2013/07/11 - 2013/07/11
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ミズ旅撮る人さん
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2013年に北海道を周遊した旅行記です。
コースは、帯広・阿寒湖・北見・名寄・旭川・旭岳カムイミンタラ・富良野・留萌です。
観光地を巡りながら、各地のSLを訪れます。今回の観光地のメインは帯広の紫竹ガーデン・
旭岳のカムイミンタラ散策と、幌新のほたる狩り、定番ですが富良野のファーム富田です。
SL探訪は、幸福・愛国・北見・留辺蕊・遠軽・丸瀬布・名寄・士別・和寒・旭川(神居古潭)・
富良野・赤平・滝川・深川・幌新・追分・札幌(苗穂工場)です。
5は、大雪山系旭岳のロープウェイで登ったところにある、「神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)」
を紹介します。長野県あたりの南北アルプスなどでロープウェイに乗り、高山植物を見た経験は
何度かありますが、この旭岳の贅沢さ!こんなに簡単に、こんなにすごいところに来れていいんだろうか。
そんなことを真剣に考えてしまいます。
観光地って、宣伝ばかりが一人歩きして、幻想ばかりが大きくなって、実際に行ってみるとこんなもん?
という場所が多いのですが、ここは行ってみなくてはわからない、どんな写真でも映像でも文章でも
伝えきれない本物の自然のすごさがあります。
7月初めは残雪もあり、高山植物も咲いていて、別世界のように涼しく(半袖ではちょっとひんやり)、
ちょうどいい時期だったと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロープウェイに乗って一直線にカムイミンタラへ。遠くの山々が見えて来ました。
まだ夏休み前だからか、混雑を心配していましたが、すんなり乗れました。 -
ロープウェイから「沼の平」。姿見駅から徒歩3時間の高層湿原。この辺り(標高1,400m)が旭岳の森林限界で、このロープウェイは日本で唯一高山帯まで行くことができるのだそうです。だから、到着していきなり世界が変わるんですね。
日本一早い紅葉でも有名です。 -
約10分で頂上の姿見駅に到着です。
「姿見」とは、この先にある池の名前。旭岳の姿が写るので、そう呼ばれています。 -
姿見駅には、こんな親切な掲示板があります。これは、実際に歩いてみた人が、マッピングするものなので、目当ての花がどこに咲いているか見当をつけることができます。
上部に「噴気孔」とあるところの右側の水色の円が姿見の池です。
ここのハイキングコースは約1時間で、姿見の池まで行って来られると案内されていますが、自由にじっくり見ながら歩くと2時間。私は見るものすべてに感動して写真を撮りまくり、3時間近くかかってしまいました。
コースは、一応第一展望台から行くと左回りになりますが、どちら周りでも問題は無いので、空いていた右回りで行くことにしました。 -
姿見駅から出ると、目の前に旭岳が現れます。初の逆さ旭岳です。コース上にはいくつかの池があるので、姿見の池でなくとも見られるんです。
-
一番最初に出会った高山植物ですが、名前がわかりません。
見たのもここだけでした。こんなすてきな花に出迎えられて、いよいよ期待はふくらみます。 -
遊歩道はロープで区切られています。ご覧のように歩く道は岩が多く、足元が不安定なので、しっかりした靴で歩いてください。ロープウェイで気軽に登って来られるので、心得違いの人がすごいハイヒールで歩いていました。怪我をして動けなくなるのは自分の勝手ですが、救助する人の迷惑です。
この日はたいへん天候がよく、常に見晴らしが良かったですが、山ですからいつ一面霧に包まれて進行方向さえわからなくならないとも限りません。平地の常識は通用しません。 -
紫のエゾコザクラと、白と黄色のチングルマです。高山植物の知識は少ないのでパンフレットで確認しています。
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雪渓の向こうにはトムラウシ山(2,141m)をはじめ、十勝岳連峰が見渡せます。
雪の消える際には、これから花を咲かせる水芭蕉らしき葉がいっぱい。 -
これ、イチオシの花なんですが、名前がわかりません。立ち姿のなんて美しい花なんでしょう。
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キバナシャクナゲとエゾノツガザクラです。
これらの花はあちこちにいっぱい群落を作っていて、まさにお花畑の代表選手です。 -
雪渓とお花畑。左端の建物が姿見駅で、正面が第3展望台です。ツアーなどで時間のない人はここまで歩いて引き返すようです。
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意外と紫色の高山植物が多いんですね。これも名前がわかりません。 -
ミヤマリンドウがちょこっと咲いていました。
黄色いのはメアカンキンバイと思われます。 -
岩場にエゾノツガザクラとキバナシャクナゲの群生がありました。歩道からはとても遠いので、望遠でやっと撮れます。
こうやって、標準レンズと望遠レンズを交換することが多いので、時間が掛かるんですね。 -
エゾイソツツジが満開です。ツツジという名前ですが、全然違いますね
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こんな岩がごろごろしている場所に花畑はあります。すごいですね。
ピンクの固まりがエゾノツガザクラ。白っぽいのがキバナシャクナゲです。
残雪が歩道を覆っている場所も所々あるので、運動靴だと浸水します。残雪と言えども解けかかっているので、ぐしょぐしょなのです。 -
メアカンキンバイです。花びら一枚一枚がうちわのように独立していて、面白い格好をしています。
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噴気孔です。綺麗なお花畑の下には活発な火山活動があります。
噴気孔から噴き出すガスの音はかなり遠くまで聞こえます。 -
一見、ただの残雪と旭岳に見えるのですが、これが姿見の池なんです。池の上に積もった雪がまだ解けていないんです。
ですから、逆さ旭岳もお預け。他で見られるからいいのですが、ここを目指して歩いてくるので、ちょっと残念。 -
非難小屋とその後ろに第5展望台。非難小屋は緊急時のみの使用ですので、休憩所には使えません。展望台にベンチがありますので、そちらをどうぞ。見晴らしは最高です。
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斜面のキバナシャクナゲと雪渓。雪が徐々に解けて、不思議な色の池が出来つつあります。
目を転じると十勝岳連峰の山々。なんて贅沢な庭なんでしょう。まさに神様の庭です。 -
ジムカデ。なんでこんな名前なんでしょう。夢のように可愛らしい花ではないですか。薄いピンクの頬紅をして、くるっと巻いた花びらの先。きゅんと来てしまいます。まさにメルヘンの主人公のようです。
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う〜ん、すごい。花が踊り狂っているようです。なんて不思議な色合いなんでしょう。
もう、こうなって来ると、いつ下界に降りられるやら。ツアーじゃなくて本当に良かった。 -
エゾノツガザクラの群生です。頭の中までピンクになりそう。
とうとう25枚目です。一向に下山できそうもありません。覚悟を決めて第2部に突入します。
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