♪
- こあひるさん☆
おはようございます♪
リクヴィルは、本当に色とりどりの可愛らしい建物がいっぱいで、一緒に路地を歩いてる気持ちで、拝見してまーす(*^_^*)
ドルデーの塔、いいですね!
石づくりの、こういう建物大好きです♪
そして、城壁もあって、木組みのおうちもあって、ローテンブルクに似てるな〜と思ったら、ケーテまであるんですねヽ(^o^)丿
たしかに、ケーテは高いですよね。
私も、行く度に、1つか2つずつ、木の人形を買ってました♪
クリスマスグッズって、見てるだけでも楽しいですもんね(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2014/07/05 13:06:46
- RE: ドルデーの塔とケーテ♪
- ガブちゃん、こんにちは!
> リクヴィルは、本当に色とりどりの可愛らしい建物がいっぱいで、一緒に路地を歩いてる気持ちで、拝見してまーす(*^_^*)
同じような写真ダラダラの旅行記、見て頂いてありがとうね〜〜!
> ドルデーの塔、いいですね!
> 石づくりの、こういう建物大好きです♪
岩とか石好きなガブちゃんですものね〜。日本では、昔の西洋建築でも木造が多いので、やっぱり石造りだと、力強さや荘厳さを感じますよね。
> そして、城壁もあって、木組みのおうちもあって、ローテンブルクに似てるな〜と思ったら、ケーテまであるんですねヽ(^o^)丿
> たしかに、ケーテは高いですよね。
> 私も、行く度に、1つか2つずつ、木の人形を買ってました♪
> クリスマスグッズって、見てるだけでも楽しいですもんね(*^_^*)
クリスマスグッズ、ほんと楽しいですよね〜!!!自宅ツリーなんて、小さいから、もう飾るスペースもないのに、つい買ってしまいます。ケーテは、本場でも高いんだぁ・・・。でも、日本ではあり得ないほどの種類・・・クリスマス好きとしては、やっぱり海外のクリスマスは憧れです。
こあひる
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