2014/04/11 - 2014/04/13
2025位(同エリア7465件中)
ぱくにくさん
LCCのジェットスターで松山に行ってきました。
4/11 市内観光・道後温泉
4/12 しまなみ海道
を中心に回っています。
この旅行記は、初日編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回も、格安航空のジェットスターで出発!
松山空港からは、リムジンバスで街まで20分程度、道後温泉まで460円。
リムジンバスは飛行機の到着に合わせて運行されるため、利便性の高さもまた魅力的です。市内へのアクセスが便利です。 by ぱくにくさん松山空港 空港
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まずバスを大街道で降りて、松山城に登るロープウエイに向かいました。
この通りは「ロープウエイ通り」という名前で通っていて、愛媛県の名物を集めたお店が多いことが特徴です。個性派ぞろいのお店。平日は閉店気味だったのが残念 by ぱくにくさん松山ロープウェー商店街 市場・商店街
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名物の一つ、鯛揚げのお店です。
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こちらは今治タオルのお店「伊織」。
この通りでは一番大きく目立つお店で、50種類以上は揃ってそうなタオル(ハンカチ、フェイスタオル、バスタオル)、愛媛のお土産、アロマなどを扱っていました。
ハンカチをまず2枚購入。
宿泊する「道後やや」が系列のようで、道後ややに宿泊することを説明して、ホテルの予約表を見せたら10% OFFになりました。
チェックイン後だと、割引券をくれます。ロープウエイ通りで一番目立つ、今治タオルのお店 by ぱくにくさん伊織 えひめイズム (ルブリュマツヤマ店) 専門店
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松山城に向かうロープウエイ乗り場に到着。
往復500円(入城料込で1000円)の空の旅です。 -
松山城のイメージキャラクター「よしあきくん」。
よし〇〇あき〇とかいう名前の省略ではなく、
松山城主・加藤嘉明がモチーフです。 -
ロープウエイとリフトが選べます。
今回はリフトに乗りました。ロープウエイとリフトが選べます。 by ぱくにくさん松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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松山城が見えてきました。
とにかく桜の木が多く、1週間前は満開だったんだろうなと思います。
早く咲きすぎ!桜の名所。ロープウエー使ってもかなり歩きますが・・・ by ぱくにくさん松山城 名所・史跡
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いよかんソフトクリーム。
アイスにも味が付いていますし、いよかんのジャム?マーマレード?のようなものが、また美味でした。 -
松山城内。傾斜55度の階段を登ります。
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城内の展示は、正直大したことはなかったです。
展示でやたら城主の「加藤嘉明」が取り上げられるのは、その前の戦国時代が弱小大名だからか、「松山」という地名をつけたからか。
「松」は、徳川の「松平家」から1文字を取ったようです。
一方、天守閣からは松山の街を四方に見渡すことができました。 -
ロープウエイ通りに戻り、ホテルに向かいます。
写真はみかんの蛇口です。
珍しいものと思いきや、ホテルにもありました・・・ -
大通りまで戻ると、丁度坊っちゃん電車が停まっていました。
乗れるか聞いたらOKとのことだったので、坊ちゃん電車乗車付1日券を買って乗ることに決めました。道後温泉まで坊ちゃん電車で向かいます。 -
車内。
時代をタイムスリップしたような広告に、マッチ箱のようなかわいらしい車体。
1日10本ぐらい走っているので、ぜひ乗ってみてください。 -
坊ちゃん電車はディーゼルで動いてます。
そして、終点での転回はなんと手動。
機関車から客車を切り離し、機関車を反対方向の線路に乗せた後、取り残された客車に向かって機関車がバックしていって、再び連結してました。 -
連結した後は、しばしのお休みです。
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道後温泉駅です。
ここから道後のアーケードが始まりますし、駅前には坊ちゃんからくり時計。
一歩裏手に入れば道後温泉の本館もあります。
道後温泉観光の出発点となります。道後温泉観光の玄関口 by ぱくにくさん道後温泉駅 駅
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道後温泉駅前には、坊っちゃんからくり時計。
毎時1回(季節によっては2回)動きます。毎時0分、シーズンによっては30分にからくり発動 by ぱくにくさん放生園 公園・植物園
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本日の宿泊は、道後やや。
お風呂は道後温泉本館と椿の湯の外湯に任せ、ホテルは今治タオルの提供やミカンジュース・豚汁・おにぎり・オーガニックな夕食のサービス、地産地消の朝食といったサービスに徹する、新しいコンセプトのホテル。
道後で一番人気とのことでしたが、頷ける滞在でした。
今回は道後に宿題を残してしまったので(後で書きます)、次のリピートも是非このホテルを使いたいと思います。
道順が分かりにくいとホテル側は言ってますが、道後温泉駅から行く場合は、商店街を椿の湯に当たるまで直進。その後本館の方に曲がらずに、さらに椿の湯の脇を直進して道なりです。
本館や駅まで徒歩5分ぐらいではないでしょうかね。 -
ホテルに荷物を置いて、街歩き&お風呂。
道後公園です。
時間がなかったので、ざくっと散歩しました。
散りかけの桜の下、最後の花見の場所取りで混み合いつつありました。お花見にも良い、緑あふれる公園 by ぱくにくさん道後公園展望台 公園・植物園
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道後公園内の、復元された武家屋敷です。
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この壮麗な建物、空港からのリムジンバスに乗ってて目を引きました。
なんと愛媛県庁。
古い言葉でいえば「ハイカラ」な感じです。つい足を止めてしまう、壮麗な洋館 by ぱくにくさん愛媛県庁舎 名所・史跡
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こちらは、市電の市役所前駅から。
県庁の真上に松山城があります。 -
市電で松山市駅まで移動。
写真はいよてつ高島屋。
1階にはルイ・ヴィトンなどの高級ブランドや化粧品、屋上には観覧車があります。いよてつ高島屋 百貨店・デパート
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松山市駅前から伸びているアーケード、銀天街。
ここを歩いて、大街道方面に戻ることにしました。松山最大の商店街 by ぱくにくさん松山銀天街 市場・商店街
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銀天街の内部。
大型チェーン店、個人のお店など、100点以上が軒を連ねます。
殆どのお店が元気に営業中! -
ぶらぶら歩きの最後に、三越デパートに立ち寄りました。
高島屋と三越があるということは、松山がそれだけ商業の要衝だったということだと思います。
次の旅行で使えそうなポーチを買いました。大街道アーケード脇 by ぱくにくさん松山三越 百貨店・デパート
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道後温泉本館で、神の湯に入浴。
お茶とおせんべい付のプラン800円は、翌日に回しました。
男湯はお風呂が2つあり、やや深い浴槽に熱めのお湯がかけ流しされていました。
シャンプーやせっけんの類は置いてません。セルフサービスです。一度は神の湯のお座敷の方にも by ぱくにくさん道後温泉本館 温泉
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道後温泉本館横にある、道後麦酒館。
風呂上りのビールという名前で、道後の地ビールを出してます。
カウンターもあるので、気軽に飲めます。
・・・が、1か月前の検診で肝臓の数値に異常が見つかり、断念!
次回の課題とします。道後麦酒館 グルメ・レストラン
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道後温泉前からくり時計・夜の部です。
一番下に出てくるお風呂に入っている住民
真ん中の段には武士
一番上にはマドンナ?
面白いからくり時計です。毎時0分、シーズンによっては30分にからくり発動 by ぱくにくさん放生園 公園・植物園
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2日目朝は、「椿の湯」で朝風呂。
道後本館と共通のお湯で、浴槽の造りも似ていますが、こちらの方が広々とした作りになっています。
入浴料も共通(400円)です。道後温泉本館と同じお湯 by ぱくにくさん道後温泉椿の湯 温泉
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