2014/03/10 - 2014/03/16
2位(同エリア433件中)
fuzzさん
ここではタナロット寺院の観光をしながら、日本のODAについて、ちょっとお話します。
興味のない方にこそ見ていただきたいなあと思います。
私も知らなかったことでしたので。
簡単にザックリとしたお話なので、ちょっとだけお寄りくださいな。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
昼食は日本食を頂きます。
宿泊したホテルの中にあるレストランです。 -
パトラジャサ・バリ・リゾート&ビラのレストラン
ジャパニーズレストラン「天空」です。 -
飲み物はミックスジュース。
小さい頃、母の自家製、ミキサーにかけたジュースと似てる。
味が薄いんだけど懐かしい味。 -
こんにちは、fuzzです。
今日は海にあるタナロット寺院の観光です。 -
母は、グアバジュース。
飛行機でも、朝食のレストランでもグアバジュース。
よほど気に入ったのですね。 -
焼き魚、てんぷら、日本そば、漬物・・・
-
外国に来て日本食を頂くと、なんか嬉しいです。
年配の参加者が多いツアーでしたので、とても喜ばれていました。 -
ミックスジュースとグアバジュースそれぞれ、39,669ルピア。
それにサービス料7,924ルピアと税金が11%の8,727ルピア。
やっぱ、ホテルは色々と取るね・・・(;^ω^) -
どうせサービス料払ってんだから、もっと写真撮ればよかったな。
こんな素敵な衣装で働いているのだから・・・(#^.^#) -
さて、バスに乗ってタナロット寺院へ。
駐車場から海岸へ向かって歩きます・ -
行くまでの間は、例によって土産屋さんが沢山あります。
ここはタナロット名物・クレポンを売ってますね。
クレポンと言うのは草餅の中に蜜が入っていてチマキみたいに木の葉でくるんで蒸したものです。
食べる時にココナッツを摩り下ろしたのをたっぷりとかけて食べます。 -
こうして、帽子や服、バッグなども売ってます。
そしてまた土産屋さんが寄って来て大変です。
ツアーなので、時間がないから見る暇もないからです。 -
ココナッツも採りすぎじゃないの?って位あります。
もちろん冷えてはいません。 -
本当は、じっくり見たかったんだけど・・・。
ガイドブックなどで書かれている「しつこいお土産販売」の方々は
交渉で割引に応じるので、10ドルでTシャツ10枚を購入した方もいました。 -
飲み物も売ってます。
暑いからね、のど潤して(#^.^#) -
ビーチに出ます。
たくさんの観光客がいらしてます。
でも夕刻には観光客で本当にごった返すそうです。 -
タナロット寺院は、バリ島の南部にある西海岸のインド洋に浮かぶ岩島に建てられています。
「海に浮かぶ寺院としてその名を広く知られているバリ島のタナロット寺院」と言われますが、
浮かんではいないような・・・それは追々説明します。 -
バリ6大寺院のひとつで「ロック・テンプル」とも呼ばれています。
旅行記を作成している時点で知ったのですが、ここの寺院は本来なら
夕日の名所として有名なので、サンセットの時間が見どころらしいです。 -
本当は、この景色がみどころらしいよ。午後6時過ぎから7時あたりの時間帯。
海に浮かぶタナロット寺院の向こうに沈む夕日は絶景と言う事です(´▽`*)
写真は、このツアーの主催である阪急交通社から引用。
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/asia/asian-beach/2013/121526.php -
入場料があるらしいのですが、ツアー料金に含まれているのでしょう。
私達は財布をだすこともなかったのですが、
ネットでは10,000ルピアとか30,000ルピアとか50,000ルピアに値上げとか
どれが正しいのかは不明です。 -
ここら辺の砂浜も潮が満ちると寺院の岩場までは近づけないそうです。
だから夕日の観光ではなかったのでしょうね。
夕方だと満潮になると、ここも歩いてはいられないでしょうね。 -
潮が満ちた状態だと、確かにインド洋に浮かぶ岩島に建っているという姿でしょうね。
フランスのモンサンミッシェルみたいな。
そこまで規模は大きくないですけど。 -
タナロット寺院は、16世紀に建てられ、神の化身・黒蛇が住み付いて、
バリ島にやってくる悪霊を追い払っていると言われております。
有料でその蛇を見る事が出来るそうです。
私は見てないの。団体行動だから時間が限られているので。 -
昨今、問題になっている「エルニーニョ現象」による海面上昇および、
インド洋の荒波で、タナロット寺院の台座が侵食される問題がありました。
日本のODAによりタナロット寺院台座の修復工事が完了しました。 -
バリ海岸保全事業(日本のインドネシアに対する経済協力)
この協力は、バリ島南部エリア(サヌール、クタ、ヌサドゥア海岸およびタナロット寺院)の、
養浜、突堤、潜堤、離岸堤などの建設を支援し、各海岸の侵食の軽減に日本が寄与しました。 -
1996年調印〜2009年迄で2010年事業評価が出ているので、本当に最近の事です。
95.06億円にものぼる円借款(政府開発援助ODAの一つで長期で低利の開発資金貸付融資援助)をしています。 -
工事前の1994年の1年間に訪れる観光客数が5万人だったのが、
工事をはじめて13年後の2007年には20万人もの観光客が訪問しています。
実際に来てみると本当に、観光客が多いですものね。 -
エルニーニョ現象の問題も抱えてますし、これからも継続して
海岸の監視・管理頑張ってくださいね、インドネシアの皆様。
日本がこうして国際貢献をしている事に誇りを持っています。 -
以前、古森義久著の「ODA再考」を読んだことがあります。
それは対中国へのODA支援の不満が書かれておりました。
本を読み終えてODAの必要性はあるのだろうかと疑問を感じました。 -
でも、こうして、インドネシアに来て、ODAの実績を知ることが出来ましたし
現地のガイドさんを通じて、日本に対しての感謝の意を伝えて頂いたことが
本当に日本人として嬉しく思いました。 -
お、なにを採っているんでしょうね(*^▽^*)
岩ノリでしょうか。滑るから足元気を付けてね。
こういう光景は、インドネシアも日本も同じですね。 -
大陸の中国からお越しのポーズをとってらっしゃる貴方様、ご存知ですか〜
日本から中国へのODA支援について〜
知りませんか〜? -
1979年〜2009年度に有償資金協力を 『 約3兆3,165億円 』、
無償資金協力を 『 1,544億円 』、技術協力を 『 1,704億円 』、
総額 『 約3兆円以上 』 の対中ODAを日本は実施してきましたよ〜。 -
中国の道路や空港、発電所の大型経済インフラや
医療・環境分野のインフラ整備のための大きなプロジェクトを実施し、
現在の中国の経済成長が実現する上で日本は大きな役割を果たしたつもりです。 -
お礼なんかいらないから、仲良くしましょうよ(*^^)v
近くの国じゃないですか。(´▽`*)
手を取り合おうじゃないですか〜(*^▽^*) -
先程のお方の背後にある、この景色が取りたかったのですよ。
一言もいいませんよ、「どいてください」とは。
日本人ですもの、忍耐強くじっと待っておりましたよ。 -
色々な国の観光客が沢山きております。
ここタナロット寺院ではどこの国も仲違いのない平和を感じます。 -
母も他の国の皆さんと一緒にいます。
って思ったら、ここにもお土産屋さんがいて物凄く貪欲に商売をなさっています。
本当に商売熱心で頭が下がります。 -
誰も買わないのね。
・・・・・
あ、私も買わなかったけど。
観光後はディナーのレストランへ移動します。 -
夕食はバリで有名なイタリアンレストランだとか。
すごくプライドがあって、料理が出るまでに時間が掛かるそうです。
なのでメインの料理はパスタかステーキのいずれを選ぶかバスの中できかれました。 -
食事前に芋のフライとプリッツ。
-
バナナジュースにした。
-
石窯で焼いた本格ピッツア。
でも、日本じゃ石窯で焼いたのってもう当たり前だからね。
ダメダメ、そんなこと言っちゃ。 -
前の席の方が、「写真撮ってあげるから」とおっしゃるので(*^^)v
ピントが・・・。
白黒とカラー、どっちがイイかなあ。 -
人が撮ってくださったのを見直して「また、撮りなおして下さい」とも言えませんしね。
善意で撮って下さってるので(#^.^#)でも、こうして思い出に残りました。
ありがとうございました(*^▽^*) -
ミネストローネ。
-
ポルチーニ茸のパスタ。
濃厚でした。
七割残しました。ピッツア食べた後でしたし・・・(;^ω^) -
店内の様子。
シェフがテーブルに回って来る。
すごくドヤ顔で・・・ -
ここの店もドアがオープンしっぱなしで冷房がないのよね。
インドネシアのレストランって、ほとんどそうなの?
イモリが天井やら壁を伝って歩いてます。 -
とどめは、激甘のイタリアンジェラート。
私、イタリアに行ったことがないので、はっきりとは言えませんが。
もしこれが本場のイタリアンジェラートなら、私は星をあげられません。 -
でも、バリでは有名店らしくて白人のお客さんばかりでにぎわってんの。
私が本場のイタリアンの味オンチなのかもしれない。
和製のイタリアンしか食べたことがないのかもしれない。
イタリアにはまだ行ったことがないから・・・ -
本場のイタリアン・レストラン
Massimoさんでした<(_ _)>
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この旅行記へのコメント (13)
-
- 子連れ旅人さん 2014/06/19 18:06:13
- 日本のODA
- このように、ちゃんと国民もODAの使い道を知っていて
感謝の気持ちがあるなら、する意味はありますが
どこに行ってしまうかわからないODAの意味なんてないのでは?
・・・と私も思っています。
一人ひとりの問題ではなく、国策ですよね。
日本人ももっと知るべきだし、自虐的な報道も控えるべきだと思います。
日本人であることに誇りをもつFuzzさんに一票!
- fuzzさん からの返信 2014/06/23 18:19:37
- RE: 日本のODA
- 子連れ旅人さん
こんにちは。
書込みして頂いて、ありがとうございます(*^▽^*)
海外に旅行すると、色々な事を学ぶチャンスが多くありますね。
ただ、観光でその場所に行って「なんだかわかんないけど素敵だった」と
いう感想だと旅行記にもならないし、行った甲斐もないので、
旅行記を作る時点で調べなおしたり・・・(#^.^#)
国際問題って複雑ですね。
特に歴史・・・戦争責任とか侵略とか絡んでくると・・・
本当に世界平和を願わずにはいられません。
楽しい旅行のついでに、学ぶべき事があって良かったなあと思っています。
ありがとうございました。
fuzz
-
- 空飛犬quillさん 2014/06/06 22:52:03
- こんばんわ
- fuzzさん
タナロット寺院。
わたくしも行きましたがな。
でもね。綺麗な夕日と共に寺院を見る事が出来るのは季節に限りがあるようですよ。
わたくしの行った時に見るの至難の技だったみたいです。
ちょっとわたくしもODAについて触れさせて下さい。
開発援助は綺麗事では済まない問題です。
相手国によっては汚職の温床になってしまいます。
でもね。日本国民の税金の中からその国の為にお金と人との援助をする
と言う気持ちはある訳ですよ。
問題は、援助の事実を一部の人達がプロパガンダやファンタジーの為に自国民に全く伝えようとしない姿勢にこそ問題があるように思いますねえ。
歴史認識にしたって同じです。
歴史認識はそれぞれの国によって違うのは当たり前。
一致させる事なんて出来っこないですよ。
ヨーロッパだってそうです。
しかし、保身のために歴史を都合の良い形に変えてしまう事は如何なものですかねえ。
すんません。遊びの場でちょっと言い過ぎました。
空飛犬quill
- fuzzさん からの返信 2014/06/08 22:58:48
- RE: こんばんわ
- 毎度ありがとうございます。
やっとインドネシア旅行記が完結しました。
空飛犬quillさんには、本当にしっかりと見ていただいて
ためになるお言葉や、励ましを沢山頂きました。
せっかく初めていったインドネシアでしたので、なるべく隅々まで
自分の記憶を出し切りたくて、かなり長編になってしましましたが
最初から最後まで、本当にお付きあいありがとうございました。
空飛犬quillさんのバリ旅行記にも確かにタナロット寺院ありましたね。
やはり観光客が多かったのですね。
夕日のタナロット寺院がやはり有名なのですね。
ODAの件で、何人か興味を持っていただいて書込みして下さって
ありがたいと思いました。
実際、こうして空飛犬quillさんのようにご自分の意見を私の掲示板に
書き込むことで、他の方も読んで下さるでしょうし、意見交換の場といいますか、まあそういう場になった事も結果良かったのかもしれません。
日本の経済が拡大し「日本の黒字の恩恵をODAで世界へ」という考えで始まったはずのODAも、日本のODAのあり方・考え方が、「お金だけ出せば責任を果たした」と受け取られても仕方ない結果につながってしまったことが日本のODAの欠陥の始まりだったのではないでしょうか・・・
ODAのお話はここまでにします。
ボロが出ますので(´艸`*)
fuzz
-
- 南国ぱいんさん 2014/06/06 10:51:11
- 良いレポ!
- ママ、お茶目だネ〜〜笑
うちのかーちゃんはまぢめすぎで…
これくらいお茶目ならいいのになぁ。
ODAのオハナシよかよか♪
実際聞くのと見るのとでは雲泥の差っていうのは
どこでもあることですが
こうやって見せていただくと
日本人としてもとっても誇らしいですネ。
日本が嫌いなのは中国と韓国だけってか?笑
ホント、仲良くやりましょうよネ〜
ステキなレポアザッス!
m(_ _)m
- fuzzさん からの返信 2014/06/06 15:56:19
- RE: 良いレポ!
- > ママ、お茶目だネ〜〜笑
> うちのかーちゃんはまぢめすぎで…
> これくらいお茶目ならいいのになぁ。
>
> ODAのオハナシよかよか♪
> 実際聞くのと見るのとでは雲泥の差っていうのは
> どこでもあることですが
>
> こうやって見せていただくと
> 日本人としてもとっても誇らしいですネ。
>
> 日本が嫌いなのは中国と韓国だけってか?笑
> ホント、仲良くやりましょうよネ〜
>
> ステキなレポアザッス!
> m(_ _)m
>
つづけて書き込みありがとうございます。
ODAやNGOを大学時代、少し勉強したのですが難しい話ですよね。
私は素直なので(笑)、インドネシアの人に喜ばれたりお礼を言われたのが
嬉しくて、まったく知らない日本の人にも伝えたいなーって思って
書いてしまいました。
なにかしらメッセージを込めながら旅行記を書きたいなあと思ってます。
あ、ちなみにうちの母も真面目すぎる人です。
私が変な事を言うと、辺りかまわず大声で叱るのでヤバいです。
でも、懲りないのが私です・・・(;^ω^)
こちらこそありがとうございました<(_ _)>
fuzz
-
- 墨水さん 2014/06/05 21:44:24
- カラクリ。
- fuzzさん、今晩は。
ODAの話が出てくるとは、思いませんでした。
ODAにはカラクリが有って、全額該当国へは行きません。
半額ぐらいは、日本国内で消費されます。(笑)
護岸工事の場合なら、まず日本企業が工事入札を請け負います。
(正確に言うと、日本企業しか請け負うことが出来ませんが、日本企業と合同なら外国企業も請け負うことが可能です。)
1現地調査。
日本企業が調査に入り、測量等の基礎調査を行います。
この時、現地企業を下請けにする場合も有ります。
2基本設計。
日本国内で設計が行われます。
此の時点で、日本政府(該当省庁)と、在日該当国大使館との承認が行われます。
3資材調達。
日本国内で、資材調達が行われます。
基本的に、日本国内で調達が出来ない資材での設計はしません。
日本国内で調達できない資材での設計になる場合は、ODA条約締結時での話し合いで決定されますが、ほとんどの場合は決裂してしまいます。
特殊な場合としては、台湾新幹線です。
台湾新幹線の車両だけ、日本からのODAが入ってます。
信号系統は、たしかフランスだったかな。
事故が発生した場合、信号が原因か車両が原因かで、相当揉める可能性が有ります。
また、日本企業と合同でODAを請け負った外国企業の場合、資材調達が何処まで行われるかを日本政府と該当国間で事前折衝が為されます。
政府間交渉に発展する場合が有る。
4現地工事。
日本企業が現地入りして、工事が行われます。
この時、現地企業を下請けとして、請け負わせる場合が有ります。
ざっと、こんな感じです。
現地企業が工事を請け負う場合と、現地作業員として日本企業に雇われる場合だけ、現地に御金が落ちます。
問題が有って、現地企業がくせ者で、権力者の縁故企業の場合がほとんどで、此の企業を介して、裏金が流れる場合がほとんどです。
ODA全額は、該当国国民の負担としつつ、権力者が私腹を肥やすので、なかなか発展していかないのが実情ですね。
イタリアも色々と広いからね〜っ。
味も色々かと。(笑)
墨水。
- fuzzさん からの返信 2014/06/06 15:47:10
- RE: カラクリ。
- 墨水さん、こんにちは。
正直、難しいのに手を出してしまったと反省してます。
搾取という点はやはり現地企業にあり得なくもないのでしょうけれども。
墨水さんレポートを読んで、日本の最先端技術と日本で選ばれた資材と設計施工の経験が役に立ち、インドネシアの方々へ寄与できて良かったと思ってます。
墨水さんのような有識者さんから、何かしら来るなあとは予感してました。
認識の甘さは申し訳なくは思ってますが、インドネシアへ旅行される方に、少しでも知っていただけたらと思ってます。
私自身、政治的な信念とかは一切ないです(笑)
世界中が平和で仲良ければそれでいいです(*^^)v
fuzz
-
- 164-165さん 2014/06/05 15:34:29
- 冷静なfuzzさん・・・・・
- お礼なんかいらないから、仲良くしましょうよ(*^^)v
近くの国じゃないですか。(´▽`*)
手を取り合おうじゃないですか〜(*^▽^*)・・・・fuzzさん
全くその通りです。心中お察しいたします。
いよいよ、国際問題に踏み込まれましたね。
私も、スイスでいやな思いを何度かしました。
旅行記ではすべて、削除しました。
この思いをぶつけたい気持ちはあります。
【164-165】
- fuzzさん からの返信 2014/06/06 15:15:04
- RE: 冷静なfuzzさん・・・・・
- 164-165さん、いつもありがとうございます。
国際問題・・・私の場合、たいそうなモノではなく
せっかく、インドネシアへ行って「日本のおかげで」と言われたので
次に行かれる方に少しでも知っていただけたらと思って・・・(#^.^#)
海外に旅行をしてますと、いやな思いをしたことも時々はありますね。
その相手が、同じツアーの日本人だったこともありますし
グアム行きの飛行機で小さいスーツケースを機内持ち込みにされた方に
サンダル履きの足の小指をひかれて爪が割れてしまった事もあります。
全て、自分の中で処理して、苦情を言ったり旅行記に書いたりしたことは
なかったです。
本当に辛かったり、嫌な思いって、それを書いたり人に話すもの嫌ですよね。
ま、これからは分かりませんが・・・(*^▽^*)
その思いをぶつけたい気持ちってすごく分かります。
fuzz
-
- 森の番人さん 2014/06/05 15:00:49
- タナロット
- fuzzさん、こんにちは〜
私もタナロット、行きましたが、景色が全然違っていて、びっくりでした。
満潮だったからでしょうね〜
上から写真撮っただけで、下は海で下りれませんでしたし。
あと、人の多さにびっくりです!!
私が行った時は、私以外に2〜3組ぐらいとしかすれ違いませんでした。
月日の流れを感じてしまいました…
森の番人
- fuzzさん からの返信 2014/06/06 08:59:00
- RE: タナロット
- おはようございます(*^▽^*)
タナロット寺院、やはり景色が変わってるのでしょうね。
満潮と干潮では全く違うみたいですしね。
それに工事が完成してからは観光客が激増したらしいので(*^▽^*)
棚田もそうなのですが、せっかくの景色にどうしても人が多く入って
観光気分に浸れないのは残念ですけれども、インドネシアの経済を潤すには
観光とされている場所には多くの観光客が来なければ意味がないことでしょうね。
カナダの大自然の公園には、ごちゃーっとした人の群れは見えず、
壮大さが感じられるので自分のちっぽけさが分かってイイですよね。
国の事情や観光のあり方、考え方はそれぞれに違うものだなあと
色々な国の観光地を見るとそう思いますね。
だから人知れず・・・という秘境の観光地が注目されるのでしょうね。
- 森の番人さん からの返信 2014/06/06 14:55:24
- RE: RE: タナロット
- カナダは土地がめちゃくちゃ広いのに、人口が少ないし、プロビンシャルパークも沢山あるので、そんなに人の群れが見えないのだと思いますが、それでも、バンクーバー近郊で日帰りで行けるようなプロビンシャルパークは結構混みあってます。
ま、でも、混み具合が日本の感覚とは雲泥の差かもしれませんが…
公共バスとか、「ちょっと混んできたけど、まだ乗れるだろう〜」くらいの混み具合でも、ドライバーは、もうこれ以上は乗れませんって感じで、バスストップで待っている人がいても、降りる人がいなければすっ飛ばしていっちゃうので、そういうのを見ていると、日本人は人口密度の濃さに慣れている人種なんだなぁ〜って感じます。
ところで、fuzzさん、この下のセリフ…
> 壮大さが感じられるので自分のちっぽけさが分かってイイですよね。
私も全くその通りに感じていて、それがカナダに長いこと留まっている理由でもあったので、fuzzさんからお聞きして勝手に親近感を持ってしまいました。
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