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鎌倉散歩、今回は花海棠(はなかいどう)で知られる寺を訪ねてみました。<br />何故か、これまで花海棠の咲く時期を逃してしまっていましたが、今回もギリギリ。<br />見頃は過ぎていましたが、何とか可愛い花を楽しむことが出来ました。<br /><br /><今回のコース><br />(鎌倉駅近く)妙本寺☆→本覚寺→大巧寺→(扇が谷)海蔵寺☆→(長谷)光則寺☆→長谷寺(☆:花海棠を楽しめる寺)

鎌倉散歩:花海棠を愛でに

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2014/04/16 - 2014/04/16

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morino296

morino296さん

鎌倉散歩、今回は花海棠(はなかいどう)で知られる寺を訪ねてみました。
何故か、これまで花海棠の咲く時期を逃してしまっていましたが、今回もギリギリ。
見頃は過ぎていましたが、何とか可愛い花を楽しむことが出来ました。

<今回のコース>
(鎌倉駅近く)妙本寺☆→本覚寺→大巧寺→(扇が谷)海蔵寺☆→(長谷)光則寺☆→長谷寺(☆:花海棠を楽しめる寺)

  • 妙本寺 総門<br /><br />まず、鎌倉三大海棠のひとつにあげられる妙本寺へ向かいます。<br /><br />寺の境内(右手)にある幼稚園のお迎えに来ているお母さん方が立ち話をしています。

    妙本寺 総門

    まず、鎌倉三大海棠のひとつにあげられる妙本寺へ向かいます。

    寺の境内(右手)にある幼稚園のお迎えに来ているお母さん方が立ち話をしています。

  • 妙本寺 本堂と枝垂れ桜<br /><br />方丈門から石段を上ると本堂があります。<br /><br />建立:文応1年(1260)<br />開山:日蓮聖人<br />開基:比企大学三郎能本(ひきだいがくさぶろうよしもと)

    妙本寺 本堂と枝垂れ桜

    方丈門から石段を上ると本堂があります。

    建立:文応1年(1260)
    開山:日蓮聖人
    開基:比企大学三郎能本(ひきだいがくさぶろうよしもと)

  • 妙本寺 本堂前の枝垂れ桜<br /><br />枝垂れ桜も、花海棠と一緒の頃に見頃を迎えるようです。

    妙本寺 本堂前の枝垂れ桜

    枝垂れ桜も、花海棠と一緒の頃に見頃を迎えるようです。

  • 妙本寺 新緑に包まれる鐘楼<br /><br />この寺一帯を比企谷(ひきがやつ)といい、源頼朝の重臣・比企能員(よしかず)らの屋敷がありました。<br />比企一族は、二代将軍・頼家の後継者争いの際に、北条氏を中心とした軍勢にこの地で滅ぼされました(比企の乱)。<br />その後、乱から逃れていた末子能本が、日蓮聖人に帰依し、一族の屋敷跡に法華堂を建てたのが当寺の始まりで、日蓮宗最古の寺とされています。<br />なお、昭和16年まで、妙本寺と池上本門寺は一人の貫首が両山を統括する(両山一首)という方式が続いたそうですが、その後は専任の貫首を迎えることになったそうです。(解説とHPより)

    妙本寺 新緑に包まれる鐘楼

    この寺一帯を比企谷(ひきがやつ)といい、源頼朝の重臣・比企能員(よしかず)らの屋敷がありました。
    比企一族は、二代将軍・頼家の後継者争いの際に、北条氏を中心とした軍勢にこの地で滅ぼされました(比企の乱)。
    その後、乱から逃れていた末子能本が、日蓮聖人に帰依し、一族の屋敷跡に法華堂を建てたのが当寺の始まりで、日蓮宗最古の寺とされています。
    なお、昭和16年まで、妙本寺と池上本門寺は一人の貫首が両山を統括する(両山一首)という方式が続いたそうですが、その後は専任の貫首を迎えることになったそうです。(解説とHPより)

  • 妙本寺 鐘楼の周りのシャガ<br /><br />4月〜8月にかけて、桜・海棠・シャガ・ノウゼンカズラなどが境内を飾ります。

    妙本寺 鐘楼の周りのシャガ

    4月〜8月にかけて、桜・海棠・シャガ・ノウゼンカズラなどが境内を飾ります。

  • 妙本寺 二天門の彫刻と新緑のモミジ

    妙本寺 二天門の彫刻と新緑のモミジ

  • 妙本寺 二天門<br /><br />二天門の正面に見えるのは祖師堂<br /><br />この寺は鎌倉駅から近いですが、いつも人が少なく落ち着いて過ごせます。

    妙本寺 二天門

    二天門の正面に見えるのは祖師堂

    この寺は鎌倉駅から近いですが、いつも人が少なく落ち着いて過ごせます。

  • 妙本寺 祖師堂<br /><br />4月13日に立教開宗慶讃千部会の法要が行われたようです。<br /><br />花海棠は、祖師堂の前の左右にありますが、見頃には少し遅かったようです。<br />ちなみに、鎌倉の中で、花海棠で知られる寺は、ここ妙本寺と光則寺、安国論寺、海蔵寺がありますが、安国論時の花海棠は枯れているのが確認されたとか。

    妙本寺 祖師堂

    4月13日に立教開宗慶讃千部会の法要が行われたようです。

    花海棠は、祖師堂の前の左右にありますが、見頃には少し遅かったようです。
    ちなみに、鎌倉の中で、花海棠で知られる寺は、ここ妙本寺と光則寺、安国論寺、海蔵寺がありますが、安国論時の花海棠は枯れているのが確認されたとか。

  • 妙本寺 祖師堂前の花海棠<br /><br />見頃は、ソメイヨシノが散る頃だそうですから、もう10日ほど前が良かったのでしょうね。<br /><br />この花海棠の木は、評論家小林秀雄が「中原中也の思ひ出」に書いてから三代目になるそうです。<br />小林秀雄と詩人中原中也は、長谷川泰子という女性と三角関係になり喧嘩をし、後に、この祖止堂前の海棠の下で語り合ったと小林秀雄は書いているそうです。<br />(鎌倉手帳(寺社散策)というサイトで紹介されています。)

    妙本寺 祖師堂前の花海棠

    見頃は、ソメイヨシノが散る頃だそうですから、もう10日ほど前が良かったのでしょうね。

    この花海棠の木は、評論家小林秀雄が「中原中也の思ひ出」に書いてから三代目になるそうです。
    小林秀雄と詩人中原中也は、長谷川泰子という女性と三角関係になり喧嘩をし、後に、この祖止堂前の海棠の下で語り合ったと小林秀雄は書いているそうです。
    (鎌倉手帳(寺社散策)というサイトで紹介されています。)

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />見頃は過ぎていますが、綺麗な花を探して撮ってみました。

    妙本寺 花海棠

    見頃は過ぎていますが、綺麗な花を探して撮ってみました。

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />まだ蕾も残っていました。

    妙本寺 花海棠

    まだ蕾も残っていました。

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />花海棠は、中国原産のバラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木、花期は4〜5月頃で薄紅色の花を咲かせる。

    妙本寺 花海棠

    花海棠は、中国原産のバラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木、花期は4〜5月頃で薄紅色の花を咲かせる。

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />別名は、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。

    妙本寺 花海棠

    別名は、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />花言葉は、「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」。<br />(花海棠の解説はWikipedia参照)

    妙本寺 花海棠

    花言葉は、「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」。
    (花海棠の解説はWikipedia参照)

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />なお、サクラは、バラ科サクラ属サクラ亜属に分類されので、同じバラ科ではあります。

    妙本寺 花海棠

    なお、サクラは、バラ科サクラ属サクラ亜属に分類されので、同じバラ科ではあります。

  • 妙本寺 花海棠<br /><br />また、満開の時期に見てみたいものです。

    妙本寺 花海棠

    また、満開の時期に見てみたいものです。

  • 妙本寺 祖師堂の横の新緑<br /><br />祖師堂では、休憩したり、お弁当などを食べたり、本を読んだりする人もチラホラ見かけます、ざわついた感じはなく、ゆったりとした時が流れています。

    妙本寺 祖師堂の横の新緑

    祖師堂では、休憩したり、お弁当などを食べたり、本を読んだりする人もチラホラ見かけます、ざわついた感じはなく、ゆったりとした時が流れています。

  • 妙本寺 祖師堂の屋根と八重桜<br /><br />普賢象でしょうか?

    妙本寺 祖師堂の屋根と八重桜

    普賢象でしょうか?

  • 妙本寺 八重桜

    妙本寺 八重桜

  • 妙本寺 八重桜<br /><br />少しピンクが濃いので関山でしょうか?

    妙本寺 八重桜

    少しピンクが濃いので関山でしょうか?

  • 妙本寺 八重桜

    妙本寺 八重桜

  • 妙本寺 緑の桜 御衣黄

    妙本寺 緑の桜 御衣黄

  • 妙本寺 二天門から出て石段を覆う新緑のトンネル

    妙本寺 二天門から出て石段を覆う新緑のトンネル

  • 妙本寺 方丈門の脇に咲くツツジ

    妙本寺 方丈門の脇に咲くツツジ

  • 本覚寺 仁王門<br /><br />妙本寺からは直ぐ。<br />仁王門は新しくなりましたが、ここの主である仁王さまはまだ修復に行かれているままです。<br />どんな姿でお帰りになるか楽しみです。

    本覚寺 仁王門

    妙本寺からは直ぐ。
    仁王門は新しくなりましたが、ここの主である仁王さまはまだ修復に行かれているままです。
    どんな姿でお帰りになるか楽しみです。

  • 本覚寺 夷堂<br /><br />こちらも修復工事が始まりました。

    本覚寺 夷堂

    こちらも修復工事が始まりました。

  • 本覚寺 本堂<br /><br />大がかりな修復工事が始まっています。

    本覚寺 本堂

    大がかりな修復工事が始まっています。

  • 本覚寺 境内の八重桜<br /><br />赤い頭巾を被ったしあわせ地蔵も桜の花を楽しんでいることでしょう。<br />後ろの建物は、東身延と呼ばれる日蓮分骨堂。

    本覚寺 境内の八重桜

    赤い頭巾を被ったしあわせ地蔵も桜の花を楽しんでいることでしょう。
    後ろの建物は、東身延と呼ばれる日蓮分骨堂。

  • 本覚寺 境内の八重桜<br /><br />これも関山でしょうか?

    本覚寺 境内の八重桜

    これも関山でしょうか?

  • 大巧寺にて<br /><br />続いていつも花が楽しめる大巧寺へ。<br />椿の花などが咲いていました。<br /><br />左上:えぞ錦、右上:銀閣寺やぶ<br />左下:スタイニープリンセス、右下:沖ノ浪

    大巧寺にて

    続いていつも花が楽しめる大巧寺へ。
    椿の花などが咲いていました。

    左上:えぞ錦、右上:銀閣寺やぶ
    左下:スタイニープリンセス、右下:沖ノ浪

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />左上:クラーマーズ・シュープリーム、右上:鴇の羽重<br />左下:江戸錦、右下:南蛮紅

    大巧寺の境内にて

    左上:クラーマーズ・シュープリーム、右上:鴇の羽重
    左下:江戸錦、右下:南蛮紅

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />左上:黒椿、右上:グランドスラム<br />左下:羽衣、右下:紅葉狩

    大巧寺の境内にて

    左上:黒椿、右上:グランドスラム
    左下:羽衣、右下:紅葉狩

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />名前は?

    大巧寺の境内にて

    名前は?

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />イワヤツデでしょうか?

    大巧寺の境内にて

    イワヤツデでしょうか?

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />フウリン草

    大巧寺の境内にて

    フウリン草

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />リュウキュウバイ

    大巧寺の境内にて

    リュウキュウバイ

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />白山吹

    大巧寺の境内にて

    白山吹

  • 大巧寺の境内にて<br /><br />花びらに黄色い模様があるのでアヤメでしょうか。

    大巧寺の境内にて

    花びらに黄色い模様があるのでアヤメでしょうか。

  • 海蔵寺へ向かう途中にて<br /><br />鎌倉駅近くの大巧寺から扇が谷の海蔵寺まで少し歩きます。<br />英勝寺を過ぎて横須賀線沿いに歩いていくと民家の庭にカラスノエンドウがありました。

    海蔵寺へ向かう途中にて

    鎌倉駅近くの大巧寺から扇が谷の海蔵寺まで少し歩きます。
    英勝寺を過ぎて横須賀線沿いに歩いていくと民家の庭にカラスノエンドウがありました。

  • 海蔵寺へ向かう途中にて<br /><br />シロバナタンポポ

    海蔵寺へ向かう途中にて

    シロバナタンポポ

  • 海蔵寺 山門(四脚門)<br /><br />鎌倉駅から歩くと20分ほど。<br />ここも訪ねる人は多くなく落ち着いた寺です。

    海蔵寺 山門(四脚門)

    鎌倉駅から歩くと20分ほど。
    ここも訪ねる人は多くなく落ち着いた寺です。

  • 海蔵寺 山門から見た境内<br /><br />よく手入れされた境内で四季を通じて花が楽しめます。<br />

    海蔵寺 山門から見た境内

    よく手入れされた境内で四季を通じて花が楽しめます。

  • 海蔵寺 本堂と花海棠<br /><br />こちらの花海棠も見頃は過ぎています。<br /><br />海蔵寺は、臨済宗の寺。<br />建長5年(1253)に宗尊親王の命により藤原仲能が創建。<br />鎌倉幕府滅亡時に焼失、応永元年(1394)に上杉氏定の開基、心昭空外を開山として再興されたと伝えられる。

    海蔵寺 本堂と花海棠

    こちらの花海棠も見頃は過ぎています。

    海蔵寺は、臨済宗の寺。
    建長5年(1253)に宗尊親王の命により藤原仲能が創建。
    鎌倉幕府滅亡時に焼失、応永元年(1394)に上杉氏定の開基、心昭空外を開山として再興されたと伝えられる。

  • 海蔵寺 花海棠

    海蔵寺 花海棠

  • 海蔵寺 花海棠<br /><br />まだ咲き始めたばかりの花も残っていました。

    海蔵寺 花海棠

    まだ咲き始めたばかりの花も残っていました。

  • 海蔵寺 花海棠<br /><br />なんとか綺麗な花を撮ることが出来ました。

    海蔵寺 花海棠

    なんとか綺麗な花を撮ることが出来ました。

  • 海蔵寺 花海棠

    海蔵寺 花海棠

  • 海蔵寺 花海棠

    海蔵寺 花海棠

  • 海蔵寺 庫裏と花海棠<br /><br />やはり満開の頃に見てみたいものです。

    海蔵寺 庫裏と花海棠

    やはり満開の頃に見てみたいものです。

  • 海蔵寺の境内にて<br /><br />石楠花が見頃となっています。

    海蔵寺の境内にて

    石楠花が見頃となっています。

  • 海蔵寺の境内にて<br /><br />本堂の左奥に咲くヤマブキ

    海蔵寺の境内にて

    本堂の左奥に咲くヤマブキ

  • 海蔵寺の境内にて<br /><br />スノーフレーク

    海蔵寺の境内にて

    スノーフレーク

  • 海蔵寺 鐘楼と紅葉<br /><br />こちらは春に紅葉する種類のようです。

    海蔵寺 鐘楼と紅葉

    こちらは春に紅葉する種類のようです。

  • 海蔵寺の境内にて<br /><br />山門脇の花海棠<br />まだ若い木でしたが、本堂前の木よりも花が残っていました。

    海蔵寺の境内にて

    山門脇の花海棠
    まだ若い木でしたが、本堂前の木よりも花が残っていました。

  • 海蔵寺の境内にて<br /><br />山門脇の花海棠

    海蔵寺の境内にて

    山門脇の花海棠

  • 海蔵寺の境内にて<br /><br />山門脇の花海棠

    海蔵寺の境内にて

    山門脇の花海棠

  • 海蔵寺の山門脇にて<br /><br />竹の子が伸びていました。

    海蔵寺の山門脇にて

    竹の子が伸びていました。

  • 海蔵寺の駐車場にて<br /><br />ドウダンツツジ<br />(バックはピンクの石楠花)<br /><br />この後、鎌倉駅まで戻り、江ノ電で長谷へ向かいました。

    海蔵寺の駐車場にて

    ドウダンツツジ
    (バックはピンクの石楠花)

    この後、鎌倉駅まで戻り、江ノ電で長谷へ向かいました。

  • 光則寺の山門(朱塗りの四脚門で江戸初期のものとのこと)<br /><br />長谷寺の横にある花の寺とし知られる光則寺。<br />毎年、紫陽花のシーズンに楽しませてもらう寺ですが、こちらには、神奈川の名木百選に選ばれた花海棠があります。<br /><br />拝観料100円を入れ、手書きの山野草マップをもらいます。

    光則寺の山門(朱塗りの四脚門で江戸初期のものとのこと)

    長谷寺の横にある花の寺とし知られる光則寺。
    毎年、紫陽花のシーズンに楽しませてもらう寺ですが、こちらには、神奈川の名木百選に選ばれた花海棠があります。

    拝観料100円を入れ、手書きの山野草マップをもらいます。

  • 光則寺 境内にある石碑<br /><br />山門を入ると正面に日蓮聖人の真筆を写した「立正安国論御勧由来」を彫った石碑が立っています。<br />北条氏の家臣、宿屋光則が創建したことからこの名がつく日蓮宗の寺。<br />開山は日蓮の高弟の日郎で、日蓮の執筆した立正安国論を幕府に手渡したことでも知られます。<br />宿屋光則は、佐渡への流罪が決まった日蓮の弟子である日郎らを土牢に入れ監視することになりましたが、自分のことよりも今後の弟子達の身を案じる日蓮の心に惹かれ帰依し、日蓮が赦免になると自らの邸を寄贈し寺としたもの。<br />裏山には、土牢も残っています。

    光則寺 境内にある石碑

    山門を入ると正面に日蓮聖人の真筆を写した「立正安国論御勧由来」を彫った石碑が立っています。
    北条氏の家臣、宿屋光則が創建したことからこの名がつく日蓮宗の寺。
    開山は日蓮の高弟の日郎で、日蓮の執筆した立正安国論を幕府に手渡したことでも知られます。
    宿屋光則は、佐渡への流罪が決まった日蓮の弟子である日郎らを土牢に入れ監視することになりましたが、自分のことよりも今後の弟子達の身を案じる日蓮の心に惹かれ帰依し、日蓮が赦免になると自らの邸を寄贈し寺としたもの。
    裏山には、土牢も残っています。

  • 光則寺 本堂前の花海棠<br /><br />右側の花海棠が樹齢約200年とも言われ、「神奈川の名木100選」にも選ばれています。(鎌倉市の天然記念物に指定)

    光則寺 本堂前の花海棠

    右側の花海棠が樹齢約200年とも言われ、「神奈川の名木100選」にも選ばれています。(鎌倉市の天然記念物に指定)

  • 光則寺 本堂前の花海棠<br /><br />散った花びらが根元を埋めています。<br />古木なので、支柱が何本も立てられています。

    光則寺 本堂前の花海棠

    散った花びらが根元を埋めています。
    古木なので、支柱が何本も立てられています。

  • 光則寺の花海棠

    光則寺の花海棠

  • 光則寺の花海棠

    光則寺の花海棠

  • 光則寺の花海棠

    光則寺の花海棠

  • 光則寺の花海棠

    光則寺の花海棠

  • 光則寺の境内にて<br /><br />本堂前を中心にいろいろな山野草が楽しめます。<br /><br />エビネ<br />ラン科エビネ族なんですね。

    光則寺の境内にて

    本堂前を中心にいろいろな山野草が楽しめます。

    エビネ
    ラン科エビネ族なんですね。

  • 光則寺の境内にて<br /><br />ウラシマ草<br />先端から伸びる釣糸状のものを浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたことから名付けられたとか。<br /><br />ちょっと見逃してしまいそうな場所にありました。

    光則寺の境内にて

    ウラシマ草
    先端から伸びる釣糸状のものを浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたことから名付けられたとか。

    ちょっと見逃してしまいそうな場所にありました。

  • 光則寺の境内にて<br /><br />モミジの実

    光則寺の境内にて

    モミジの実

  • 光則寺の境内にて<br /><br />ペチコート水仙とか。

    光則寺の境内にて

    ペチコート水仙とか。

  • 光則寺の門前にて<br /><br />ちょっと遊んで、ムラサキハナナとドウダンツツジを多重露出で撮ってみました。

    光則寺の門前にて

    ちょっと遊んで、ムラサキハナナとドウダンツツジを多重露出で撮ってみました。

  • 光則寺の門前の藤棚<br /><br />早くも藤の花が咲き始めていました。<br /><br />もう少しすると、光則寺の周りの山では自生の藤も楽しめます。<br />

    光則寺の門前の藤棚

    早くも藤の花が咲き始めていました。

    もう少しすると、光則寺の周りの山では自生の藤も楽しめます。

  • 光則寺から長谷寺へ向かう途中にて<br /><br />ブルーベリーの花のようです。<br />ドウダンツツジにも似ていますが、ちょっと違いますね。

    光則寺から長谷寺へ向かう途中にて

    ブルーベリーの花のようです。
    ドウダンツツジにも似ていますが、ちょっと違いますね。

  • 長谷寺<br /><br />この日の最後は、お馴染みの長谷寺です。<br />こちらも花の寺として、一年中楽しませてもらえます。<br />拝観料300円<br /><br />花海棠はないのですが、やはりパスするには勿体ないので。

    長谷寺

    この日の最後は、お馴染みの長谷寺です。
    こちらも花の寺として、一年中楽しませてもらえます。
    拝観料300円

    花海棠はないのですが、やはりパスするには勿体ないので。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />池の周りにはツツジが鮮やかになっています。

    長谷寺の境内にて

    池の周りにはツツジが鮮やかになっています。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />こちらの藤も咲き始めています。<br />

    長谷寺の境内にて

    こちらの藤も咲き始めています。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />咲き始めたばかりのツツジの花が綺麗です。

    長谷寺の境内にて

    咲き始めたばかりのツツジの花が綺麗です。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />枝垂れ桜はまだ楽しめます。

    長谷寺の境内にて

    枝垂れ桜はまだ楽しめます。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />オキザリス

    長谷寺の境内にて

    オキザリス

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />いつ見ても和ませてくれるお地蔵さん<br /><br />

    長谷寺の境内にて

    いつ見ても和ませてくれるお地蔵さん

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />黄梅

    長谷寺の境内にて

    黄梅

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />本堂と枝垂れ桜

    長谷寺の境内にて

    本堂と枝垂れ桜

  • 長谷寺の展望台から<br /><br />天気は晴れでしたが、視界はあまり良くなかったです。

    長谷寺の展望台から

    天気は晴れでしたが、視界はあまり良くなかったです。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />経堂横の竹林とベニバナトキワマンサク

    長谷寺の境内にて

    経堂横の竹林とベニバナトキワマンサク

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />竹林の前の良縁地蔵さん<br /><br />桜の花びらでおめかし。

    長谷寺の境内にて

    竹林の前の良縁地蔵さん

    桜の花びらでおめかし。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />頭を出したばかりの竹の子

    長谷寺の境内にて

    頭を出したばかりの竹の子

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />ちょっと大きくなると、こんな風に使われてしまいます。(笑)<br />でも一日経つと手の届かない所まで伸びてしまいますよね。

    長谷寺の境内にて

    ちょっと大きくなると、こんな風に使われてしまいます。(笑)
    でも一日経つと手の届かない所まで伸びてしまいますよね。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />肥後スミレ

    長谷寺の境内にて

    肥後スミレ

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />ハルユキノシタ

    長谷寺の境内にて

    ハルユキノシタ

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />石楠花

    長谷寺の境内にて

    石楠花

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />傘をさすボタン

    長谷寺の境内にて

    傘をさすボタン

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />イカリソウ<br />(白花イカリソウ)<br /><br />長谷寺のHPに紹介されていたので見てみたかったのですが、なかなか見つからず受付の人に教えてもらって探しました。

    長谷寺の境内にて

    イカリソウ
    (白花イカリソウ)

    長谷寺のHPに紹介されていたので見てみたかったのですが、なかなか見つからず受付の人に教えてもらって探しました。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />イカリソウ<br /><br />とても小さな花で見落としていました。<br />確かに錨の形に似ていますね。<br />

    長谷寺の境内にて

    イカリソウ

    とても小さな花で見落としていました。
    確かに錨の形に似ていますね。

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />利休梅

    長谷寺の境内にて

    利休梅

  • 長谷寺の境内にて<br /><br />和み地蔵さん<br />外国人の方にも人気があるようです。<br />笑顔は万国共通ですね。<br /><br />この日は、花海棠を愛でたくて出掛けたのですが、やはり少し遅すぎたようです。でも、花言葉「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」がピッタリだと思いました。<br />来シーズンは、もっと妖艶な花海棠を楽しみたいものです。<br /><br />最後までご覧いただき有難うございました。<br /><br />(おしまい)

    長谷寺の境内にて

    和み地蔵さん
    外国人の方にも人気があるようです。
    笑顔は万国共通ですね。

    この日は、花海棠を愛でたくて出掛けたのですが、やはり少し遅すぎたようです。でも、花言葉「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」がピッタリだと思いました。
    来シーズンは、もっと妖艶な花海棠を楽しみたいものです。

    最後までご覧いただき有難うございました。

    (おしまい)

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  • きーちゃんさん 2014/04/20 11:11:04
    花〜♪
    morino296さん、こんにちは。

    いろいろな花。。。キレイで癒されますね〜〜!
    「花海棠」・・・って、聞いたことないのでどんな花?と思いました。一見桜の花びらに似ているので、桜の仲間?と思ったら、バラ科なのですね〜
    赤いつぼみや花が垂れ下がる姿もとても個性的♪

    八重桜も華やか〜〜♪
    緑の桜や黄桜もあるのですね@@;
    北海道にはなじみのない大きなタケノコ! 竹林は茨城で初めて見ましたが、すごく神聖な気持ちになりました。

    スノーフレークは大好きな花です♪
    小さな花びらに、緑の点が描いたように付いているのがとてもかわいくて〜

    来週、旭岳に行きますが、その途中寄り道して“カタクリ”や“エゾエンゴサク”を探しに行こうと思っています♪
    ようやく長い冬が終わり北海道にも春がやってきました(*^_^*)

        きーちゃん

    morino296

    morino296さん からの返信 2014/04/21 21:30:23
    RE: 花〜♪
    きーちゃん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。
    昨日から出掛けていて返事が遅くなって済みません。

    花海棠、あまり馴染みのない花ですが、桜と同じバラ科なので、
    似ているのでしょうね。
    今回は、ちょっと見頃が過ぎてしまったので残念でしたが、
    満開の時はもっと綺麗だったのでしょうね。

    八重桜は、ソメイヨシノとは違って、ボリュームもあって
    見応えがありますよね。

    北海道では、タケノコは見られないのですか、知りませんでした。
    タケノコご飯も食べられないのですか?

    旭岳、良いですね。
    ようやく楽しみなシーズンになりますね。
    長〜く待った分、楽しみも大きくなりそうですね。

    morino296
  • bettyさん 2014/04/19 09:41:55
    鎌倉を散歩してみたいです♪
    296さま、おはようございます♪

    花海棠ってとても可憐なお花ですね(^^)
    知らないお花だったので、とても興味深く拝見しました♪

    296さまは最近とてもお写真が上手で、どの花も可愛くみずみずしく
    写っていますね(*^_^*)

    お花の写真を見ていると心も優しくなりそう〜^^;

    鎌倉ってまだ行ったことがありません。

    いえ・・・修学旅行で鎌倉の大仏さんに行ったわ(+_+)

    それだけなんです!
    いつかゆっくりと鎌倉散策をしてみたいですね〜(^◇^)




    betty

    morino296

    morino296さん からの返信 2014/04/19 15:40:17
    RE: 鎌倉を散歩してみたいです♪
    bettyさん

    こんにちは。
    投票&書き込み、有難うございます。

    > 花海棠ってとても可憐なお花ですね(^^)

    そうですよね、私も今まで見逃していて、今回初めて分かりました。

    > 296さまは最近とてもお写真が上手で、どの花も可愛くみずみずしく
    > 写っていますね(*^_^*)

    有難うございます。
    あまりほ煽てられると「木に登ってしまいそう」です。

    > 鎌倉ってまだ行ったことがありません。
    > いえ・・・修学旅行で鎌倉の大仏さんに行ったわ(+_+)

    そうでしたか、関西からはなかなか足が向かないかもしれませんね。

    > いつかゆっくりと鎌倉散策をしてみたいですね〜(^◇^)

    是非是非、お出掛け下さい。
    鎌倉でしたら、ほとんどご案内出来ますので。
    お待ちしてますよ、

    morino296
  • 旅猫さん 2014/04/18 18:55:27
    花海棠の季節ですね
    morino296さん、こんばんは。

    鎌倉は、花が多くていいですよね。
    この季節は、桜が終わり主役は花海棠。

    光則寺の花海棠は有名ですね。
    一昨年、毎月鎌倉を訪れていた時にも寄りました。
    ちょうど見ごろで、素晴らしかったです。

    これからは、新緑も綺麗ですね。
    旅猫

    morino296

    morino296さん からの返信 2014/04/18 20:21:01
    RE: 花海棠の季節ですね
    旅猫さん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    旅行記にも書きましたように、
    花海棠の時期には、何故か鎌倉へ行っていなかったのです。
    この日は、ちょっと遅いかも知れないけど出掛けてみましたが、
    やはり見頃は過ぎていました。

    満開の花海棠は、さぞかし綺麗でしょうね。
    旅猫さんは、それをご覧になっていらっしゃるのですね。

    鎌倉は、この後も、藤、紫陽花などが楽しめますね。

    morino296

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