2014/02/26 - 2014/03/16
108位(同エリア6875件中)
わんぱく大将さん
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サクラダ・ファミリアからまっすぐ延びるガウディ・アベニュウを上がっていくとサンパウ病院につきあたる。“ガウディになれなかった男”又、ガウディのライバルと言われたリュィス・ドゥメナク・ムンタネーが造った世界遺産の一つとなる病院だ。ずっと改修工事をやっていて、やっとこの度完成し(実際は完成度40%位ではないかと思うが)そのお披露めとして2月26日から3月の16日、無料で一般公開された。
2012年6月にヘルメットを被って工事を見学して以来だ。それも又2回も。 1回目はもう夕方、BCNは夕焼けがきれいに見える所なので、帰りにSG ファミリアで見れたらいいかなと思ったが、サン・パウに入ってから雲ゆきが怪しくなってきた。2回目は土曜日、11:30頃に行ったら長蛇の列。なんじゃこれ? 1回目、まったく並ばず入れたのでびっくらこいた。1時間15分ほど待ってやっと順番が回ってきた。今日はこの間と違って天気も絶好調〜、おかげで人が出てきた訳だな。撮影しにくいこと、いと限りなし
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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最近Sg ファミリアの鐘楼はカバーがかかっている。
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ガウディ大通りにはいってきた。 ガウディがデザインしたと言われる。本当かどうかわからないが、彼がデザインした他の3つのものとはデザインが全く異なる(以前の旅行記に載せたので、ここでは敢えて載せない)先にSant Pauが見えている
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まさかこの時からこんなに並んでるとは思いもつかなかった。 1回目はもう16時で、列のれれれの字もなく入れたので
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どこが列の最後やねん? 病院の壁に沿って道を上がっていく。こういうところで国民性がでるもんだ。並ぶのが好きなイギリス人、 下手なカタラン人?前の人にピタッとひっつく日本人。
ただでは待たない。勉強しながら待つ。道路に注目! 実はここには挙げないが、レンガもすり減ってきてるな、と見てた -
BCNのモデルニズモのマークになってるものは元々プッチ・イ・カダファルクが改造したアマッリェー邸(Casa Batlloの隣にある家)の玄関ホール(この写真)に造ったものがヒントになったらしい。チョコレート製造者の家のアマッリェーの名前からヒントを得て、アーモンド(Ametlla)の花となったというが
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手狭になったBCNを拡げ、アシャンプラと言う地域ができてから道路には(1907年)このアーモンドの花に似たものと、グラシア通りはガウディデザインの“大地のアート”(写真グレーの部分)の2種類が使われている
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列が動き出すと早い。 この間と違って今日はあったかい。アメリカ人っぽい若い男の子、いきなり半パンと足元ビーチサンダル。 この後、海にいくんか?!
ほんまTPOを考えないアメリカ人。まあ、教会違うし、好きにせえ -
列に並んでても、内部、見える所は見ておこう。って、これ、前にも出したような。久々の登場、彫刻家のEusebi Arnau (エウセビ・アルナウ)の手による。
私の過去の旅行紀において一番に名前が出てくるのがガウディ、ジュジョール。
後を追ってドゥメナク、カダファルクなら、彼らの作品に多く関与してるアルナウ氏の名前もきっと多いはず -
Sant Pauの旅行記を作るにあたって、正直資料がなく、 ここの売店でも何も買っていなかったので、適当に?! ごまかすしかないか。
これもアルナウ氏。 この彫刻はラモン・べレンゲールだったかな?(カタルニアの歴史にははずせない人が出て来る) -
風呂屋にあるようなモザイクと言ったら失礼だろうか?
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順番がやってきた。1時間15分なんて屁の様なもんだ。ウィンブルドン観戦に並んだ時のことを考えれば。門をくぐって中に入る。
さて、これもアルナウ氏の作。 病院の創設者と言われる銀行家のパウ・ジル・イ・セッラ(Pau Gil Serra/できるだけカタラン人の人はカラン読みをしていく)のお姿。顔の横のこぶのようなものはこぶとり爺さんからもらったものではなく、写真で見ると結構モミあげが凄い人だ -
Pau Gargallo(カタラン語読みで、ガルガーョウと読んでいいと思うが)氏の作品。4人ほど彫刻家が中の彫刻を担当
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さて、玄関ホールに入っていこう。
この病院の正式名はL' Hospital de la Santa Creu i Sant Pau。 この病院ができた生い立ちも前の旅行記に記してるが簡単にまた、書いていこう -
玄関ホールに入り、すぐに左に流れるように誘導していた。そんなことでこの玄関ホールはあまり撮っていないが、 後で写真集を見ると、エンブレムのデザインがいろいろとあって面白かったので、時間を取りたかった。エビ色の天井も目を惹いた
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わかりづらいかも。 天井を修築してる写真。 天井、かなりピンクだ
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ドゥメナク氏の写真で上を見上げてる箇所はここ。暗い写真だが
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病院の受付、入院手続き、病院の経営管理、会議などのすべてを処理する本館とも言うべき建物の玄関ホールを振り返って。 いまは電気だが、以前の写真を見ると上からランプがつり下がっていたようだ
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さて、いきなり廊下に。この天井は有名どころ。この廊下なくしてサンパウを語ることはできない、ということはないが
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陽がサンサンと入る、明るい廊下。2つほどだったか部屋があったので入ってみる。しかし廊下からして凄いというか、やりすぎ? しつこそうな性格の建築家。私もそうだ。同じ個所を何枚も、何十枚も。。。っと次に行こう
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みんな進行方向ばかり撮影してるのに、いきなり背を向けるのは私くらい。入ってきた扉を抜け振りむいて一枚、いただき。
って、同じやないか! -
廊下から部屋に入る。 似たような天井はこの病院の前身となるペレ・マタ(レウスの旅行記に挙げた)の天井と同じだ。たぶんここもというか、全部ランプがあったんだろう。
ドアの上のエンブレムも1つ、1つ違っている -
同じドメネクの作品、カタルニア音楽堂の入った所の天井の写真をひっぱりだした。天井を見てほしい(ここの見学はもう10年以上も前のことで、内部の写真はない)
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7.3分けの孫? がついてきた。 ここで工事の様子が映像で見れるようになっていた
(それも早送りのような感じで) -
その当時のものかどうかはわからないベンチが何気なく置いてあった
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装飾と機能を兼ねそろえる天井。ムデハル様式の複合建築
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扉の上にも必ず装飾が
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エンブレムのデザインも違ったものがいくつかある
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部屋を出て、 次へ
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今も使われてるのか、機材は新しい。 コンフェレンス・ルームのようだ
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奥が後方になる。暗くなってしまった写真だが。真中のデザインはSant Pauを現わすもんだったかな?
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上の階にあがってきた。ここにもいくつか部屋がある
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ここも又、天井をみてもらおう
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窓からの景色。左の建物はSanta Apol-lonia。ここも修復が終わっていたようだ
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中から
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外から
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中の窓からと言ってもぎりぎり撮れる体制で。こぶしを顎に、西門君!
最終回見れなかったあ〜 これもアルナウ作 -
エンブレム、窓のちょっとしたステンドグラス、天井以外はいたってシンプルに仕上げてある
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再び天井を見てもらおう。上向いたり、下見たりと首の体操
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これは部屋というより廊下の天井だったように思う
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ここは大きな花が描かれている。照明の関係か、使った素材か、きらきら光るように見えた廊下の天井
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廊下側の窓
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先程のデザインと同じ? 違ってると思って撮影したが、後で削除する
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天井の高い部屋にはいってきた。”Actesの間”となっている
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暗くてわかり難いが、これもサン・ジョルディ。 ドラゴン退治の彫刻
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ここの彫刻はPau Gargallo氏のものが多いと思う。 アレナウ氏とはタッチが違う
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建物の外からも十字になってるのがわかるステンドグラス
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Aleix Clapesが描いた絵。 しかし誰か知らん
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この柱どこかで見たぞ
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上を見て、あっ、こりゃカタルニア音楽堂、と
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この角度の方がよりわかりやすいかも
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はい、これカタルニア音楽堂
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カタルニア音楽堂の柱はこれ
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上の文字がわかるだろうか。最初アラビア文字のように見えた。全部は読めなかったが、最後の”アーメン”だけ読めた。 たぶん”あなたたちの病院なのでお金のことは気にせず、ここで癒されてください”的なこと、お金のない人にも芸術、建築で癒そうというのがドゥメナクの根底にあったようだから、そういうことが書かれてあるに違いない
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天井に近づいてみる
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この建物から病棟を見る。 敷地はおよそ15万? 、病棟は23個。それも30m間隔で配置され、圧迫感を与えない。 建物の高さもできるだけ木の高さにして患者さんに圧迫感を与えないように配慮されているらしい。
2010年のサンパウの旅行記を読んでたら、”15?”と書いていた。どんな大きさやねん? で、ついでに表紙も直してたら新作のように一番上にあがってきてしまった -
奥の建物にず〜っとよってみる。ここの建物で手術を行っていたのか?
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この広さの部屋にしていくら照明がいるか?
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さて以前の旅行記にも述べたごとく老朽化した6つの病院を統合すべくこの計画が持ち上がった。病院の敷地はパウ・ジル氏が亡くなる時の寄付のおかげで手に入れることができたようだ。命がけやな
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理想とする病院を造るためにGil、Domenech氏は世界の病院を見て回ったが、建築家は当時のありふれた病院の建築様式には賛成できなかったようだ。
建築家、建築学校の教授、国会議員といろいろと肩がきを持つドゥメナク。この人、ロマネスク研究家でもあったな。音楽、絵画、植物にも精通して、顔も広かったのではないかと思う -
Lluis Domenech i Montaner(1849-1923) ガウディの亡くなる3年前に彼も亡くなっている。
職人の子として生まれたガウディと違って、上流階級の子として生まれ(3歳年上)マドリッドの建築学校をずば抜けた成績で卒業。若くして建築学校の教授として教壇にたっている。 その生徒の一人にガウディがいたが、決してDomenechの出子ではない。方向が違いすぎる -
足元はこれ。 撮ってるのは私くらいか。 個人の家の玄関では必ずモザイクでデザインをいれるこの人、ここは広すぎるかも
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最初入ってきた階段ホールの上まできたようだ
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見上げればこれ。ドゥメナクのお得意といったところだろうか、というか徹底主義の人のようだ
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窓をあければ〜、港が、いや、Sg ファミリアが見える。 病院の正面はガウディ大通り。 地図で見るとBCNの街は碁盤の目のようになっているのをここだけ、そうにはなっていない。 敢えてガウディを意識したか? 45度ずらした角度から建築家はデザインをしているらしい
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かなり高い所にあるステンドグラス。 はずして修復したのか、それともそのまま?直してるのはどうも女性の作業員のような。。。
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よく見るとドームになっている。彼らの生きた時代のヨーロッパはアール・ヌーヴォ。 各国が競って、その国の代表となる作品を造り上げてきた時代。Domenech(カタカナで書くのが邪魔な時があるので、ついついアルファベットになる)その一連の最高のものと考えた。 今でこそカタルニア、いや、スペインと言うとガウディがあがってくるが当時はそうでなかった。スペインのモデルニスモを推進させたのもDomenech氏
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この病院は大きく全体を見るより、1個、1個、彫刻、ステンドグラス等の装飾を見ていくほうが面白いように思う
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階段降り切らずに途中から
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花の軸のように見えるが機能も考えてある。彫刻家の外尾さんに言わせるとDomenechも”天才の一人”と言われるが、私はどちらかというと秀才ではないかと考える。
彼の作品の素晴らしさは表面に見えない所に発揮されてると外尾さんはおっしゃる。カタルニア音楽堂を修復の際に装飾の一部を外したら、微妙に音が変わってしまったと。 こりゃ凄い、聴力1.2くらいやったかも。ちゃんと共鳴箱とか、反射板の計算をしている訳だ -
階段を上る時だけに見える、あれってなんというのかわからないが、サンのような。この人は個人の家にはよく花を散らした装飾をするのだが、ここはあっさりした花を散らしていた。比較として同じ彼のデザインである家の階段をお見せしよう
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階段の比較として載せようと昔撮った写真をひっぱりだしてきたら、ちょっと暗い写真。でもって、新たに撮りに行くかと、3月28日、20時前(20時にはポーターさんが玄関を閉める)にコンパクトカメラだけ持って撮りに行ったら、えらいものを発見! いつもは閉まっていたはずのこの家の(Casa Lleo Morera)上に電気がともって、中が丸見え。 鳥肌がたった。 えっ、一般公開?! たぶんこの3月から。 まじかよ?! 早く見たいが、、明日はどうも天気が悪そうなので、天気のいい日にしたい。ここのステンドグラスが見たいので。予約はインターネットでということだったが
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これはレウスのCasa Navasの階段。展示されてた写真を撮影したので白っぽくなってるが、 ここも同じようなデザイン。 その時の旅行記も比較として、ロエべの店が入ってる上記の家の階段を載せている。 あの家も中は撮影禁止だったので、さて、リャオー ムレラ邸ももしかして撮影禁止かも。見学が終わったらレポートすることに。www.casalleomorera.com ここから予約してくださいと言われたが
とにかく、BCNに、それもこの家の近所に住んでてよかった、と思った瞬間(なんと単純な?) -
階段を降りると、ホールに再び戻る
噂によるとガウディのヴィセント邸も一般公開するとか?? ここは個人の邸宅のはずだったが。。。2002年に(確か)はいったことがあったが、やはり撮影禁止だった -
もう一度玄関ホール。 御帰りはこちらでなく、あちらって、どこやねん? このあとは地下に降りる
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大体やね、みんなここで立ち止まって、ドゥメナクの凄さに圧倒される、最初から。 私も場所を替えてどれほどシャッターを切ったか、人がいなくなるのを待ったか。世間はそんなに甘くはないのでここらでやめとこう。ここの廊下、ロビーホールを後にする
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再び階段を下がると地下に。ここの病院の特徴は各部署が地下でつながっていることだ
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地下の廊下を行く。こういった灯りとりも。 壁に車椅子の患者さん、左はたぶんそれを押すお医者さん ?が浮かびあがってくる。昔は病院のパイプラインが走っていたような。。。あったよな配線が昔、ここに
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階段はまだまだ先に通じているが、今は半分くらいの所で上に。奥はいまだに改築中なんだろう。
旧市街にあった聖十字架教会のクロスがここに移動。 聖十字教会と言えば、ガウディが電車にひかれた時に運ばれた病院の横の? これも因縁か -
上ってきた階段。 扉などは当時の物を復元したかも。 兎に角80年間はそのまま使われてきたんだろう
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十字架の後ろにあった建物。ここですべての手術が行われていた?
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ライオンが押しくらまんじゅう。レンガの前方、後方は違ったものだろうか?風化が違う
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これを見てすぐCMを思いついた。 鳥の目からみた世界の景色がいろいろ写しだされ、最後にここにやってくる。 BGMは赤い鳥のこれ。”この大空に翼をげ、飛んでゆきたいよ〜 悲しみのない自由な空に翼はためかせ、ゆきたい〜”で40秒? ”あなたの街の空にもきんとうん航空”と孫悟空が雲に乗ったロゴマークがでる。てなことを考えながら集中力ゼロだったので、1回目の写真は殆どボツ!
なに遊んでんだか -
思った青い色が出ず。 ドラゴンみたいの、やたら鼻がでかいなあ
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いくつか病室の改築が終わっていたといっても、よく見るメインの8つのうち3つのみ完成したのかな? Sant Leopoldに入る(たぶん) 上の像もアレナウ氏。兎に角病棟の門にあるメインの彫刻は彼、それ以外のは違う彫刻家(Gargallo氏のものも多い)
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病棟に入っていく。天井は涼しげな水色とピンクっぽいのはバラのように見えた。前回にも入ったが勿論工事中だった。もしかしてSant Manuelの病棟と勘違いしてるかも。まあ、似てるので
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ここもみんな前ばかり見る。たまには振り返って、上を見上げてほしいもんだ
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これもアルナウ氏の手による彫刻
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正直パビリオンの写真のテストが出たらお手上げ。どこがどれやったか? こういった彫刻は憶えているのだが。足の組み方がなんとも言えず。Pau Gargallo氏による彫刻
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たぶんこの病棟、最初に入った? 各病棟クーポラの装飾が微妙に違う。これのオリジナルは以前に挙げたカネット・ダ・マールの旅行記に記した。この街はドゥメナクのお母さん、又、奥さんの出身地でもある
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カエルも親子で登場。まだ帰らない。外の見学は始まったばかりだ
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最初の建物を振り返って。1回目、お天気悪すぎ、2回目、よすぎてペタンとした写真になってしまったが
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Sant Rafael病棟かな? 記憶にございませんです、はい。児玉さんの気持ちが今頃になってよくわかる
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これがSant Manuelの病棟かな? ガラス越しで見る
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こちらは抹茶のような色合い。出入り口も同じパターン
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なぜかお乳のように見えるのだが
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ここはNostra Senyora de la Merce病棟。 病棟は同じようなもんだ。天井が高く、窓からは光が入る。 反対に冬は寒かったんではないだろうか。床は板ではないので下から冷えてきたように思う。まあ床に布団を直にひいてるわけではないが地中海沿岸でも冬は寒い。この時代ブルジョア達の家には必ず暖炉があった
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CM第2弾。月を見上げてる十二単衣の女性にカメラは近づく。。。BGMは柴咲コウ。”あいたい〜と思う気持ちは、そっと今、願いになる〜”同時に十二単衣の上に宇宙服を着た女性がウサギと一緒にぺったんこ、ともちつきをしてる。これこそ家具屋の娘だ。”次のフライトはガガーリンツアーで” 主催はロシアって、怖いがな!
あほことばかり考えて、というのも天気が悪過ぎて、ほらこの通り -
あほなことはさておいて、ガウディのライバルと言われたドゥメナク。BCNの万博時にはガウディが市庁舎の改築を依頼されていたにも関わらず(設計を終え、申請の許可を待っていた)その仕事はドゥメナクの手に。人脈の多いドゥメナク派がどうもガウディ派をつぶしにかかっていたらしい
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BCNの万博ではドゥメナク、凄い勢いだったそうだ。メイン会場のレストラン
(はたでガウディは噴水を造るアルバイト)やそのためのホテルを同時に、それも短期間で完璧にこなし名声を得たようだ -
ちょっとパビリオンの話しに戻るが、たぶんクーポラの上は換気口になってると思うのだが、この病院の写真を上から見ると凄い。 その上にもガウディ、ジュジョールが考えだしたトランカディスが施してあったり(なんで使うねん?)インド料理で食べられる、パパダム?っていうのかそういった波型のあるもので上は施してある。普通はヘリからでないと見えんだろう所もこのように装飾を入れてる訳だ
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先程もカタルニア音楽堂の装飾を例にとったが、とにかく、ドメナクはその当時では考えられない技術の高さを持っていたと。そういった能力は円熟期のガウディより上だったかもしれないと外尾さんは語る
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彼らの作品を比較してると。 ガウディは動、ドゥメナクは静。それもどっしりとした静。 彼らが図書館で、ある本箱にここの本を詰めといてといわれた場合を想定してみたい。本のサイズ、長さ、高さをきっちり計り、本にすでに張ってある分類番号?は無視しない。まったくその通りに、きっちり並べてしまう。1冊ももらさない。アルファベットの題名は縦に書くと見にくいので、もしかして自分の家で本を造って、文字を統一したものに変えてしまうかもというのはドメナク氏(家は製本業をやっていた)
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ガウディの場合。 本の巾、高さ、色合いを見る。 閲覧のための閲覧番号は無視。 出来上がりの形、色合いを考えて並べるんではないだろうか。でこぼこ、波があろうとも構わない。
2人に共通なのは、本をどこから引き抜いてもドミノ倒しにならないように重さも計算する?
彼らの作品から自分が思うイメージで書いてみた。まったくその通りではないので本気にされないように -
みかんがなっていた。 ラベンダーも植えられていた。ラベンダーオイルはやけどした時に直に塗ってもいいようだ。 衣類の虫よけにもいいそうだ
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至る所にPau Gilのイニシャルが入るが、デザインもいくつかあるので、まったく同じということではない
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彫刻もパビリオンによって違ってくる。各聖人の名前と銅像が同じものになるんだろう
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動物のパターンも何種類か
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この先は柵があり入れない。いまだ改築中なのだろう。 血液バンクとあった
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上の写真をひいてくると、この建物
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天気が良すぎても、悪過ぎてもあかんかった。 両手を前から挙げて、第一体操ってか?
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ガウディとドゥメナクをこう解釈した人もいる。彼らはまったく感性が違う。
ガウディは生命の誕生する一瞬を建物で見せようとするが、ドゥメナクはあらゆる様式を建物に適応し再構成することで生の諸相を見せようとしている、と。こういう見方もあるか -
怖そうな顔のものから、笑ってるものも
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これは奥のほうのパビリオン
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これはモンセラッの黒いマリアだろう
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ここの工事が始まったのが1902年、ドゥメナクは1923年に亡くなってるので、その後は彼のご子息によって完成(Pere Domenech i Roura)
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Gのイニシャル。これほど入ると嫌味だな
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薬学には蛇がつきものだ。San Cosmeのモザイク
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これは何を意味するのだろう? 生命を現わすのか??
しかし今回は前回見れなかった内部だけと思っていたが、各パビリオンもきれいに修復されて。一体そういった資金はどこからでるのか? いくら世界遺産と言ってもかなりの資金だと思うが -
これもエウセビ・アレナウだが、彼はドゥメナクやプッチ・イ・カダファルクと組んで仕事をした人だと思うが、ガウディとは全くない。 彼もドゥメナク派だったのだろうか。 立派な髭をお持ちののおっちゃん
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ここも手術をするパビリオン
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こういった塔が多いが、これも少しデザインが違う。彼の初期の作品で使ったものもここで見つけた
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病室の一部。ここはまだ改装中
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聖人のモザイク。Sant Damia
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モデルニズモの後にやってくるのがノウセンティスモ(1900年代主義)モデルニズモを否定するものであって、それが主流となった1910年頃から20年代後半頃まで表舞台からドゥメナクは姿を消した。国会議員にまでなっていた彼でさえ大きな潮波には逆らえず、まだ才能があったにも関わらず、立場を失ってしまうことになる
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同じくガウディもノウセンティスモ以降、否定されたままになってしまった
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どうやって取り外しができるんだ?
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神戸にあるうろこの家のようなかわら
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図書館の天井だが、今回は見れなかった。まだ、できていないんだろうな。イスラム建築を彷彿させてくれる。 ここでアランブラ宮殿を思いだしてほしい。床に絨毯、ソファーをおいて寝ころび、上を見上げる。なので天井はイスラム建築にとっては大事な訳だ
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この中はガラス越しでみるとまだ改築中
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首だけ出てるというのは怖いものがあるが、これは看護婦さんかシスターか?
病棟の出入口にある -
Sant Jordi。ここは前、一番に入った所だが、今回は最後になった。 写真などを使って修復の模様を再現していた。 さて、これがすべて修復完成するのはいつになるのか。わかってるのは兎に角Sg ファミリア完成より早く仕上げるだろう。
ドゥメナク氏 ”はよせえ、Sg ファミリアに負けるな”と天国で地団太踏んでるかも -
右の写真は(わかりずらいが) 天井を見上げる(たぶんステンドグラスを)建築家。そうなのだ、今回も名前にこうやってアクセント記号があるのでまた文字化けを避け、アクセントを入れていない
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サン・ジョルディのパビリオンを出た所にまさしく、サン・ジョルディのドランゴンいじめ、いや退治
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出口に向かう。1回目の時は(3月2日)庭にアーモンドの花が咲いていたが2回目の8日にはもう、散っていた
San Mariのモザイク -
ここは今は売店として使われているので天井のみ撮影。ここを抜けて出口となるようだ。これはいずこも同じで
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やっと外に出てきた。今日は約3時間堪能させてもらったが、この後、ここはどうするのか訊いてみたら博物館だ、といっていたが本当か? 旅行記を作る前に調べておかないといけなかったのに、もう気持は次の建築に行ってるので。旅行者は入場できるのか等調べておく
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前にも載せたはず。 ここはEusebi Arnau氏の作品
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前回はこの十字を表紙に使った
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病院に入ったらすぐ、この人たちが見学者達と撮影大会。1回目、中を撮影してたら白衣を着た若者が(ばかものではない)やってきて“私は医者だ”と握手してくれたのはいいが、それがどうした? で、座ってる彼はドュメナク氏なんだそうだ。 威厳がなかったな、あの眼鏡の奥から睨むような凄味がなかった
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この人。 神経質そうというか、完璧主義というか。こういった人が風紀委員になったらえらいこっちゃ。
この当時、男性は髭を生やすのが流行だったかもしれないな。 たぶん国会議員の集合写真もどきのは、ほぼ100%、髭生やしてる -
わかりづらいサン・パウの見取り図。 今回リフォームが終わった所をこうやってみると少ない(番号が入ってる箇所が今回ほぼ? 終わったところと見ていいだろう)
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何故にドゥメナクは45度の角度を向けてここをデザインしたのか? 正面向こうに見えるはSg ファミリア
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帰りに見たSg ファミリア。言わなかったらどこかのビルかって?
ヨーロッパは今日から夏時間に入った(コンチネンタル、正確には23日の2:00AM)時計の針を1時間進め、日本との時差7時間となる。夏時間と言っても、最近のBCN、風が強く、寒い日がある
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この旅行記へのコメント (39)
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- こあひるさん 2014/06/24 19:30:52
- こんなところに入院したら・・・?
- 大将さん、まいど(といってもご無沙汰してしまって・・・)。
こんな病院・・・具合の悪い時に入院したら、果たしてどんな感じなのかな〜と思っちゃいました。
健康ならば、見て歩くのはワクワクでしょうし、心豊かにもなるでしょうが・・・ほんとに具合が悪い時には・・・落ち着かないのか、それとも心休まるのか・・・?
10年くらい前に訪れたBCNでは、カタルーニャ音楽堂も見れなかったし(ツアー売切れていた)、サン・パウ病院も行く時間なかったし・・・。
大将さんのような知識盛りだくさんで観ることはできずとも、美しい建築物を見に再訪したいです。
こあひる
- わんぱく大将さん からの返信 2014/06/27 09:25:45
- RE: こんなところに入院したら・・・?
- > 大将さん、まいど(といってもご無沙汰してしまって・・・)。
>
> こんな病院・・・具合の悪い時に入院したら、果たしてどんな感じなのかな〜と思っちゃいました。
>
> 健康ならば、見て歩くのはワクワクでしょうし、心豊かにもなるでしょうが・・・ほんとに具合が悪い時には・・・落ち着かないのか、それとも心休まるのか・・・?
>
> 10年くらい前に訪れたBCNでは、カタルーニャ音楽堂も見れなかったし(ツアー売切れていた)、サン・パウ病院も行く時間なかったし・・・。
>
> 大将さんのような知識盛りだくさんで観ることはできずとも、美しい建築物を見に再訪したいです。
>
> こあひる
こあひるさん
こちらこそご無沙汰してます。 なんせプロフィのお写真が鳥の方は、それから敬遠しておりますので。 (最近は慣れましたが、昔は鳥の写真も全くとりませんでしたが。とりだけに)
病院にねえ。まあ、こちらは入院、手術も、薬もただ同然なので、文句は言えません。 大将
-
- Medinaさん 2014/05/25 13:00:03
- リニューアルされたサン・パウ病院圧巻ですね!
- 大将様
こんにちは、Medinaでございます。
ご返事遅くなりました。
リニューアルされたサン・パウ病院中圧巻ですね。病院とは思えない景色、
モザイクのステンドグラスも凄いの一言!
私はマドリードとセビリアは行ったことがありますが、バルセロナはございません。
素敵な旅行記拝読して行きたくなりました。
リニューアルされたサン・パウ病院の旅行記に1票投じさせて貰いました。
これからも宜しくお願い致します。
Medina
- わんぱく大将さん からの返信 2014/05/26 08:50:35
- RE: リニューアルされたサン・パウ病院圧巻ですね!
- > 大将様
>
> こんにちは、Medinaでございます。
> ご返事遅くなりました。
>
> リニューアルされたサン・パウ病院中圧巻ですね。病院とは思えない景色、
> モザイクのステンドグラスも凄いの一言!
>
> 私はマドリードとセビリアは行ったことがありますが、バルセロナはございません。
>
> 素敵な旅行記拝読して行きたくなりました。
> リニューアルされたサン・パウ病院の旅行記に1票投じさせて貰いました。
>
>
> これからも宜しくお願い致します。
>
> Medina
Medinaさん
100%、改修工事が終わったら凄いと思いますよ。 大将
>
-
- jasumineさん 2014/04/29 17:32:44
- お久しぶりです
- 大将さんへ
お久しぶりです。
やっと旅行記見られました。
じつは股関節の手術で二か月間入院をしていました。
もちろん病室にはパソコン持ち込み禁止ですのでフォートラもいっさい見られませんでした。
おかげさまで順調に回復しています。
まだまだ松葉杖とはお友達ですが、あとは日にち薬です。
サン・パウロ病院のような病院なら毎日飽きずに見て歩けたかも・・・・ですね。
歩きすぎて治らないかしら?
まだしばらくは海外旅行は無理でしょうから、当分はフォートラで楽しませていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
jasumineより
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/30 07:52:24
- RE: お久しぶりです
- > 大将さんへ
>
> お久しぶりです。
> やっと旅行記見られました。
> じつは股関節の手術で二か月間入院をしていました。
> もちろん病室にはパソコン持ち込み禁止ですのでフォートラもいっさい見られませんでした。
> おかげさまで順調に回復しています。
> まだまだ松葉杖とはお友達ですが、あとは日にち薬です。
>
> サン・パウロ病院のような病院なら毎日飽きずに見て歩けたかも・・・・ですね。
> 歩きすぎて治らないかしら?
>
> まだしばらくは海外旅行は無理でしょうから、当分はフォートラで楽しませていただきます。
>
> これからもよろしくお願いいたします。
>
> jasumineより
jasumineさん
この間はご挨拶もせずにすみません。どうされてるかな? 新作出されたかな?と思いながら失礼いたしました。
ええ?! 大丈夫なんですか? いや、ほんと気をつけられてくださいよ。反対に王子はもう、走りまわれる頃に? ほんま、お大事に。でもって早く復活を。
大将
-
- 旅空ーshinoさん 2014/04/09 02:36:48
- 素晴らしいですね!
- 大将さんこんばんは。
サンパウ病院凄いですね!
何回訪れても、そのたびに新しい発見ができそうです。
私は2回、それも外観のみです。
バルセロナにサンパウ病院をみる為にだけに行っても価値がありそうですね!
カタルーニャ音楽堂も2回目でやっと館内ツアーでみれました。
大将さんの旅行記は、素晴らしくて
バルセロナへの旅情を募らせます・・・。
ガウディ大通りをまた歩てみたいです。
shino
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/10 11:00:17
- RE: 素晴らしいですね!
- > 大将さんこんばんは。
>
> サンパウ病院凄いですね!
> 何回訪れても、そのたびに新しい発見ができそうです。
> 私は2回、それも外観のみです。
> バルセロナにサンパウ病院をみる為にだけに行っても価値がありそうですね!
>
> カタルーニャ音楽堂も2回目でやっと館内ツアーでみれました。
>
> 大将さんの旅行記は、素晴らしくて
> バルセロナへの旅情を募らせます・・・。
>
> ガウディ大通りをまた歩てみたいです。
>
>
> shino
shinoさん
私の旅行記は長いのが特徴? いや、短所で。見てもらってる途中から寝てしまう方々が続出するという奇妙な現象がおきとります。(起きてません、寝てるんです) メインに行く前にお休みなさいです。
大将
>
>
>
>
>
-
- ミッキーマーチさん 2014/04/06 21:48:22
- 病院???
- こんばんは、大将さん
これはほんとに病院?
何度読みなおしても病院って書いてありますね
教会か、お城か…にしか見えないんですけど
毎日でも受診したくなる?
日本の病院も少しは参考にして、待ち時間楽しく過ごせるようにしてほしいですね。2時間ぼ〜っとしてるのは飽きますから
ミッキーマーチ
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/06 21:53:21
- RE: 病院???
- > こんばんは、大将さん
>
> これはほんとに病院?
> 何度読みなおしても病院って書いてありますね
>
> 教会か、お城か…にしか見えないんですけど
>
> 毎日でも受診したくなる?
>
> 日本の病院も少しは参考にして、待ち時間楽しく過ごせるようにしてほしいですね。2時間ぼ〜っとしてるのは飽きますから
>
> ミッキーマーチ
ミッキーマーチさん
まいどです! こちら医療費もタダですし、入院も。 お産も。処方箋出してもらったら薬も殆どただですしね。みんなちょっとしてことで、病院にいく訳です。しかし、やはりプライベートの病院は高い!! ついでも歯医者も高い、日本より。 大将
-
- workshyさん 2014/04/06 19:26:35
- 待ってました!
- 大将さん、こんばんは。
久々のモデルニスモ建築探訪記、楽しませて頂きました。
それにしてもドメネク・イ・ムンタネー、これでもかの圧巻の装飾。
図柄もムンタネー自身の手による物なんでしょうか?
カラフルなタイルがスペイン独特ですね。
カタルニア音楽堂の設計に当たって、音の反響まで計算していたお話は知りませんでした。
装飾だけの人では無かったのですね。バルセロナにはすごい天才が同時期にいたものですね
そしてそして続々と一般公開されるモデルニスモ建築、あぁ〜っ見に行きたい!
何時の日か再訪できる事を夢見て、大将さんの旅行記いつも楽しみにしています。
workshy
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/06 22:08:51
- RE: 待ってました!
- > 大将さん、こんばんは。
>
> 久々のモデルニスモ建築探訪記、楽しませて頂きました。
> それにしてもドメネク・イ・ムンタネー、これでもかの圧巻の装飾。
> 図柄もムンタネー自身の手による物なんでしょうか?
> カラフルなタイルがスペイン独特ですね。
> カタルニア音楽堂の設計に当たって、音の反響まで計算していたお話は知りませんでした。
> 装飾だけの人では無かったのですね。バルセロナにはすごい天才が同時期にいたものですね
> そしてそして続々と一般公開されるモデルニスモ建築、あぁ〜っ見に行きたい!
> 何時の日か再訪できる事を夢見て、大将さんの旅行記いつも楽しみにしています。
>
> workshy
workshyさん
まいど! 私にとっては久々のドゥメネクだけの作品旅行記。 この病院の前身となるレウスのペレ・マタもよかったですけどね。
高度な技術は流石にこの人、ってところでしょうか。 図柄のスケッチなどは彼の本でみたことありますね。
Casa Lleo Morera、土曜日体調悪かったのですが行ってきました。個人の家と公共のものを比較できませんが、ここは本当なら家具をおくと生活感がでて、より素晴らしいかなと思った所です。 同じレウスのCasa Navasはいまだに人が生活されているので写真は無理でしたが、当時のランプがそのまま使われていたりとか、こっちのほうが凄かったかもですね。
で、結局Casa Lleo Morera、写真が今一で、旅行記にするかどうか、それかもう1回入場するかどうか思案橋です。 大将
-
- pedaruさん 2014/04/05 07:11:28
- サン・パウ病院
- 大将さん お早うございます。
病院はもう結構と思いましたが、ここには投票だけで、又来ます。・・・体力付けてから・・・・
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/05 07:39:10
- RE: サン・パウ病院
- > 大将さん お早うございます。
>
> 病院はもう結構と思いましたが、ここには投票だけで、又来ます。・・・体力付けてから・・・・
>
> pedaru
pedaru殿
無理されませんように。実は私も再び風邪でダウン寸前ですが、今仕事が終わって帰ってきました。 なのに明日は午後から同じ建築家(この病院)が造った家を見にいく予約を取り付けてしまい。。。 集中力なく行くことになります。
いや、行けるかどうか。。 這ってでもいくぞ〜。すぐうちの近所なんですけどね。なんやねん?! 大将
- ひろ★ひろさん からの返信 2014/04/06 00:14:16
- pedaruさん(^v^)
- 元気になってまた自転車で色々周って下さい♪
越谷に来たら我が家にトイレに寄って下さいネ(^^)
ひろ★ひろ
- pedaruさん からの返信 2014/04/06 06:45:55
- RE: RE: サン・パウ病院
- 大将さん お早うございます。
今日は這って行かれたと思います。近所ならね・・・ 風邪は万病の元と言います。気をつけてくださいよ。(と、言える立場ではないですが・・)
さて、昨夜は食事もちゃんと摂って早寝したので、体力着きました。これからサン・パウ病院に入院、いや、入場します。
病院なのにこの豪華さはいったい何故なのか?宮殿や教会堂でなくて・・・
病院だからその価値があるような気がしますが・・
廊下から部屋にはいった所で、天井から四角い板のような物がぶら下がっていますね。これは何でしょうか?pedaruの推理では線の一箇所が二重になっていますので、一本は電線ではないですか?したがって、これは照明器具だと思いますがいかがでしょうか?
この旅行記で、こんなことにこだわっては着いてはいけない、と、我に返りました。天井の装飾、バチカンの天井も色を失うほどの華やかさ、なぜ?と問いかけたくなる装飾の多様性、ガラス窓も、床も・・・これを熱心に見ていたら、風邪こじらせますよ〜
むかし、トレドの町を見下ろす丘の上の病院でトイレを借りたことがありました。ここは普通の建物でした。(当たり前だ)
サン・パウ病院は彫刻も素晴らしいですね。芸術性豊かな,装飾の一部ではない、一つだけ見ても素晴らしい。解説文をみていると実際に使われた病院なのですね。この装飾では病気が快方に向かった患者と悪化した患者と分かれるのではないかと・・・中には、退院したくないとゴネる患者もいたのではないかと・・・
しかし、pedaruは何もない白い壁に、小洒落た絵が一つだけ掛かった病室のほうが早く治るような気がしますが、人それぞれですね。
「見るだけで 時間と 体力使う 旅行記」・・字余り
pedaru
- pedaruさん からの返信 2014/04/06 06:51:40
- RE: pedaruさん(^v^)
- > 元気になってまた自転車で色々周って下さい♪
>
> 越谷に来たら我が家にトイレに寄って下さいネ(^^)
>
> ひろ★ひろ
ひろ★ひろ家に 香り残して 旅に出る・・・pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/06 07:50:07
- RE: RE: pedaruさん(^v^)
- > > 元気になってまた自転車で色々周って下さい♪
> >
> > 越谷に来たら我が家にトイレに寄って下さいネ(^^)
> >
> > ひろ★ひろ
>
>
>
> ひろ★ひろ家に 香り残して 旅に出る・・・pedaru
どんな香りやねん? うちのんがトイレから出てくるとよく“バラの香りが漂う、なんとも言えない匂い”とよく言ってましたが。 大将
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/06 21:36:39
- RE: RE: RE: サン・パウ病院
- > 大将さん お早うございます。
>
> 今日は這って行かれたと思います。近所ならね・・・ 風邪は万病の元と言います。気をつけてくださいよ。(と、言える立場ではないですが・・)
>
> さて、昨夜は食事もちゃんと摂って早寝したので、体力着きました。これからサン・パウ病院に入院、いや、入場します。
>
> 病院なのにこの豪華さはいったい何故なのか?宮殿や教会堂でなくて・・・
> 病院だからその価値があるような気がしますが・・
>
> 廊下から部屋にはいった所で、天井から四角い板のような物がぶら下がっていますね。これは何でしょうか?pedaruの推理では線の一箇所が二重になっていますので、一本は電線ではないですか?したがって、これは照明器具だと思いますがいかがでしょうか?
>
> この旅行記で、こんなことにこだわっては着いてはいけない、と、我に返りました。天井の装飾、バチカンの天井も色を失うほどの華やかさ、なぜ?と問いかけたくなる装飾の多様性、ガラス窓も、床も・・・これを熱心に見ていたら、風邪こじらせますよ〜
>
> むかし、トレドの町を見下ろす丘の上の病院でトイレを借りたことがありました。ここは普通の建物でした。(当たり前だ)
>
> サン・パウ病院は彫刻も素晴らしいですね。芸術性豊かな,装飾の一部ではない、一つだけ見ても素晴らしい。解説文をみていると実際に使われた病院なのですね。この装飾では病気が快方に向かった患者と悪化した患者と分かれるのではないかと・・・中には、退院したくないとゴネる患者もいたのではないかと・・・
>
> しかし、pedaruは何もない白い壁に、小洒落た絵が一つだけ掛かった病室のほうが早く治るような気がしますが、人それぞれですね。
>
> 「見るだけで 時間と 体力使う 旅行記」・・字余り
>
>
> pedaru
pedaruさん
すんませんね、大事なお時間取りまして。なんせ借金とりといわれ。
病室は実は割合質素ですが、残念ながら大部屋ばかりで。というのもその時代からもう、すでに医療費ただというものだったのかも。 手術もお産も。
薬からして処方箋出してもらったらただに近い値段ですから。
芸術に関してはこの時代、“空白の恐怖”と言うのがあり、特に病院は白ばかりだと患者さんに不安を与えるというのか、所かわればということですね。 まあ、しかし、このドゥメナクはちょっとやりすぎというか。昨日行ってきた家も豪華でしたが、家具がないので生活感がなく、惜しいなと言う感じでしたね。 参加者も3人だけで、余計写真遠慮してしまいましたわ。
大将
-
- hot chocolateさん 2014/04/03 22:14:15
- 豪華な病院!
- 大将さま、こんばんは〜
今朝は、時間がなくポチのみで失礼しました。
サン・パウ病院!
病院ですか、この豪華な建造物が!
こんなに立派な病院に入院したら、毎日、宮殿、博物館巡りが出来そうです。
何時もながら、大将さまの解説がユーモアにあふれて楽しく、お勉強にもなります♪
hot choco
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/05 07:48:43
- RE: 豪華な病院!
- > 大将さま、こんばんは〜
>
> 今朝は、時間がなくポチのみで失礼しました。
>
> サン・パウ病院!
> 病院ですか、この豪華な建造物が!
> こんなに立派な病院に入院したら、毎日、宮殿、博物館巡りが出来そうです。
>
> 何時もながら、大将さまの解説がユーモアにあふれて楽しく、お勉強にもなります♪
>
> hot choco
hot chocolateさん
流石律義な方と思っておりましたが。 わざわざ戻ってこられ、コメント有難うございます。 最初、コメント入れてくださった方々も、よっぽど私の旅行記はコメントが入れにくいでしょうね、”ポチ”で終わり。 それだけでも有難いのですが、日本人、どこが良かったのか、悪かったのか、 又、もっと想像力を豊かにして形容詞を使わない人が増えましたね。そういって自分のコメントは、いつも短いのですが、それから何を感じたか、なのですが。 最近はポチだけの方にはポチって返す、手を抜いてる自分がおります。 あ〜表現力の低下か。ボケるのが早いかも知れませんね。
失礼しました〜あ 大将
-
- aoitomoさん 2014/04/02 17:12:58
- ガウディ 対 ドゥメナク
- 大将さま こんにちは〜
世界遺産サン・パウ病院、貴重な写真拝見させていただきました。
2009年まで診療が行われていたというのも驚きます。
2002年の写真も一緒に見ながら楽しませていただきました。
パッと見病院と想像できませんが、窓ガラス上のステンドグラスの赤十字がを見ると病院と納得します。十字の窓ガラスも説明があって納得しました。
ガウディとドゥメナクの想像する本の詰め方比較など面白かったです。
いつもながら外まわりの彫刻の解説もユ―モア付きで楽しいです。
外で病棟の出人口を見張っているナース(?)
これみたら患者もこっそり抜け出せないですね〜
燃える雛人形より怖いです。
この旅行記を見てしまうとSgファミリア見に行ったら一緒にサン・パウ病院見学しないと気がすまなくなります。
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/03 08:24:45
- RE: ガウディ 対 ドゥメナク
- > 大将さま こんにちは〜
>
> 世界遺産サン・パウ病院、貴重な写真拝見させていただきました。
> 2009年まで診療が行われていたというのも驚きます。
> 2002年の写真も一緒に見ながら楽しませていただきました。
>
> パッと見病院と想像できませんが、窓ガラス上のステンドグラスの赤十字がを見ると病院と納得します。十字の窓ガラスも説明があって納得しました。
> ガウディとドゥメナクの想像する本の詰め方比較など面白かったです。
>
> いつもながら外まわりの彫刻の解説もユ―モア付きで楽しいです。
>
> 外で病棟の出人口を見張っているナース(?)
> これみたら患者もこっそり抜け出せないですね〜
> 燃える雛人形より怖いです。
>
> この旅行記を見てしまうとSgファミリア見に行ったら一緒にサン・パウ病院見学しないと気がすまなくなります。
>
> aoitomo
aoitomoさん
本当を言うと、私も最初見たとき、同じようなことを考えましたが。。。
実はもっとリアルな彫刻もあって(載せませんでしたが) 病院は夜行くと
怖い所です。地下道なんて歩けません。やっぱり怖がり〜 大将
>
-
- TaxNaXさん 2014/04/02 00:15:54
- こんなトコなら暫く入院していたいな・・・
- 今晩は
またも素敵な建物の写真とウィットに富んだコメントを楽しませて頂きました。
うーん、こんなトコなら暫く入院してたいな、なんて思ったり・・・
TaxNaX
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 07:10:33
- RE: こんなトコなら暫く入院していたいな・・・
- > 今晩は
>
> またも素敵な建物の写真とウィットに富んだコメントを楽しませて頂きました。
> うーん、こんなトコなら暫く入院してたいな、なんて思ったり・・・
>
> TaxNaX
TaxNaXさん
とうとう1日からTAX、あがりましたね。日本も物によって税率を変えたらいいのに。 こちらはものによって21%、10%です。 医療費もただ。でも入院は? わからないですね。
大将
-
- nana-papaさん 2014/04/01 10:00:50
- な!なんとまあこれ病院?!
- 大将どの
お久しぶりに拝見させていただきました。
ごぶさたお許しくださいませ。
相変わらず素晴らしき写真をご提供いただき旅ごごちに浸っております。
これ病院なんですね!確認しなくとも病院。
こちらの病院はほとんどがビル。なんだか入院するとしたらためらいますね。
全部が全部そうではないんでしょうが、古い建物を壊さずにしっかり補強してリニューアルすぬ文化は日本には馴染まないのでしょうかね。
いやはや感動!。
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 07:04:57
- RE: な!なんとまあこれ病院?!
- > 大将どの
>
> お久しぶりに拝見させていただきました。
> ごぶさたお許しくださいませ。
> 相変わらず素晴らしき写真をご提供いただき旅ごごちに浸っております。
> これ病院なんですね!確認しなくとも病院。
> こちらの病院はほとんどがビル。なんだか入院するとしたらためらいますね。
> 全部が全部そうではないんでしょうが、古い建物を壊さずにしっかり補強してリニューアルすぬ文化は日本には馴染まないのでしょうかね。
> いやはや感動!。
nana-papa殿
そろそろ新しい旅行記がと思って覗かせていただきました。入院以来、お元気でしたか? 入院するならこっちのほうがええ?って。 医療技術はどっちがいいんでしょうかね?
大将
-
- nekonekoやんさん 2014/03/30 23:04:28
- スゴイの一言です
- 大将さん、こんにちは。
月並みな一言ですが、本当にスゴイ建物ですね。
改修工事に時間がかかるのも頷けます。
廊下の天井は圧巻です。
邪魔にならなかったら、寝ころびたいです。
窓のステンドグラスは柔らかい色目で良いですね。
堪能しました。
nekonekoやん
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 07:02:11
- RE: スゴイの一言です
- > 大将さん、こんにちは。
>
> 月並みな一言ですが、本当にスゴイ建物ですね。
> 改修工事に時間がかかるのも頷けます。
>
> 廊下の天井は圧巻です。
> 邪魔にならなかったら、寝ころびたいです。
>
> 窓のステンドグラスは柔らかい色目で良いですね。
> 堪能しました。
>
> nekonekoやん
nekonekoやんさん
こんなのがごろごろしてるBCNです。 その当時の経済力は計り知れないものだったんでしょう。
大将
-
- mistralさん 2014/03/30 19:40:09
- サン・パウ病院,恐るべし!
- 大将さん
こんばんわ。
いつもご訪問,投票までありがとう
ございます。
以前,外からちょっと見ただけでしたが
内部はすごいことになっているんですね〜
廊下の写真をはじめ,すばらしいです。
大将さんならではの,カメラアングルで
その素晴らしさを余すところなくとらえられて
いて,堪能させていただきました。
入場を待つ間,道路についての解説やら
とっても楽しかったです。
西門くん・・・BSでNHKをご覧でしたか?
最後の回は見られなかったとのコメントを
発見しましたよ。
mistral
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 07:00:02
- RE: サン・パウ病院,恐るべし!
- > 大将さん
>
> こんばんわ。
> いつもご訪問,投票までありがとう
> ございます。
> 以前,外からちょっと見ただけでしたが
> 内部はすごいことになっているんですね〜
> 廊下の写真をはじめ,すばらしいです。
> 大将さんならではの,カメラアングルで
> その素晴らしさを余すところなくとらえられて
> いて,堪能させていただきました。
> 入場を待つ間,道路についての解説やら
> とっても楽しかったです。
> 西門くん・・・BSでNHKをご覧でしたか?
> 最後の回は見られなかったとのコメントを
> 発見しましたよ。
>
> mistral
mistralさん
毎回枚数の多い旅行記ですんませんね。 細かいところまで見るもんで。これでもかなり写真減らしたのですが。
昨日やっと“ごちそうさん”最終回見れました。 youtubeみたいなので
見させていただいてます。 大将
>
-
- みっちゃんさん 2014/03/30 18:30:22
- 毎度〜(^^)
- サクラダ・ファミリアって何時、何回見ても桜田淳子や桜田門を
連想するのは、自分だけでしょうか〜〜・・。!?笑
しかしいつも思うのですが。そちらの天才・秀才建築家の建物(いや
作品って言ったほうが良いかも)はすべてが芸術ですね〜・。
門扉・玄関・テラス・天井・階段・内外壁・等全て見てると飽きないです・・・。
ただ、人事ながら思うのは期間が長いので、金額の精算が如何してるのかと・・。!??かなり予算オーバー(苦笑)
天井のタイル貼りは、首が疲れて肩コリがヒドイ・・・かも。
大将さんも上見たり、下見たり、いきなり後ろ見たり(笑)・・、写真を撮られてる姿思い浮かべて勝手に笑っています。
みっちゃんm^^m
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 06:57:15
- RE: 毎度〜(^^)
- > サクラダ・ファミリアって何時、何回見ても桜田淳子や桜田門を
> 連想するのは、自分だけでしょうか〜〜・・。!?笑
>
> しかしいつも思うのですが。そちらの天才・秀才建築家の建物(いや
> 作品って言ったほうが良いかも)はすべてが芸術ですね〜・。
> 門扉・玄関・テラス・天井・階段・内外壁・等全て見てると飽きないです・・・。
> ただ、人事ながら思うのは期間が長いので、金額の精算が如何してるのかと・・。!??かなり予算オーバー(苦笑)
>
> 天井のタイル貼りは、首が疲れて肩コリがヒドイ・・・かも。
> 大将さんも上見たり、下見たり、いきなり後ろ見たり(笑)・・、写真を撮られてる姿思い浮かべて勝手に笑っています。
>
> みっちゃんm^^m
みっちゃんさん
建築費、どうなんでしょうね。 あのマヨルカのカテドラルだって、ガウデイが得た報酬は、60ユーロ位だと言いますからね。 日本に帰るのに、空港まで行っておわり、ってとこくらいまでですね。
大将>
>
-
- ジンさん 2014/03/30 16:44:34
- こんにちは
- 細部の彫刻がきれいに撮れてていい写真でした。
ちょっと怖い、もの珍しい像に興味がわきます。
いつか訪れたいところですね。
-
- chiaki-kさん 2014/03/30 16:35:57
- びっくりです。
- 大将さん、こんにちは。「天才と秀才の対決 豪華にリニューアルされたサン・パウ病院」拝見しました。
ここは宮殿?教会?美術館?それともテーマパーク? とても病院とは思えない豪華な造りにびっくりです。それにしてもガウディのライバルとされるリュイス・ドゥメナクさん、凄い仕事しましたね。
記事中に「博物館になる・・・」との書き込みがありますが、もしそうなるとガウディ通りを挟んで、サグラダ・ファミリアと対決する人気観光施設にななるかも知れませんね。
4月3日〜4日にかけてツアーでバルセロナに寄りますが、このサン・パウ病院前へも停車するようです。時間が無いため多分5分ほど停車するだけかと思いますが、残念です。
風が冷たいとのことで、それなりの仕度で行くつもりですが、バルセロナ、そしてスペインの旅を楽しんできます。
では、また。
chiaki-k
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 06:52:02
- RE: びっくりです。
- > 大将さん、こんにちは。「天才と秀才の対決 豪華にリニューアルされたサン・パウ病院」拝見しました。
>
> ここは宮殿?教会?美術館?それともテーマパーク? とても病院とは思えない豪華な造りにびっくりです。それにしてもガウディのライバルとされるリュイス・ドゥメナクさん、凄い仕事しましたね。
>
> 記事中に「博物館になる・・・」との書き込みがありますが、もしそうなるとガウディ通りを挟んで、サグラダ・ファミリアと対決する人気観光施設にななるかも知れませんね。
>
> 4月3日〜4日にかけてツアーでバルセロナに寄りますが、このサン・パウ病院前へも停車するようです。時間が無いため多分5分ほど停車するだけかと思いますが、残念です。
>
> 風が冷たいとのことで、それなりの仕度で行くつもりですが、バルセロナ、そしてスペインの旅を楽しんできます。
>
> では、また。
>
> chiaki-k
chiaki-kさん
あわわ、私の勘違い。 3月に来られると思っておりましたが、そうや4月か。 今日はあったかい日でしたよ。 マドリッドの内陸の方は知りませんが、脱ぎきしやすいものを用意されてください。
大将
-
- norisaさん 2014/03/30 12:12:59
- なるほど
- 大将閣下、
こんにちは。
ガウディのライバルはやはりいたんですね。
秀才と天才、この対比は古くて新しい永遠の魅力的な図式ですね!
大将閣下とpedaruさんみたいな図式かな?(笑)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/02 06:48:57
- RE: なるほど
- > 大将閣下、
>
> こんにちは。
>
> ガウディのライバルはやはりいたんですね。
>
> 秀才と天才、この対比は古くて新しい永遠の魅力的な図式ですね!
>
> 大将閣下とpedaruさんみたいな図式かな?(笑)
>
> norisa
norisa殿
pedaru殿、コメントどうぞ。 大将
>
-
- norisaさん 2014/03/30 12:12:45
- なるほど
- 大将閣下、
こんにちは。
ガウディのライバルはやはりいたんですね。
秀才と天才、この対比は古くて新しい永遠の魅力的な図式ですね!
大将閣下とpedaruさんみたいな図式かな?(笑)
norisa
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