◆モスクワ◆ポクロフスキーサボール

2013/10/05 - 2013/10/05

平成25年10月5日（土曜日）

ポクロフスキーサボール

入場料 RU.250(\880)

エリア モスクワ(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩

赤の広場に来て、グムへ入る。。。やっぱり、ここへ来てしまう。

スパスカヤ塔は一番大きくで時計もついてて、鐘も鳴る。

で、振り返るとポクロフスキーサボール

聖ワシリー聖堂とガイドブックにはあるがどうしてもその表記がここにはなかったので探しているとここにあり。

正式名のサボール ポクロヴァのあとに小さくフラム ヴァシリアとある。

けど。。。ポクロフスキーサボール

聖ワシリーという名前で親しまれてるらしいですが。。。親しまれてるらしいとしかわからない。

ポクロフスキーサボール美術館とも書いてある。

聖ワシリー美術館ではない。

改装前に入りましたが、現在は見事に復元。改装前はかなり荒れてた記憶がある。

赤の広場から東よりにあるので朝は光が逆光でみづらいので昼以降がいいのですが、曇りなので、今日は関係ない。

イワン4世でグローズヌィ、日本語で雷帝、英語はIVAN THE TERRIBLE
雷帝もわからない事ないが、本来の意味からの想像からはなれてる感じでロシア語から考えないと間違って理解してしまいそう。。英語もイマイチ。。。

グローズヌィ＝脅す

模型を見てる時は違和感ありませんでしたが、今考えると、本物の外見とは色が全然違う。

最初は、こんな感じの色だった？？？

聖堂の模型とイワン4世のショットは人気。
なかなか場所が空かなかった。

聖堂内部は壁や天井に装飾がされている。

あかりはシャンデリア。

何か所かにホールがあって塔の上まで吹き抜けになっている。

階上につながる階段。煉瓦作り。

煉瓦や土壁、鉄格子。聖堂内にはいろんな空間がある。

狭いところもあれば広い吹き抜けもある。

模様の色彩も古そうなところもあれば、最近書かれたような模様もある。

聖堂から赤の広場側を見渡せる窓がある。

赤の広場とは反対のモスクワ川のほうにも窓がある。

復元中や保存中で近寄れない壁もある。

入れない部屋もあるが、扉も重厚で扉も緑。鍵も昔ながらの鍵。

青もある。

模様が描かれてる平面もあれば凹凸がきれいな装飾もある。

描かれてない壁もある