2014/04/28 - 2014/04/29
40位(同エリア314件中)
HaNaさん
丸い場所という意味の街・ロコロトンド。この街がなぜ丸いのかは今も謎だそうです。離れたところから見るとまるくて、三角屋根がギザギザで王冠みたいな形なのです。
行く前から自分はきっとこの街を好きになる!と思っていたけど行ってみたらやっぱり好きになってしまいました。イタリアで最も美しい村のひとつに選ばれているまぁるい白い街は本当に美しかった!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
4/29(火)晴れ/雨
ロコロトンドではマッセリア(Masseria)に宿泊しました。
プーリアには農場主が農園にあるお屋敷『マッセリア』をホテルとして運営している宿が点在し、そこに滞在することは豊かな自然求めてやって来る欧米人旅行者の間ではちょっとしたブームだそうです。 -
こちらはアプリーレさん一家が経営する『Masseria Aprile』
広い敷地内にはオリーブ畑・ブドウ畑があり牛や馬、鶏などの動物を飼っています。 -
部屋は4室と、アパートメントが3棟で中にはトゥルッリの建物もあり。
フロントには英語が話せるステファニアさん(若いママ)がいました。
チェックイン時、お互い自己紹介して、夫と握手。私と握手。
プーリアで、こうして色んな人と握手して迎えてもらったり、送ってもらったりしたことはホントによい思い出として心に残っています^^。
そしてココではすぐ名前を覚えてくれて私は「HaNa」と呼ばれてました。
ホテルで下の名前で呼ばれるのは初めてだったかも。とてもアットホームな雰囲気なのです。 -
ステファニアさんが「マイフレンド」と言って一番初めに紹介してくれたロバさん。何も繋がれてないので敷地内を自由に歩き回ってました。
お友達なんて、可愛らしい人だなぁ^^。
名前はシ…、シ…シから始まるのは覚えてるんだけど忘れてしまいました><。
私が「子供ですか?」って聞いたら「もうおばあちゃんよ。」と言ってものすごく笑ってました。私には小型の動物はすべて子供に見えてしまいます。 -
真ん中のとんがり屋根が宿泊したダブル・ルーム。
築300年の建物をリフォームしています。昔はチーズをストックするスペースだったそうです。
1泊1部屋朝食付き90EURO(税サ込) -
真っ白なドア。
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中も白い石造り。
思ってたよりかすっごく小さくてビックリ。
スーツケース2コ広げたらいっぱいでした。 -
とんがり屋根の天井。
トゥルッリは一つのとんがり屋根にひとつのお部屋だそうです。 -
バスルーム(シャワーのみ)。
冷蔵庫・エアコン・薄型テレビ付き。
wi-fi(無料)もつながり不自由なく過ごせました。 -
眺めのよい共用テラスもついてます。
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広ーいブドウ畑。
ロコロトンドはワインの名産地でアプリーレ家ではワインを作ってます。 -
広ーいオリーブ畑。
オリーブオイルも作ってます。
ミルク、ヨーグルト、卵、ジャム…できるかぎり自給自足です。
自家製品は販売されていてオリーブオイル、ジャム等々を購入。 -
マッセリアの朝食。
ケーキはオーナーのマリア(ステファニアさんのママ)さんが毎朝早起きしてゲストのために焼いているそうです。
この日は、左端のはお店で買ったのだけどそれ以外はホーム・メイドだと言ってました^^。 -
ヨーグルトも自家製。
ヨーグルトが入ってる青い花模様の食器はプーリアの定番らしいです。
これを気に入ってしまい、後日、陶器のお店で購入。スーツケースがズッシリ重くなりました。 -
5種類ぐらいあるジャムも全部自家製です。
これは全種類制覇せねばー!っとあれもこれもの美味しくゆっくり朝食タイムでした。 -
石造りの朝食ルーム。
寒いのでストーブついてました。
レストランはないけど何人か人数が集まると夕食も作ってもらえます。
私はイタリアのマンマの手料理を味わってみたくて、夕食希望していたけど、出発1週間をきったころ「残念ながら人数が集まらず中止になりました。」とショックなメールが送られてきました><。
なので昨日夜遅く、街灯のない暗い道のりを懐中電灯の光をたよりに帰宅することになったワケです。 -
10時ごろチェックアウトしてから約1キロのんびり歩いて旧市街へ。
夜は街灯がなく真っ暗だった道も、天気のいい日は太陽の光で明るい! -
ひなげし(かな?)、赤い花や黄色い花がたくさん。
途中までマッセリアに宿泊していたオーストラリア人のご夫婦と一緒でした。「何でこの時期にイタリアに来てるの?」と聞かれ、「この時期、日本は祝日がたくさんあって夫の会社はお休みで、私は何日か休暇をとって来てます。10日間の長い旅行です!」と答えたら…。
彼らは、2か月間ヨーロッパを旅していてイタリアは4週間滞在なのだとか。
うっ、うらやましい!レベルが違いすぎる!
10日で長い旅だと言ってしまった自分が少し恥ずかしくなりました。
そして「日本にはまだ来たことがない。」と言っていたので「日本はとても美しい国なのでいつかぜひ来てください!」と言ってお別れしました -
のどか、のどか。
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トゥルッリ。
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まるい!
ロコロトンドの旧市街が近づいてきました。 -
真っ白!
ズームすると屋根が三角。なんて可愛らしいんだー! -
坂を上って旧市街にやってきました。
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白い小道へ。
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真っ白だぁ!
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あまりの白さにクラクラしてました。
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小さな教会。
中は白い壁で装飾されていました。 -
掃除をしている人を見かけましたが、ゴミが全く落ちてなくて、
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お花を置いたり、
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緑を置いたり、
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外階段がお花で飾られていて
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1軒、1軒のお家が綺麗なのです。
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素敵なドア。
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素敵な門。
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バロック建築のお屋敷もあります。
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バロックなベランダ。
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ワインのお店。
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魔女の人形がぶら下がってました。
魔除けかなぁ? -
リストランテ。
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奥へ奥へ進むとよく行き止まりになってました。
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サンジョルジョ教会。
守護聖人、聖ジョルジョを祀っています。 -
中はやっぱり白い。
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美しい!
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卓上のマリアさま。
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また白い小道へ。
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白い路地にアルコス(アーチ)。
スペイン・アンダルシアで見た風景そのものでした。 -
うーん、やっぱり似ている。
ここはスペインの影響を受けたのか、イスラムの影響を受けたのか?!
全く関係ないのか、どうなんだろう…。 -
それにしても、シエスタにはまだ早い時間なのにほぼ人がいませんでした。
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怖いくらい静かです。
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たまーに私のようにカメラを持った観光客とすれ違いますが、
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写真に人が写りこむことはなく、
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とにかく人がいない!!
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たしかに掃除をしている人を2人見かけたけどホントに人が住んでいるのだろうか?!
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でも洗濯物を見るとやっぱり住んでるんだって思います。
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ロコロトンドの小さな、小さな旧市街。
1時間半ほどでほぼすべての小道を見て回りました。
坂や階段のない白い小道が丸い街だけにクネクネしていて、 -
通り名のプレートまでもが可愛らしく、
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もう何もかも、すべてが可愛らしくて
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悶絶しぱなしでした。
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本当に美しい白い街だと思います!
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そろそろ隣から「お腹空いた。」が聞こえる時間になったので旧市街を出てランチへと向かいました。
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お昼はネットで口コミ評価がよかったお店。
Ristorante Bina。
ココも白い石造りでした。 -
やはり今回の旅を確実に思い出深いものにしてくれたプーリア名物”前菜の盛り合わせ”は外せません!
チーズが大きなお皿にドーーンと載ってきました。
お店のお姉さんに「ワッツ・ディス?」とわからないものは全部聞いてみました。
上・リコッタ…果てしなく生クリームに近いチーズ。甘いジャムがいつも添えられてきました。生クリーム好きの私にはたまらなくシアワセな一品!
丸い白☆ブッラータ…モツァレラチーズの中に生クリームが入った賞味期限1日のフレッシュなチーズ。このお店のは中が固めでしたがミルク感たっぷりで間違いない美味しさ。
長い白・モツァレラ…日本のものよりかなり柔らかくふわふわです。
三角☆スカモルツァ…原型は豚さんの形をしたプーリア名物のチーズ。
私は匂いがNGでした。→夫のもとへ〜。
三角・ペコリーノ…またもや匂いがダメでした→こちらも夫へ。美味しく完食してました^^。 -
こちらのお店、スモール・ポーションっていう日本人には嬉しいボリュームを抑えた前菜盛り合わせがあります。それをたのんだので「きっとチーズでおしまいだね」って言ってたら、ドンドン出てきました。
左・茄子が入ったクレープ。やっぱり茄子そのものが美味しいです!
右・サラミとブルスケッタ(トースト&トマト)
下・イモとチーズをまぜて揚げたものだそうです。 -
・人参のスフレ
これも美味しかったー。
人参が甘い!プーリアって野菜がとっても美味しいと思います。
どれも丁寧に作られていて◎。
全部で5品、ひとり7・5EUROでお値段も◎。 -
・ポーク・ラグーのタリアテッレ。
豚肉の荒く刻んだオイルソースに、ぺたんこの麺。
バジルがものすごく青々としてます。
はじめトラディショナル・ミートというのをたのんだら「ロバのお肉だけど大丈夫?」と聞かれ夫は即やめてました。この辺ではロバもたべちゃうのかなぁ?! -
・アスパラガスとドライトマトのクリームパスタ。
ちょっと太めの長い麺にクリームソース。
前菜を小さいサイズにしたのでパスタを2皿たのんだら、苦しいぐらいお腹いっぱい。1皿多かった、という感じでした。麺がいわゆる手打ちパスタなのでボリューム大なのです。
コペルトやらドリンクで40EUROなり。 -
帰りもマッセリアまで約1キロ歩きました。
帰り道ずっと犬に吠えられていたけど、姿が見えず「どこにいるんだろう?」と思ってたらなんと!トゥルッリの間の屋根の上にいました!
どうやって登ったんだろう?!
私たちが見えなくなるまで、ずーっと吠えていました。 -
旧市街からの眺め。ずっと向こうにマッセリアが見えました。
のどかそのもの。
G7の国イタリアの世界遺産の町(アルベロベッロ)の隣の駅ですが、タクシーはなくコンビニ、自販機なんてものはモチロンなく、旧市街を離れたら街灯さえもなく、人工的なものがほとんどないトコロです。 -
白い街もよかったし、この後行ったバロック建築の街レッチェは度肝をぬかれるほどスゴかったけど、やはりプーリアの最大の魅力は、この自然豊な景色とゆるーい空気の中、ゆっくりゆったりこころゆたかにスローライフな日常を過ごせることなのでは?!と今は思ってます。
朝、昼、夜地元の食材や自給自足の食材をたっぷり使った美味しいお料理、綺麗な景色を見ながらのんびり歩いたこと、街灯のない道を懐中電灯を持って歩いたこと、たった1日だったけど、イトリアの谷での滞在、新鮮でホントに楽しかった\(^^)/!!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- tamaemonさん 2014/06/05 01:15:25
- こんなに素敵な白い街があったんですね!
- HaNaさん、こんにちは!
ロコロトンドとマッセリア・・・おとぎ話の世界に入り込んでしまったような村?街?・・・まだまだこんなに素敵なところがイタリアにはあるんですね。
宿泊されたMasseria Aprileも素敵なお宿、マンマのお料理がいただけなかったのは残念でしたが、のんびり過ごせそうなところですね。
シチリア島で泊まったラグーサ近くのプンタラッツィ(PUNTARAZZI)のアルテミシア リゾーツ(Artemisia Resort)に、ちょっと似ている感じで思い出が重なって見えてきました。
イタリア・・・・まだまだ奥が深いですね。
素敵な旅行記にうっとり、ご一緒に散歩させて頂けた気分です!
tamaemon
- HaNaさん からの返信 2014/06/05 20:30:22
- イタリアはスゴイ!!
- tamaemonさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
ロコロトンド、ホントにおとぎ話の世界みたいでした!
有名なアルベロベッロもおとぎの世界ってガイド本でよく説明されてますが、私にはロコロトンドの方がずーっとメルヘンチックに感じました(*^^*)。たしかにトゥルッリは可愛いですけどね!
この街はロンリープラネットには載ってるらしいですが、日本のガイドブックではまだ紹介されてないんです。
この後、行ったバロック建築の街レッチェもほぼ無名ですが、どう考えてもココは世界遺産でしょう!っていうぐらい素晴らしい街でした。
イタリアは見どころあり過ぎですね!
さっきラグーサの旅行記読ませてもらいました!
どちらのお宿も自然の中にポツンとあってのんびり過ごせそうな感じですね^^。
帰宅してすぐtamaemonさんのシチリアの美味しい写真を見てお腹がぐーーーっと空いてきました(><)。
今から夕ご飯つくります。また続き楽しみに読ませてもらいますね!
HaNa
-
- zunzunさん 2014/06/04 18:42:49
- 素敵〜♪
- HaNaさん、こんばんは〜☆
農園のお屋敷をホテルにしてるんですね。
トゥルッリに泊まれるなんて夢のようですよ。
そして朝食には自家製のものが沢山。
メッチャ美味しかったでしょう〜♪
いつの日かこんな所に滞在してみたいな^^
ロコロトンドの街ってかわいいですね〜。
気の向くままに歩いてみたいな^^
素敵な旅行記をありがとー^^
zun
- HaNaさん からの返信 2014/06/04 23:16:00
- ロコロトンド♪
- zunzunさん、こんばんは!
コメントありがとうごいます。
ガイドブックを見てると三角屋根のトゥルッリは一度は泊まってみたくなっちゃいますね!
マッセリア、1週間ぐらい滞在してのんびり過ごしたかったです。
朝ごはん、手作りはやっぱり嬉しいですね!
ロコロトンド、日本語でもコロコロまるいイメージですが、実際もホントにまるいんです!!何で丸く造ったんでしょうね〜??
この後、もうひとつ白い街に行きましたがわたしはロコロトンドがイチバン好きです。
お花や緑で飾られた家がイチバンたくさんありました!
HaNa
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