2014/05/08 - 2014/05/17
328位(同エリア6061件中)
広州ヒロさん
本日は朝8:30のホテル出発、連泊なので荷物は持たないで!
まずお城というよりは、城下町のプラハ城、北門より入場して聖ヴイート大聖堂へ・・・・・東門で衛兵の交代式を見学、、その後モルダウ川にかかるカレル橋を渡り旧市街の散策。
昼食後100年前のレトロな路面電車を貸切で予約してあり、街をぐるっと一周し(約40分)夕食は市民会館で・・・・・
早めのホテルへ
表紙の写真はカレル橋からプラハ城を見たところです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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本日は、中庭の奥にあるレストランで朝食でした。
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少なめに!と思っているのですが・・・・・・・
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パンまで2個も・・・・・
帰ってからが心配です! -
本日、最初に訪れたところはプラハ城です。
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北門から入ります、衛兵さんも直立不動で立っています。
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すごく長い門を潜り抜け・・・・
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最初に!圧倒される教会が目に入ります、聖ヴイート大聖堂です。
大聖堂はゴシック建築の代表。
チェコで最も大きい教会です。
正面の2つの塔は82m! -
交代に向かう衛兵さん、一時間ごとに交代するとか?
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本当に大聖堂の内部はヨーロッパどこへ行っても綺麗ですね!
東側にある祭壇部分の半分がゴシック様式、後ろ側がネオゴシック様式になっています。
祭壇部分の(東側)建築途中で宗教戦争が起こり、450年もの間祭壇部分の半分しか使用されていなかったそうです。その為に建築様式が前と後ろで全く違ったものになったそうです。 -
天井部分もとても素晴らしいですよね!
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ステンドグラスも・・・・有名な画家「アルフオンス・ミユシャ」がデザインしたものもある!
ボヘミアングラスが有名で、黄金の手を持つといわれる民族である職人さんが作り上げたとか・・・・・・手先がとても器用な民族だそうです。 -
10メートルもあるステンドグラス、27000枚のガラスでバラの花を描いたもの。
旧約聖書の天地創造をモチーフにしたもの。
西側に配置されており、ここに夕日が当たると色が変わり、とても綺麗だそうです。 -
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プラハ城は、城というより城下町になっています。
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????何でしょうか????
光っている部分がありますが、しばらく観察していると!西欧人の女性は其処を握って写真を撮っていましたが、東洋系の女性は下に手を広げるだけで、触らずに写真を撮っていました(爆)・・・・・・これも文化の違いでしょうか? -
その先の東門を出たところの眺望!・・・・・とても素敵です。
絵画から抜け出たみたい!
1992年に世界遺産に登録してから、色を変えたり、建物を建て替えることなく維持管理されてきた・・・・・・ -
赤い屋根が良いですね!
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城門からの眺望!!!
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東門の、衛兵の交代式です。
なんでも憧れの職業だとのこと。 -
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此処からは歩いて・・・・・・カレル橋へ向かいます。
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路面電車も新しいものと、古いものが混ざって走っていました。
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見えてきましたね!
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?何か橋の手すりに沢山ついていますが・・・・・・
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今では何処にでも見かける光景ですね!
中には人の付けた鍵の輪に付けている人も沢山いますが、効果があるんでしょうか? -
カレル橋の上に来ました!
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橋からの眺望もなかなか素敵です。奥のほうに見える城はプラハ城です。
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人が沢山・・・・・・
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モルダウ川です。水は汚いです・・・・・・残念!
でも、橋からの眺望は見事なものです!素晴らしい!です。 -
聖ヤン・ネポムツキー像。
旧市街広場側から右の8体目です、とガイドが・・・・・・
橋上最古で唯一のブロンズ像だそうです、何かパワースポットと言ってましたが・・・・・ -
この部分に触ると良いことがあるらしく、触ったところが光っています。
聞いてみると、左側は幸福、右側はプラハへの再訪が約束されるということで、みんなが撫でていく為に光っています。 -
橋の上には沢山の芸人たちが・・・・・
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なかなか上手でしたよ!
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カレル4世の時代、15世紀初めに完成したゴシック様式の橋。
長さ520mで両側の欄干には30体の聖像が並んでいるそうです。 -
色々な国の人たちが訪れて、この景色に感動していますね!
本当に素敵な景色を頂きました! -
カレル4世の銅像
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橋塔
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昼食の時間です!
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ハムと野菜が少し!
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パンがどこへ行っても美味しい!
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チキンですかね?
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さて昼食後はこの古い電車の博物館みたいなところに来ました!
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そうなんです!この100年前の電車に乗って、市内を走ることができるんです。
完全予約制だそうですが!
日本では考えられませんが・・・・・ -
懐かしい木のぬくもりが何とも言えませんね!
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さて出発です!
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相当の力を入れてハンドル操作をしていました。
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天井の淡い電灯がまた良い雰囲気を出しています。
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本当に普通に市内を張るんです。中には間違えて乗り込んでくる人も!
観光客なんかは「乗りたい!」と言って交渉しますが・・・・・
車掌が完全予約制なので・・・・・と断っていました!
一寸かわいそうな気もしますが、一寸いい気分もします! -
約40分市内を走ったところで、お別れです。
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これからは自由時間!
この建物は・・・・・なんていったか忘れましたがキュービック方式の建物とか?此処の2階のコーヒーがお勧めだとか、ガイドが言っていたので! -
さっそく立ち寄ってみます。
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メニューを!
確かにおいしいコーヒーでした!
落ち着いた雰囲気でしたし。 -
旧市街広場、奥に見えるのはティーン教会?
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旧市庁舎前にある、からくり時計!
1410年に作られた天文時計だそうです。
一番上が天文時計、その下が暦板で365日の暦になっており、回りに12か月の農民生活の絵が描かれています。 -
時間になると、たくさんの人たちが集まってきます、スリにご注意!
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セグウェイも貸し出されています。
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始まりました!時報に合わせてからくり時計が動きします!
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何かあっという間に終了です!一寸気が抜けました・・・・・
骸骨の人形が鎖を引っ張ると、砂時計が回転して、上の四角い小窓が開いて中の人形がくるくる回って最後に鶏が鳴いて終了します。 -
此処でアイスを!ソフトクリームがなかなか見当たらないですね!
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観光用の馬車も!
馬の脚が異様に太い! -
1911年に建てられた
アール・ヌーヴォー様式の市民会館
此処のテラスで昔チェコスロバキアの独立宣言を行ったところだそうです
夕食はこの中でだそうです・・・・・それまでは自由行動 -
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新市街のヴアーツラフ広場に来ました、「プラハの春」の時にはこの広場に何十万の人達が集合したとか!
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さて夕食の時間になりました。
市民会館の2階席です。 -
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ダンディーダデイーな人達の演奏が始まりました。
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まだ時間が早いので席はガラガラ!
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一品目は・・・・・エッ!昼と同じかよ!
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此処からは違いました!(笑)
ロールキャベツと言うことで楽しみにしていましたが・・・・・・ -
殆どが肉で、キャベツは外側の一枚だけでした。
本当に野菜類が少ないですね! -
最後のデザートを頂いて本日の予定は終了です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 白い華さん 2014/05/25 07:05:36
- プラハ・・・の 「路線電車!乗車体験」は 楽しそう〜。
- お早う御座います。
尖塔が いっぱい・・・の チェコ・プラハの 街並み。
石畳に 新緑・・・の 木々! そして、 真っ赤!な 屋根・・・が 似合いますね〜。
此処は、『 THE ヨーロッパ 』 と いいたい。 見事!な 風景が 揃っていますよね。
街・・・を 行き交う! レトロな チンチン電車。
路線電車!に 乗車・・・されたのですね〜。
「中が また・・・ いい〜!雰囲気」で、 乗った!価値・・・が ありましたね〜。 (♪)
「飴色・・・の 木製!の 内装」が、 年代・・・を 感じさせてくれますね〜。 そして、 走る! 街並み・・・の 風景。は、 美しく、 歴史を 重ねた、 もう〜 『 芸術・・・の 夢・世界 』 だった。と 思います。
私も、 プラハ・・・の 街!は 「しみじみ・・・と 訪ねて 良かった〜。 中欧は 間違い!なし・・・の いい〜! 旅」と 思っているのです。
お天気にも 恵まれて、 「スペイン!直前・・・ 全額戻らず。の キャンセル 行けず」の 奥様。も 『 これ!で 良し 』 と なったのでは〜 ??? (笑)
明日から・・・の ニューヨーク旅行。は、
ず〜〜と 旅行中・・・「雨 ばかり」が 天気予報で 予想されてた。のですが、昨日まで・・・の 大雨!で 一応、 旅行中は 「全て! 晴れ」と 変更されて、 安堵しています。
また、 そんな・・・ 旅行記!にも 遊び!に きてくださいね。
それでは 行ってきま〜す 白い華 より
- 広州ヒロさん からの返信 2014/05/25 09:25:58
- RE: プラハ・・・の 「路線電車!乗車体験」は 楽しそう〜。
- 白い華さん、お早う御座います♪
> 尖塔が いっぱい・・・の チェコ・プラハの 街並み。
> 石畳に 新緑・・・の 木々! そして、 真っ赤!な 屋根・・・が 似合いますね〜。
> 此処は、『 THE ヨーロッパ 』 と いいたい。 見事!な 風景が 揃っていますよね。
本当にどの部分を撮っても絵になりました、これほどの街並み、田園風景を現在にまで残しておくことが出来ているとは・・・・・
本当に素晴らしかったです。
>
> 街・・・を 行き交う! レトロな チンチン電車。
> 路線電車!に 乗車・・・されたのですね〜。
> 「中が また・・・ いい〜!雰囲気」で、 乗った!価値・・・が ありましたね〜。 (♪)
> 「飴色・・・の 木製!の 内装」が、 年代・・・を 感じさせてくれますね〜。 そして、 走る! 街並み・・・の 風景。は、 美しく、 歴史を 重ねた、 もう〜 『 芸術・・・の 夢・世界 』 だった。と 思います。
100年以上前のレトロな路面電車が観光用に普通に走っている路面電車の間に走れるとは・・・・・・普通の路面電車が止まっていると、その後ろに続いて止まるものですから、みなさん乗りたくて乗り込んでくるのですが、車掌が貸切ですので・・・・とお断りしていました。
我らが乗っている電車を観光客がパチリパチリとやっていましたよ!
一寸いい気分でした。(笑)
> 私も、 プラハ・・・の 街!は 「しみじみ・・・と 訪ねて 良かった〜。 中欧は 間違い!なし・・・の いい〜! 旅」と 思っているのです。
> お天気にも 恵まれて、 「スペイン!直前・・・ 全額戻らず。の キャンセル 行けず」の 奥様。も 『 これ!で 良し 』 と なったのでは〜 ??? (笑)
本当にそうです、満足していました・・・・・いつも移動中はコクリコクリと寝ている妻が、目を輝かせて景観に見とれていましたから!(爆)
> 明日から・・・の ニューヨーク旅行。は、
> ず〜〜と 旅行中・・・「雨 ばかり」が 天気予報で 予想されてた。のですが、昨日まで・・・の 大雨!で 一応、 旅行中は 「全て! 晴れ」と 変更されて、 安堵しています。
せっかくの旅行が雨では!私も晴れるように祈っています。
中欧も最終日が雨で、傘が壊れてしまい散々な目にあいましたので、やはり晴れていないと・・・・・・
カメラも濡れてしまいますし・・・・自分よりカメラをかばう自分が居ました(爆)
> また、 そんな・・・ 旅行記!にも 遊び!に きてくださいね。
必ず訪問しますので、楽しみにしています♪(^0^)
それでは気を付けて行ってきてください・・・・・
by広州ヒロ
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